英語 Ta1(7)

5月15日

5回目の授業でした。三分の一が済んでしまったわけやね。

いい天気が続いています。

今日は最初にトーイックリスニングの過去問、トーイック協会から出ている唯一の問題集『TOEICテスト新公式問題集Vol6』のリスニングPart1~4のうちのPart3の41~58まで。(残りは二回に分けて持って行きます。)

過去問をしたいと何人か自己紹介に書いてたんで、持って行きました。
音声ファイルは参考ファイルに置いてあるんで、自分でダウンロードしてやりや。次回は解答をチェックするかな。解説も配ります。
(次回はL111の階段教室で映像を観て、音楽も聴いてもらうつもりなので、ひょっとしたら、次々回になるかも。その時は悪しからず。)

→→→22日(火)はL111の階段教室です。

コメントは8人。名前だけの人が多くてつれない感じがするけど、いろいろしゃべってくれると覚えやすいです。

トーイック①の続きはやれずに、萩原くんが新聞記事をやってくれて、タイトルと最初のパラグラフで時間切れになりました。
用言や体言、5文型の話もしました。実際に使っているなかで、文章の役割や使い方をチェックするのは有効やと思います。あやふやな人は、配ったプリントでチェックしてや。
それと、1995年の新聞記事を読むのに、コンゴの独立やコンゴ危機の話が背景としてわかってないと理解出来ない話をしました。

次回は階段教室の大きな画面で、1995年の2回目のアウトブレイクが大きく取り上げられた原因の一つアメリカ映画「アウトブレイク」の何場面かを繋いだ映像と、アメリカシカゴの救命救急室の医者がコンゴにボランティアで出かける映像を観てもらおうと思っています。併せてほど90分、それを観てもらうだけになると思いますが、背景を知り、感じてもらうのには一番の映像やと思っています。

背景の新聞記事など、入り口に置いときますので、入るときに取ってや。リスニングの解説のプリントも置いておきます。

配ったプリント:トーイッリスニングPart3(41~58)(A4表裏)と、5文型と体言用言・句と節(B4表)

また、来週に。

英語 Ta1(7)

5月8日

4回目の授業でした。

前回の授業でも「午前中あまり降ってなかったけど、午後からは雨になりました。行き帰りがなかなか難儀です。」と書いたけど、今日もまた雨。行きは何とか合間に辿り着けたけど、帰りはほんとの土砂降り。

トーイック、前回してなかった11~15(宇佐くん)をやって解説。前回のをすっかり忘れてて、申し訳なかったです。

そのあと、CNNのtranscriptionを岩切くんがやってくれました。日本語もしっかりしてたね。わりと詳しく解説しました。ま、初めての日本語訳でもあったし。
新聞記事をやってもらう時間がなかったね。次回は必ず。池田くん、よろしくね。

次回は今日言ってもらえなかったコメントを何人か→トーイック30題(21~25源くん→26~30渡辺さん→31~35加藤くん→36~40本田くん→41~45鈴木くん→46~50中道くん)→新聞記事(萩原くん)。

時間があれば1976年の一日目のエボラ騒動のドキュメンタリー見てもらえるとええな。

その次の時間は、L111の大きな階段教室で、1995年の騒動をよりセンセーショナルにしたアメリカ映画「アウトブレイク」の何場面かを繋いだ映像と、前回紹介した「ER救急救命室」をみてもらおうと思っています。
今日配った地図で見てもらった北東部のキサンガニの診療所にERの主人公の医者カーターが行く話です。
次回までにL111の階段教室を予約して次回の授業で連絡するね。

配ったプリントは地図(キンシャサからモンバサ)←表、ジンバブエのインフレの記事(次回読む記事の中にコンゴのインフレの話が出て来ます)

また、来週に。

地図をみながら、アフリカ大陸を横断するAIDS HIGHWAYの東端のケニアの港街モンバサの話をしたときに出て来たサバといっしょに体育館でバスケットをやってた頃の写真がありました。サバはまだ奈良の就職先にいるんやろかなあ。

英語 Ta1(7)

4月25日

3回目でした。

午前中あまり降ってなかったけど、午後からは雨になりました。行き帰りがなかなか難儀です。3週目が終わったら、連休で一息、昔は5月病と言って、そのあと授業に出られない人が出たりしたそうやけど、今はどうなんやろ。ま、人によって違うけど、一人暮らしを始めていろいろやってもらってたことを自分でしないといけなくなり、この時期に病気などすると看病してくれる人もいなくて、体調を崩して、という場合もあるようです。みんなは大丈夫?

来週の火曜日は木曜日の時間割なんで、次の授業は5月8日です。

最初にブログをチェックしてから、Louis Armstrongの続き、「真夏の夜のジャズ」の最初少しとLouis Armstrongのトランペット演奏をみてもらいました。

トーイック①1~5(加藤くん)6~10(吉留くん)→11~15(宇佐くん)→16~20(池田くん)をやってから、例文の解説も少しやりました。それぞれちゃっと準備してたと思います。

CNNを見てからのQ&Aでは、英語で街の名前などを聞いたあと、どうして大統領がエボラの危機が首都のキンシャサの近くまで迫っている中で北部の小さなギメナという村を訪問したかを聞きました。

次回は、CNNのtranscription(岩切くん)→新聞記事(萩原くん)でその背景を知ってもらいたいと思います。自分でも読んでおいてや。

少し話をしたけど、大統領のモブツはアメリカに担がれて独立後にコンゴの独裁者になった人で、独立、コンゴ危機を理解しないと新聞記事は理解できないので、次回はその辺りも含めて詳しく読んでいこ。

実際はコンゴの悲劇はレオポルド二世のコンゴ自由国の植民地時代までさかのぼらないと理解できないので、そこも辿ろうと思っています。関連のプリントなども用意しておきます。

「コンゴ自由国」を自分の植民地として手に入れたベルギーのレオポルド2世

「アウトブレイク」とアメリカのテレビ映画「ER救急救命室」の中でシカゴの医者がCNNの舞台になったコンゴの東部にボランティアに行く話があるので、実情に近い雰囲気を知ってもらいたいので、いっしょに観ようと思っています。出来ればL111の階段教室の大きな画面で観てもらいたいと思っています。仮押さえされている教室が空いてないと使えないので、その時までに確認しておきます。

アメリカのテレビ映画「ER救急救命室」

配ったプリントはなし、です。

 

また、来週に。

英語 Ta1(7)

4月17日

2回目でした。

ブログをチェックしてから、Louis ArmstrongのWhat a Wonderful Worldを聴いてもらい、人物についての簡単な紹介、生まれ故郷のニューオリンズのFrench Quarterの映像の紹介をしました。

それから僕の自己紹介で生まれた頃から、高校の教員の時、大学院の修士でアフリカ系アメリカ人の作家Richard Wrightを修士論文のテーマに選んだことなどを英語でしゃべりました。最後は日本語で補足説明しましたけど、大体わかったやろか。

次回は、今回聞けなかった半分の人にしゃべってもらい→CNNのtranscription(岩切くん)→新聞記事(萩原くん)→CNNを見てからQ&A→トーイック①1~5(加藤くん)6~10(吉留くん)→11~15(宇佐くん)→16~20(池田くん)の順で演習をやるつもりです。

1995年のCNNニュースの映像は参考ファイルに映像ファイルを置いますので、transcriptionの穴あきシートで実際に聞いて穴埋めしてみるとわかりやすいと思います。

前回も書いたけど、課題図書は早い目に探しや。いつでも協力はするんで。

 

また、来週に。