ビジネス英語 I-1(2)

ビジネス英語I-1 (2) 授業一覧 目次

今年度はすべてが普段と違いました。オンライン75分授業、学生食堂の混乱を避けるために昼休みは2時間。授業ごとに授業の記録を取り、すべてをまとめました。13回と希望者による時間外1回と14回でしたが、大変な1年やったと思います。最初から来てない人もいて全員が参加してくれたわけやないけど、対面授業の時のように出来たことには本当に感謝しています。みんなの授業でもあるけど、僕の時間でもあるから。ま、当たり前のことやけど。以下の17回を書いたわけで、毎週7クラス分を書くのは、なかなかでした。

 

(1) ビジネス英語I-1 1回目授業案内→1回目授業案内

(2) ビジネス英語I-1 1回目授業(授業前)→1回目授業(授業前)

(3) ビジネス英語I-1 1回目授業終了→1回目授業終了

(4) ビジネス英語I-1 2回目授業終了→2回目授業終了

(5) ビジネス英語I-1 3回目授業終了→3回目授業終了

(6) ビジネス英語I-1 4回目授業終了→4回目授業終了

(7) ビジネス英語I-1 5回目授業終了→5回目授業終了

(8) ビジネス英語I-1 6回目授業終了→6回目授業終了

(9) ビジネス英語I-1 7回目授業終了→7回目授業終了

(10) ビジネス英語I-1 8回目授業終了→8回目授業終了

(11) ビジネス英語I-1 9回目授業終了→9回目授業終了

(12) ビジネス英語I-1 10回目授業終了→10回目授業終了

(13) ビジネス英語I-1 11回目授業終了→11回目授業終了

(14) ビジネス英語I-1 12回目授業終了→12回目授業終了

(15) ビジネス英語I-1 13回目授業→13回目授業終了

(16) 英語 Ra 1 (2) 前期最終メッセージ→前期最終メッセージ

***********

⑥クラス名簿(学生支援課からのファイルをコピー、毎回の授業報告に貼附。)

2020年前期 ビジネス英語I-1 (2) クラス名簿(34名)

30190034 足達 陽向 アダチ ヒナタ
30190070 安藤 由貴 アンドウ ヨシキ
30190083 家城 真志 イエキ マサシ
30190098 市谷 奈菜 イチタニ ナナ
30190133 岩井 駿空 イワイ シュンスケ
30190197 奥村 直也 オクムラ ナオヤ
30190225 甲斐 彩香 カイ サヤカ
30190249 香川 百萌子 カガワ モモコ
30190263 河口 暁 カワグチ アキラ
30190274 河野 紘進 カワノ コウシン
30190287 河野 多恵 カワノ タエ
30190292 河野 舞香 カワノ マイカ
30190313 喜多 あやめ キタ アヤメ
30190359 小出 響 コイデ キヨウ
30190366 小金丸 拓哉 コガネマル タクヤ
30190405 小林 里雄人 コバヤシ リユウト
30190414 小松 晃大 コマツ アキヒロ
30190429 佐伯 直樹 サエキ ナオキ
30190432 迫 優花 サコ ユウカ
30190443 迫田 信慈 サコダ シンジ
30190478 里中 優太 サトナカ ユウタ
30190496 清水 優成 シミズ ユウセイ
30190539 田中 碧 タナカ アオイ
30190557 塚元 健太 ツカモト ケンタ
30190588 徳留 未来 トクドメ ミライ
30190609 中川 大夢 ナカガワ ヒロム
30190661 中平 悠稀 ナカヒラ ユキ
30190719 羽田野 夢華 ハタノ ユメカ
30190755 林 聡一 ハヤシ ソウイチ
30190762 原口 智衣 ハラグチ チエ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ
30190803 藤野 百香 フジノ モモカ
30190841 松原 光弥 マツバラ コウヤ
30190946 與那嶺 明里 ヨナミネ アカリ

 

1回目授業案内

<連絡事項>

1回目授業は5月11日13:30~14:45、Zoomも試してみます。10分前くらいから参加出来るように準備しときます。木花キャンパスのオンライン授業の授業時間は75分。

<Zoomについて>

予め、zoom アプリをインストールして下さい。パソコン、タブレット端末、スマートフォンのいずれかがあれば参加が可能です。参考までに、インストールの仕方を紹介したサイトです。
→https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/manual/zoom-install.html

zoomアプリのインストールの際は、アカウントの名前の設定を学籍簿の名前で設定して下さい。例: 鈴木太郎(スズキタロウ)

このクラスの招待状を貼っておきます。↓

……………………………………………………………………………………………………..

玉田吉行さんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。

トピック: ビジネス英語 I-1(2)授業
時間: こちらは定期的ミーティングです いつでも

Zoomミーティングに参加する
https://us04web.zoom.us/j/71303040430?pwd=WGorVmJVczdvZ3FRZGJMNCtOa0o0QT09

ミーティングID: 713 0304 0430
パスワード: 5PDGAH

………………………………………………………………………………………………………

Zoomをスマホでする人へ

Zoomをスマホでする人が発表するのに使うスマートフォン版のPowerPoint等を調べてくれた人が、スマートフォンの方からWord文書を作成して送ってくれました。(メール添付で送ります。)
「利用するにはMicrosoftのアカウントが必要となるようです。
アカウント登録やアプリのインストールは無料で行うことができます。
無料版のままですと少々機能制限があるようなのですが、基本的には問題なく使用できると思います。zoom上で予め動作確認をする必要がありますが、発表も可能だと思われます。」ということでした。

<資料配付について>

* 印刷物を渡せるのであれば、印刷物を用意するつもりです。だめな時は、ファイルに置く予定。

集まる日があれば、その日に僕の研究室前に置いときますので、各自持って帰ってや。研究室は教育棟328。教育棟正面から向かって左側(東側)3階です。集まる日がないときは、どこかで渡せるように工夫して渡すね。メールで遣り取りして渡し方を決めるかな。

***********

①自己紹介、②Covid 19、③授業予定、④評価、⑤発表とトーイック、⑥クラス名簿

**********

①自己紹介(メールにも添付しています、去年も配ったけど、初めての人のために書きました)

資料にも入れるつもりやけど、一部紹介

玉 田 吉 行(たまだよしゆき)

玉田です。たまさんか、たまちゃんでよろしく。

1949年、兵庫県生まれ。

大学が一番書く時間がありそうやなと思って30を過ぎてから転職、38歳で宮崎医科大学に。・・・・

いい出会いでありますように。

ホームページ→「ノアと三太」

奥さんの絵のブログ→「小島けい絵のブログ」、のぞいてみて下さい。

***********

②Covid 19

誰も予想しなかった事態になっているけど、終息には時間がかかりそうやし、これからスペインやアメリカのような事態になる可能性も大いにあると思います。ただ、ものは考えようで、かつてのペストやスペイン風邪のようにな脅威的な状況は、とても大切な経験になるかも知れないんで、歴史から、いろいろ学べるとええね。

ウェブの情報は玉石混合やけど、すっとこちらに伝わってくるのも時々。三つほどすとんと心に落ちました。読んで、自分で判断してや。なぜオンライン授業をする事態になってるのかなども含めて。

「これで『軽症』と言うのか。新型コロナ感染で入院中、渡辺一誠さんの手記」(入院患者の手記はなかなか)

「『とっとと感染しちまえ』 京大准教授、ツイートの思い」

「日本の緊急事態宣言が遅すぎる理由、コロナ最前線の米医師が戦慄の提言」(アメリカで医者になった日本の人の手記も本気度が伝わって来るね)

***********

③授業・授業予定

授業自体がどうなるか先行きはわからないけど、すべてオンラインの可能性が高いと想定して、大まかな予定を考えました。

3年のビジネス英語に向けて、発表の練習をしながら(アウトプットしながら)ビジネス英語の基本をインプットする、を軸にやろうと思います。発表は後半からゼミが始まるので、それを想定しながら、マーケッティングとか、地域興しとかも含めて、具体的な「プレゼン」を通して、楽しんでくれたらと思っています。お手伝いするんで、就職にむけて、スコアをあげながら、楽しんでや。リスニングも工夫するかな。

<あくまで予定>

<1回目> 授業概要・自己紹介・近況報告

<2~14回目> トーイック関連・個人発表

<15回目> まとめ

トーイックは過去問と『金のフレーズ』の演習

音声は「参考ファイル」に置くつもりです。

***********

④評価

資料が届いたら、印刷物の形で確認出来るけど、抜粋を載せときます。

<評価について>

評価は、発表50%とトーイック50%(試験と、授業で使う『金のフレーズ』関連、筆記試験をするかはみんなで決めてや。)を点数化して総合的に評価する予定です。

***********

⑤発表とトーイック

<発表>

発表は、2~4年生か教員とゼミ・進路選択や卒業後の希望などについて話をして、それを参考に「「希望したい専攻」、「将来の進路選択」、「ゼミに関するトピック」を英語で個人発表。(後期はグループ発表の予定です。)

<トーイック>

この学部はトーイックは必須で評価の50%と決めてるようなので、トーイックも引き続きやる予定です。役に立てると嬉しいです。

過去問と、『金のフレーズ』を使って演習するつもりです。必要に応じて、適宜Listening Comprehension Practiceもしようと思います。

トーイックテストについては、教育文化の卒業生寺井くん(名古屋大博士課程1年生)が作ってくれた解説をもらってますので、一年の時と同様に、それを使って最初に確認します。

(2)1回目授業(授業前)

<連絡事項>

*1回目授業→5月11日(月)13:30~14:45。10分前くらいからZoomの準備をしときます。75分。Zoom、そんな感じになるやろな。

<1回目にやること> 盛りだくさんなので最後まで行かないかも、行ける所まで。以降は次回に。

資料を見ながら解説するんで、資料と、可能ならこのブログのぺージも見られるといいけど。

① 名前とオンライン環境の確認。→<①の説明>

② 簡単な自己紹介などのコメント。→<②の説明>

③ 配付資料の確認と解説→<③の説明>

④ 次回の授業予定、それ以降の授業予定、発表者の決定。→<④の説明>

⑤ 個人発表→<⑤の説明>

⑥ トーイック→<⑥の説明>

……………………………………………………………………………………………………..

