英語 Ta1(9)

<連絡事項>

*1回目授業→5月12日(火)8:40~9:55。10分前くらいからZoomの準備をしときます。75分。

<1回目にやること> 盛りだくさんなので最後まで行かないかも、行ける所まで。以降は次回に。

資料を見ながら解説するんで、資料と、可能ならこのブログのぺージも見られるといいけど。

① 名前とオンライン環境の確認。→<①の説明>

② 簡単な自己紹介などのコメント。→<②の説明>

③ 配付資料の確認と解説→<③の説明>

④ 次回の授業予定、それ以降の授業予定、発表者の決定。→<④の説明>

⑤ 課題・課題図書解説→<⑤の説明>

⑥ トーイック→<⑥の説明>

……………………………………………………………………………………………………..

配付した資料一覧:①(B4表裏2)2020年度前期 工部1年 英語Ta1 (9) 、②(A4表1)自己紹介、③(A4表1)自己紹介用紙、④(B4表裏6)地図(The Hot Zone)/ Ebola virus returns~ / Ebola Outbreak (CNN) / Zaire in 1976 / Outbreak (1) / Outbreak (2) / Deadly Ebola virus ~ / Nature of the killer virus /  Zaire’s Turmoil~ / Pushing Kabila ~ / Music in Kenya ~ (表裏)、⑤ The colonization of Africa、⑥(B4表裏2)奴隷制度を詳細に~ / アフリカシリーズ / ODA (1) / ユッスー・ウンドゥール、⑦(B4表裏1)トーイックについて / TOEICテストについて / ⑧(B4表裏2)①8品詞と5文型 / ③副詞 / ④分詞(表裏)、⑨(A4表裏14)『金のフレーズ①~⑤』、⑩(A4表裏9)過去問Sample Questions

…………………………………………………………………………………………………….

<①の説明> 名前とオンライン環境(Zoom、大学のメール、僕のブログ、Webclass)の確認。

<②の説明> 双方向で実際に使ってみるために、簡単な自己紹介。Zoomの使い方などの説明も。

<③の説明> 配付資料を見ながら確認と解説。まだの人は僕の研究室(教育棟328)に置いたままにしてるので取って来てや。

<④の説明> 授業は、教養関連(④~⑥)とトーイック関連(⑦~⑩)を7対3くらいで進めようと思っています。最初は④⑤を使ってエボラ出血熱とコンゴを軸に、色々考えてもらえれば。発表もしてもらいながらいっしょにやってこ。参考ファイル(ファイル置き場)に置くファイルも実際に見てもらってダウンロードしてや。

僕が一方的にしゃべるのではなく、みんなが調べて発表したり、意見をたたかわせたり出来れば一番やと思っています。Zoomではグループワークも出来るし。④の1:Ebola virus returns~ / 2:Ebola Outbreak (CNN) / 3:Outbreak (2) の三つの発表です。1は要約か日本語訳、2、3は聞き取りです。聞き取りシートは資料の中に入れてあります。

<⑤の説明> ①を見ながら説明します。

<⑥の説明> ⑦~⑩を見ながら説明します。

⑥クラス名簿(再掲載)2020年前期 英語 Ta1(9)クラス名簿(43名)

61150220 下田 晃平 シモダ コウヘイ
61200128 小野田 一成 オノダ イツセイ
61200142 川崎 来夢 カワサキ ラム
61200159 菊地 未紗 キクチ ミサ
61200340 中田 三智 ナカタ ミサト
61200465 光 遼太朗 ヒカリ リヨウタロウ
62200228 倉山 千穂 クラヤマ チホ
63140140 北川 翔太 キタガワ ショウタ
63190117 太田 優二 オオタ ユウジ
63200012 荒井 達輝 アライ タツキ
63200234 古賀 亮多 コガ リヨウタ
63200252 高崎 慶十 タカサキ ケイト
63200456 矢羽田 桂都 ヤハタ ケイト
64200077 WANG CHUQI オウ ソウチー
64200217 上中別府 賢晋 カミナカベップ ケンシン
64200349 中村 雄太 ナカムラ ユウタ
64200561 吉元 桃子 ヨシモト モモコ
65150050 泉 大輔 イズミ ダイスケ
65190256 鹿摩 周平 シカマ シユウヘイ
65200025 宇都 大樹 ウト ダイキ
65200087 大下 隆也 オオシモ タカヤ
65200214 古藤 隼人 コトウ ハヤト
65200232 齊藤 悠人 サイトウ ユウト
65200267 丈下 桐弥 ジョウシタ トウヤ
65200296 諏訪 亮成 スワ リヨウセイ
65200353 中島 魁耶 ナカジマ カイヤ
66170470 山城 克敏 ヤマシロ カツトシ
66190402 平田 祥稀 ヒラタ シヨウキ
66200035 石川 太一 イシカワ タイチ
66200107 黒木 翼 クロギ ツバサ
66200202 中園 侑汰 ナカゾノ ユウタ
66200343 久松 篤生 ヒサマツ アツキ
66200396 松原 裕貴 マツバラ ユウキ
66200406 松本 佑哉 マツモト ユウヤ
67170400 平岡 拓朗 ヒラオカ タクロウ
67190236 田川 汐音 タガワ シオン
67190302 長嶋 晟大 ナガシマ セイタ
67200108 大村 祐輝 オオムラ ユウキ
67200153 鎌田 大貴 カマダ タイキ
67200351 戸高 海輝 トダカ カイキ
67200397 奈須 泰樹 ナス タイキ
67200470 矢野 晃成 ヤノ コウセイ
67200542 渡部 敬恭 ワタナベ ケイスケ

