ハーシュくん
宮崎県のゴールデンレトリーバ「ハーシュ君」です。
額に入った「ハーシュ君」です。
出版社門土社(横浜)のメールマガジン「モンド通信」(MonMonde)の「私の絵画館」に連載中です。連載した一覧です。タイトルをクリックしてご覧下さい。最後に最新号<40>「さくらちゃんと桜」(No. 56:2013年4月10日)を載せています。
<40>→「さくらちゃんと桜」(No. 56:2013年4月10日)
<39>→「玄風と紫木蓮」(No. 55:2013年3月10日)
<38>→「レオくんと日々草」(No. 54:2013年2月10日)
<37>→「バーニーと水仙」(No. 53:2013年1月10日)
<36>→「ラックくん、アンくんと椿」(No. 52:2012年12月10日)
<35>→「子猫とイチョウ」(No. 51:2012年11月10日)
<34>→「“まりりんとぷりん”とコスモス」(No. 50:2012年10月10日)
<33>→「ウィシュウィズと桔梗」(No. 49:2012年9月10日)
<32>→「鸚鵡のクーちゃんとハイビスカス」(No. 48:2012年8月10日)
<31>→「ピースちゃんとバラ」(No. 47:2012年7月10日)
<30>→「ありがとう・・・」(No. 46:2012年6月10日)
<29>→「とくちゃんとマーガレット」(No. 45:2012年5月10日)
<28>→「かりんちゃんと桜」(No. 44:2012年4月10日)
<27>→「ロンくんと椿」(No. 43:2012年3月10日)
<26>→「シンディと梅」(No. 42:2012年2月10日)
<25>→「水仙ところちゃん」(No. 41:2012年1月10日)
<24>→「ルーシーと木立ダリア」(No. 40:2011年12月10日)
<23>→「チョビと山茶花」(No. 39:2011年11月10日)
<22>→「ハーシュくんとコスモス」(No. 38:2011年10月10日)
<21>→「レイチェル」(No. 37:2011年9月10日)
<20>→「ももちゃんとひまわり」(No. 36:2011年8月10日)
<19>→「アレックスとのうぜんかずら」(No. 35:2011年7月10日)
<18>→「チェックとスカイ」(No. 34:2011年6月10日)
<17>→「萌ちゃん:野原にて」(No. 33:2011年5月10日)
<16>→「櫻舞う」(No. 32:2011年4月10日)
<15>→「椿山」(No. 31:2011年3月10日)
<14>→「梅の季節に」(No. 30:2011年2月10日)
<13>→「ひなちゃんと山茶花」(No. 29:2011年1月10日)
<12>→「山茶花」(No. 28:2010年12月10日)
<11>→「三太と銀杏」(No. 27:2010年11月)
<10>→「さやちゃんとコスモス」(No. 26:2010年10月)
<9>→「驢馬のパオンちゃん」(No. 25:2010年9月)
<8>→「向日葵とジョバンニ」(No. 24:2010年8月)
<7>→「合歓ときいちゃん」(No. 23:2010年7月)
<6>→「デルフィニュムとMちゃん」(No. 22:2010年6月)
<5>→「藤とココちゃん」(No. 21:2010年5月)
<4>→「のあと桜」(No. 20:2010年4月)
<3>→「梅とぴのこ」(No. 19:2010年3月)
<2>→『水仙』(No. 18:2010年2月)
<1>→『母親になった猫』(No. 16:2009年12月)
<40>→「さくらちゃんと桜」(No. 56:2013年4月10日)
「さくらちゃんと桜」 小島けい
今、宮崎の桜は満開です。今年は花が咲き、咲ききって散るまでの速さが、例年以上のように思われます。美しいさくら色をゆっくり愛でるひまもなさそうです。