配付した資料一覧:①(A4表1)2020年度前期 2年生 ビジネス英語Ⅰ(たま) 授業、②(A4表1)自己紹介、③(A4表1)自己紹介用紙、④(B4表裏3)人の免疫の仕組み / History of AIDS Discovery / Targering a Deadly Scrap~ / 新薬承認で迎える「エイズ治療元年」 / Nature / 「エイズが問う政治の良心」、⑤(B4表裏3)As They See It(表裏)/ 9 The Immune System~(表裏2) 、⑥(B4表裏3)Newport / Newport in the 1950’s / Awaji Hanshin Great Earthquake / Quake Kills ~ / San Francisco / 思い出のサンフランシスコ、⑦(B4表裏1)トーイックについて / TOEICテストについて / ⑧(A4表裏8)過去問Test 1Part 3、⑨(A4表裏9)過去問Sample Questions、⑩(表裏10)『金のフレーズ⑥~⑨』

…………………………………………………………………………………………………….

<①の説明> 名前とオンライン環境(Zoom、大学のメール、僕のブログ、Webclass)の確認。

<②の説明> 双方向で実際に使ってみるために、簡単な自己紹介。Zoomの使い方などの説明も。

<③の説明> 配付資料を見ながら確認と解説。11日(月)から僕の研究室(教育棟328)に置いとくんで、12日か14日の説明会の前後に持って帰りや。

<④の説明> 授業は、折角の機会なのでコロナ同様に影響を与えているウィルスの一つHIV/AIDSの話(④⑤)と、聞き取り(⑥)、個人発表、トーイック関連(⑦~⑩)をやろうと思っています。最初は④⑤を使ってHIV/AIDSを軸に、色々考えてもらえれば。発表もしてもらいながらいっしょにやってこ。リーディング、リスニングの練習にもなると思うよ。

僕が一方的にしゃべるのではなく、みんなが調べて発表したり、意見をたたかわせたり出来れば一番やと思っています。Zoomではグループワークも出来るし。最初は④のHistory of AIDS Discovery / Targering a Deadly Scrap~ / 9 The Immune Systemの発表(要約か日本語訳)、誰かやってや。

<⑤の説明> 「希望したい専攻」、「将来の進路選択」、「ゼミに関するトピック」を英語で個人発表。最低1回は発表、プリゼンテーションの練習やな。

<⑥の説明> ⑦~⑩を見ながら説明します。

 

(3) 1回目授業終了

初めてのZoomでの授業が無事に出来てよかったと思います。Lineを作ってくれた羽田野さんや、Line作りに協力してくれたみんなのおかげで何とかやれました。いっしょにやれることも含め、とても感謝しています。ありがと。クラス全体のLineやったみたいで、3人ほど違うクラスの人がメールをくれたけど。

ほぼ全員が揃うのも嬉しいね。参加出来なかった小金丸くんからはメールがあり、次回から大丈夫やと思います。奥村くんとはまだ連絡を取ってないんで、誰かLineで聞いてみてくれると嬉しいです。

14日(木)に木花の5クラスが何とか終わってほっとして、少し気持ちが緩んだようです。工学部の2クラスは20名ほど再履修の人もいて、参加してない人が6、7人ずつ、毎年最初から来ない人がその程度いるんで、新入生はほぼ参加してくれて、顔も確認出来たということのようです。いづれにしても、何とか始まったなあ。嬉しい限りです。

でも、始まったばかり、第二波が来る確率も高いし、何とか凌ぎながらやり切れることを祈ります。協力して、折角の授業、楽しんでやれるとええね。

<連絡事項>

*2回目授業→5月18日13:30~14:45。前回と同様、10分前くらいから参加出来るように準備しときます。75分です。医学科は90分でやってるんで、開始と終わりの時間がまだ意識に定着してないな。

<1回目やったこと>

① 名前とオンライン環境の確認。

② 簡単な自己紹介などのコメント。

<次回>は

① 簡単な自己紹介などのコメント。(まだの人)

② 配付資料の確認と解説→<②の説明>

③ 次回の授業予定、それ以降の授業予定、発表者の決定。→<③の説明>

④ 課題・課題図書解説→<④の説明>

⑤ トーイック→<⑤の説明>

……………………………………………………………………………………………………..

配付した資料一覧:①(A4表1)2020年度前期 2年生 ビジネス英語Ⅰ(たま) 授業、②(A4表1)自己紹介、③(A4表1)自己紹介用紙、④(B4表裏3)人の免疫の仕組み / History of AIDS Discovery / Targering a Deadly Scrap~ / 新薬承認で迎える「エイズ治療元年」 / Nature / 「エイズが問う政治の良心」、⑤(B4表裏3)As They See It(表裏)/ 9 The Immune System~(表裏2) 、⑥(B4表裏3)Newport / Newport in the 1950’s / Awaji Hanshin Great Earthquake / Quake Kills ~ / San Francisco / 思い出のサンフランシスコ、⑦(B4表裏1)トーイックについて / TOEICテストについて / ⑧(A4表裏8)過去問Test 1Part 3、⑨(A4表裏9)過去問Sample Questions、⑩(表裏10)『金のフレーズ⑥~⑨』

…………………………………………………………………………………………………….

<②の説明> 配付資料を見ながら確認と解説。まだの人が3人、誰やろ。まだの人はこれを見たらメールしてや。

<③の説明> 授業は、折角の機会なのでコロナ同様に影響を与えているウィルスの一つHIV/AIDSの話(④⑤)と、聞き取り(⑥)、個人発表、トーイック関連(⑦~⑩)をやろうと思っています。最初は④⑤を使ってHIV/AIDSを軸に、色々考えてもらえれば。サンフランシスコの映像と音声を参考ファイルに置いとくんで、Listening Comprehension Practiceもやろ。誰か聞き取りシートの穴埋めやらへんか、発表もしてもらいながらいっしょにやってこ。リーディング、リスニングの練習にもなると思うよ。

僕が一方的にしゃべるのではなく、みんなが調べて発表したり、意見をたたかわせたり出来れば一番やと思っています。Zoomではグループワークも出来るし。最初は④のHistory of AIDS Discovery / Targering a Deadly Scrap~ / 9 The Immune Systemの発表(要約か日本語訳)、誰かやってや。

<④の説明> 「希望したい専攻」、「将来の進路選択」、「ゼミに関するトピック」を英語で個人発表。最低1回は発表、プリゼンテーションの練習やな。

<⑤の説明> ⑦~⑩を見ながら説明します。

 

(4) 2回目授業終了

<連絡事項>

*3回目授業→5月25日13:30~14:45。前回と同様、10分前くらいから参加出来るように準備しときます。75分です。医学科は90分でやってるんで、開始と終わりの時間がまだ意識に定着してないな。

<2回目の授業でやったこと>

① コメントの続きはつい忘れて出来ず、小金丸くん、奥村くんは次回是非。

出席について、自分の意志で出席しぃや、授業に出るかでないかは授業料を払っている学生の自由で、自分の意志を大事にしてや、という話もしました。

② 配付資料の確認と解説→<②の説明>

③ 次回の授業予定、それ以降の授業予定、発表者の決定。→<③の説明>

④ トーイック→<④の説明>

……………………………………………………………………………………………………..

配付した資料一覧:①(A4表1)2020年度前期 2年生 ビジネス英語Ⅰ(たま) 授業、②(A4表1)自己紹介、③(A4表1)自己紹介用紙、④(B4表裏3)人の免疫の仕組み / History of AIDS Discovery / Targering a Deadly Scrap~ / 新薬承認で迎える「エイズ治療元年」 / Nature / 「エイズが問う政治の良心」、⑤(B4表裏3)As They See It(表裏)/ 9 The Immune System~(表裏2) 、⑥(B4表裏3)Newport / Newport in the 1950’s / Awaji Hanshin Great Earthquake / Quake Kills ~ / San Francisco / 思い出のサンフランシスコ、⑦(B4表裏1)トーイックについて / TOEICテストについて / ⑧(A4表裏8)過去問Test 1Part 3、⑨(A4表裏9)過去問Sample Questions、⑩(表裏10)『金のフレーズ⑥~⑨』

…………………………………………………………………………………………………….

