本紹介14『ティアラを掘り出せ』
本紹介14高木豊平著『高木豊平戯曲集 ティアラを掘り出せ』(1994/3/1)の表紙絵です。表紙絵に水仙を描いています。
→「水仙」もどうぞ。
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本紹介14高木豊平著『高木豊平戯曲集 ティアラを掘り出せ』(1994/3/1)の表紙絵です。表紙絵に水仙を描いています。
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本紹介20飯島光孝著『生命ある限り第3部 一番美しく』(1995/3/10)の表紙絵です。表紙絵に柿を描いています。
→「柿」
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本紹介21平井眞一著『教育に不易あり』(1995/4/14)の表紙絵です。表紙絵に子供たちと犬を描いています。
『教育に不易あり』
裏表紙です。(少し汚れています。)
この装画は子供たちの絵になっていますが、最初は「後姿の歩く人たち」という指示でした。
後姿で絵になる人、がそうそういるわけではありませんので、街へ出て観察することにしました。
何年か前から、この宮崎にも大きなショッピングセンターができ、人のにぎわいは郊外に移ってしまいましたが、当時一番にぎわっていたのは、街なかに2つあるデパートの交差点でした。
カメラをもってその橘通3丁目の交差点に行き、ちょっと格好よさそうな男の人や着物姿の女の人など、あら素敵!と思いながら写真にとりました。
そして、そのうちの何人かに登場してもらい、雑踏のなかさりげなく歩く人々を描きました。
けれど、力作(?!)だったにもかかわらず、やっぱり子供たちの絵で、という次の指示が出されました。
そのころ家には、中学生と小学生の子供たちはいましたが、やはり数が足りません。
再び、カメラをもって橘通りに出かけました。人通りが多い、といっても、都会では考えられないほどの数ですので、信号が変わるたびに、子供よ来い!と祈りながら待っていました。
その子供たちに、さてどこを歩いてもらおうか、と考えた時、”市民の森”がうかびました。
そこは家から自転車で15分ほどのところにあるかなり広い公園です。
大きな芝生の広場もありますが、水連の花の咲く池や菖蒲園・梅林などもあり、それらの花の季節になると、毎日のようにスケッチに通った大好きな場所です。
明かるい雑木林のなか、ご近所でつながれている犬に登場してもらい、くさりもなしで自由に林のなかを歩いてもらいました。
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本紹介23青芽会高等学校国語第二部会編『授業徹底 漢文 演習33題』(1995/6/16)の表紙絵です。表紙絵に山水画を描いています。
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本紹介22青芽会高等学校国語第二部会編『授業徹底 応用古文 演習36題』(1995/6/16)の表紙絵です。表紙絵に貴族の絵を描いています。
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本紹介24青芽会 高等学校国語第二部会編『授業徹底 基礎古文 演習36題』(1995/6/16)の表紙絵です。表紙絵に貴族の絵を描いています。
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本紹介25山田哲夫著『永久丸漂流顛末記 風濤の果て』(1995/11/1)の表紙絵です。表紙絵に漂流図を描いています。
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本紹介12上田進著『琴線にふれる教育を求めて』(1993/3/20)の表紙絵です。花菖蒲を描いています。
裏表紙
→本紹介2『心の花を咲かせたい』(1989/1/25)でも花菖蒲を描いています。
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本紹介17宮崎薫著『宮崎薫戯曲集 衿子 黄昏に愛をこめて』(1994/8/18)の表紙絵です。表紙絵にアネモネを描いています。
→「アネモネ」もどうぞ。
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本紹介18 村越一哲著『村越一哲戯曲集 落日の賦』(1994/11/22)の表紙絵です。表紙絵にトルコ桔梗を描いています。
→「トルコ桔梗」もどうぞ。
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