英語 Ma1(2)

5月30日2コマ目と4コマ目

7・8回目の授業でした。後半に入ったわけです。

まずは日程の確認を→再来週6月20日(水)4コマ目合同授業(7月18日の代わり←ゲストさんの試験)

2コマ目は1回目の課題を集めて、エイズの残りとエボラを少々。
4コマ目は合同で、2章の筆記試験とカーターの行ったコンゴの話、ERIX6「悪夢」を見て、1995年のCNNの映像を使ってListening Comprehension Practice。

次回(来週の6月6日水曜日は授業がなくて、13日水曜日)は、

① コメント
② 3章のチェック
③ エボラの新聞記事(B5表)(菊川さん)
④ CNNのtranscritionのチェック(誰かやらへんか)

(時間があれば)

→1976年の一回目のエボラ騒動の映像
→アメリカ映画「アウトブレイク」の紹介

2コマ目のエイズに関するERの映像は二つ、逆転写酵素阻害剤のAZTしかなかった、2シリーズの、たぶん1994年頃の映像と(自分が医者や親の立場だったらという想定で、意見を少々)、カーターがコンゴに行った直後の、たぶん2002年か2003年の映像(保険を使えずに薬代を払えない人がエイズを発症したあとに薬代が無料になるという患者の話)でした。

そのあと、ざっとHistory of AIDS Discoveryを解説して、少しだけ関連の映像を見てもらいました。
エボラは話は、Hot Zoneからコピーした地図を見てコンゴの地理をざっとみてから、2回目のエボラ騒動の翌日の新聞記事を紹介、それで時間切れでした。

4コマ目は

最初は1995年のCNNを使って、Listening Comprehension Practiceをやってみるかな。

4コマ目はカーターがコンゴに行った話ERIX9B、それを見てから1995年のCNNを使ってのListening Comprehension Practice。
モブツが首都が緊急事態なのに北部の村に行った理由を中心に聞きました。A mission, President Mobutu says will have to be (financed) by other countries, not his.が手がかり。A missionが派遣された国際医療チームのことで、その費用を他の国が出すべき(Other countries will have to finance a mission)

2コマ目に配ったプリントは:

ザイールからケニアまでの地図(B4表)・ジンバブエインフレ(B4裏)→次回読む新聞記事にコンゴのインフレの話が出て来るので参照

2回目のエボラ騒動の翌日の新聞記事(B5)→次回読む分です

1
1回目のエボラ騒動の聞き取りシート(B4表)・CNN聞き取りシート(B4裏)→次回チェックする分です

2回目のエボラ騒動の翌日の新聞記事(B4)・南アフリカの週刊新聞のエボラの特集記事→さっと解説した分です

The New England Jouranal of Medicineのエボラ再発についての論文(B4表裏2)→インパクトファクターの高い論文、この時期背伸びしてでも読んでみる価値はある

映画Outbreakの聞き取りシートとtranscrition(表)・2014年のエボラの新聞記事(B4裏)

4コマ目に配ったプリントは:

リンガラ音楽について・パパ・ウェンバ(B4表裏)→次回曲を紹介するつもりです

コンゴ東部で戦闘再開(B4表)・コンゴ 反政府組織と戦闘続く(B4裏)→映画に出て来たような現実の光景

1回目のエボラ騒動の聞き取りシートとtranscrition(B4表)・日本語訳(B4裏)

1976年の1回目のエボラ騒動、1995年の2回目のエボラ騒動CNN、映画Outbreakの音声ファイルを参考ファイルに置いておきます。ダウンロードして自分やってみぃや。

また、来週に。

3コマ授業が目一杯にあって、合間に人に会い、少し間に買いものして、終わってから木花でちょっとごたごた(語学教育センターのことで)、そのあと印刷、なかなかハードでした。帰ってからこのページを書くのも大変、しかし書かないとたまるばかりで、明日になればもっときつくなりそうやし。毎日毎日こんな状態が続くねえ。何もすることがないよりは、いいんやろけど。