<連絡事項>

① 2回目授業:5月19日(火)5月12日8:40~9:55。

英語 Ra1(2)

<連絡事項>

*1回目授業→5月11日10:15~11:30。10分前くらいからZoomの準備をしときます。75分。

<1回目にやること> 盛りだくさんなので最後まで行かないかも、行ける所まで。以降は次回に。

資料を見ながら解説するんで、資料と、可能ならこのブログのぺージも見られるといいけど。

① 名前とオンライン環境の確認。→<①の説明>

② 簡単な自己紹介などのコメント。→<②の説明>

③ 配付資料の確認と解説→<③の説明>

④ 次回の授業予定、それ以降の授業予定、発表者の決定。→<④の説明>

⑤ 課題・課題図書解説→<⑤の説明>

⑥ トーイック→<⑥の説明>

……………………………………………………………………………………………………..

配付した資料一覧:①(B4表裏2)2020年度前期 地域資源創成学部1年 英語Ra1 (2) 、②(A4表1)自己紹介、③(A4表1)自己紹介用紙、④(B4表裏6)地図(The Hot Zone)/ Ebola virus returns~ / Ebola Outbreak (CNN) / Zaire in 1976 / Outbreak (1) / Outbreak (2) / Deadly Ebola virus ~ / Nature of the killer virus /  Zaire’s Turmoil~ / Pushing Kabila ~ / Music in Kenya ~ (表裏)、⑤ The colonization of Africa、⑥(B4表裏2)奴隷制度を詳細に~ / アフリカシリーズ / ODA (1) / ユッスー・ウンドゥール、⑦(B4表裏1)トーイックについて / TOEICテストについて / ⑧(B4表裏2)①8品詞と5文型 / ③副詞 / ④分詞(表裏)、⑨(A4表裏14)『金のフレーズ①~⑤』、⑩(A4表裏9)過去問Sample Questions

…………………………………………………………………………………………………….

<①の説明> 名前とオンライン環境(Zoom、大学のメール、僕のブログ、Webclass)の確認。

<②の説明> 双方向で実際に使ってみるために、簡単な自己紹介。Zoomの使い方などの説明も。

<③の説明> 配付資料を見ながら確認と解説。まだの人は僕の研究室(教育棟328)に置いたままにしてるので取って来てや。

<④の説明> 授業は、教養関連(④~⑥)とトーイック関連(⑦~⑩)を半々くらいで進めようと思っています。最初は④⑤を使ってエボラ出血熱とコンゴを軸に、色々考えてもらえれば。発表もしてもらいながらいっしょにやってこ。参考ファイル(ファイル置き場)に置くファイルも実際に見てもらってダウンロードしてや。

僕が一方的にしゃべるのではなく、みんなが調べて発表したり、意見をたたかわせたり出来れば一番やと思っています。Zoomではグループワークも出来るし。④の1:Ebola virus returns~ / 2:Ebola Outbreak (CNN) / 3:Outbreak (2) の三つの発表です。1は要約か日本語訳、2、3は聞き取りです。聞き取りシートは資料の中に入れてあります。

<⑤の説明> ①を見ながら説明します。

<⑥の説明> ⑦~⑩を見ながら説明します。

⑥クラス名簿(再掲載)2020年前期 英語 Ra1(2)クラス名簿(31名)