そんな春が、いつからか、私にとっても哀しい季節になりました。けれど沈みがちな気分になる時でも、いつものように”こんなふうになったらいいなあ”と思うことをできるだけ口に出して言うようにしています。そうすると思ったことが実現する可能性が高くなると思うからです。
これと同じようなことを<未来を食って生きる>と言った人がいました。「いきものがかり」という歌のグループのリーダーです。<未来にいいことがあると想像しながら生きる>ことなのだそうですが、なかなか新鮮な表現だなあと思いました。そこで私も<未来を食って生きよう>と考えているところです。
満開の桜のなかで座っているのは、愛知県在住のさくらちゃんです。飼い主さんは一昨年、旅行中にふらりと立ち寄りましたと、高原の個展会場にいらして下さいました。その時この子に似ている19歳の猫がいます、と絵のなかのぴのこ(三毛)を指さされました。
4匹の猫を飼っている者にとって、19歳!というのはうらやましい限り。今も元気ですという言葉に、長寿の秘訣は?などといろいろお話させていただきました。
お写真で絵を描いていますよとご説明すると、今は旅行中なので、家に帰ってから考えてみますとのこと。ゆっくりご検討下さいといってお別れしました。そして2週間もたたないうちに、“さくら”を桜の花と一緒に描いて下さいとメールが届きました。抱かれて座っているさくらちゃんの写真も一枚添えてありました。
きれいなブルーの目をしていますとお聞きしていましたが、送られてきたお写真は全体が暗く、ブルーの色があまりよくわかりませんでした。
絵ができあがった時、さくらちゃんの目の色はこれで大丈夫ですか?と画像をお送りしましたら、これでいいですので、すすめて下さいと簡単なお返事がきました。
できた画像をお送りすると、ほとんどの方は、絵全体の感想もたくさん書いて下さいますので、どうなのかなあと一抹の不安とともに、額に入った絵をお送りしました。
けれど、今度は大変ご丁寧なお返事がきて<とてもよい記念になり、我が家の自慢の品になりました>と喜んで下さいました。
またさくらちゃんも<行動は鈍くなりましたが、まだまだ元気です>とありました。
絵のことも、さくらちゃんのことも、嬉しくて、ほっとしました。
<39>~<37>→作業中です。
<36>→「ラックくん、アンくんと椿」(No. 52:2012年12月10日)
<35>~<26>→作業中です。
<35>→「子猫とイチョウ」(No. 51:2012年11月10日)
<34>→「“まりりんとぷりん”とコスモス」(No. 50:2012年10月10日)
<33>→「ウィシュウィズと桔梗」(No. 49:2012年9月10日)
<32>→「鸚鵡のクーちゃんとハイビスカス」(No. 48:2012年8月10日)
<31>→「ピースちゃんとバラ」(No. 47:2012年7月10日)
<30>→「ありがとう・・・」(No. 46:2012年6月10日)
<29>→「とくちゃんとマーガレット」(No. 45:2012年5月10日)
<28>→「かりんちゃんと桜」(No. 44:2012年4月10日)
<27>→「ロンくんと椿」(No. 43:2012年3月10日)
<26>→「シンディと梅」(No. 42:2012年2月10日)
<25>→「水仙ところちゃん」(No. 41:2012年1月10日)
(写真①)
<24>→「ルーシーと木立ダリア」(No. 40:2011年12月10日)
<23>→「チョビと山茶花」(No. 39:2011年11月10日)
→小島けいのカレンダー『私の散歩道2012~犬・猫・ときどき馬~』の11月に収載しています。
→「ちょびちゃんとさざんか」、→「さざんか」http://kojimakei.jp/wordpress/2010/10/25/さざんか/でもどうぞ。