<②の説明> 配付資料①~⑥を見ながら確認と解説。

<③の説明> 授業は、折角の機会なのでコロナ同様に影響を与えているウィルスの一つHIV/AIDSの話(④⑤)と、聞き取り(⑥)、個人発表、トーイック関連(⑦~⑩)をやろうと思っています。

次回は聞き取り(⑥)のサンフランシスコの聞き取りを河野多恵さん、HIV/AIDS(④)のHistory of AIDS Discovery を小金丸くんと松原くんが発表してくれます。松原くん、嫌がってたけど、よろしくね。

サンフランシスコの映像と音声を参考ファイルに置いてるので使ってや。聞き取りの前に一回映像を見てもらってからListening Comprehension Practiceをやるつもりです。英語で聞くんで,答えてや。

そのあとは、Targering a Deadly Scrap~ / 9 The Immune Systemの発表(要約か日本語訳)、誰かやってや。

<④の説明> ⑦を見ながら、一年の最初にした説明をもう一回やりました。

<次回>は

① 小金丸くん、奥村くんのコメント。

② サンフランシスコの映像を見てもらってからListening Comprehension Practice

③ 河野多恵さんのサンフランシスコの聞き取り

④ 小金丸くんと松原くんのHistory of AIDS Discovery の発表

1年の時も紹介したと思うけど、ウェブ上のフリー辞書の紹介をもう一度。すでに使ってる人もいると思うけど、まだの人は、お気に入りに入れとくとええと思います。役に立つよ。Websterは音も聞けるしね。ま、アメリカ英語やけど。

発音:ウェブ上のフリー辞書のアドレス

「Merriam-Webster」(英英、米)

「英辞郎 on the WEB」(和英・英和)

「Dictionary of Contemporary English」(英英、英)

時間があれば、

トーイックの進め方を決めようと思っています。いろいろ意見を聞かせてや。

 

(5)3回目授業終了

<連絡事項>

*4回目授業→6月1日13:30~14:45

<3回目の授業でやったこと>

トーイックについてのプリントを書いてくれた寺井くんの話をしてたら、大学院のことや留学のことや、そこから僕の教員採用試験、大学院の試験の話やら高校の教員の話やら、結局は、最後は自分でやるしかない、教員の役目は、自分でやれるようになる手助けくらいしかない、ということでした。

Listening Comprehension Practiceをやって、河野多恵さんの聞き取りの途中で時間切れ、次回はそこから。さっとチェックしてから、エイズの発表。小金丸くんと松原くん、よろしくね。今日は行けなくて、申し訳なかったです。

① コメント:小金丸くん、奥村くん。

② Listening Comprehension Practice on SF→<②の説明>

③ サンフランシスコの聞き取り(河野多恵さん)の途中→ 次回は続き。

④ History of AIDS Discovery :(小金丸くんと松原くん)→次回に

⑤ 発表者決定:Targering a Deadly Scrap~(   ) / The Immune System (        )→次回に

<②の説明> Everyday sees invasion. (毎日たくさんの人が外から訪れます。)英語と日本語の構造の違いに慣れるのが大切。

Tolerance is the virtue.(寛容が美徳です。)抽象的な言葉を具体的にイメージするのが大事、というような話をしました。

<次回>は

① コメント:小金丸くん

② サンフランシスコの聞き取り(河野多恵さん)の続き

③ History of AIDS Discovery :(小金丸くんと松原くん)

④ 発表者決定:Targering a Deadly Scrap~(   ) / The Immune System (        )

河野舞さんが

今回の講義で音声が途切れる問題ですが、他の講義でも先生が共有で動画を流すと音声が途切れ途切れになっていたので、zoomやWebexで動画を流すのは、一般家庭や一人暮らしのWiFiでは重すぎるのかもしれないなと思いました。
事前にブログに載せてあった動画・音声を必ず見ておくでいいと思います。
とメールに書いてくれてたけど、工夫しながらやって行くしかないね。
医学科、看護学科で感染者が出ないで、木花でも対面でやれると、パソコン環境の心配をしなくて済むとは思うけど、気持ちだけでどうなる問題でもないし、今の範囲の中でお互いに協力して、工夫していくしかないねえ。よろしくね。
パソコン環境は、みんなの責任ではないし、誰の責任とも言えないかも知れないような問題でもあるし。
確認してもらってるかと不安に思うのも自然で、名前と顔の確認はした方がええね。次回からは忘れずに、一回は声を聞くようにするね。
画面を一発で残せるけど、基本的に出欠で縛られるのはよくないという気持ちはかわらないし、出欠で縛って単位を出す、出さないと決める、ということはしないんで、その点は心配しなくてもええと思う。ただ、一年は初めはほど来てたけど、そのうち毎回何人か来なくなるし、今日も僕を含めて30だったから、5人は来てなかったし、最後の方は29になってたから、一人が途中でいなくなってたみたい。
今のところ、1年生は、入学してから授業がなかった反動もあってかほぼ全員来てるけど、あなたらも一年前はほぼ全員来てたから、対面でもオンラインでもその点はそう変化なし、なんやろな。
来週、またね。
どうも文字ばっかりで余裕がないな。
1987年に家族でサンフランシスコに行った時の画像を何枚か。1985年の会議で会ったケント州立大学の伯谷さんから2年後のSFの会議で発表しませんか、サンフランシスコは日本から近いし家族で来ませんか、と言われて家族で行きました。近いと言われても、と思ったけど、みんな乗り気で奥さんはビジネスクラスにしよ、結局一人飛行機代が50万ほど、4人で200万、下が5歳やったから、長旅もかわいそうとハワイ経由で。クリスマスイブに伊丹を出て、翌朝真夏のハワイ。ワイキキの浜に赤い服のサンタクロースが走ってたけど、暑うなかったんやろか。

 

(6)4回目授業終了

来週読んでもらうHIVの話をして、サンフランシスコの聞き取りの続きを河野多恵さんにやってもらったら、時間切れ、今日も準備してくれてた小金丸くんと松原くんにやってもらえなかったねえ。申し訳ないです。次回は是非。

もう4回目が終わったんやなあ。僕の予想では、医学科から2週間遅れで木花も対面授業を始めると思ってたけど、前期はオンラインで行くかも、そんな気もして来たね。まだまだ先行きが見えないし、第二波も来そうな気配やし。

庭の紫陽花が咲き出してるな。少し前に九州南部の梅雨入り宣言があったもんな。

小島けい画

<連絡事項>

*5回目授業→6月8日13:30~14:45

<4回目の授業でやったこと>

① 元々人間にある免疫機構と生まれてから獲得する免疫機構、血液やリンパ球の働き、HIVの構造式などについてプリントを見ながら話をしました。次回HIVの増殖の仕組みを読む参考になれば。それと、だれも発表してくれなさそうやけど、少し科学的な文章で、病原体(pathogen)になり得る3つ、viruses, bacteria, prionsについてと、HIVとAIDSについて少々、コロナと違ってHIVは極めてもろいウィルスで空気に触れるとすぐに死んでしまうことや、HIVに感染したらインフルエンザとよく似た初期症状を呈したあと潜伏期間に入り、1000㎣の中に抗体を作る指令を出すヘルパーT細胞の数が200個を切ったら、普段はやられない日和見感染症にかかる、それをエイズを発症するという、ような話をしました。つまり普通の病気とは違って、感染しても潜伏期間が長く、発症した場合をエイズという症候群、HIV陽性=HIVに感染すると一生HIVを体内から除去出来ず、HIVといっしょに生きるしかない、そんな特徴があります。それに、何より厄介なのは、精液、膣液感染する性感染症(Sexually Transmitted Disease)であること、そんなことを話しました。

② 発表してくれる人:Targeting a Deadly Scrap~の記事のDisrupting the Assembly Line(岩井くん) / The Immune Systemは誰もやってくれなさそう。今日の僕の解説で終わりかな。

③  サンフランシスコの聞き取り(河野多恵さん)の続き→transcription

河野多恵さんはほとんど案内の人のしゃべった発音通りに聞き取ってたね。あとはそこから前後や雰囲気から、どんな意味かを推測して、大体の感じを掴めたらOKです。後の方にtranscriptionを貼っとくんで、自分のやったのとくらべてや。

<次回>は

① History of AIDS Discovery :(小金丸くんと松原くん)

② Disrupting the Assembly Line(岩井くん)

エイズの話は次回で終わって、半分はPersonal presentations、半分はトーイック関連かな。一人2回通り発表してもらえるとええね。ブレイクアウトセッションで3人か4人のグループになってpresentationsをやってみよう。アウトプットのいい機会になりうるように。1回目はどのゼミを選ぶか、ゼミで何がやりたいか、について。2回目は卒業後の希望の職種も含めてゼミで具体的にやりたいこと、など。いろいろ考えて英語で発表してや。
来週、またね。

 

(7)5回目授業終了

<連絡事項>

*6回目授業→6月15日13:30~14:45

<5回目の授業でやったこと>

① History of AIDS Discovery :(小金丸くん)→日本語訳

② Disrupting the Assembly Line(岩井くん)途中→日本語訳

両方ともしっかりとやって来てくれてたねえ。しっかり準備して来てもらえると、余裕を持って補足も出来るね。ありがと。

<次回>は

① Disrupting the Assembly Line(岩井くん)の続き

② Personal presentations。1回目はどのゼミを選ぶか、ゼミで何がやりたいか、について。全員パワー本とでも準備して画面共有で練習。(2回目は卒業後の希望の職種も含めてゼミで具体的にやりたいこと、など。)いろいろ考えて英語で発表してや。
ブレイクアウトセッション、今日11人も協力してくれてありがと。一応別れてやれるのはわかったけど、ホストのグループへの入り方とか、実際にやっている人に聞いて、スムーズにやれるようにしときます。アウトプットのいい機会になるといいね。2年になると何人か来ないみたいやけど、やることがおもしろなったら、来るようになるかな。
来週、またね。
日本語訳

HISTORY OF AIDS DISCOVERY  エイズの発見の歴史

DAILY YOMIURI「デイリー・ヨミウリ」(1994.8.8)

It has been a little over 10 years since the word “AIDS" entered our vocabulary, reminding us that humans have not yet conquered the world of pestilence. Prior to the naming of AIDS, countless died with no knowledge of what had invaded their bodies.

「エイズ」という言葉が使われるようになって10年余りが過ぎましたが、人類は未だ、この疫病を征服できないままでいます。エイズという命名がなされる以前に、自分の体に何が侵入したかもわからないまま多くの人が死にました。

In the spring of 1981, a group of doctors in Los Angeles were struggling with the treatment of five patients suffering from the rare illness Pneumocystis carinii pneumonia (PCP), an infection of the lungs, as well as complex of symptoms of opportunistic infections, which do not normally occur in people with intact immune systems.

1981年の春、ロサンゼルスの医師のグループが5人の患者の治療に悪戦苦闘していました。その患者は、肺の感染症の一種で、免疫システムが問題ない人には通常起こり得ない日和見感染症の症状を示すニューモシスティスカリニ肺炎(PCP)に苦しんでいました。

All five patients had two things in common: they were all male homosexuals and showed the same symptoms as patients who are administered immuno-suppressive drugs to prevent rejection after undergoing organ transplants.

