英語 Rb1(3)

CNNの音声ファイルを置き忘れてたんで、慌てて置きました。

3人がやってくれるけど、他の人もシート使ってやってみてや。

その日のうちに置かんと忘れるねえ。申し訳ないです。

英語 Rb1(3)

12回目でした。あと3回、残りの日程確認です。

13回目→来週7月4日

14回目→再来週7月11日:黒木くんの2回目のアンケート

15回目最終授業→7月18日

7月25日→既にやったので授業なし

少し話をしたあと、ERIXシリーズの6話「悪夢」を観てもらい、パパ・ウェンバの曲を聴いてもらいました。感想文は次回に。

続編X1はコバチ死亡の知らせを聞いて、コンゴを再び訪れたカーターの話です。観たい人は、いつでもどうぞ。ERについては参考までに↓

「緊急救命室ERIX6『悪夢』46分ERX1『失われた友を求めて』46分

ER緊急救命室は、アメリカ合衆国のNBCで放送されたテレビドラマシリーズ。1994年9月9日から2009年4月2日にかけて311エピソードが放送された。日本ではNHKがBS2で第13シーズンまで放送済みである。

* IX6『悪夢』(授業で観た分)・・・国際医療同盟の活動に参加していたコバッチュに助けを求められ、アフリカ・コンゴ共和国の難民キャンプでの医療支援活動に参加する。

* X1『失われた友を求めて』・・・強い意思でコンゴの激戦区に残ったコバッチュが死亡したとの連絡を受け、彼を残してきてしまった罪悪感から再びコンゴに飛び、コバッチュの生存を確認し彼をアメリカへ送った後も、自分の居場所と使命を見出しコンゴに留まる。

コンゴに関しては他にも次回紹介するつもりの「アウトブレイク」と、アイゼンハワーがCIAに命じて暗殺させたルムンバの映画「ルムンバの叫び」という映画もあります↓

「ルムンバの叫び」115分

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32538/index.html goo 映画

志半ばで命を奪われたコンゴの初代首相、パトリス・ルムンバの生涯を描いた作品。2000年仏・ベルギー・独・ハイチ。

「アウトブレイク」127分

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF_(%E6%98%A0%E7%94%BB) 『ウィキペディ』

アウトブレイク (Outbreak) は1995年制作のアメリカ映画。アフリカからアメリカに持ち込まれた非常に致死性の高いウィルスに立ち向かう人々を描いたサスペンス。1967年、アフリカで内戦に参加していたアメリカ軍の部隊が原因不明のウイルス感染で全滅状態となった。軍は隠蔽のため部隊のキャンプを気化爆弾で消滅させた。そして現在、アフリカの小さな村が原因不明のウイルス感染で全滅状態となった。CDCのダニエルズ大佐の調査で、正体が判明した。そんな折、アフリカから一匹のサルがアメリカに密輸入された。密売人のジンボは、町のペットショップに売りつける事に失敗し、やむなくサルを森に放した。その後、そのサルに関わった、ジンボや周辺の人々が原因不明のウイルス感染で次々と死亡。感染が広まったシーダークリークという町は大混乱に陥った。ダニエルズは調査を進めていく中、原因不明のウイルスの謎に迫っていく事となる。

観たい人は、いつでもどうぞ。

<次回は>

CNNニュースのListening Comprehension Practice(英語でのQ&A)の続き→聞き取り(キムくん、太田くん、もう一人は誰やったかな、3人で)→新聞記事もさっと目を通して、映像で歴史背景:モブツ政権の崩壊とその後→(遡って)独立・コンゴ危機→レオポルド2世のコンゴ自由国:植民地時代→植民地争奪戦・ベルリン会議と植民地分割あたりまで辿ろうと思っています。

参考ファイルのCNNの音声ファイルと聞き取りの用紙で、聞き取りをやってみみてや。

政治、経済を含む歴史的な流れについて書いたことがあります。読むと歴史的、政治的な背景がわかりやすいと思います。

授業で話をした内容をまとめて書いたことがありまます。↓コンゴで科学研究費を申請しけど、その分は採用されなかったなあ。

「医学生と新興感染症―1995年のエボラ出血熱騒動とコンゴをめぐって―」

来週に、また。

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課題も集めました。量が少ないのや時間切れでしっかり出来てないと思ってる人は、少し時間をかけて再提出してもええで。最終期限は最終授業の時。

今日も繰り返し言ったけど、仮説を立ててインプットした情報を使って論理的にものを述べるという作業は、大学ですべきことの一つ。

出した課題の評価を知りたい人はメールをしてくれたら、時間を打ち合わせて、実際の課題を前にしていろいろ話を出来ると思うよ。いつでも連絡してや。

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三週続きの東京が終わって、小休止。7月の4週目に今度は三泊四日で行くことにして、一昨日の授業のあとに生協で予約しました。台風が来てキャンセル、という最悪の事態にならんかったらええけどね。

今まで4回ほど、台風で飛行機が飛ばなくてキャンセルせんとあかんかったことがあったから、さすが、南国宮崎。でも当事者としては、やっぱり勘弁してほしいわ、という心境やなあ。

最初にアンケートを取りに来た教育の4年生黒木くんのゼミの担当者東條さんが鎌倉のお菓子を持って御礼に来はったんで、その御礼に吉祥寺の東急で買った洋菓子を持って行ったら、その吉祥寺で育った人で、近くの井の頭公園で育ちました、ということでした。世間は狭いもんやなあ。長女が大学で通った渋谷や、吉祥寺辺りが好きで、今も井の頭公園のすぐ横で暮らしています。大都会にありながら、広い緑の豊かなすてきな公園で、泊まったホテルから毎日公園に出かけて散歩しています。ゆくゆくその近くに引っ越すかも。ま、予定は未定やけど。

