英語 Ma1(1)

試験について書いときます。

試すわけではないので、インプットする手段として使ってもらえれば嬉しいです。

形式は演習シートの様式

Meaning (Definition) / (Medical terminology) /(医学用語)

1 Inflammation of the gland / (     ①     ) /(     ②     )

 

のDefinitionの中から20題、それに①terminology、②医学用語を書く、という形式でやるつもりです。

お互いにわかったうえで、利用して下さい。

別所だけでなく、ソンクラやアーバインに行った人は、初めの頃は行ったあと必ず部屋に報告に来てくれてました。例外なく、後輩には試験をして下さいと言ってました。

看護学科の報告会に行ったら、私たちは出来なかったけど、みんなはしっかりやって行って下さいというのが多くて、えろう腹を立てて帰って来ました。2年も準備期間があるし、僕らも出来ることはしたのに、それはないやろ、だからそれを見るのが嫌で以降の報告会には行っていません。

医学科の場合、最初は用語に苦労したという報告もあったけど、The Language of Medicineをやり出してから、用語の話は出なくなりました。TAなど急性疾患が多いとか狂犬病の患者は日本では診られない貴重な症例だとか、内容的なことが増えました。

授業も出ずに単位を取った僕が、出席せなあかんやろと言っても信憑性がないけど、行って用語やっててよかったという人たち口を揃えて言うんやから、やっぱり今の時期にインプットする方がええ気がするね。僕とソンクラやアーバインに行った人たちからのみんなへのエールやと言えるかも。

出来れば、terminologyからdefinitionを口に出して言う練習が出来れば一番ええと思うけどね。

来週試験をしたあとその次の週まで一週間あるんで、2章の解説→用例→練習問題→Pronunciation of Terms、特に最後にPronunciation of Termsを覚えるまでに3回用語の確認を繰り返す、その作業が大事なんで、やっとくといいと思います。

7月の2週、3週やと前期試験まで少しあいてるので、その間に後期でする5章、15章をやっとこうと思う人は、授業と同じ要領でよかったらつき合うで。

 

5章、15章は量があるので、一回やっとくと後期にやるときに馴染みやすいし、骨の試験もそう負担を感じずにやれるんやないやろか。2年で解剖をやるときに一年でやっといてよかったという声をよく聞くね。過年度生で既修得単位を申請して授業に来なくて医学用語をやらなかった人が、やといたらよかったなあと言ってました。

 

英語 Ma1(1)

5月9日

4回目の授業でした。

今日は雨が降らなくて助かりました。沖縄は梅雨入りやそうやから、そのうち雨の天気が続くようになるねえ。
連休で一回抜けて2週間空くと、随分と前に会ったような。このあとは、合同授業も含めて週に二回あったと変則的やけど、夏休み前まで一気に、やね。

日程を確認しときます。

支援課の濱さんがポータルサイトにアップしてくれはったみたいですが、ここでも書いときます。

<用語の日程>

5月16日→1章筆記試験
5月23日→2章演習
5月30日→2章筆記試験(合同授業、6月6日休講の分)
6月13日→3章演習
6月20日→3章筆記試験
6月27日→4章演習
7月 4日→4章筆記試験(合同授業、7月18日休講の分)

<休講・合同授業の日程>

6月6日、7月18日→休講

5月30日4コマ目、7月4日4コマ目→合同授業

 

1章の解説と発音練習、それとERVの聞き取り(石原くん)しか出来ませんでした。石原くんは完璧に聞いてたねえ。感心しました。

チェックするパワーポイントの音声が出なかったんで、来週は音が出るようにしときます。参考ファイルにERVの聞き取りの続き(今日配ったプリントの分)の音声ファイルmp3を置いときます。(映像はでかすぎるし、マックの人は再生がうまく出来ないみたいなんで)

今日はコメントも消化器系(2種類)のチェックもできなかったし、前々回忘れてた専門分野の用語(太田くん)も、また出来なかったので、それもやろ。

そのあと、臓器移植法が通って以来初めて臓器移植が行われた時のBSのニュースも見てもらおうと思っています。(穴あきのプリントの分です)そっちの方は、ERに比べるとわかりやすいと思うよ。

ほんとは臓器移植について発表してもらうつもりやったけど、今日少し話をしたエイズ治療薬をめぐっての二人の医師の意見の対立の場面と、抗HIV製剤の保険の適用を受けられない患者の場面を見てもらおうと思っています。エイズやエボラにも時間を取りたいんで。

少なくとも複製のメカニズムと、症状についてのHuman Biologyからの抜粋は読んでもらいたいと思っています。

エボラについては、ERのシリーズの後半で、カーターがコンゴに行って大変な思いをする話は紹介したいです。それに付随するニュースや映像も音楽も紹介するつもりです。歴史や政治背景もやれるといいのになあ。
先週、エイズのプリントといっしょにエボラのプリントも印刷してもらっています。

あれもこれもと思うけど、授業でやれるのは時間が限られてるし、どこまでやれるやろねえ。

来週、また。

英語 Ma1(1)

