2030年 1月 1日 - Posted by kei - 4 Comments
小島けいの世界~World of Water Paintings by Kojima Kei~
☆1 お知らせ News
● new! 今年の個展も無事終了致しました。
ありがとうございました。5年振りに、本人の居る個展でしたが。たくさんの皆様、犬ちゃんたちとお会いでき、いつも以上に忙しく。またこのうえなく楽しい、嬉しい時間をすごすことができました。心より、御礼申しあげます。(続き)→「24年個展のご報告と御礼」
●本日(11月15日金曜日)から2024年の個展を開催いたします。
お昼過ぎから本人が滞在し、みなさまとお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
● new!→<個展のお知らせ> Water Painting Exhibition 2024
2025年カレンダー表紙、12月予定
前略
長いご無沙汰を致しました。
ようやく、カレンダー『私の散歩道2025~犬・猫・ときどき馬』の最後の絵が完成し、画像を制作会社に送ることができました。
そうして、やっと心落ちついて文章に向かうことができます。
今年の個展のご案内です。
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日時 11月15日(金)16日(土)17日(日)
(11:30~18:00)
場所 東京都世田谷区「ルーマー」→Cafe & Gallery Roomer
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ここ何年か、コロナのため、自宅待機という形で、個展を続けさせていただきました。
今年こそは、がんばって「ルーマー」に行き、皆様とお会いしたい❕と準備をしております。
●new!<ぴのこのお話> On our cat “Pinoko”
今の私の毎日をお知らせするには、まず一緒に暮らしている“ぴのこ”のお話を、と思います。
私の絵画館2→「水仙」(No. 18:2010年1月)
ぴのこは、元のら猫の“アリス”が家にきて約3週間後に生んだ子です。
5匹生まれた子猫のうち、3匹は。それぞれ優しいご家族とめぐり会い、今もしあわせな日々をすごしています。
続きはこちらです→<ぴのこのお話>
●<2024年のご挨拶> My late greetings of 2024
● <カレンダー、できました!> Calendar Available!
→「私の散歩道2024~犬・猫・ときどき馬~」 Kojima Kei’s Calendar 2024
10月:<ロバ(パオンちゃん)と犬(ウィペット)の親子>(3号)
→「私の散歩道2023~犬・猫・ときどき馬~」 Kojima Kei’s Calendar2023
● <2023年小島けい個展、終わりました!> Water Painting Exhibition 2023 Ended!
→「小島けい個展2023」
→「小島けい個展2022」
● 「→「馬(ジプシー)とイチョウ」– A Horse (Gypsy) & Ginkgo: – (in English)
→「イリスとマヌル猫」– Iris & a Cat (Otocolobus manul) (in English)、→「猫の街」(4/20) – A Town of Cats (in English)
● 「花の世界」→「The World of Flowers 」(Current – 2022/4/21)
● カレンダー更新(2022/3/3)→「私の散歩道~犬・猫・ときどき馬~一覧(2004年~2021年)」Calendar List(Handmade 2004~2007は私製です)
●→「小島けい2021年個展案内・開始・終了・ご報告」 Water Painting Exhibition 2021
● 「私の絵画館」- My Gallery
→「馬の親子とチューリップ」 – A Mother Horse and her Child With Tulips (in English)
→「ラッキー(ミックス犬)とブルーポピー」– Lucky (Mutt) & Blue Poppies (in English)
→「康太郎くん(ダックスフンド)」– Dachshund & Tulips(12月20日)、→「雪之丞くん(ペキニーズ)とおもちゃ」– Pekingese & Toys(11月20日)、→「子馬(ジャスミン)とコスモス」– Child Horse & Cosmos(10月20日)、→「犬(ももちゃん)と葡萄」– Golden Retriever & Grapes(9月20日)、→「浜辺」Beach(8月20日)、→「うさぎのしょうちゃんとチョビちゃん」Two Rabbits(7月20日)
→「私の絵画館一覧」(No. 1 2018/12/29~)Essay List on Water-paintings
● 「エセイ Essay」in English→「⑳:今年もありがとう!」(2022年4月20日)Thanks this year, too!