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英語 Rb1(3)

もう11回目、トーイック対策の2回目やったけど、そんなにやれんかったねえ。ま、しかし、最後は自分がやるかやらへんかやから、な。サンプル問題の Par1~Part7と解説、Part1, 2, 5, 6、全体の半分は印刷した分を渡したんで、あした一日、やれるとこまで繰り返してやりや。

名前を読んでからコメント(赤嶺くん、有馬さん、安藤くん、市谷さん、岩井くん、太田くん、甲斐くん)、そのあとサンプル問題、最後まではいけなかったけど。

<次回>からコンゴとエボラ出血熱の話。

南アフリカの週間新聞のエボラ出血熱の特集記事

先ずは2006年くらいのアメリカのテレビドラマERの映像を45分ほど。アメリカの医師カーターがコンゴの北東部のキサンガニの診療所にボランティアに行ったという想定。そこは紛争地帯。アフリカについての知識はそうないと言う点では、日本の大学生とよう似てると思う。まずは、見てくれ、というところです。

その背景を知るために、新聞記事やニュース、ドキュメンタリーなどを使っていろいろやってみたいと思っています。独立・コンゴ危機→植民地時代→植民地争奪戦・アフリカ分割と辿り、可能ならヨーロッパ人が来る前のアフリカの話も出来たら。

1995年の第二回のエボラ出血熱騒動時のCNNニュースの音声ファイルを参考ファイルに置いておくんで、聞き取りのシートを使ってやってみてや。次回は聞き取りをやってくれる人と、その時の新聞記事を読んでくれる人を聞くんで、積極的にやってくれると嬉しいです。

コンゴの初代首相パトリス・ルムンバ

後期は、奴隷貿易→アメリカの奴隷制→南北戦争→反動期→公民権運動と大まかに見てみたいと思います。言葉を奪われた人たちが自分たちのリズムやビートを伝え続けたアフリカ系アフリカ人の歌、ゴスペルなどの教会音楽→ブルース→ソウル、ジャズ→アメリカンポップス→ラップなどもいろいろ聴いてもらえたらと思っています。

ゴスペルの女王マへリア・ジャクソン

ジャズシンガービリー・ホリデイ

トランペッタールイ・アームストロング

あしたあさっては三週続きで東京、今回は吉祥寺に一泊です。

また、来週に。

 

英語 Rb1(3)

もう10回目、今回と次回はトーイック対策。

名前を読んでコメントを聞いてから(松浦さん、宮崎さん、森本さん、吉岡さん、キムくん)、サンプルPart 2の最後の方まで。

コメントで松浦さんから白髪について聞かれたんで、白髪のなかったニュースの映像を。

まだアパルトヘイトが廃止されていない1989年、現役の南アフリカの作家を宮崎に招待したときに、医大でやった講演のMRTニュース。講演についてと講演についてと両方記事を書きました。(まだ作業中ですが。)

「ミリアムさんを宮崎に迎えて」「ゴンドワナ」15号 2-8ペイジ(横浜:門土社、1990年)

「ミリアム・トラーディさんの宮崎講演」「ゴンドワナ」15号 9-29ペイジ(横浜:門土社、1990年)

配ったプリントは

(すでに配ってあるサンプルPart 1と解説、Test 1 Part 1問題と解説、サンプルPart 5と解説、Test 1 Part 5問題と解説)に加えて

サンプルPart 2~4の問題と解説、サンプルPart 6~8の問題と解説、Test 1 Part 2の問題と解説、Test 1 Part 6の問題と解説(Test 1の半分、前半部分)

次回、Test 1 Part 3~4の問題と解説、Test 1 Part 7~8の問題と解説(Test 1の半分、後半部分)

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今日話をしたお薦めの映画(DVD)の解説を貼っておきます。何年か前にファイルにして配ったことがあります。この前少し話をした三本で、そのあとに授業で使ったりしているリストはPDFで見られるようにアドレスを貼っとくね。(すぐにPDFが開くといいけど、パソコンによってはダウンロードせんとあかんかも)→17DVD紹介

「エトロフ遙かなり」、DVDになってたんやねえ。

「赤ひげ」

山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』を基に、巨匠・黒澤明監督が三船敏郎、加山雄三主演で映画化したヒューマニズム溢れる人情ドラマ。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった……。

「天国と地獄」

エド・マクベインの原作を巨匠・黒澤明監督が映画化した傑作サスペンス。優秀な知能犯に刑事たちが挑む。ナショナル・シューズの権藤専務は、自分の息子と間違えられて運転手の息子が誘拐され、身代金3千万円を要求される。苦悩の末、権藤は運転手のために全財産を投げ出して3千万円を用意する。無事子どもは取り戻したが、犯人は巧みに金を奪い逃走してしまい、権藤自身は会社を追われてしまう……。巧妙なプロットもさることながら、登場人物たちの心理描写が秀逸で人間ドラマとしての完成度も非常に高い。

「エトロフ遙かなり」

開戦前夜。真珠湾攻撃の機密情報をめぐって、米海軍諜報部の一員として日本に送り込まれた日系アメリカ人が展開するサスペンス歴史アクション。終戦の日にちなんだ特集番組として放送されたドラマ。戦争にほんろうされる主人公の男女と、二人の周囲の人々が織りなす愛情と悲劇を描いた。昭和16年日米開戦前夜。果たして真珠湾攻撃は実行されるのか。日本海軍の動向を探るため、日系二世で米国のスパイ・賢一郎は、単身エトロフ島に潜入する。島で暮らす娘・ゆきは、賢一郎の正体を知らないまま、恋に落ちる。しかし、賢一郎には、日本の憲兵の追手が迫っていた・・・。