30170030 井戸 颯人 イド ハヤト
30200049 池ノ上 将基 イケノウエ シヨウキ
30200092 梅山 愛梨 ウメヤマ アイリ
30200100 押領司 尚美 オウリヨウジ ナオミ
30200137 尾崎 ちひろ オザキ チヒロ
30200186 加藤 大地 カトウ ダイチ
30200205 川越 晴登 カワゴエ ハルト
30200232 北村 詩歩 キタムラ シホ
30200250 串間 怜央 クシマ レオ
30200278 小島 楓華 コジマ フウカ
30200322 迫田 凜々香 サコダ リリカ
30200335 佐々木 ルナ ササキ ルナ
30200423 田代 直哉 タシロ ナオヤ
30200447 恒吉 実於 ツネヨシ ミオ
30200454 角田 楓 ツノダ カエデ
30200461 堂下 つばさ ドウシタ ツバサ
30200506 時松 桃花 トキマツ モモカ
30200533 戸高 みなみ トダカ ミナミ
30200551 永友 阿耶里 ナガトモ アカリ
30200603 東久保 光汰 ヒガシクボ コウタ
30200627 平井 優季 ヒライ ユキ
30200676 福瀬 一真 フクセ カズマ
30200713 藤田 涼 フジタ リヨウ
30200728 淵脇 紅南 フチワキ アカナ
30200731 古田 紋子 フルタ アヤコ
30200742 本田 拓哉 ホンダ タクヤ
30200766 松田 美月 マツダ ミヅキ
30200777 松元 彩夏 マツモト サヤカ
30200816 御沓 帆志 ミクツ ホシ
30200834 宮脇 駿介 ミヤワキ シユンスケ
30200870 山田 凌平 ヤマダ リヨウヘイ

<連絡事項>

① 2回目授業:5月18日(月)10:15~11:30。

英語 Ma1(2)

<連絡事項>

① Zoom時間制限解除!!!<①の説明>

40分制限で3回も入ってもらったりで、もたもたして申し訳なかったです。でも、初めてやれたのは何より。次回からは大丈夫やと思います。機械やから、突然切れることもあるかも知れんけど。

② 次回3回目授業:5月13日(水)10:30~12:00 10分前くらいから入れようにしときます。

③ Google Classroom使えます。Lineで連絡してもらったようにメンバーにmedのアドレスを入れて使えるようにしました。「ストリーム」の「クラスで共有….」(掲示板)で授業の感想、意見、質問など、遠慮なくどうぞ。(次回ページを開いて案内します。)

薊(あざみ):盛りの過ぎた場所もあるけど、清武川や加江田川の堤防などは盛りです。

<授業では>・・・ー簡単な自己紹介→ー発表者を決定→ー医科大学の頃の状況→ー医学用語に関して少々。

ー簡単な自己紹介:まだの人が多かったら、次回に是非。

ー発表者を決定:

1 コンゴ:塩谷、2 1995年のエボラ出血熱騒動:木山、3 1976のエボラ出血熱騒動(?)、4 コンゴの独立・コンゴ動乱:川原、5 コンゴ自由国:黒木陽斗、6 ⑰Ebola virus~の要約:川畑、7 Outbreak (1) の聞き取り:佐藤、8 Outbreak (2)の聞き取り:金城、9 virus in 1976の聞き取り:椛島、10 CNNの聞き取り:川野元

ー医科大学の頃の状況

前半のクラスの池田さん、上村さんが生まれてなくて、池田くん、上村くんが学生の頃、研究室で事務官の戸高さんか学生の誰かに撮ってもらった写真、白髪がないねえ。医科大学に来た1980年代後半、たぶん。

個人が持たされている単位を出す権限を振りかざす教官もいて、理不尽に留年させられて今も恨みに思っている人も多いそうで、学生の間に「医大村」の閉塞感が漂っている感じでした。だから、そういう時代に入って来なくてよかったね、と言いたかったんやと思う。今の感染症による閉塞感もそうやと思うけど、当たり前が実際は当たり前やないことを、医学科に入れたことも含めて、お互い感謝出来るといいね。入って来た経緯はどうあれ、これからは医者になって何が出来るか、やからねえ。その前に国家試験に通らんとあかんけどね。1割は通らない仕組みなんやから。

ー医学用語に関して少々

篠原さんのことなどを話したけど、医局からアーバインに公費でやってもらうことを辞めて、自力でUMSLEを受けてアメリカで医者をしようと決めたのは、あほな男社会の中でこれ以上いられんかったからやと思うけど、ハードな救急医をやってUMSLEを受ける人がもう一回The Language of Medicineを使ってやりたくて授業の時に使った資料を送って送って下さい、とメールして来たんやから、やっぱりThe Language of Medicineはよう出来た医学用語の本なんやで、そう言いたかったんやと思う。