この5人の患者には2つの共通点がありました。 1つは患者が男性の同性愛者であることで、もう1つは、全員が臓器移植を受けた後拒絶反応を防ぐために免疫抑制剤を投与された患者と同様の症状を示したことです。

The doctors reported on the cases in the June 5 issue of the Morbidity and Mortality Weekly Report published by the U.S. Center of Disease Control (CDC).

この医師達は米国疾病予防センター(CDC)が発行する Morbidity and Mortality Weekly Report  (MMWR、「罹患率と死亡率」の週間報告)の6月5日号にそれらの症例を報告しました。

Similar reports followed immediately. A group of doctors in New York announced in an issue of the MMWR the following month that 20 patients in New York and six in California developed Kaposi sarcoma (KS), tumors on the lining of small blood vessels. The patients developed the tumors over a period of two and a half years from January 1979. The 26 men were all homosexuals. Another report said that another group of 10 more patients were suffering from PCP in California. They too were homosexual males.

その後すぐに同様の報告が相次ぎました。ニューヨークの医師のグループが翌月のMMWRで、ニューヨークの20人の患者とカリフォルニアの6人の患者について報告しました。それらの患者は毛細血管の上皮(内壁)に生じる腫瘍であるカポジ肉腫を発症していました。これは1979年1月から2年半の間に発症していました。更にこの26人の男性はすべて同性愛者でした。また、別の報告によれば、上の報告とは別のカリフォルニアの10人の患者がPCPを患っているということでした。これらの患者もすべて同性愛者の男性でした。

Alarmed by the situation, the CDC set up a special investigation team led by James Curren in 1981. This was the beginning of the first methodical study of the unknown disease. The team found out that it was a KS patient in New York in 1978 who first developed the symptoms. The team centered its epidemiological study on male homosexuals.

この状況に驚いて、CDCは1981年にジェイムズ・カレンが率いる特別調査チームを発足させました。これが、この未知の疾患に対する系統的研究の始まりでした。この調査チームは、1978年に最初にその症状を示したのはニューヨークのカポジ肉腫の患者だったということを突き止めました。そして、この疫学的研究の焦点を男性の同性愛者に絞りました。

The team discovered that the symptoms were caused by a drop in T-lymphocyte cells, which play the key role in the cellular immune system that protects a human body from invasion of pathogenic organisms.

この特別調査チームは、その症状がTリンパ球の減少によって引き起こされたことを発見しました。Tリンパ球は病原体の侵入から人の体を守る細胞免疫において重要な役割を演じています。

They concluded that the disease was transmitted through blood or semen. It was then that the disease was given the name “Acquired Immune Deficiency Syndrome.”

調査チームは最終的に、この疾患が血液あるいは精液によって感染するという結論を下しました。この疾患が「Aquired Immunodeficiency Syndrome」(後天性免疫不全症候群)と命名されたのはその時です。

Meanwhile, the type of patients was expanding significantly. In late 1981, a New York doctor reported that intravenous drug-users were also suffering from the same symptoms. Haitian immigrants were also added to the list.

一方、患者のタイプはかなり多様になってきていました。1981年末に、ニューヨークの医師が静脈注射による麻薬常用者が同様の症状を患っていることを報告しました。ハイチからの移民もまたそのリストに加えられました。

A total of 216 cases had been reported to the CDC as of July 1982: 84 percent were male homosexuals, 9 percent intravenous drug-users, 2 percent Haitian immigrants and 5 percent women. Of those, 88 had already died.

総計216人の症例が1982年の6月の時点でCDCに報告されていました。84%は男性の同性愛者で、9%が静脈注射による麻薬使用者、2%がハイチからの移民、5%が女性でした。その内、88人は既に亡くなっていました。

At about this time, infants and women who were spouses of AIDS patients began to contract the disease.

この頃、幼児とエイズ患者の配偶者の女性がこの疾患にかかり始めていました。

The full proof that AIDS was caused by a virus came in the spring 1983, when a group of researchers at the Pasteur Institut in France announced in the May 20 issue of the U.S. journal Science that they had discovered the AIDS virus.

エイズがあるウィルスによって引き起こされることが完全に証明されたのは、1983年の春のことです。この年、フランスのパスツール研究所の研究者グループがアメリカの雑誌の「サイエンス」5月20日号にエイズウィルスを発見していたことを発表しました。

Just one year later, two medical groups in the United States also announced that they had isolated the virus that caused AIDS from the blood of AIDS patients. The three viruses discovered separately were later confirmed to be the same, and are now generally called human immunodeficiency virus.

そのちょうど1年後、アメリカの2つの医学研究グループが、エイズ患者の血液からエイズを引き起こすウィルスを単離したと発表しました。この別々に発見されたウィルスは、後に同じものであることが確認され、現在、一般にヒト免疫不全ウィルス(HIV)と呼ばれています。

<補足>   出典:『最新医学大辞典 第2版』(医歯薬出版株式会社、1996年)

日和見感染   Opportunistic infection

免疫抵抗力が弱まるような基礎疾患(悪性腫瘍、糖尿病、ネフローゼなどの腎不全、免疫不全など)をもった患者、未熟児、高齢者や免疫抑制剤投与患者、外科手術後の患者などは、感染症にたいする感受性が極めて高く、普通の健常人には感染症を引き起こさないような病原性の極めて弱い弱毒菌や非病原菌といわれていた平素無害菌によっても感染症を起こすことが知られてきた。このようなKochの条件を満たさない感染症をいう。近年、この種の感染症が急増している。

コッホの条件  Koch law(コッホの要請:Koch postulate)

Robert K (1843-1910、細菌、衛生、独)。ある微生物をある特定の感染症の病原体と認定するための条件で、 Koch が結核の病原体として結核菌を発見したときの証明方法を法則化した3ヶ条に、免疫、血清学的知見を加えた4ヶ条をいう。即ち、

(1) その微生物がいつもその疾患の病変部から証明されること。

(2) しかも、その微生物はその疾患に限って証明されなければならにこと。

(3) 病変部から取り出したその微生物の純培養を継代培養し、感受性のある動物に摂取したとき、元と同じ疾患が再現されること。

(4) 感染したヒトや動物の体内には病原体に対する特異抗体が検出されうること。

である。ただし、近年急増してきた日和見感染症の病原体は、Koch の条件を満たさない。

ニューモシスチスカリニ  Pneumocystis carinii((カリニ肺胞嚢虫))

分類上、位置不明な原虫である。肺胞のⅠ型上皮細胞上で増殖する増殖型と、最高8個の嚢子内小体を含むシスト(嚢子)との2型がある。宿主が免疫不全の状態になると、重篤なニューモシスチスカリニ肺炎を起こし(日和見感染)、スルファメトキサゾール、トリメトプリム合剤(コトリモキサゾール)などの適切な治療が行われなければ死の転帰をとる。

[ニューモシスチス]カリニ肺炎  Pneumocystis carinii Pneumonia

Pneumocystis cariniiによる肺炎。Pneumocystis cariniiは原虫に属すると考えられているが、培養法も血清診断も確立されていない。最初は、未熟児の間質性肺炎(間質性形質細胞肺炎 interstitial plasma cell pneumonia。 ニューモシスチス症:pneumocystosis)として認識されたが、注目されだしたのはステロイドなどの免疫抑制剤を使用した血液疾患や悪性腫瘍の患者にしばしば日和見感染として重篤な肺炎をおこすからである。間質性肺炎の像をとり、胞隔に浮腫、上皮細胞の増殖、壊死、リンパ球や形質細胞の浸潤がみられる。肺胞腔は拡大し、滲出液に混ざって、卵円形、円形、半月状などの様々な形態をしめす。1.5~3 μmの嚢子がみられる。嚢子はエオジン好性であるが、PAS 染色やメテナミン銀染色をすれば、明瞭となる。症状は、乾咳、呼吸困難、チアノーゼなどでゆっくり発症し、発熱、胸痛は少ない。胸部X線所見は末梢の粒状・網状影で始まり、全肺野に網状影を主とした多彩な陰影となる。治療は、スルファトメトキサゾール、トリメトプリム合剤(コトリモキサゾール)が有効である。白血病の化学療法中には、本症が頻発することで、予防投与が必要である。エイズにおいても、頻発することが知られている。

カポジ肉腫 Kaposi sarcoma (( [特発性] 多発 [性] 出血性肉腫: [idiopathic] multiple hemorrhagic sarcoma))

Moritz Kohn K。(1837-1902 皮膚、オーストリア)。血管内皮細胞由来の稀な腫瘍。皮膚に暗赤色の腫瘍が多発する。中高年の男性に好発し、下肢に浮腫を伴って生ずるのが典型的である経過は急性のものから、20年近くにおよぶものまで、様々である。皮膚以外にリンパ節、消化管、骨などにも生ずることがある。アフリカ(特に赤道付近)、東ヨーロッパに多い。本邦での報告例は90例ちかくあるが、大部分は診断に疑問があり、確かな例は10~20例に過ぎない。原因として、アフリカの症例ではサイトメガロウィルスに対する抗体価が高く、腫瘍細胞内にサイトメガロウィルス抗原が見出されることから、同ウィルスが発症になんらかの役割をはたすのではないかと注目されている。また最近では、エイズ患者に高率でKaposi 肉腫の発生が報告されている。サイトメガロウィルスは後天的感染で一般に不顕性感染である。ヘルペスウィルス群に属する。

日本語訳

“Targeting a Deadly Scrap of Genetic Code”「生命の危機にかかわる遺伝情報の断片を標的にすること」(以下の原文から引用)

“New therapies can stall HIV’s assault on the body, but the virus is notorious for overcoming obstacles”

「新しい治療法はヒト免疫不全ウィルスの人体への攻撃を何とかかわせる可能性はありますが、そのウィルスは障壁を乗り越えるために悪評が高いのです」

Newsweek (December 9, 1996) BY GEOFFREY COWLEY

ジョフリー・カウリー箸、「ニューズウィーク」誌一九百九十六年十二月九日号

Disrupting the Assembly Line  流れ作業の工程を遮断すること

HIV survives by invading white blood cells and turning them into virus factories. The process involves several steps, and each offers a potential target for therapy. This shows how HIV does its work, and how antiviral drugs do theirs.