Partly in English→「⑯:アリスの小さな“きせき” Alice & a small miracle」(2021年12月20日)Mother of five kitten、→「⑮:月は友だち?」 Is the Moon My Friend?(11月20日)、→「⑭:秋にはコスモス・・・・」Cosmos in Autumn(10月20日)、→「⑬:中秋の名月に」 In the Harvest Moon(9月20日)、→「⑫:秋日和」In a Clear Autumn Day(8月20日)
→「小島けいのエセイ~犬・猫・ときどき馬~一覧
● →「続モンド通信39」(2月20日)、→「続モンド通信一覧」(2018年12月~)、「モンド通信一覧」(2008年12月~2016年9月)
●2022, 2021年カレンダー→「私の散歩道2022~犬・猫・ときどき馬」 2022 Calendar、→「私の散歩道2021~犬・猫・ときどき馬」 2021 Calendar
☆2 連載:私の絵画館 Water Painting Essay
●→「康太郎くん(ダックスフンド)」(「続モンド通信37」、12月20日)Dachshund
→「雪之丞くん(ペキニーズ)とおもちゃ」Pekingese & Toys(「続モンド通信36」、11月20日)、→「子馬(ジャスミン)とコスモス」(「続モンド通信35」、10月20日)、→「犬(ももちゃん)と葡萄」(「続モンド通信34」、9月20日)、→「浜辺」(「続モンド通信33」、8月20日)、→「うさぎのしょうちゃんとチョビちゃん」(「続モンド通信32」、7月20日)
● 「モンド通信」→「私の絵画館一覧」(2009/11~2017/1, 81編)Essay List I on Water Painting
● 「続モンド通信」→「私の絵画館一覧」(2018/12/29~連載中)Essay List II on Water Painting
☆3 連載:小島けいのエセイ~犬・猫・ときどき馬 Essay on Water Painting
●更新→「⑯:アリスの小さな“きせき”」Mother of five kitten(「続モンド通信37」、2021年12月20日)
→「⑭:秋にはコスモス・・・・」(「続モンド通信35」、10月20日)、→「⑬:中秋の名月に」(「続モンド通信34」、9月20日)、→「⑫:秋日和」(「続モンド通信33」、8月20日)、「⑪:『のらいぬ』の世界へ・・・」(「続モンド通信32」、2021年7月20日)
→「小島けいのエセイ~犬・猫・ときどき馬~一覧」 Essay List
● →「小島けいのジンバブエ日記一覧」(2019年8月20日~2020年8月20日)Diary in Harare, Zimbabwe
☆4 カレンダー Calendar
● →「2024年のカレンダー 2024Calendar」
→「私の散歩道2023~犬・猫・ときどき馬~」
● これまでのカレンダー→「私の散歩道~犬・猫・ときどき馬~一覧(2004年~2024年)」Calendar List
☆5 本の装画・挿画 Book-cover water paintings
● 門土社(横浜)から出版された本の装画や挿画です。Book-cover water painting
アレックス・ラ・グーマ『まして束ねし縄なれば』(小島けい装画)Alex La Guma’s book-cover water painting
● 出版された本の一覧です→「本の装画・挿画一覧」(門土社)Book-cover water painting list
☆6 作品紹介 Water Paintings
<シェルターとモルディブの海>
→「2018年個展 作品一覧」の中で紹介しています。2018 Exhibition water paintings
● さらに絵をご覧になれます→「作品紹介」More water paintings
☆7 個展 Water Painting Exhibition
● 2008~2012年:大分県飯田高原→九州芸術の杜ギャラリー夢
● 2013年~:世田谷区祖師谷「ルーマー」→Cafe &Gallery Roomer in Tokyo
● 2017小島けい個展→「個展始まりました!」 Water Painting Exhibition Announcement
● 詳しくは「個展詳細」 Details of Water Painting Exhibition
☆8 額入りですWater Paintings in frame
ぎん君とモモちゃんと三色菫です。Cat & Rabbit & Violet
元の絵は→「新作です:ぎん君とモモちゃんと三色菫(2013/3/6)」
● 詳しくは→「額入り詳細」 Details of Water Painting in Frame
☆9 販売情報 Sales Information
