アフロアメリカの歴史と音楽(前期用)

授業があった日に書いておこうと思い、次の日にも同じことを思いながら土曜日になってしまいました。気持ちを途切らせずに続けるのはなかなか難しいです。
授業前に色々準備して授業をして、そのあとブログを更新するのは、結構きついです。気持ちが途切れると、書かないページが借金のように増えていく(働き出してからは借金の経験はないけど)ので気持ちも滅入ります。

5月17日

6回目の授業でした。

英文のSlaveryの部分を読むの、すっかり忘れてました。栗田くん申し訳ないです。来週は映像のあと、忘れずに。みんなも目を通して来てや。

最初に少しヨーロッパの教会音楽とアフリカ系アメリカ人の音楽の話をしてから、「ルーツ」の続き、出帆の前の奴隷船、奴隷狩りの場面をみてもらいました。

そのあと、聖書の話などをしたあと、Amazing Grace(ニュージーランドのヘイリーの音声と白鳥英美子の映像)を紹介しました。
High Noon(真昼の決闘)の中で教会で聖歌隊(Choir)が歌うThe battle Hymn of the Republicを観てもらったとこらで時間切れでした。

次回は「ルーツ」の続き、奴隷船の場面をみてもらったあと→英文のSlaveryを読み→歌の続きThe battle Hymn of the RepublicとDeep Riverなどを紹介しようと思っています。

奴隷市、クンタ・キンテの逃亡などはその次です。

配ったプリントは2枚、①Afro-American songs(B4表)とThe battle Hymn of the Republic(B4裏)、② Deep River, Go Down, Moses, Joshua Fit the Battle of Jerico(B4表裏)

また、来週に。

Amazing Grace、日本人(米良さん、中島美嘉、本田美奈子など)、アメリカ人(Mahalia Jackson, Barbara Hendricks, etc.)などいろんな人が歌ったCDがあって、希望があれば音声ファイルを参考ファイルに置けるよ。掲示板かメールで知らせてや。

英語 Rb1(3)

授業があった日に書いておこうと思い、次の日にも同じことを思いながら土曜日になってしまいました。気持ちを途切らせずに続けるのはなかなか難しいです。

特にこのクラスは8コマある授業の最後のクラスで、授業前に色々準備して授業をして、そのあとブログを更新するのは、結構きついです。気持ちが途切れると、書かないページが借金のように増えていく(働き出してからは借金の経験はないけど)ので気持ちも滅入ります。

5月17日

6回目の授業でした。

先に次回はL111の階段教室です。大きな画面で楽しんでもらえたらと思っています。たぶん次回だけで終わりそうにないので、月曜日に確認して、次々回も使える用に予約しときます。

何なんかがトーイックの過去問をやりたいと自己紹介に書いてたので、国際ビジネス協会が正式に出して射る新公式問題集Vol 6のリスニングPart 4までのうちのPart 3の一部分を持って行って、41~43の一問だけをやりました。58までの音声ファイルモ参考ファイルに置いてあるんで、ダウンロードしてやりや。

コメントを何人かにやってもらったあと、吉松くんの発表。緊張してると言ってたわりには、楽しそうにやってたね。あれだけ言いたいことが言えたら充分。機会を増やせば、もっと使えるようになるね、大丈夫。

誰か、次やらへんか。

トーイック21~30の升田さん、31~40の中尾さん、31~50の田村さん(途中)、みんなちゃんと準備して、しっかり出来てたと思います。感心しました。
新聞記事を藤井さんがやってくれると言ってたけど、先に映像みたら、次々回になるかも。その時は悪しからず。記事を予め読んどく方が、前後の事情がわかりやすいと思うよ。国の事情や歴史背景などの予備知識も要るので、短いけど、見方によっては結構難しい記事かも。

配ったプリント:トーイックリスニングPart 3(41~58)(A4表裏)

また、来週に。L111で。

英語 Rb1(3)

授業があった日に書いておこうと思い、次の日にも同じことを思いながら土曜日になってしまいました。気持ちをと切らせずに続けるのはなかなか難しいです。
特にこのクラスは8コマある授業の最後のクラスで、授業前に色々準備して授業をして、そのあとブログを更新するのは、結構きついです。気持ちが途切れると、書かないページが借金のように増えていく(働き出してからは借金の経験はないけど)ので気持ちも滅入ります。

5月17日

6回目の授業でした。

先に次回はL111の階段教室です。大きな画面で映像を楽しんでもらえたらと思っています。たぶん次回だけでは終わりそうにないので、月曜日に確認して、次々回も使えるに予約しときます。

何人かがトーイックの過去問をやりたいと自己紹介に書いてたので、国際ビジネス協会が正式に出している新公式問題集Vol6のリスニングpart4までのうちのPart3の一部分を持って行って41~43の一問だけをやりました。58までの音声ファイルも参考ファイルに置いてあるんで、ダウンロードしてやりや。

コメントを何人かに言ってもらったあと、吉松くんの発表。緊張してると言ってたわりには、楽しそうにやってたね。あれだけ言いたいことが言えたら充分。機会を増やして、もっと使えるようにしていくとええね。大丈夫。
誰か次やらへんか。