ヒト免疫不全ウィルスは、白血球の中に侵入し、白血球をウィルス製造の工場に変えてしまうことによって生き延びます。その過程は数段階あり、それぞれが治療の標的になり得ます。以下はどのようにヒト免疫不全ウィルスが作用し、如何に抗HIV製剤が効果を表わすかを示しています。

1 HIV attaches to receptors on a host cell, releasing its genetic material as RNA.

ヒト免疫不全ウィルスは、宿主細胞のレセプター(受容体)に付着し、リボ核酸(RNA)として遺伝子物質を放出します。

2 An enzyme called reverse transcriptase (RT) converts the viral RNA into DNA, Drugs called RT inhibitors can interrupt this process.

逆転写(RT)酵素と呼ばれる酵素がウィルスのリボ核酸(RNA)をデオキシリボ核酸(DNA)に変えます。逆転写(RT)酵素阻害剤と呼ばれる製剤がこの過程を阻害することが出来ます。

3 An enzyme called integrase splices the viral DNA into the host cell’s chromosomes. Scientists hope to develop a new class of drugs called integrase inhibitors, which will add another obstacle.

インテグラーゼと呼ばれる酵素が宿主細胞の染色体にウィルスのデオキシリボ核酸(DNA)を組み込みます。インテグラーゼ阻害剤という新しい種類の製剤を開発し、それがウィルスを防ぐ新たな障壁になればと期待を寄せています。

4 The infected cell produces new viral RNA, which generates proteins and other virus constituents.

感染した細胞は新しいウィルスのリボ核酸(RNA)作り、それが蛋白質とほかの構成要素を産生します。

5 The protease enzyme cuts the viral proteins into shorter pieces. Protease inhibitors foil replication by neutralizing the enzyme. They’re even more effective when combined with RT inhibitors.

プロテアーゼ酵素がウィルスの蛋白質をより短かい断片に切断します。プロテアーゼ阻害剤が酵素を中和させることによって、ウィルスが複製出来ないようにしてしまいます。プロテアーゼ阻害剤は逆転写(RT)酵素阻害剤を併用すればより効果的です。

6 The newly milled proteins fold together to form new HIV capsules.

新しく作られた蛋白質は組み合わさって新しいヒト免疫不全ウィルスを形成します。

7 Completed HIV capsules bud away to infect other cells.

完全な形のヒト免疫不全ウィルスが出芽して、また新たに他の細胞に感染します。

 

(8)6回目授業終了

今日(15日)は時間がなくて、あした更新です。

帰ってから、Zoomトーイック(金曜日の分)を拵えてたんやけど、CDの再生ソフトだけやなくて、画面上で録音するソフトもあやしくて、結局全部は完成せず、でした。あしたまたやって金曜日の分の要領も書くつもりです。まだ晩ご飯も食べてないし、あしたは1コマ目からなんで、ここでやめることにします。

(2020/6/21:12:10)

Zoomトーイック(金曜日の分)を1年生で実施、2クラス合同で希望者20人ほどで2時間半ほど。問題・解答をやってもらって僕が解説。

みんなにも「Zoomトーイック2です。」を参考ファイルにアップロード。あしたの授業のあと希望者でZoomトーイックをやったあと、「Zoomトーイック2解説」と「Zoomトーイック2音声」(Vol 6 Test 2の五分の一ほどです。)を参考ファイルにアップロードするんで、ダウンロードしてやってみるのも可能やで。

トーイックに対する学部の対応(中止を覆して、オンラインを実施、学生にも実際に英語を担当している教員にも連絡なし)には学生一人一人のこと考えてへんなという思いしかないけど、学部でも説明会を実施、医学科では対面をすでに4週間実施、部活動も開始、の状況からすれば、可能かも、とちょっぴり思ったり。オンラインに関してももっとやることをやってかから、やっぱりもう少し延期が妥当、と思う、が正直なところ。

でも、みんなの立場に立てば、文句だけ言ってても時間を大事にしてるとは言えないんで、割り切って、折角の機会を利用せんと馬鹿みたい→急遽過去問を作り・Zoomトーイック(あしたの授業後)。配ってあるサンプル問題と「金のフレーズ」のプリントと、Zoomトーイック2はやってみたら。まだ4回は試験は必修みたいやから、利用せんのもなあ。

紫陽花(小島けい画)もそろそろ終わりかなあ。

<連絡事項>

*7回目授業→6月22日13:30~14:45

授業でやったこと

① Disrupting the Assembly Line(岩井くん)の続き→日本語訳(再度)

② エイズの映像も少々。
③Personal presentations。ブレイクアウトセッションを少し試しにやってみました。

<次回>は

① ここまでの授業の感想や意見、要望など、一人一人に聞いてみたいえす。音声や映像などの受信状況などもあわせて。

② Personal presentations(ブレイクアウトセッション)

学部の試験実施決定に振り回された一週間でした。通知が僕にだけ洩れてたあそうやけど、試験の期日もあって2週間ずれの日程で13回で授業を終了ということのようです。えらい一方的やなあ。異常事態なんやから、ずいぶん遅れて不完全な形で始めておきながら往生際が悪いというか、学生の方を向いてないというか、試験は計画通り実施するて、やっぱり、何とかやろうとしてる方からすると、みんなにやさしい措置やない気がするなあ。みんなはおとなしいし、授業期間が短くてよかったという人もいるんかも知れんけど。

ま、学士力科目の大きなクラスを持って半期で933人を持ったときも、同じ感想。(制度がおかしいのに何にもせんと自分は出来るだけかかわりたくないと決め込む)教師も教師やけど、(きちんと授業を受けずに単位だけ取ろうとするのが見え見てのようさんの)学生も学生や、と思うたけど、異常事態では余計にそんなところがあぶり出されるみたい。

日本語訳(再度)

“Targeting a Deadly Scrap of Genetic Code”「生命の危機にかかわる遺伝情報の断片を標的にすること」(以下の原文から引用)

“New therapies can stall HIV’s assault on the body, but the virus is notorious for overcoming obstacles”

「新しい治療法はヒト免疫不全ウィルスの人体への攻撃を何とかかわせる可能性はありますが、そのウィルスは障壁を乗り越えるために悪評が高いのです」

Newsweek (December 9, 1996) BY GEOFFREY COWLEY

ジョフリー・カウリー箸、「ニューズウィーク」誌一九百九十六年十二月九日号

Disrupting the Assembly Line  流れ作業の工程を遮断すること

HIV survives by invading white blood cells and turning them into virus factories. The process involves several steps, and each offers a potential target for therapy. This shows how HIV does its work, and how antiviral drugs do theirs.

ヒト免疫不全ウィルスは、白血球の中に侵入し、白血球をウィルス製造の工場に変えてしまうことによって生き延びます。その過程は数段階あり、それぞれが治療の標的になり得ます。以下はどのようにヒト免疫不全ウィルスが作用し、如何に抗HIV製剤が効果を表わすかを示しています。

1 HIV attaches to receptors on a host cell, releasing its genetic material as RNA.

ヒト免疫不全ウィルスは、宿主細胞のレセプター(受容体)に付着し、リボ核酸(RNA)として遺伝子物質を放出します。

2 An enzyme called reverse transcriptase (RT) converts the viral RNA into DNA, Drugs called RT inhibitors can interrupt this process.

逆転写(RT)酵素と呼ばれる酵素がウィルスのリボ核酸(RNA)をデオキシリボ核酸(DNA)に変えます。逆転写(RT)酵素阻害剤と呼ばれる製剤がこの過程を阻害することが出来ます。

3 An enzyme called integrase splices the viral DNA into the host cell’s chromosomes. Scientists hope to develop a new class of drugs called integrase inhibitors, which will add another obstacle.

インテグラーゼと呼ばれる酵素が宿主細胞の染色体にウィルスのデオキシリボ核酸(DNA)を組み込みます。インテグラーゼ阻害剤という新しい種類の製剤を開発し、それがウィルスを防ぐ新たな障壁になればと期待を寄せています。

4 The infected cell produces new viral RNA, which generates proteins and other virus constituents.

感染した細胞は新しいウィルスのリボ核酸(RNA)作り、それが蛋白質とほかの構成要素を産生します。

5 The protease enzyme cuts the viral proteins into shorter pieces. Protease inhibitors foil replication by neutralizing the enzyme. They’re even more effective when combined with RT inhibitors.