● カード、カレンダーを置いてもらっています Water Painting Cards, Calendar
乗馬クラブ →COWBOY UP RANCH(宮崎市清武町大字今泉甲6618)
→「はこ動物病院」(福岡県遠賀郡岡垣町吉木東)
☆10 更新ページに続きます →To Renewed Pages
2024年 11月 30日 - Posted by kei - 0 Comments
つれづれに:24年個展のご報告と御礼
前略
今年の個展も無事終了致しました。ありがとうございました。
五年振りに、本人の居る個展でしたが。
たくさんの皆様、犬ちゃんたちとお会いでき、いつも以上に忙しく。またこのうえなく楽しい、嬉しい時間をすごすことができました。心より、御礼申しあげます。
懐かしい皆様とは、なかなか話がつきませんでしたし。この数年、お手紙のみのご縁だった皆様とは、ようやく「初めまして」ができました。
五年間どこへも出かけなかった私は、無事宮崎にもどることができるのか、と一抹の不安もありましたが。終わってみれば、ややこしい猫のぴのこの世話をしてくれた相方や、個展をはじめとして、すべての世話をしてくれた娘の方が、はるかに疲れ果てておりました。
まだ、慌ただしい日々は続いておりますが。また新しい絵を描き続けて、来年も、皆様とお会いしたいなあ‥‥と、夢見ている私です。
あっという間に、十二月です。皆様、どうかご自愛くださいませ。
とり急ぎ、御礼まで。
かしこ
小島けい
2024年 9月 20日 - Posted by kei - 0 Comments
<ぴのこのお話>
今の私の毎日をお知らせするには、まず一緒に暮らしている“ぴのこ”のお話を、と思います。
私の絵画館2→「水仙」(No. 18:2010年1月)
ぴのこは、元のら猫の“アリス”が家にきて約3週間後に生んだ子です。
5匹生まれた子猫のうち、3匹は。それぞれ優しいご家族とめぐり会い、今もしあわせな日々をすごしています。
アリスの元には、発育の遅れていた気の弱い黒猫の“ジョバンニ”と獣医さんから生まれつき胃腸が弱いといわれた三毛の女の子“ぴのこ”を残しました。
私の絵画館8→「向日葵とジョバンニ」(No. 24:2010年8月)
その“ぴのこ”のことを、14年前私は次のように書きました。
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→「梅とぴのこ」
のら猫だったアリスは、家につれて帰って24日後に子猫を産みました。もうすぐ11年になります。
5匹生まれた子猫のうち、気の弱い男の子のジョバンニと生まれつき胃腸が弱いといわれた女の子ぴのこを家に残しました。
先生の見立て通り、ぴのこは少食で、ほんの少しでも多く食べるとその瞬間にもどしました。量だけでなくほんの少し固い物もダメ。大きさも5mmくらいでも固い物が混じるとアッというまに出しました。
それは大人になっても変わりませんでした。
2年前の秋、あまりにももどしてしまうので、病院で調べてもらいましたが、レントゲンで見る限り異常はありません。
ただ異常は見つからないといっても、すぐもどしてしまうわけですから、何とかもどさずおいしく食べてもらえるようにするしかありません。
そこで一大決心をしてアレコレ試行錯誤をくり返すこと半年余り、ようやくぴのこがもどさず喜んで食べてくれる食事が完成しました。
まず自家製野菜スープ(液体)をペットボトルのキャップ一杯。もち麦のおかゆを小さじ一杯。野菜のペーストを小さじ半分。ひきわり納豆を小さじ3分の1。
そこにぴのこの好きな魚のカンづめをつぶして小さじすり切れ1枚。さらに消化器系のカリカリをミキサーで粉状にしたものを小さじすりきれ2杯。
このご飯をあげるようになってから、生まれて初めてぴのこは<食>の楽しさに目覚めました。
今では、そんなに早食いだったかしらん?!というスピードで自分のご飯を食べてしまい、お母さんのアリスやジョバンニのところに走り、気の強さでは誰にも負けないため、残りをたいらげてしまいます。
食べてくれるのはいいのですが、一定量を少しこえただけでももどすのは、変わっていません。そこで同じケージのなかで食べるアリスとの間は、食事の度に段ボールの屏風(?)で仕切ります。
魚アレルギーのジョバンニは、別のケージのなかで食べていますが、ぴのこが入って押しのけてしまわないように、扉をきっちり閉めることにしました。
そのため、自分の分を食べ終えたぴのこは扉のまん前に座り込み、待つことになります。その距離の近さと迫力にジョバンニはしばしば負けて、少し残っていても食べるのを止めてしまうほどです。
ほんとうはこんなにも食べることが好きだったのに、もっと早くに食事の大改革をすればよかったと、ぴのこには申し訳ない思いで一杯です。
ただ、よく食べるようになってくれたぴのこですが、細い身体はそのままで、今でも一歳くらいの頃と変わりません。
