額入り詳細
ぎん君とモモちゃんと三色菫です。 元の絵は→「新作です:ぎん君とモモちゃんと三色菫(2013/3/6)」★ 続きは題をクリック ↑
私の絵画館12:山茶花 母は私が二十七歳の時に亡くなりました。十一月でした。 忌引きは一週間程ありましたが、母のいなくなった家に居ることがつらく、確か五日目くらいに出勤しました。 […]
私の絵画館9:驢馬のパオンちゃん 高速道路の下のトンネルに、その驢馬(ろば)はつながれていました。名前は「パオンちゃん」と、私が勝手に名づけました。 驢馬(ろば)の鳴き声を聞いた […]
私の絵画館8:向日葵とジョバンニ 子猫の名前はジョバンニです。 もう27、8年前になりますが、一度だけ、小さな娘と二人だけで映画を観ました。神戸の三ノ宮でみたのは、宮沢賢治の「銀 […]
私の絵画館7:合歓ときいちゃん 家で生まれた五匹の子猫のなかで、一番元気で活発だったのが、このきいちゃんです。母親のアリスは私たちと出会うまでろくにエサを食べられなかったようで、 […]
私の絵画館6:デルフィニュムとMちゃん 元のら猫の「アリス」は家に来てから24日後に五匹の子猫を産みました。その五匹のなかでも、一、二位を争う美人の一人(?)が、Mちゃんです。 […]
私の絵画館5:藤とココちゃん 藤の花は、やはり、それだけで美しい。けれど今まで描く機会が、一度もありませんでした。由緒正しい神社の庭などで見事に咲いてはいても、手にとって描くには […]
私の絵画館:のあと桜 花を描く時は、できる限り本物の花を目の前にして描きたい、と思います。色も形も香りも、自然に勝るものはないと思うからです。 そのためモデルとなる花を手に入れる […]
私の絵画館:梅とぴのこ 2008年4月24日、元のら猫のアリスは五匹の子猫を生みました。五匹は、当たり前のことですが、外見も性格も、皆ちがっていました。 昨年(2009年)、個展 […]
私の絵画館2:水仙 花はどれもいとおしいと思いますが、なかでも一つだけ、と言われれば、水仙かも知れません。 三十年前の二月十一日、産前休暇に入ったばかりの私は、朝の新聞記事のなか […]