プロテアーゼ酵素がウィルスの蛋白質をより短かい断片に切断します。プロテアーゼ阻害剤が酵素を中和させることによって、ウィルスが複製出来ないようにしてしまいます。プロテアーゼ阻害剤は逆転写(RT)酵素阻害剤を併用すればより効果的です。

6 The newly milled proteins fold together to form new HIV capsules.

新しく作られた蛋白質は組み合わさって新しいヒト免疫不全ウィルスを形成します。

7 Completed HIV capsules bud away to infect other cells.

完全な形のヒト免疫不全ウィルスが出芽して、また新たに他の細胞に感染します。

 

(9)7回目授業終了

<連絡事項>

*8回目授業→6月29日13:30~14:45

授業でやったこと

① 従業日程の確認

授業日程表を見ながら日程の確認をしました。5月11日(月)から開始の日程で、月曜日は8月3日(月)までの14回(月~水は14回、木金は13回)、医学科、看護学科は15回、が全学の方針。

② HIV?AIDSのまとめ。

病気を包括的に捉える(holisitic approach)の話をして、英文を少し紹介しました。その中で、南アフリカの元大統領タボ・ムベキ、ザンビアの元大統領ケネス・カウンダ、それにザンビアに日赤から派遣された看護師の話や、ウガンダの水の話をしました。引用文も含めて如何にまとめたことがあります。

「タボ・ムベキの伝えたもの:エイズ問題の包括的な捉え方」(「ESPの研究と実践」第9号30-39ペイジ、2010年)

タボ・ムベキ

カウンダ

日赤の看護師の引用は紹介できなかったので、その部分を貼っておきます。

2. 2 日赤看護師の報告

仮にブッシュが約束した多額の援助金で抗HIV製剤が手に入ったとしても、制度的に食うや食わずの生活を強いられている多数のアフリカ人の現状を考えれば、それが即エイズに苦しむ人たちの根本的な解決策にならないのは、容易に想像がつきます。

去年、看護学科の学生が「HIV/AIDS―今私にできること」という英語の課題のなかで引用していた日赤看護師の報告はまさにそんな現状を伝えています。

日赤看護師・助産師が出会った人々~ジンバブエにおけるHIV・エイズ対策事業~

桜井亜矢子看護師による報告(前橋赤十字病院、2007年5月21日から11月20日にマショナランド・ウェスト州にて活動)

ジンバブエの地図(南アフリカ観光局のパンフレットから)

■ エイズ治療薬はある。でも……

HIV感染者やエイズ発症者などで在宅看護のケアを受けている患者さんの中に、ザンビア出身の40代の女性がいます。彼女は1年以上前から毎月ザンビアに行き、エイズウイルスの増殖を抑える抗レトロウイルス薬(以下、ARV)を処方してもらい内服しています。以前、彼女を家庭訪問したとき、ARVを飲み忘れることはないかと尋ねたところ、「絶対に忘れない。これは、命綱だから」と真剣な表情で答えていました。

それから1か月、再び彼女の自宅を訪問したところ、彼女の顔の皮膚がやや黒ずみ、硬くなっていました。彼女にARVをきちんと飲んでいるか尋ねたところ、毎日欠かさず飲んでいると答えてくれました。ところが、「今日は飲みましたか?」の質問に彼女はうつむいてしまいました。すでに11時を過ぎています。本来であればとっくに飲んでいなければならない時間です。

「この薬は決められた時間に飲むように言われませんでしたか?」と確認すると、「薬をきちんと飲まなければ死んでしまうのはわかっている。しかし、この薬は空腹時に飲むと副作用がひどく耐えられないので、必ず食後に飲むようにしている。今日は食べるものがなくて、朝から食べ物を探しているがまだ手に入らないので飲めずにいる……。私だって早く薬を飲みたい……。」涙ぐむ彼女を前に、私は返す言葉が見当たりませんでした。3

抗HIV製剤の一つ3TC

③ ここまでの授業の感想や意見、要望、コロナ騒動についての感想やコメントなど(里中くん、塚元くん、与那嶺さん)
④ ブレイクアウトセッション(一対一、十数分)
里中くんと組んだときに言ったけど、ゼミの選択などを含め、これからやろうとする専門にひっかけて英語の力をつけるのも一つの方法なので、発表を利用して内容を深め、表現力もアップしてくれたら嬉しいです。

<次回>は

① ここまでの授業の感想や意見、要望など(続き)

② ブレイクアウトセッション(続き)一対一、出来れば一対三

授業で、また。
結構な人が来てないけど、大丈夫か?四月の初めからやれることはやって準備して来て、普段より余計に時間も使って今もやれることはやってるつもりやけど、僕がきちんと準備をしてもしなくても、いっしょなんかなあ。そうやと、ちょっとさみしいけどね。
授業後のZoomトーイックは2時間ほどやったかな。報告です。

 

(10)8回目授業終了

<連絡事項>

*9回目授業→7月6日13:30~14:45

授業でやったこと

① ER2シリーズB:エイズ治療薬をめぐって(15分足らず)

② 感想:ブレイクアウトセッション・まとめの発表
③ 個人の発表:ブレイクアウトセッション(5グループで、1対3、ほんの少し)
<次回>は

① ここまでの授業の感想や意見、要望など(続き)

② ブレイクアウトセッション(続き)1対1と、出来れば1対3。

transcriptionを元に、今日のER2シリーズB:エイズ治療薬をめぐってのパワーポイントを作っています。英語でどう言ってたかを確かめたい人はメールでファイルを送れるんで、どうぞ。
前回くらいから来てない人の数がかなり増えて、今日は20人、名前も覚えてる34人のクラスやからさみしいね。授業料を払っている本人の自由とは言え、僕の責任なんやろけど、これ以上はやれへんしなあ。あと6回しかないんで、大事にしてもらいたいけどねえ。

 

(11)9回目授業終了

<連絡事項>

*10回目授業→7月13日13:30~14:45

*『金のフレーズ』⑥~⑨の音声ファルと演習シートを参考ファイルに置いてあるんで、ダウンロードしてや。演習シートは、Lineで連絡してもらったように、印刷して研究室の前の椅子に置いてますので、いつでもどうぞ。

授業でやったこと

① ここまでの授業の感想や意見、要望など(続き)

② ブレイクアウトセッション(続き)1対1。佐伯くんが発表して時間切れ。

<次回>は

① ここまでの授業の感想や意見、要望など(続き)

② ブレイクアウトセッション(続き)1対1。次回か次々回に全員が発表出来るように準備してや。発表したファイルと発表の感想を書いて、メールで送ってや。トーイックの点数と合わせて成績をつけていくんで。

③ 『金のフレーズ』⑥:解説(100題に目を通し、出来れば日本文を見て英文を再生産する練習を。ブレイクアウトセッションで覚え合える時間を取るつもりなんで。

来てなくて発表する時にもいてなくて提出物もなしの場合、トーイックだけでつけることになるけど、その場合、物理的に60以上はつけられないな。どうするかねえ。今日は21人で、ブレイクアウトセッションをしたらいない人がいたみたいやから、わりと現実の問題として考えなあかんのも、えらいこっちゃなあ。

 

(12)10回目授業終了

<連絡事項>

* 授業日程確認:

11回目→7月20日(月):発表、『金のフレーズ』

12回目→7月27日(月):発表、『金のフレーズ』

13回目→7月29日(月):発表、『金のフレーズ』

14回目(最終回)→8月3日(月):発表、『金のフレーズ』、まとめ

授業でやったこと

* ブレイクアウトセッション(続き)1対2。

* 発表:小出さん

少し英語の文章や、表現についても言いました。参考になれば嬉しいです。基本発表は最低い1回やけど、済んだ人でsecond versionを作って発表する人は大歓迎です。

発表の狙いは、将来の専攻の選択や専攻と英語を結びつけられるように、先ずは自分のしたいこと→ゼミ選択→ゼミでの専攻内容、将来の職業選択と重なれば、なおいいと思います。

<次回>は
① 発表:出来るだけようさんの人。
一人最低一回は発表してもらう予定。評価の対象は発表とトーイックのスコア。僕も成績は出さないとあかんので。
十何人か来てない人がいるけど、発表してもらわわんと評価の対象の半分がないことになるから、自動的に50以上は成績をつけられない→再試験扱い(30~50)、か不可→再履修、しか選択肢がなくなるけど。
がんばってる人には何とか成績は出したいといつも思ってるけど、そうでない場合は、無理して成績を出す義理は僕にはないし、本人のためにもならんみたいやから、そのつもりで。
いやなら、授業料払ってまで無理して大学に来る必要ないんちゃうか。義務教育やないんやし。

② 『金のフレーズ』。今日の発表のあとにも話をしたけど、英語の文章を作るときには、基礎的な文章がしっかりとインプットされてないと、使うに使われへんわけやし。トーイックのスコアを上げるだけやなくて、句も含めた基礎的な文章のインプットは、文章を読むときにも、文章を作るときにも、しゃべるときにも、前提として必要なんやと思うで。730点レベルに分類されてる⑥~⑧の300題と、よく使われる語句を集めた⑨は、インプットしても害にはならんと思うけど。結構ビジネス関係にしか使わん語彙も入ってるし。やってもええんちゃうかと思うけど。

もうあと4回と先も見えて来たなあ。何かばたばた授業を始めて、週に7コマの授業をするだけでアップアップ、それでも何とかあと一月で一息つけるんやろか。

出来れば、最終の週までに成績をつけて、授業が終わったあとは、今回の感染症騒ぎで中断することになって小説を書き上げて、9月末の新人賞に応募出来ればええけどな。

 

(13)11回目授業終了

<連絡事項>

* 授業日程確認:

12回目→7月27日(月):発表(時間があれば『金のフレーズ』)

13回目→7月29日(月):発表、(時間があれば『金のフレーズ』)

14回目(最終回)→8月3日(月):発表、(時間があれば『金のフレーズ』)、まとめ(みんなのコメントが聞きたい、ねえ)

* 希望者がいれば、前期試験が終わった頃から先ずは後期が始まる前、希望があれば継続して11月の2回目のトーイックの試験まで週一回くらいのZoomトーイック(公式TOEIC Listening & Reading 問題集2と3を編集しての過去問演習、前回希望者でやった要領で)につき合ってもいいと思っています。ただし、11月の試験では、最低5000円はもらえる650はクリアしてもらわんとあかんと思うけど。希望者はメールしてくれたら、Zoomの招待状を送ります。(人数にもよるけど、たぶん他の希望者と合同で)試験最終日が8月の20日くらいやろから、それまでに連絡してくれたら。一人でもメールが届いた時点から新Zoomトーイック(公式TOEIC Listening & Reading 問題集2と3を編集)の問題を作ります。

授業でやったこと

* 日程、Webclassでの提出(発表したファイルに感想、コメントをつけて)の確認。

* 発表:さん

(前回の繰り返しやけど)少し英語の文章や、表現の仕方についても言いました。済んだ人でsecond versionを作って発表してや。将来の専攻の選択や専攻と英語を結びつけられるように、先ずは自分のしたいこと→ゼミ選択→ゼミでの専攻内容、将来の職業選択と重なればと思っています。