トーイック21~30の枡田さん、31~40の中尾さん→41~50の田村さん(途中)、みんなちゃんと準備して、しっかり出来てたと思います。感心しました。

新聞記事を藤井さんがやってくれると言ってたけど、先に映像をみたら、次々回になるかも。その時は悪しからず。記事を予め読んどく方が、前後の事情がわかりやすいと思うよ。国の事情や歴史背景などの予備知識も要るので、短いけど、見方によっては結構難しい記事かもね。

配ったプリント:トーイッリスニングPart3(41~58)(A4表裏)

また、来週に。

英語 Ma1(2)

5月16日

5回目の授業でした。三分の一が終わってしまったわけやね。

授業があった日に書いておこうと思い、次の日にも同じことを思いながら土曜日になってしまいました。気持ちをと切らせずに続けるのはなかなか難しいです。

授業が終わったあと、自転車で街に出て用事を済ませ、夕方木花で地域の3年生と進路の話、休学して留学をするようなので、トーイックの対策や行き先の選び方など。休学して最低一年は滞在するようで、ずっと考えていたそうで。
帰ってから4月から名古屋大に行っている卒業生に連絡を取りました。休学してアメリカに一年留学してトーイック対策も経験済みなので。「名古屋での暮らしにもすっかり慣れ、来月発表する論文を昨日提出し少しほっとしているところです。優秀な先輩が多いので先輩方に必死でくらいついています。とても面倒見のいい先輩方で充実した日々を送っています。」とのこと、相談に乗ってもらえそうです。

まずは日程の確認を。

来週は→2章の演習

再来週5月30日は→2章の筆記試験(4コマの合同授業の最初に)4コマ目の合同授業はエボラの話をと思っています。

1章の筆記試験をやりました。採点して来週解答編のプリントといっしょに返します。

今回ERを中心に始めたんで、カーターの研修初日から始まって、カーターのコンゴ訪問で終わろうと思っています。その間に、前回観た臓器移植とエイズの話を挟んで。

それでエイズのプリントを用意して行き、おおまかな話をしました。もう一回整理しときます。自分で読んでみてや。Natureを読むのが初めての人もいるやろけど、結構難しいよ。
エボラのところでは、インパクトファクターの強いThe England Journal of Medicineのpaperも配るつもりなんで、折角医学部に入って来て医学のことを全然せえへんと文句を言ってる人も、是非読んでや。よう出来る人は、「医学部に入って来て医学のことを全然せえへんと文句を言ってる人」は専門が始まってもしませんよ、と言ってたけど。

臓器移植のBSのニュースを観てもらったけど、ERに比べたら聞き取りやすかったやろ。前回の分とBSのニュースを含めたtranscriptionのプリントを持って行ってたのに、帰って部屋でバッグを開けたら底に残っていました。次回配ります。音声ファイルも参考ファイルに置くんで、聞くのに慣れたい人はやってみる価値はあると思うよ。

配ったプリントのところでも再確認するけど、次回はHuman Biologyからの抜粋Immune System and Mechanisms of Defenseの9.10 Immune deficiency: The special case of AIDSは読みたいと思っています。

次回は2章の演習→コメント→消化器系(2種類)のチェック(兼子くんと柏谷くん)→The Specail Case of AIDS(河野くん)。

そのあと、エイズに関するERの映像を二つ、時間があれば、エボラの話を始めます。プリントは用意しています。

配ったプリント

①臓器移植2種類、当日の記事と少しあとの社説(B4表裏)、

②エイズに関するERの映像のtranscription二つ(B4表裏、B4表)、

③Targeting a Deadly Scrap of Genetic Code(多剤療法で劇的に変化があった患者の話B4表とHistory of AIDS DiscoveryB4裏、

④エイズ治療元年とHIV治療「一日一錠」)B4表裏、

⑤ 9 Immune System and Mechanisms of Defense表裏2表(B4)と免疫の仕組み、血液の種類、HIV構造図(B4)計3枚

⑥ As They See It表裏1

⑦Nature(表)と、エイズが問う「政治の良心」(裏)

⑤の9.10 Immune deficiency: The special case of AIDSは読むけど、それ以外もさっと目を通しときや。

③はNewsweekの記事で一般向けやけど、それまでエイズ=死だった世界が一変したような記事で、目を通す価値はあると思う。History of AIDS Discoveryは、授業でも触れてけど、1994年にアジアで始めて開かれた世界エイズ会議(横浜)の特集記事です。2000年に入ってから未知の病の治療に当った医師などへのインタビューも含め様々な映像が盛り込まれたThe Age of AIDS(45分×4本)のドキュメンタリーがBSで放映されました。その映像も併せて2ギガ近い容量やけど、インタビューなどを聞き取りパワーポイントもリンクさせてあります。今まで作ったファイルの中でもたぶんいい出来映え、希望者がいたらいつでもコピーするで。

⑥は、病気をもっと多いきな視野で総合的にみようというアメリカの医師の提言、これからみんなには一番大事なことやと思うので、是非読んで欲しいものの一つです。全文も画像にしているので、いつでもコピーは可。科研費をもらってる間に巡り会った本で、いい本やなあと感動して読みました。

⑦はNature、是非。

来週、また。