<22>→「ハーシュくんとコスモス」(No. 38:2011年10月10日)
→小島けいのカレンダー『私の散歩道2012~犬・猫・ときどき馬~』の10月に収載しています。
→「ハーシュくん」でもどうぞ。
<21>→「レイチェル」(No. 37:2011年9月10日)
→「レイチェル」でもどうぞ。
<20>→「ももちゃんとひまわり」(No. 36:2011年8月10日)
→小島けいのカレンダー『私の散歩道2012~犬・猫・ときどき馬~』の8月に収載予定しています。
<19>→「アレックスとのうぜんかずら」(No. 35:2011年7月10日)
→小島けいのカレンダー『私の散歩道2011~犬・猫・ときどき馬~』の7月に収載しています。
<18>→「チェックとスカイ」(No. 34:2011年6月10日)
<17>→「萌ちゃん」(No. 33:2011年5月10日)
→小島けいのカレンダー『私の散歩道2012~犬・猫・ときどき馬~』の表紙にしています。
<16>→「櫻舞う」(No. 32:2011年4月10日)
→小島けいのカレンダー『私の散歩道2011~犬・猫・ときどき馬~』の4月に収載しています。
<15>→「椿山」(No. 31:2011年3月10日)
<14>→「梅の季節に」(No. 30:2011年2月10日)
→小島けいの花クリカレ『2009 CREATORS’ POWER CALENDAR』の2月に収載しています。
<13>→「ひなちゃんと山茶花」(No. 29:2011年1月10日)
→小島けいのカレンダー『私の散歩道2011~犬・猫・ときどき馬~』のの12月に収載しています。
<12>→「山茶花」(No. 28:2010年12月10日)
→小島けいの花クリカレ『2009 CREATORS’ POWER CALENDAR』の11月に収載しています。
<11>→「三太と銀杏」(No. 27:2010年11月)
→ブログの「三太とイチョウ」と、→2011年用カレンダー「私の散歩道2011~犬・猫・時々馬~」の11月の「三太とイチョウ」もどうぞ。
→小島けいのカレンダー『私の私の散歩道2011~犬・猫・ときどき馬~』の11月に収載しています。
<10>→「さやちゃんとコスモス」(No. 26:2010年10月)
→ブログの「秋桜(こすもす)とさやちゃん」と→2010年用カレンダー「私の散歩道2010」の10月の「さやちゃんとコスモス」、→ブログの「蔦(つた)とさやちゃん」と→2010年用カレンダー「私の散歩道2010」の11月の「蔦とさやちゃん」もどうぞ。
<9>→「驢馬のパオンちゃん」(No. 25:2010年9月)
→ブログの「トンネルのパオンちゃん」と→ブログの「パオンちゃんとノア」もどうぞ。
<8>→「向日葵とジョバンニ」(No. 24:2010年8月)
→ブログの「向日葵とジョバンニ2」と→ブログの「向日葵とジョバンニ」と→2011年用カレンダー「私の散歩道2011~犬・猫・時々馬~」の8月の「向日葵とジョバンニ」もどうぞ。
<7>→「合歓ときいちゃん」(No. 23:2010年7月)
→ブログの「合歓ときいちゃん」、→2010年用カレンダー「私の散歩道2010」の7月の「合歓ときいちゃん」と、→ブログの「クリスマスローズときいちゃん」もどうぞ。
<6>→「デルフィニュムとMちゃん」(No. 22:2010年6月)
→ブログの「郁子(むべ)とMちゃん」もどうぞ。
<5>→「藤とココちゃん」(No. 21:2010年5月)
→ブログの「藤とココちゃん」と、→2011年用カレンダー「私の散歩道2011~犬・猫・時々馬~」の5月の「藤とココちゃん」もどうぞ。
<4>→「のあと桜」(No. 20:2010年4月)
→2010年用カレンダー「私の散歩道2010」の4月の「のあと桜」と、→ブログの「桜とノア」もどうぞ。
<3>→「梅とぴのこ」(No. 19:2010年3月)