<次回>は
① 発表:出来るだけようさんの人。

② (時間があれば)『金のフレーズ』。

授業で、また。

途中で着替えたけど、あの頃に少し汗がひいて。
二週間毎にマッサージをしてもらってる西口さんから、玉田さん、左脚の筋肉が少し落ちてますねと言われたんで、左脚に力を入れて三段変速の一番重いので坂道を立たないで2往復(一年のクラスが終わったあとお昼を食べに家に帰ってるんで)、汗だくになったね。
日が落ちる頃に歩けるとえんやけど。70過ぎても筋肉はつくそうやけど、生きてるだけで、大変や。
一つ葉の砂浜ではしゃいでいた三太(ブログの名前の片われ)。最近木崎の浜で歩いてないけど、自転車で浜まで行って歩きたいねえ。冬の砂浜もええけど、夏はサーファーとは違う動きで砂浜を歩くのもそれなりに楽しいね。サーフィンの大会があると、警備員に締め出されるけど。
木崎浜から曽山寺浜にかけられた橋。総合公園からのマラソンコース。青島の旧パームビーチホテルのとこら辺まで。道は青島から、青島港まで続いてるけど。

 

(14)12回目授業終了

再確認

* 課題:8月4日(火)の授業時までにWebclassで提出。

* 次の授業8月4日(火):『金のフレーズ』、映像「ルーツ」

* 8月11日(火)が最終回、一人一人話を聞かせてや。

* 前期試験後から9月末までZoomトーイック、希望者はメールしてや。

授業は

* (英語で少し解説しながら)「アフリカシリーズ」:西アフリカ→トワレグ人→カイロ→東アフリカ(ダウと呼ばれる帆船や、モンバサやラムなどの港街)→南部アフリカ(1992年に行ったジンバブエの話と、ジンバブエ遺跡に行った時の写真も)→1505年のキルワの虐殺

* 『金のフレーズ』①解説を少々。

前回観てもらった映像:We Are the Worldの解説です→We Are the World

次回

* 『金のフレーズ』①、ブレイクアウトセッション

参考ファイルに置いてある演習用シートのファイルか、研究室の前の椅子の上に置いてある印刷したプリントを用意しときや。日本語を見て英語を言う練習をするんで。

* (時間があれば)映像「ルーツ」:奴隷狩り、奴隷船、奴隷市、鞭打ち

授業で、また。

とうとう感染者が出たなあ。福岡に行った工学部の学生と、事務の人。誰にでも感染する可能性はあるんで、出来ることはせんとあかんな。
先行きが見えんけど、後期も改善する保証がないし、オンラインが続くと考えて、準備せなあかんみたい。
学士力発展科目を2つから3つに増やしてブログも足してもらわんとあかんし、シラバスも書き足して、最初に配るプリントの印刷も準備せなあかんし。300人分の15回分を、英語のクラス以外に準備せんとあかんからかなりの量、成績をつけたら始めんと間に合わんかも。3月に出来ずにそのままになっている提出課題と残りのプリントの整理(大きなクラスは欠席者も多いから、相当な量。)もせんと、部屋を使いにくいし。
医学科の授業は前期で最後になりそうやから、今医学科で使ってる部屋を片づけて、鍵も返さんとあかんし。ようさんすることがあるみたい。

We Are the World

“We Are the World” 日本語字幕、53分(DVD)

イギリスで活躍するミュージシャン、ボブ・ゲルドフが提唱したバンド・エイドの成功に触発されてアフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で作られたキャンペーンソングで、作詞作曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー、プロデュースはクインシー・ジョーンズ。

1985年当時、アメリカ国内だけでシングル400万枚、アルバム300万枚を売り上げた。最終的にはアメリカだけで750万枚のシングルが売れ、シングルとアルバム、ビデオの合計で6300万ドルの収入となり、すべての印税はチャリティとして寄付された。ビルボード(Billboard)誌では、1985年4月13日に週間ランキング第1位を獲得。1985年ビルボード誌年間ランキングでは、第20位。

そのほかドキュメンタリーも制作され、2004年には20周年記念DVDとして「We Are The World THE STORY BEHIND THE SONG」がリリースされた。

We Are the World

There comes a time when we heed a curtain call

When the world must come together as one

There are people dying

And it’s time to lend a hand to life

The greatest gift of all

 

We can’t go on pretending day by day

That someone, somewhere will soon make a change

We are all a part of God’s great big family

And the truth, you know,

Love is all we need

We are the world, we are the children

We are the ones who make a brighter day

So let’s start giving

There’s a choice we’re making

We’re saving our own lives

It’s true we’ll make a better day

Just you and me

 

Send them your heart so they’ll know that someone cares

And their lives will be stronger and free

As God has shown us by turning stones to bread

So we all must lend a helping hand

 

When you’re down and out, there seems no hope at all

But it you just believe there’s no way can fall

Let us realize that a change can only come

When we stand together as one

 

Harry Belafonte originally wanted to put together a benefit concert featuring black musicians to raise money for Africa. Ken Kragen (who became president of the organization United Support of Artists for Africa) thought an American version of “Band Aid" would be a better idea. Ken Kragen is an owner of a personal management and television production company. One of his clients was Lionel Ritchie, so he called him with the idea. Lionel’s wife talked to Steve Wonder’s wife and arranged to line him up for the song.

Quincy Jones was lined up as the producer, and Michael Jackson and Lionel Ritchie were the song writers. The recording took place on the night of the American Music Awards, January 28th, 1985. This was the perfect way to assure that most of the artists would all be free on a single date.

The instrumental tracks were recorded ahead of time and sent out to the interested musicians. With each tape, he sent a letter that stated they should “check their ego at the door." When they arrived in the studio, there was a piece of tape on the floor for each person to stand on, arranged around six microphones in a semi-circle.

800,000 copies arrived in stores on Tuesday, March 7th 1985. There were sold out by the first weekend. It entered the Billboard Hot 100 on March 23rd, at number 21. At the time it was the highest debuting single since John Lennon’s “Imagine" and was number one in three weeks, which at the time was the fastest rising chart-topper since Elton John’s “Island Girl" in 1975. It was the eighth consecutive year the Lionel Ritchie had written a number one song. It won Grammys in 1985 for Song of the Year and Record of the Year.

Dan Aykroyd also sings on We Are the World. You can see him in the top row in the video. Dan Aykroyd was in the Blues Brothers was a band before it was a SNL sketch (and then a movie), hence he was a musician. VH-1’s “Pop-Up Video" states he’s there to represent the American film industry.(http://www.inthe80s.com/weworld.shtml

 

 

13回目授業終了

全員から授業についてのコメントなどを聞かせてもらいました。75分いっぱいいっぱいでした。高校や大学のことや、アメリカやカナダやハラレに行った時のことも話出来たらと思ってたけど、時間なかったね。後期は最初アフロアメリカの話だけにと思ってたけど、南アフリカの話もしようかな。課題でdiscriminationの話でBlack Lives Matterや南アフリカのアパルトヘイトについて書いてる人も結構いたんで。その時に合わせて、アメリカやカナダやハラレに行った時のことも紹介出来たらええね。

前期最終メッセージ

* 前期Zoomで大変やったけど、何とか最後まで出来てよかったです。

* 今日か明日かに成績登録しときます。未提出者もいるんで。

* たぶん4回くらいになると思うけど、Zoomトーイック(夏休み版)やる人は、今からでもメールしてくれたら招待状送るよ。

(2007年10月小島けいカレンダー、手書きのカレンダー)

トーイックの奨学金については、学生からの問いあわせもあり、副学長の段階で検討中です。結果が出たら該当(二人しかいないけど)にはメールするね。

事務局からは以下のメールが届いています。 ↓

ご担当の先生より、6月に地域資源創成学部で実施された「TOEIC-IPオンライン」の試験結果も成績優秀者奨学金の申請可能であるかという問合せがありました。

担当部局(学生支援部学生生活支援課)に確認をしておりましたところ、「テスト形態(問題数・時間)が異なることから、奨学金の対象外とさせていただく」との回答がありました。

※2020年度宮崎大学「夢と希望の道標」奨学金については下記URLをご参照ください。

http://gakumu.of.miyazaki-u.ac.jp/gakumu/campuslifeinfo/2015-12-22-01-52-39.html

 

前期のスコアと換算スコアの分布を書いとくね。3年まであと3回受験が必須で、成績の50%をトーイックのスコア、が学部の方針なんで、英語で良い成績をと思う人はトーイックのスコアを伸ばすしかないと、ということになるかな。

授業でも繰り返し言ったけど、トーイックのスコアがよくても必ずしも英語が使えるというわけではないけど、英語を使うモードにするなら、トーイックも役には立てられる、と思うよ。いいスコアを取れば励みにもなるしね。くり返していうけど、過去問をくり返してやり、基本文をくり返してインプットすれば800まではそれほど不可能やないと思う。500前後の人は、一踏ん張りすれば奨学金をもらえるライン(650)に行くと思うよ。希望者には夏休みもZoomトーイック、後期が始まってからも11月の試験に向けてのZoomトーイックも考えてるんで。就職活動で使う履歴書に高得点の証明が要る人はお金を出してトーイック講座に通うと聞くけどね。

このクラスのスコア、換算点(成績の50%)の分布

スコア

700~ 2人

500~549 1人

400~449 0人

350~399 11人

300~349 6人

~299 5人

換算点

46~50 2人

41~45 1人

36~40 4人

31~35 17人

25~30 9人(単純に倍にして点をつけると不可やね。)

 

ビジネス英語 I-1(2)

* 前期Zoomで大変やったけど、何とか最後まで出来てよかったです。

* 今日か明日かに成績登録しときます。未提出者もいるんで。

* たぶん4回くらいになると思うけど、Zoomトーイック(夏休み版)やる人は、今からでもメールしてくれたら招待状送るよ。

(2007年10月小島けいカレンダー、手書きのカレンダー)