<梅とぴのこ>は1枚目も、2枚目も、それぞれ猫好きの方のお家に行って手元にありませんので、もう一度描きたいと思い3枚目の<梅とぴのこ―2019―>を描きました。
<梅とぴのこ>を背景にした個展のポスター
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ぴのこは今16歳ですが、長い間、食べてはすぐもどす、を繰り返して、ずっと痩せていました。
病院で調べてもらっても、原因はわかりませんでした。
本当の理由がわかったのは、ほんの2年前です。カチンコに固まった毛をはき出したことで判明したのですが。ぴのこの食堂には、ノドから1.5cmほどのところに大きな突起があり、食べた物がスムーズに流れなくなっているのです。
そのため、一度の適量が<小サジ2杯>で。さらに神経質なぴのこあ、食べるとすぐに首を後ろにむけて毛づくろいを始めるため、よけいスムーズに胃におりてゆかないのです。
このことがわかってからは①食事は1回<小サジ2杯>程度で②食べるとすぐすぐ2~3分抱っこして、ノドを通りやすい状態にする、を実践し続けています。おかげで、もどす回数はずいぶん減りました。
ただ、元気で食欲はあるため、1~2時間おきに、“ご飯ほしいよ!”となります。
以前はジョバンニとずっと一緒にすごしていましたので、お一日中“ごはん”に忙しくても、夜は眠ることができました。
けれど、昨年の秋ジョバンニが旅立ち、私と一緒に夜をすごすことになってからは、夜~朝にかけて、1~2時間おきに“ごはん”で起こされてしまいます。
結局、私がふつうに眠ることができるのは、ぴのこが深く眠る朝6時頃からとなります。
このややこしい“ぴのこ”の世話を、相方に頼んで、家を空けなければなりませんおで、どう準備するべきか、悩んでいる最中です。
秋の「ルーマー」(↓)でお会いできる日を楽しみに致しております。
かしこ 小島けい
2024年 9月 19日 - Posted by kei - 0 Comments
<個展のお知らせ>
2025年カレンダー表紙、12月予定
前略
長いご無沙汰を致しました。
ようやく、カレンダー『私の散歩道2025~犬・猫・ときどき馬』の最後の絵が完成し、画像を制作会社に送ることができました。
そうして、やっと心落ちついて文章に向かうことができます。
今年の個展のご案内です。
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日時 11月15日(金)16日(土)17日(日)
(11:30~18:00)
場所 東京都世田谷区「ルーマー」→Cafe & Gallery Roomer
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ここ何年か、コロナのため、自宅待機という形で、個展を続けさせていただきました。
今年こそは、がんばって「ルーマー」に行き、皆様とお会いしたい❕と準備をしております。
2024年 4月 1日 - Posted by kei - 0 Comments
<2024年のご挨拶>
前略
3ヶ月遅れの<桜の季節>となりましたが。2024年も、皆様どうかよろしくお願い申し上げます。
実は、新年1日から、1枚の絵にかかりきりで3ヶ月をすごしてきました。
“メリーちゃんとクリスくん”というとても可愛い犬ちゃんたちの6号の絵で、3月24日にようやく完成しました。
犬ちゃんたちのご家族さまにも、満足していただくことができ。ようやく、ほっと一息。
こうして3ヶ月遅れのご挨拶となりました。
時間の余裕が全くなかったのにはもう一つ理由があります。
それは、12月19日から“ぴのこ”という子(15歳11ケ月)と、一緒に寝ることになったからですが。
“ぴのこ”のお話は、また後ほどゆっくりさせていただきますね。
かしこ
→「梅とぴのこ」
2024年 1月 7日 - Posted by kei - 0 Comments
小島けい個展2022に関連する記事です。
(1)→「2022個展報告 2022 Exhibition in Tokyo」
カフェ&ギャラリーRoomer(ルーマー)Cafe & Gallery Roomer
展示1
(2)→「2022年個展案内」
2024年 1月 7日 - Posted by kei - 0 Comments
小島けい個展2023に関連する記事です。
(1)
● new! <ブログ 再開します> blog restarted, Kojima Kei 2023 Exhibition in Tokyo
今年に入り、ブログをお休みしていましたが、本日(10月4日)より再開致します。
実は、いつもと変わらない穏やかな新年を迎え、それをブログに載せてもらおうとしていた1月5日に、母猫“アリス”(16歳)に大変な事態が起こりました。
それからは<毎日がドラマ>のような、私にとっては怒涛のような日々が始まり、それは今も続いていますが。
