私の絵画館72:おじょう
私の絵画館72:おじょう 10年前の2月、私は電話帳をながめていました。当時乗馬クラブは三カ所だけ。そのなかでかろうじて自転車で通うことができるのは一つしかありません。 2月19 […]
私の絵画館72:おじょう 10年前の2月、私は電話帳をながめていました。当時乗馬クラブは三カ所だけ。そのなかでかろうじて自転車で通うことができるのは一つしかありません。 2月19 […]
私の絵画館71:シェルターとログハウス 今の世の中、家を一歩出ると広告があふれています。テレビの中も然り。 ほとんどの広告はあいかわらず押しつけがましかったり、騒がしさにすぐチャ […]
私の絵画館70:ニモ この子猫の名前は<ニモ>です。 昨年の12月。知り合いのお家でかわいい子猫を保護して飼っておられると聞き、カメラを持って会いに行きました。 2ヶ月足らずの子 […]
私の絵画館69:さやと蔦 東京で3回目となる今年の個展も無事に終わり、今はまた慌ただしくお礼状を書いたり、ご注文の品を送ったりの毎日です。この一連の作業が終わり次第、心新たに新し […]
私の絵画館68:秋日和―サンダンス― 長い間続いた神戸でのグループ展が終わり、個展をするようになって8年。私の1年はくっきりと3つに分かれるようになりました。 12月から翌年の9 […]
私の絵画館67:朔太郎くんとカボチャとベッド すっかり秋になりました。 秋はコスモス。と私のなかでは一直線に結びついています。ただコスモスという花のイメージは、宮崎に来る前と後で […]
私の絵画館旅する子猫1(モロッコ シャウエン) 季節の移りかわりはふしぎです。あれほど暑すぎる夏が続いていたのに、ある日ふと見あげると夏の空ではありませんでした。今年も秋は、ひっ […]
私の絵画館65:ツルマルツヨシと海 最近は眼鏡をかけて見るのがイヤで、とんと新聞を読まなくなりました。 ところが先日、猫のケージに敷く新聞をかえてあげようと何げなくひろげた途端< […]
私の絵画館64:ゴロちゃんと白百合 今年は、冒険家植村直巳さんがマッキンレー山登頂後に消息をたってから30年になるそうです。 そんなに月日が流れたのか・・・と思ったのは、ニュース […]
私の絵画館63:ララとベルフラワー 4月のある日、季節はずれの手紙が届きました。私が務めた2つ目の高校の先生からのものでした。 いつからか毎年バレンタインの日に私がウィスキーボン […]