11月22日
もう11月も終わり、来月が終わると今年も終わりやねえ。去年は折角レタスやブロッコリーの種を蒔いて大きくなっていたのに、植え替える余裕がなくて結局そのままになってしまったので、今年こそはとやってるけど、植え替えも中途。体のいうことがきいたら、さっさっとやれるんやろけど、鍬を使うと一週間は腰がいうこときかんし、座ってスコップを使っても今度は手首がきかんようになるし、年を取るということはこういうことなんやろな。十代の早い頃に生きるのを諦めたこともあって歯の手入れをしなかったせいで、歯は既に終活期、今週は僅かに残っている歯も左右どちらにも痛みを感じるし、恒常的に腫れたまま。寝不足が続くとその部分が痛み出す、体がSOSを出してるという意味では、それ以上はいけないように体が自分を守ろうとしてるんやろな、とは思うけど、思ってることが思うように出来ないのは事実。来年70やもんな。誰も年を取りたいと思ってるわけやないけど、そうなんやからしゃーないなあ。
7回目、今回もトーイック過去問のリスニング2題とリーリィング1題、それにSalve Tradeのところを読んだら時間切れやったね。次回から、後半。
リスニングは53~56と57~60、リーリィングはWelcome to The Overlook Web Pageをさっと解説。この前と同じで、「質問を予測(大概誰が何をどうしたの類いを聞かれるので、それを短時間に予測)、それと出題者から見て、という視点も大事。出題する方は、間違いがあってはあかんので確実な答えを一つ、それに少し関連したようなものをあと3混ぜての4問、あとは繰り返して短期間に判断するこつを覚える、やろな。」というのを繰り返して解説。
実際に使うことを想定するなら、たくさんしゃべる、たくさん聞く、を集中的にやる→運用力が上がる→結果的に振り返ってみればスコアものびている、それが一番。
「ルーツ」は奴隷狩りと奴隷船の船倉の場面。実際に奴隷を捕まえていたのがアフリカ人、つまりアフリカ人が同胞をヨーロッパ人に売り飛ばしてたわけです。この前も薦めたけど、課題図書に入れている三人の英文の歴史は読んでみるとええと思うよ。
A Short History of Black AmericansのSLAVE TRADEで時間切れ。 桝田さん、しっかり出来てたと思うよ。
次回は、先にリーディング(Welcome to The Overlook Web Page)をやってから。中島さんがやってくれるそうやけど、折角の機会やから、みんなも準備して来ぃや。
それからSLAVERYを読んでから、奴隷市、農園での奴隷の様子などを見てもらってから、歌の紹介の続き、出来ればゴスペルを何曲か聴いてもらえればええな。折角大きな部屋でやってるし、大きな画面で観て、聴いてもらえるしね。
来週、また。
寒うなって来たねえ。体調崩さんようにね。
来週30日(金)のシンポジウムのポスターを入り口に貼ったけど、ここにも貼っておくね。学内のあちこちにも貼ってくれてるみたいやね。新聞社に案内を送るかどうか、思案中。