→ブログの「梅とぴのこ」と、→2010年用カレンダー「私の散歩道2010」の表紙絵と2月の「梅とぴのこ」もどうぞ。
<2>→『水仙』(No. 18:2010年2月)
→ブログの「水仙」、→2010年用カレンダー「私の散歩道2010」の1月の「水仙」、→2011年用カレンダー「私の散歩道2011~犬・猫・時々馬~」の2月の「水仙とぴのこ」もどうぞ。
<1>→『母親になった猫』(No. 16:2009年12月)
→ブログの「母親になった猫」と→ブログの「アリス」もどうぞ。
2011年用カレンダー私の散歩道2011~犬・猫・ときどき馬~」の案内です。
表紙 | |||
1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
5月 | 6月 | 7月 | 8月 |
9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
絵の詳しい解説は→「2011年カレンダー『私の散歩道2011~犬・猫・ときどき馬~』の解説」でどうぞ。
「私の散歩道2011~犬・猫・ときどき馬~」の販売を始めていますので、メール:tamadayoshiyuki@gmail.comでお申し込み下さい。お届けします。
2010年カレンダーは→「私の散歩道2010」でどうぞ。
2009年カレンダーは→「私の散歩道2009」でどうぞ。
<九州芸術の杜>
<ギャラリー夢>
今年も大分県飯田高原にある<九州芸術の杜>の<ギャラリー夢>に9月18日(土)から9月26日(日)まで滞在しました。
小島けい個展も今年で3回目になりました。来年も9月に開催の予定です。
水曜日の休館日をはさんだ8泊9日でしたが、今年もたくさんの皆様と出会い、また再会することができました。そして、たくさんの笑顔と励ましをいただきました。ほんとうにありがとうございました。
また、”玉ちゃん”と陰で呼んで、応援して下さるスタッフの方々にも、お世話になり、楽しくすごさせていただきました。
すべての皆様に、心より御礼申し上げます。
今年は63点を展示して、たくさんの写真も撮ってきました。以下の項目に分けて、ご案内致します。
①「九州芸術の杜」→①「九州芸術の杜」でどうぞ。
②「夢色工房」→<夢色工房>をお訪ねしました!でどうぞ。
③「花26点」→2011年小島けい個展の③「花26点」でどうぞ。
④「猫11点」→2011年小島けい個展の④「猫11点」でどうぞ。
⑤「犬10点」→2011年小島けい個展の⑤「犬10点」でどうぞ。
⑥「馬7点」→2011年小島けい個展の⑥「馬7点」でどうぞ。
⑦「その他9点」→2011年小島けい個展の⑦「その他9点」でどうぞ。
2011年小島けい個展に出品した⑦「その他9点」です。
1 「窓辺にて」です。
二十年以上前に描いた30号の油絵です。明石市の市展に出して審査員賞をもらいました。宮崎に来てからは、もっぱら水彩とパステルで描いています。
2 「テータイム」、3 「テラスにて」、4 「手と手」です。
1992年に二ヶ月半のあいだ、ジンバブエの首都ハラレで家族で暮した時に知り合ったフローレンスにモデルをお願いして描いた絵のうちの二枚です。
「手と手」のモデルは、長女さやかとフローレンスの次女メイビィです。
ブログの→「フローレンス」で絵のカードをどうぞ。
ハラレ滞在については→玉田吉行「ジンバブエ滞在記 1992年ハラレ 1 初めてのアフリカ」(mon-monde 創刊号 14~24ペイジ、2005年)、玉田吉行「(一九九二年・ハラレ)ジンバブエ滞在記 二 買い物と自転車」(未出版)、玉田吉行「(一九九二年・ハラレ)ジンバブエ滞在記 四 ゲイリーの家族」(未出版)でどうぞ。モデルをお願いしたフローレンスとフローレンスの家族と私たちの家族が過ごした日々が綴られています。
