ビジネス英語 I-1(2)

5月14日

4回目の授業でした。

今日はいい天気で助かりました。雨の日は難儀するんで。

帰ったら、豆ご飯を炊いてたんで、つい食べてしまいました。去年はすることが多くて庭に拵えた畑に出る時間が取れずに、レタスもほとんど植え替えられずじまい。辛うじて絹莢豌豆(きぬさやえんどう)をたくさん作ったものの、三月、四月は摘む時間もなくて、すでに枯れかけ。辛うじて一回分のグリーンピースを奥さんが取って来て、豆ご飯が炊けたというわけです。今時分は虫が多くて普段は畑に恐くていけないけど、枯れてしまうのもかなしいからと決死の覚悟で庭に出て取ってきたそうです。朝、昼とご飯やったんで、夜はパンにしようと思ってたけど、炊きたてを見るとつい。ほんま、ご飯が好きなんやねえ。種田山頭火の句に、最初の方は忘れたけど、飯ばかりの飯である、というのがあって、山頭火もご飯が好きやったんやろなあと、その句を見るといつも思います。奥さんは昔からパンが大好きで、パリに行ったときはみんなでフランスパンをかじりながら街中を歩きました。パラレで食べ物に飢えてたので、パリのパンは格別おいしかったなあ。

みんなはパン派?ご飯派?

今年はすでに枯れていますが、5年前の絹莢の画像です。

今日は最初にトーイックリスニングの過去問、トーイック協会から出ている唯一の問題集『TOEICテスト新公式問題集Vol6』のリスニングPart1~4のうちのPart3の41~58まで。(残りは二回に分けて持って行きます。)
音声ファイルは参考ファイルに置いてあるんで、自分でダウンロードしてやりや。次回は解答をチェックするかな。解説も配ってあるので自分やりや。

コメントは7人。いりいろしゃべってくれると印象に残りやすいです。

①トーイック421~423(高山くん)→424~430(大野くん)→431~440(田中くん)→441~445(矢野くん)→446~450(外山さん)。何人かの発表を決め、そのあとの日程を決めたいと思います。それぞれ考えて来てや。高山くんも大野くんも田中くんも矢野くんも外山さんも、しかkり準備して来てたね。

次回の発表は4組:大野くん・高山くん、外山さん・別府くん、田中くん、内村くん。発表楽しみにしています。聞いてる方も、質問をして遣り取りが出来るとええね。

時間がなくて音楽の続きはできなかったけど、時間があればthe Battle Hymn of the Republic、When the Saints Go Marching inなど。

配ったプリント:トーイッリスニングPart3(41~58)、その解説(どちらもA4表裏)

また、来週

ビジネス英語 I-1(2)

5月7日

3回目でした。

今日、明日は雨。行きは雨の合間に大学に行けたけど、帰りは土砂降り。長靴を履いて、合羽を来て帰りました。近くなのは助かるけどね。

4月16日が休講で、まだやっと3回目。でも、これ以降は毎週授業があるんで、一気に夏休み前まで、行けるかなあ。

①トーイック401~405(内村くん)→406~410(大野くん)→411~415(田中くん)→416~420(佐藤くん)をやりました。みんなしっかりとやってたね。丁寧に解説しました。お昼のあとなんで、寝てる人もいたけど、ま、連休明けにしては起きてる人の方が多かったみたいね。

音楽の続きは、the Battle Hymn of the Republic→When the Saints Go Marching inは紹介できなかったけど、マへリア・ジャクソン(ゴスペルの女王)のメドレーSummertime / Sometimes I Feel Like a Motherless Childを聴いてもらいました。

マへリア・ジャクソン

次回はトーイック421~423(高山くん)→424~430(大野くん)→431~440(田中くん)→441~445(矢野くん)→446~450(外山さん)と、何人かの発表を決め、そのあとの日程を決めたいと思います。それぞれ考えて来てや。
時間があれば、音楽の続きはthe Battle Hymn of the Republic、When the Saints Go Marching inなど。スピリチュアルやゴスペルについての話も少々配った歌についてのプリントも読んでみてや。誰かにやってもらうつもりです。

配ったプリント:Summertime / Sometimes I Feel Like a Motherless Childと読み物用のAfro-America songs: spirituals and gospel music by Afircan descendants

また、来週に。

ビジネス英語 I-1(2)

4月23日

2回目の授業でした。

もう2年生、すでに3週目の授業。今年の出だしはどうやろか。先週は休講にして申し訳なかったです。今週が終わると連休で一息、それから3か月足らず、続くねえ。

今日はルイ・アームストロング(Louis Armstrong)の解説を英語で、①What a Wonderful Worldを聴いてもらい、ニューポートの空からの映像(「上流社会」(High Society, 1960)を観てもらったあと、②Nobody Knows I’ve Seenと「真夏の夜のジャズ」の③When the Saints Go Marching inのトランペット演奏を観てもらいました。oral traditionの話からセネガルの④Youssou N’dourのオブラデオブラダを聴いてもらい、1990年のニューヨークの映像を観てもらいました。①④は参考ファイルに置いています。

それから自己紹介の用紙を顔を見ながら集めました。出してくれてる人は半分以下やけどね。時間が短かったけど、福永くんがTOBEのプロジェクトの発表をしてくれました。福永くんからメールが届いたら、この続きを書くね。

他の人も、後期から始まるゼミでやりたいこと、一年の時にやれなかった発表、将来必要となると思える発表など、それぞれで工夫して発表して下さい。
次回は、発表の日程を決めたいと思っています。

次回は最初に①トーイック401~405(内村くん)→406~410(大野くん)→411~415(田中くん)→416~420(佐藤くん)、発表がないみたいなので、音楽の続きthe Battle Hymn of the Republic→When the Saints Go Marching inの続き、です。アフリカ系アメリカの音楽の歴史のプリントも用意しときます。少しreadingもやるかな。

配ったプリント:When the Saints Go Marching inとNewportについて

また、来週に。

ビジネス英語 I-1(2)

4月9日

第1回目の授業でした。半分以上が去年に引き続きやったね。初めての人は楽しくやれそうやろか。

最初に、来週は休講です。補講は折りを見て、組めそうなら連絡します。

初めての人にはしゃべってもらいました。名前は大体わかるので、初めての人もはよう覚えないとね。

トーイックに関しては1~10まで、僕が日本語を言うので、プリントを見ないで英語を言ってくれたら。やりながら、やったあとで、いろいろ解説が出来ると思います。730点レベルになると、少し語彙が前よりは難しくなってるけど。

 

福永くんは発表者でなかったそうで。気乗りしないみたいやったけど、よろしく、ね。きっかけになるといいね。

福永くんのあとに誰か発表出来るように、考えて来てや。発表の予定も、次回、一応立てようと思っています。

ブログは家のパソコンでやってみたらうまく行ってるのにね。大学のノートパソコンでうまくいくように何度か試しときます。

 

配ったプリント:自己紹介、自己紹介用紙(次回出してや)、授業と評価と課題について、①(解説編3枚、演習編2枚)

 

730点レベルの⑦⑧⑨は印刷してあるので、はようやりたい人は言ってくれれば持って行くよ。

スコアをあげとこと本気で思ってる人は、いつでも力になれるよ。自分がやるかやらないかやと思うけど、少しくらいはきっかけの役には立てると思ってるけど。