今週の日曜日は自治会の一斉清掃、長いこと住んでると自治会の役員がまわってきて、へたすると会長を押しつけられそうでした。
そのときは辞めるつもりやったけど、やってくれる人が現われて。結局安全衛生の係、年に2回の清掃に、防犯灯の管理やら何やら結構することがあるようです。
すでに連絡網などのプリントも三種類こしらえした。清掃の当日に配るペットボトルも300本ほど、とても自転車で運べる代物ではないので、運ぶのを手伝ってもらいました。清掃区域の地図をラミネートコートしたり、ほんまええ加減にせいやと言いたくなります。
何より月に一回水曜日の夜に役員会、そんな余裕はないのにねえ。
3月末から4月一杯は、大きなことが舞い込んで、その合間に授業と授業の準備としたという感じでした。
後期が終わってからすぐに地域資源創成学部で使うトーイック用のプリントと医学科で使う医学用語のプリント(結構な数でした)を予め用意しといてよかったとしみじみ思いました。

きのうの晩は会長を引き受けてくれはった人から電話、ごみの苦情があったので木曜日の八時前にその班のごみの集積所に立っておこうという話でした。外部の人か新しく入居された人かが出したごみの分別が出来てなくて集めてもらえないままに放置されているからという苦情が班長さんから入ったからやそうです。
ま、いろいろあるよねえ。いっとき生活する学生の立場は、そんな煩わしいこととは無縁でいられて、ええよねえ。

英語 Ma1(1)

間違って上書きしました。追って書いておきます。

南アフリカ概論(前期用)

5月29日

7回目の授業でした。

行きは雨がひどかったね。帰りは降ってなくて助かりました。今週の日曜日は自治会の一斉清掃、長いこと住んでると自治会の役員がまわってきて、へたすると会長を押しつけられそうでした。そのときは辞めるつもりやったけど、やってくれる人が現われて。結局安全衛生の係、年に2回の清掃に、防犯灯の管理やら何やら結構することがあるようです。すでに連絡網などのプリントも三種類こしらえした。清掃の当日に配るペットボトルも300本ほど、とても自転車で運べる代物ではないので、運ぶのを手伝ってもらいました。清掃区域の地図をラミネートコートしたり、ほんまええ加減にせいやと言いたくなります。何より月に一回水曜日の夜に役員会、そんな余裕はないのにねえ。3月末から4月一杯は、大きなことが舞い込んで、その合間に授業と授業の準備としたという感じでした。後期が終わってからすぐに地域資源創成学部で使うトーイック用のプリントと医学科で使う医学用語のプリント(結構な数でした)を予め用意しといてよかったとしみじみ思いました。

これを書いているとき、会長を引き受けてくれはった人から電話、ごみの苦情があったので木曜日の八時前にその班のごみの集積所に立っておこうという話でした。外部の人か新しく入居された人かが出したごみの分別が出来てなくて集めてもらえないままに放置されているからという苦情が班長さんから入ったからやそうです。
ま、いろいろあるよねえ。いっとき生活する学生の立場は、そんな煩わしいこととは無縁でいられて、ええよねえ。

最初に1回目の課題を集め、教育学部の人が黙って郵便ポストに課題を入れて行った話も含めて、課題の提出について30分ほど話をしました。

2回目は期日までに直接手渡して下さい。それ以降は原則的に受け付けないんで、そのつもりで。

英文の解説の続きをして、映像を少々。
カラハリ砂漠に住むサン人(ブッシュマンと西洋人から蔑まれて呼ばれてきた人たち)の貴重な映像、ダイヤモンドの発見時の映像(セシル・ローズの映像も)、ケープの喜望峰とグレート・トレックの映像、ズールー戦争の映像、リザーブ(白人がアフリカ人から土地を奪って代わりにアフリカ人にあてがった不毛の土地)の映像、白人の砂糖きび農園で働かされる12歳のアフリカ人少年の映像を見てもらいました。

次回は金鉱山で働かされる労働者の映像を紹介してから、ヒューマセケラのトランペット演奏と歌も聞いてもらい、

①連立政権で始まったのに、第二次世界大戦後の1948年の総選挙でどうしてアフリカーナーが過半数を取ってアパルトヘイト政権が誕生したのか、

をみんなで考えてみてもらうつもりです。いろんな意見を出してや。

そのあと、

②そのアパルトヘイト政権とはどんなものだったのか、

については、1回目の課題でアパルトヘイトを取り上げた工学部の佐野くんが発表してくれるそうです。

早めに、課題を読んで講評を書けたらと思っています。

英文の続きも用意せんとあかんね。土日で印刷しときます。

また、来週に。

英語 Ta1(7)