5 「海1」、6 「海2」、7 「海3」です。
宮崎に越して来てからしばらく東大宮に住んでいましたが、自転車でよく近くの一つ葉の海に出かけていました。瀬戸内海にくらべてきれいな海だなあと家族で感心しながらながめていましたが、そのときの絵です。
ブログの→「海シリーズ1~3」にカードの絵を載せてあります。
8 「秋日和」です。
大分県の臼杵の石仏です。何年か前に訪ねた時に描きました。
ブログ→「臼杵の石仏」にカードの絵を載せてあります。
9 「私の散歩道」です。
ブログの→「私の散歩道」で絵のカードをどうぞ。
「私の散歩道」風な絵は、押川昌一著『馬車道の女』(横浜:門土社総合出版、1991年)、押川昌一著『汝が心告れ 戦争と青春』(横浜:門土社総合出版、1995年)、平井眞一著『教育に不易あり』(横浜:門土社総合出版、1995年)、遠藤勢津夫著『真鶴の歴史を探る』(横浜:門土社、1996年)、佐藤繁著『鎌倉百景』(横浜:門土社、1998年)、などの表紙絵に使いました。
「私の散歩道」風な絵は、押川昌一著『馬車道の女』(横浜:門土社総合出版、1991年)、押川昌一著『汝が心告れ 戦争と青春』(横浜:門土社総合出版、1995年)、平井眞一著『教育に不易あり』(横浜:門土社総合出版、1995年)、遠藤勢津夫著『真鶴の歴史を探る』(横浜:門土社、1996年)、佐藤繁著『鎌倉百景』(横浜:門土社、1998年)、などの表紙絵に使いました。
宮崎に越して来てからしばらく東大宮に住んでいましたが、自転車でよく近くの一つ葉の海に出かけていました。瀬戸内海にくらべてきれいな海だなあと家族で感心しながらながめていましたが、そのときの絵です。
本紹介37 城麗子著『夕映えの山を越えて』(1997/4/5)の表紙絵で、アルプスの景色を描いています。
この本の編集者は門土社の小澤紀子さんですが、出版は聖母の騎士社からで、他の本とは異なる経緯で出版されました。
題名の「山を越えて」が「サウンドオヴミュージック」の歌に関わりがあるということで、アルプスの山々を、そしてさらに夕焼けの風景で、という指示をうけました。
「サウンドオヴミュージック」は私も大好きな映画ですが、アルプスをとなると、さてどのような山々だったか。
そんなわけで、慌ててサウンドオヴミュージックの映画を見直したり、本をさがしたりしました。そうして一部に雪を抱いたアルプスの絵が完成しました。
編集者の方たちは、この最初の絵で一応満足して下さいましたが、作者にお見せしたところ、夕焼けの色が違う、という御返事でした。
私が最初に描いた絵は、ピンクと紫が主役の夕焼けでしたが、作者は黄色とオレンジの夕焼けをイメージされていたからです。
できあがった装画はその黄色とオレンジに書き直したアルプスです。
参考までに。出来上がった本にはカバー装画-小澤紀子とありました。まちがえられたようでと編集者の小澤さんが、後で申しわけなさそうにあやまられたのを覚えています。
いいんですよ、そんなこと。
→「たまだけいこ:本(装画・挿画)一覧」で全体をご覧になれます。
1992年に二ヶ月半のあいだ、ジンバブエの首都ハラレで家族で暮した時に知り合ったフローレンスにモデルをお願いして描いた絵のうちの一枚です。
ジョージは仲良しになったジンバブエ大学のハンサムな学生です。
フローレンス1「ティータイム」
フローレンス2「テラスにて」
フローレンス3
ジョージ
ハラレ滞在については→玉田吉行「ジンバブエ滞在記 1992年ハラレ 1 初めてのアフリカ」(mon-monde 創刊号 14~24ペイジ、2005年)、玉田吉行「(一九九二年・ハラレ)ジンバブエ滞在記 二 買い物と自転車」(未出版)、玉田吉行「(一九九二年・ハラレ)ジンバブエ滞在記 四 ゲイリーの家族」(未出版)でどうぞ。モデルをお願いしたフローレンスとフローレンスの家族と私たちの家族が過ごした日々が綴られています。