授業では前期僕が1~4章、後期南部さんが5、15章をやる予定やけど、基礎の基礎やから、前期の今の時期に、医学のことをせえへんと文句を言う前に、22章分2200語余りをインプットするのがええんちゃうか。資料は用意出来ると思う。1~4章をやるときに、また。

<次回予定>

ー自己紹介→ーOn Ebola & Cong in English→ー発表→ー課題・課題図書→ー医学用語

**********

ー自己紹介・・・まだの人は、是非。

ーOn Ebola & Cong in English・・・発表の前に全般の事情を英語で。

European invasion→Slave trade→Industrial Revolution→Colonization→Struggle for Africa→African Division at Berlin Conference→Congo Free State→Two world wars→Independence/ Congo crisis→Mobutu dictatorship→1976 Ebola outbreak→1995 Ebola outbreak→After Mobutu dictatorship

印刷物で渡せなかった英文と日本語訳のPDFです。↓2冊書いた英文書の1冊目、入門書の1章です。読んでおくとわかりやすいです。日本語訳役に立ちましたよ、と言った梶原さん(京大で初期研修2年目)の言葉が印象に残ってるので。本気でやった人たちは、結構ハードな授業やったみたいです。なんでアフリカ、高校で読んでた力が落ちてしまう、と文句を言ってた人もいたけど、英語は手段、読むためには読まんと読めるようにならへんし、しゃべるためにはしゃべらんとしゃべれるようにはならへんで。あうとプットと、自分や自分が生きてる社会の構造なんかについて考える機会になるとええね。

The Colonization of Africa

Colonization of Africa(日本語訳)

ー発表:折角準備してくれてそうなんで、先にやろ。順番通りやないし、全部やれないかも知れんけど、やれるとこまでやろ。よろしくね。

発表順:1コンゴ(塩谷)→31976のエボラ出血熱騒動(?)→21995年のエボラ出血熱騒動(木山)→CNNのListening Comprehension Practice(たま)→10CNNの聞き取り(川野元)→9virus in 1976の聞き取り(椛島)→7Outbreak (1) の聞き取り(佐藤)→8Outbreak (2)の聞き取り(金城)→6⑰Ebola virus~の要約(川畑)→1コンゴ自由国(黒木陽斗 )、4コンゴの独立・コンゴ動乱(川原)

次の発表:1976のエボラ出血熱騒動(?)、エボラ出血熱(   )

ー課題・課題図書(時間があれば)

ー医学用語(時間があれば、専門家・専門分野から。それから1章解説)

<①の説明>

無料のアプリを使うと40分の時間制限があり、今回の騒ぎで時間制限が解除されるサービスが提供されているので、その設定になってると思ってました。でも、教育機関などに限ってという条件があったようです。

僕が普段使ってるgmailのアドレスは教育機関でなかった、のが原因でした。それでmedのアドレスに設定を変えたら無事に時間制限が解除されたいうわけです。尾形さんも調べてサイトにアドレスを送ってくれたんやけど、教育機関の前提での解説で、僕個人のアドレスには気付きようがなかったわけです。南部さんのひらめきのお蔭です。

名誉教授には何の特典もなかったけど、死ぬまでmedのアドレスが使えるというので初めて役に立ったようです。これで、たぶん制限なしにやれると思います。尾形さんもありがと。

***********

医学用語の所で解説予定(再掲):ウェブ上のフリー辞書のアドレス

「Merriam-Webster」(英英、米)

「英辞郎 on the WEB」(和英・英和)

「Dictionary of Contemporary English」(英英、英)

英語 Ma1(1)

<連絡事項>

① Zoom時間制限解除!!!<①の説明>

40分制限で3回も入ってもらったりで、もたもたして申し訳なかったです。でも、初めてやれたのは何より。次回からは大丈夫やと思います。機械やから、突然切れることもあるかも知れんけど。

② 次回3回目授業:5月13日(水)8:40~10:10 10分前くらいから入れようにしときます。

③ Google Classroom使えます。Lineで連絡してもらったようにメンバーにmedのアドレスを入れて使えるようにしました。「ストリーム」の「クラスで共有….」(掲示板)で授業の感想、意見、質問など、遠慮なくどうぞ。(次回ページを開いて案内します。)

薊(あざみ):盛りの過ぎた場所もあるけど、清武川や加江田川の堤防などは盛りです。

 