あまりに色々ありすぎて、とても文字にすることができませんでした。
さらに、来年(2024年)のカレンダーの絵を製作会社に送り、ほっとした途端。アリスの子供のジョバンニ(黒猫の男の子、15歳5ケ月)の体調が悪化。
一時は“九月一杯生きてくれるだろうか‥‥”と覚悟する状態になりました。
幸いかろうじてもち直し、ほんの少しずつですが、元気をとりもどしつつあるこの頃です。9月を生き抜くことができたのだから、“10月も一緒に生きようね”と話しながら、毎日を大切にすごしています。
大変遅くなりましたが、今年の個展のご案内と、カレンダー『私の散歩道2024~犬・猫・ときどき馬』の紹介をさせていただきます。
→小島けい 個展_2023(PDF)
(2)作業中(報告など)
2024年 1月 7日 - Posted by kei - 0 Comments
2024年のカレンダー 2024Calendar
2024年用のカレンダーです ↓
表紙:<ウユニ塩湖>(ボリビア)4号 Cover: Salar de Uyuni (Plurinational State of Bolivia)
1月:<猫の街マントン>(フランス)3号 January: The city of cats (Menton, France)
2月:<馬(ベティ)と水仙>2号 February: Horse (Betty) & Narcissuses
3月:<白い子犬とマーガレット>3号 March: A White Puppy & Marguerites
4月:<犬(もえちゃん)とアザミ> SM号 April: A Dog (Moe chan) & Thistles
5月:<猫(ノラちゃん)と(ノアちゃん)>2号 May: Cats (Nora chan & Noah chan)
6月:<猫(Mちゃん)とデルフィニウム>4号 June: A Cat (M chan) & Delphinium
7月:<犬(つむぎちゃん)とひまわり>3号 July: A Dog (Tumugi chan) & Sunflowers
8月:<オオカミ>3号 August: A Wolf
9月:<青い街(1)>3号 September: A Blue city
10月:<ロバ(パオンちゃん)と犬(ウィペット)の親子>3号
October: A Donkey(Paon chan) & Dogs (Whippet Family)
11月:<犬(コーギー)とあけび>3号 November: A Dog (Welsh Corgi) & Akebia quinata
12月<犬(武蔵くん)とポインセチア> December: A Dog (Musashi kun) & Poinsettia
作家プロフィール Painter’s Profile
2023年 10月 4日 - Posted by kei - 0 Comments
<ブログ 再開します>
今年に入り、ブログをお休みしていましたが、本日(10月4日)より再開致します。
実は、いつもと変わらない穏やかな新年を迎え、それをブログに載せてもらおうとしていた1月5日に、母猫“アリス”(16歳)に大変な事態が起こりました。
それからは<毎日がドラマ>のような、私にとっては怒涛のような日々が始まり、それは今も続いていますが。
あまりに色々ありすぎて、とても文字にすることができませんでした。
さらに、来年(2024年)のカレンダーの絵を製作会社に送り、ほっとした途端。アリスの子供のジョバンニ(黒猫の男の子、15歳5ケ月)の体調が悪化。
一時は“九月一杯生きてくれるだろうか‥‥”と覚悟する状態になりました。
幸いかろうじてもち直し、ほんの少しずつですが、元気をとりもどしつつあるこの頃です。9月を生き抜くことができたのだから、“10月も一緒に生きようね”と話しながら、毎日を大切にすごしています。
大変遅くなりましたが、今年の個展のご案内と、カレンダー『私の散歩道2024~犬・猫・ときどき馬』の紹介をさせていただきます。
→小島けい 個展_2023(PDF)
2023年 9月 21日 - Posted by kei - 0 Comments
葛(くず)
葛(↑)です。マメ科クズ属のつる性多年草で、くず餅など食品として知られていますが、葛根湯などの漢方製剤としても利用されてきました。秋の七草の1つに数えられ、9月ごろに花を咲かせます。
宮崎に引っ越して来た頃は花を中心に描いていました。私製カレンダーにも残っています。
長崎の広告会社のカレンダーにも採用されています。
(長崎:オムロプリント)
通っていた牧場の双子のような馬(ピオキオとマックス)に葛を添えて描き、カレンダーにも入れました。
→「私の散歩道2014~犬・猫・ときどき馬」9月
「私の絵画館」でも描きました→「ピノキオとマックスと葛」(「私の絵画館」55、2014年)