小島けい個展 2009に行きました。

 

小島けい個展 2009に行きました。

 
 個展に行ってきた詳細です。
 大分県飯田高原の九州芸術の杜の「ギャラリー・夢」で、9月1日から開催されている個展に行って来ました。去年は10月にしましたので、今年で2回目です。
 19日から23日まで4泊5日、お世話になりました。オーナーの瀬戸年美さんが建てられたログハウスの別荘を改築して造られた「ギャラリー・夢」の2階で寝泊りさせていただきました。
 現在住んでいる宮崎に比べますと、秋も早く、朝晩は寒いくらいでした。高原の朝焼けも、吾亦紅や通草なども身近で、まさに秋の只中での個展でした。
 たくさんの方がご来館下さいました。初めての方々との出会いももちろん楽しかったのですが、昨年ご来館下さった方たちが、何人も、また来て下さり、再会できましたことは何よりのはげみとなりました。おいでいただきました皆々様に、厚くお礼申しあげます。
 

九州芸術の杜の正面です。右手が榎木孝明美術館です。

 

正面の掲示板です。

 

館内「ギャラリー・夢」の前から見た正面玄関です。左手が榎木孝明美術館です。

 

「ギャラリー・夢」です。

 

 
 「ギャラリー・夢」の2階に4泊しました。館長さんたちが引き上げられたあとは、辺りに外灯もない全くの暗闇でした。
 

「ギャラリー・夢」に、→「<猫と花> 13点」、→「<花> 16点」、→「<犬> 6点」、→「<馬> 6点」、<肖像画> 1点↓の計42点を展示しました。展示した作品です↓

<肖像画> 1点

 
 「ギャラリー・夢」あれこれ

 23日(水)に大阪から麻生川さんが日帰りで来てくれました。受付係りの矢野さんといっしょに。
 

 
 美術館の裏手の高台にオーナーの瀬戸さんの牧場エル・ランチョ・グランデの第2アリーナがあります。そこの仔馬親子に、人参をやりに行きました。隣の囲いの馬五頭にも人参を。
 

 
 美術館のまわりには、芒(すすき)も秋桜(こすもす)も吾亦紅(われもこう)も嫁菜(よめな)も、名前もしらない秋の野草がたくさん咲いていました。すぐ近くにも、通草が実をつけていました。高原の秋まっ盛りでした。
 

 

 

最終更新日: 2009年 9月 25日 11:29 AM   カテゴリー: 案内
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Post a Comment