トーイックの奨学金については、学生からの問いあわせもあり、副学長の段階で検討中です。結果が出たら該当(二人しかいないけど)にはメールするね。

事務局からは以下のメールが届いています。 ↓

ご担当の先生より、6月に地域資源創成学部で実施された「TOEIC-IPオンライン」の試験結果も成績優秀者奨学金の申請可能であるかという問合せがありました。

担当部局(学生支援部学生生活支援課)に確認をしておりましたところ、「テスト形態(問題数・時間)が異なることから、奨学金の対象外とさせていただく」との回答がありました。

※2020年度宮崎大学「夢と希望の道標」奨学金については下記URLをご参照ください。

http://gakumu.of.miyazaki-u.ac.jp/gakumu/campuslifeinfo/2015-12-22-01-52-39.html

 

前期のスコアと換算スコアの分布を書いとくね。3年まであと3回受験が必須で、成績の50%をトーイックのスコア、が学部の方針なんで、英語で良い成績をと思う人はトーイックのスコアを伸ばすしかないと、ということになるかな。

授業でも繰り返し言ったけど、トーイックのスコアがよくても必ずしも英語が使えるというわけではないけど、英語を使うモードにするなら、トーイックも役には立てられる、と思うよ。いいスコアを取れば励みにもなるしね。くり返していうけど、過去問をくり返してやり、基本文をくり返してインプットすれば800まではそれほど不可能やないと思う。500前後の人は、一踏ん張りすれば奨学金をもらえるライン(650)に行くと思うよ。希望者には夏休みもZoomトーイック、後期が始まってからも11月の試験に向けてのZoomトーイックも考えてるんで。就職活動で使う履歴書に高得点の証明が要る人はお金を出してトーイック講座に通うと聞くけどね。

このクラスのスコア、換算点(成績の50%)の分布

スコア

700~ 2人

500~549 1人

400~449 0人

350~399 11人

300~349 6人

~299 5人

換算点

46~50 2人

41~45 1人

36~40 4人

31~35 17人

25~30 9人(単純に倍にして点をつけると不可やね。)

 

ビジネス英語 I-1(2)

<連絡事項>

* 8月3日(月)が最終回

* 「授業についての感想」のワードファイルを参考ファイルに置くんで、次回までにWebclass(「授業についての感想」)に出してや。

オンライン授業と対面授業についての質問も入れてあります。後期もオンラインが続きそうな気配なんで、みんなの気持ちも知りたいし、9月末締め切りの新人賞に送るつもりで小説も仕上げるつもりで、その中に使うかもしれないんで、予め諒承のほどを。受ける側の気持ちを聞いてみたいです。

* オンライントーイックの成績がメールで送られて来てると思うので、そのファイルをWebclass(「トーイックオンライン」)に出してや。

急遽無理やり実施した割りには事務処理も遅いので、成績を出すのが遅れそう。そこで、協力要請です。成績を送ってもらえれば詳細もわかるし、後期の参考にもなりそうやし、成績も最終日までに出せそうやし。さっき松元さんにLineを頼みました。よろしく、ね。

* 当座9月末まで、希望者にZoomトーイック(公式TOEIC Listening & Reading 問題集2と3の過去問演習、編集中)、希望者はメールしてや。

授業は

* 個人発表(続き)

確認:発表まだの人(このままやと再試験か再評価の可能性あり、単位が要る人は発表はしてもらわんと評価するものがトーイックのスコアしかないんで);家城くん、甲斐さん、小林くん、小松くん、迫田くん、中川くん、林くん

次回

* 個人発表(続き)

 

いよいよ来週で前期も終わりやな。授業一覧を作る予定やけど、いろいろ大変やったなあ。オンラインて初めてやったし。でも、出来ることはやったという気がするな。ま、過ぎ去ってみないとわからないけど。来週、また。

クラス名簿(再掲載)2020年前期 ビジネス英語I-1 (2) クラス名簿(34名)

30190034 足達 陽向 アダチ ヒナタ
30190070 安藤 由貴 アンドウ ヨシキ
30190083 家城 真志 イエキ マサシ
30190098 市谷 奈菜 イチタニ ナナ
30190133 岩井 駿空 イワイ シュンスケ
30190197 奥村 直也 オクムラ ナオヤ
30190225 甲斐 彩香 カイ サヤカ
30190249 香川 百萌子 カガワ モモコ
30190263 河口 暁 カワグチ アキラ
30190274 河野 紘進 カワノ コウシン
30190287 河野 多恵 カワノ タエ
30190292 河野 舞香 カワノ マイカ
30190313 喜多 あやめ キタ アヤメ
30190359 小出 響 コイデ キヨウ
30190366 小金丸 拓哉 コガネマル タクヤ
30190405 小林 里雄人 コバヤシ リユウト
30190414 小松 晃大 コマツ アキヒロ
30190429 佐伯 直樹 サエキ ナオキ
30190432 迫 優花 サコ ユウカ
30190443 迫田 信慈 サコダ シンジ
30190478 里中 優太 サトナカ ユウタ
30190496 清水 優成 シミズ ユウセイ
30190539 田中 碧 タナカ アオイ
30190557 塚元 健太 ツカモト ケンタ
30190588 徳留 未来 トクドメ ミライ
30190609 中川 大夢 ナカガワ ヒロム
30190661 中平 悠稀 ナカヒラ ユキ
30190719 羽田野 夢華 ハタノ ユメカ
30190755 林 聡一 ハヤシ ソウイチ
30190762 原口 智衣 ハラグチ チエ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ
30190803 藤野 百香 フジノ モモカ
30190841 松原 光弥 マツバラ コウヤ
30190946 與那嶺 明里 ヨナミネ アカリ

 

ビジネス英語 I-1(2)

<連絡事項>

* 次回の授業はあさって7月29日(水)、月曜日時間割。

* 8月3日(月)が最終回

* 発表が終わった人は、発表のファイルに感想文などをつけてWebclassで提出してや。提出期限は8月3日(月)。評価の対象(今回は個人発表)がないとトーイック点だけでつかなあかんから、再試対象=60。再試を受けんかったら再履修。強制やないから、自由やけど、僕としては評価の対象がないのにあったことにしてつけてもお互いのためによくないと思うので、つけないつもり。発表の機会はあと2回、その間に発表なしの場合は、自動的に再試か再履修。来てない人には、連絡を頼む筋合いもないけど、気が向いたら言っといてや。

* 当座9月末まで、希望者にZoomトーイック(公式TOEIC Listening & Reading 問題集2と3の過去問演習、編集中)、希望者はメールしてや。

授業は

* 個人発表(続き)

次回

* 個人発表(続き)

授業で、また。

とうとう工学部で感染者が出てみたいやね。火曜日の工学部のクラスの徳永くんかも。恐らく許可を取らずにバスで福岡に行った、そうで。工学部は出入り禁止で消毒をやったらしいです。
Lineを作ってくれたりして名前も早うに覚えてたんやけど。この前福岡に帰って欠席したと連絡があり、そのあと3回ほど声を聞いてないな。明日の授業で確認出来るかな。
対面授業をやってる医学部でなく、工学部から感染者が出たねえ、誰にでも可能性あるんで、出来ることはせんとあかんね。先行きが見えんけど、後期も改善する保証がないもんな。オンラインが続くと考えて、準備せなあかんみたい。
学士力発展科目を2つから3つにしてブログも足してもらわんとあかんし、シラバスも書き足して、最初に配るプリントの印刷もあるな。300人分の15回分を、英語のクラス以外に準備せんとあかんからかなりの量、成績をつけたら始めなあかんなあ。3月にし残したままの提出課題とプリントの残り(大きなクラスは欠席者も多いから、相当な量。何か自慢してるみたいやな。ああ、あほらし。)の整理もせんと部屋が片づかんし。医学科の授業は前期で最後になりそうやから、使ってる部屋も片づけて鍵も返さんとあかんし。ようさんすることあるわ、ほんま。

クラス名簿(再掲載)2020年前期 ビジネス英語I-1 (2) クラス名簿(34名)

30190034 足達 陽向 アダチ ヒナタ
30190070 安藤 由貴 アンドウ ヨシキ
30190083 家城 真志 イエキ マサシ
30190098 市谷 奈菜 イチタニ ナナ
30190133 岩井 駿空 イワイ シュンスケ
30190197 奥村 直也 オクムラ ナオヤ
30190225 甲斐 彩香 カイ サヤカ
30190249 香川 百萌子 カガワ モモコ
30190263 河口 暁 カワグチ アキラ
30190274 河野 紘進 カワノ コウシン
30190287 河野 多恵 カワノ タエ
30190292 河野 舞香 カワノ マイカ
30190313 喜多 あやめ キタ アヤメ
30190359 小出 響 コイデ キヨウ
30190366 小金丸 拓哉 コガネマル タクヤ
30190405 小林 里雄人 コバヤシ リユウト
30190414 小松 晃大 コマツ アキヒロ
30190429 佐伯 直樹 サエキ ナオキ
30190432 迫 優花 サコ ユウカ
30190443 迫田 信慈 サコダ シンジ
30190478 里中 優太 サトナカ ユウタ
30190496 清水 優成 シミズ ユウセイ
30190539 田中 碧 タナカ アオイ
30190557 塚元 健太 ツカモト ケンタ
30190588 徳留 未来 トクドメ ミライ
30190609 中川 大夢 ナカガワ ヒロム
30190661 中平 悠稀 ナカヒラ ユキ
30190719 羽田野 夢華 ハタノ ユメカ
30190755 林 聡一 ハヤシ ソウイチ
30190762 原口 智衣 ハラグチ チエ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ
30190803 藤野 百香 フジノ モモカ
30190841 松原 光弥 マツバラ コウヤ
30190946 與那嶺 明里 ヨナミネ アカリ