4月25日

もう3回目の授業、もうすぐ4月も終わるねえ。雨が降ると行き帰りに難儀するけど、今日はいい天気で助かりました。

ブログをチェックしたあと、そのままウェブのフリー辞書英辞郎(和英・英和)、ウェブスター(米英語)、ロングマン(英英語)の紹介。

3つのリンクは、トップページのcommunityの掲示板に貼ってあります。

実際に覚えた用語をどのように使うかの例としてERの1シリーズの第1話カーターの初日の一部を観てもらいました。石原くんが読んでくれて、用語の解説もつけたしました。発音もちゃんとしてるし、きちんと読めるねえ。

帰国子女で5年でロンドンの病院で1ヶ月、アーバインの救急にも行った石山くんと、九大の薬学を出たあと薬剤師で働いて入学、アーバインの救急に行った大園さんのメールの紹介をしました。石山くんからいつでも連絡してもらえれば協力しますとメールをもたっています。いつでも紹介するで。

ホームページの「ノアと三太」はhttps://kojimakei.jp/tamada/index.shtml、

「英語科」はhttp://kojimakei.jp/english/index.shtml

最後にERVIAの脳死患者の場面を観てもらいました。聞き取りをするのは最初の場面だけやけど。

ERI1AとERVIAの映像ファイルを参考ファイルに置いときます。

来週は、1章の解説と発音練習、消化器系(2種類)のチェック、ERVIAの聞き取り(石原くん)、出来ればコメントの続き、です。
1章の解説と発音練習、消化器系(2種類)のチェックは誰がやってくれるんやったっけな。

太田くんの専門分野の用語の発表、忘れてたねえ。次はやろ。
アメリカに行ったときの話も出来たらええけど、また時間が足りなさそう。

配ったプリント:ERI1A、臓器移植とERVIAの聞き取り。

面接、連休明けで堪忍してや。

また、再来週に。

英語 Ma1(1)

4月18日

2回目の授業でした。

もう2週目、大体慣れた頃やろか。1週目2週目は怒濤の毎日、大きなクラスは今日の2つ目のメンバーの確認が済んで、やっとスタート、来週が終われば連休で一息かな。定年退職4年目、退職前とほぼ同じようにやれるのは、有り難いことなんやろな、がこの頃の口癖です。一年契約なんで、病気をしたら終わり、それが定年前と大きく違うところ、病気せんようにせんとなあ。

昨日は授業のあと2年生が部屋に来てて2時間ほど、そのあと獣医科の野中さん(科長)、兼子さん(助教)と南部さんとで2時間。帰って疲れ果てて、6時頃から寝て、二時に目覚めて、また寝て6時、まだすっきりせんけど、来週が終われば連休で一休み、みたいやね。

最初にブログをチェックしてから、Louis ArmstrongのWhat a Wonderful Worldを聴いてもらい、人物についての簡単な紹介、生まれ故郷のニューオリンズのFrench Quarterの映像の紹介をしました。歌う映像は紹介せんかったかな。来週確かめてまだやったら映像を観てもらうつもりです。

自己紹介を集めてから、安藤さん、足立くん、綾部くん、旭くん、阿萬くん、石原くん、伊藤くんにコメントを言ってもらいました。早う名前も覚えられるとえんやけど。

それからThe Language of Medicineの使い方の解説。授業は例文の解説と発音練習なんかをやるけど、それまでに解説、例文、練習問題、Pronunciation of Termsをきちんと繰り返してやっとく方が自分のためになると思う。他の大学に行ってる人に聞いたらわかるけど、教養の英語で医学的な内容、それもこの段階で医学用語を本格的にやってくれるとこはたぶんあらへんから。そりゃ、医学をやってない文系の教員が頭のいい(といわれる)生意気な(僕といっしょ)学生相手にせんとあかんのやから、大抵はしようとは思わへんわな。英語科の教員はいわば統合の産物で、教養の教員やなくて専門の教員やから。僕が言うのもなんやけど、大事にした方がええと思うよ。

石原くんがERの発表をやってくれあした。わかりやすくていい発表やったね。紹介してくれたカーターが実習に来た初日の場面と最後の方のアフリカに行った場面は紹介するうもりで準備しています。
他にドクヘリで運ばれて手術を受けて脳死状態になる場面(臓器移植)、と中国系のインテリの母親から母子感染された子供の治療を巡ってロスとグリーンがやり合う場面(エイズ)を取り上げるつもりで、それも準備しています。

太田くんの専門分野の用語の発表はしてもらえなかったけど、次はそこから。

そのあと、先に歌を一曲紹介してから、コメントの続き、用語の予定を確認してから、ERのカーターの初日とドクヘリの場面を観てもらおうと思っています。どっちも、たぶんtranscibeをやってもらおうと思っているんで、誰かやってや。

それと、発表のサンプルとしてアメリカに行ったときの話をしようと、今年度版の自己紹介のファイルもちょっと前に作っています。

5月の終わり頃が一回目の課題の提出なんで、資料早めに探しや。*がついてる分や英文は用意出来るんでメールででも直接にでも伝えてくれれば出来るだけ早く渡せるように準備するよ。遠慮なく。先輩にもらうより、自分の医師で意志で選択する方がええやろと思う。配ったプリント:Louis ArmstrongとWhat a Wonderful Worldについて B41枚

自己紹介の用紙は読む時間がなかったけど、週末に読んで、面接などで必要なら連絡するね

また、来週に。その次は金曜日の振替で一回飛ぶね。