5月29日

7回目の授業でした。

行きは雨がひどかったね。帰りは降ってなくて助かりました。今週の日曜日は自治会の一斉清掃、長いこと住んでると自治会の役員がまわってきて、へたすると会長を押しつけられそうでした。そのときは辞めるつもりやったけど、やってくれる人が現われて。結局安全衛生の係、年に2回の清掃に、防犯灯の管理やら何やら結構することがあるようです。すでに連絡網などのプリントも三種類こしらえした。清掃の当日に配るペットボトルも300本ほど、とても自転車で運べる代物ではないので、運ぶのを手伝ってもらいました。清掃区域の地図をラミネートコートしたり、ほんまええ加減にせいやと言いたくなります。何より月に一回水曜日の夜に役員会、そんな余裕はないのにねえ。3月末から4月一杯は、大きなことが舞い込んで、その合間に授業と授業の準備としたという感じでした。後期が終わってからすぐに地域資源創成学部で使うトーイック用のプリントと医学科で使う医学用語のプリント(結構な数でした)を予め用意しといてよかったとしみじみ思いました。

これを書いているとき、会長を引き受けてくれはった人から電話、ごみの苦情があったので木曜日の八時前にその班のごみの集積所に立っておこうという話でした。外部の人か新しく入居された人かが出したごみの分別が出来てなくて集めてもらえないままに放置されているからという苦情が班長さんから入ったからやそうです。
ま、いろいろあるよねえ。いっとき生活する学生の立場は、そんな煩わしいこととは無縁でいられて、ええよねえ。

前回に引き続いて、階段教室の大きな画面で映像を観てもらいました。
新聞記事(萩原くん)の続きは読めなかったけどね。またや、ね。

最初に1960年のベルギーからの独立、1963年のルムンバの虐殺を含むコンゴ危機、1976年の一回目のエボラ騒動、1995年の2回目の騒動までを英語でしゃべったあと、1976年の一回目のエボラ騒動の映像を観てもらい、transcriptionを日本語で解説しました。


そのあと、→アメリカ映画「アウトブレイク」の数場面を繋いだ映像を紹介しました。このクラスの映画は大ヒットしただけでなく、2回目の騒動を増幅させる影響を与えただけあって、観ても飽きないよね。テンポもよくおもしろいしねえ。元はあるんで、いつでもコピー出来るよ。映画でもあったCDC(米国疾病予防センター)のような施設でエボラに感染した人をめぐっての大騒動を題材にした本『ホットゾーン』も1995年のエボラ騒動を増幅させた原因の一つだったようです。映画も東京でたまたま見つけて持っています。課題図書にも入れてあります。

次回はトーイックリスニングの過去問Part3の41~58、を確認してから①の51~100までをやるつもりです。

51~55(萩原くん)、56~60(中道くん)、61~65(吉留くん)、66~70(池田くん)、71~75(松本くん)、76~80(寺岡くん)、81~85(奥田くん)、86~90(渡辺さん)、91~95(加藤くん)、96~100(宇佐くん)

いっしょにやってこ。みんなも予め覚えてくるとわかりやすいと思うよ。

去年までと違って試験は必修ではないみたいなので受けない人もいると思うけど、就職のことを考えるとトーイックも必要やと思うんで、試験を受ける人用にやってみようと思います。今したくない人は無理にしなくてもええと思うけど、基本的な英文をやるのは、言葉の運用の上でも役に立たないことはないので、利用してやってもらえると僕としては嬉しいです。無理やりやらされるのは精神的にもいいことないけど、自分でやろうという分については、悪いことではないもんねえ。

1976 Outbreak聞き取り・日本語訳(B4表裏)、Outbreak聞き取り(B4表裏)は、音声ファイルを参考ファイルに置いてるので、やってみるとええんやないやろか。

次回は普段の教室です。

また、来週に。