<授業では>・・・ー簡単な自己紹介→ー発表者を決定→ー医科大学の頃の状況→ー医学用語に関して少々。

ー簡単な自己紹介:まだの人がいたら、次回に是非。

ー発表者を決定:

1 コンゴ:2 1995年のエボラ出血熱騒動:、3 1976のエボラ出血熱騒動:、4 コンゴの独立・コンゴ動乱:、5 コンゴ自由国:(未定;次回に決定)、6 ⑰Ebola virus~の要約:、7 Outbreak (1) の聞き取り:、8 Outbreak (2)の聞き取り:、9 virus in 1976の聞き取り:、10 CNNの聞き取り:

ー医科大学の頃の状況

池田さん、上村さんが生まれてなくて、池田くん、上村くんが学生の頃、研究室で事務官の戸高さんか学生の誰かに撮ってもらった写真、白髪がないねえ。医科大学に来た1980年代後半、たぶん。

個人が持たされている単位を出す権限を振りかざす教官もいて、理不尽に留年させられて今も恨みに思っている人も多いそうで、学生の間に「医大村」の閉塞感が漂っている感じでした。だから、そういう時代に入って来なくてよかったね、と言いたかったんやと思う。今の感染症による閉塞感もそうやと思うけど、当たり前が実際は当たり前やないことを、医学科に入れたことも含めて、お互い感謝出来るといいね。入って来た経緯はどうあれ、これからは医者になって何が出来るか、やからねえ。その前に国家試験に通らんとあかんけどね。1割は通らない仕組みなんやから。

ー医学用語に関して少々

篠原さんのことなどを話したけど、医局からアーバインに公費でやってもらうことを辞めて、自力でUMSLEを受けてアメリカで医者をしようと決めたのは、あほな男社会の中でこれ以上いられんかったからやと思うけど、ハードな救急医をやってUMSLEを受ける人がもう一回The Language of Medicineを使ってやりたくて授業の時に使った資料を送って送って下さい、とメールして来たんやから、やっぱりThe Language of Medicineはよう出来た医学用語の本なんやで、そう言いたかったんやと思う。

授業では前期僕が1~4章、後期南部さんが5、15章をやる予定やけど、基礎の基礎やから、前期の今の時期に、医学のことをせえへんと文句を言う前に、22章分2200語余りをインプットするのがええんちゃうか。資料は用意出来ると思う。1~4章をやるときに、また。

<次回予定>

ー自己紹介→ーOn Ebola & Cong in English→ー発表→ー課題・課題図書→ー医学用語

**********

ー自己紹介・・・まだの人がいたら。

ーOn Ebola & Cong in English・・・発表の前に全般の事情を英語で。

European invasion→Slave trade→Industrial Revolution→Colonization→Struggle for Africa→African Division at Berlin Conference→Congo Free State→Two world wars→Independence/ Congo crisis→Mobutu dictatorship→1976 Ebola outbreak→1995 Ebola outbreak→After Mobutu dictatorship

印刷物で渡せなかった英文と日本語訳のPDFです。↓2冊書いた英文書の1冊目、入門書の1章です。読んでおくとわかりやすいです。日本語訳役に立ちましたよ、と言った梶原さん(京大で初期研修2年目)の言葉が印象に残ってるので。本気でやった人たちは、結構ハードな授業やったみたいです。なんでアフリカ、高校で読んでた力が落ちてしまう、と文句を言ってた人もいたけど、英語は手段、読むためには読まんと読めるようにならへんし、しゃべるためにはしゃべらんとしゃべれるようにはならへんで。あうとプットと、自分や自分が生きてる社会の構造なんかについて考える機会になるとええね。

The Colonization of Africa

Colonization of Africa(日本語訳)

ー発表:折角準備してくれてそうなんで、先にやろ。順番通りやないし、全部やれないかも知れんけど、やれるとこまでやろ。よろしくね。

発表順:1コンゴ(大山嶺)→31976のエボラ出血熱騒動(桶谷)→21995年のエボラ出血熱騒動(岩井)→CNNのListening Comprehension Practice(たま)→10CNNの聞き取り(梶原)→9virus in 1976の聞き取り(香取)→7Outbreak (1) の聞き取り(池田)→8Outbreak (2)の聞き取り(青木)→6⑰Ebola virus~の要約(上村)→4コンゴの独立・コンゴ動乱(尾形)

次の発表:1コンゴ自由国(   )、エボラ出血熱(   )

ー課題・課題図書(時間があれば)

ー医学用語(時間があれば、専門家・専門分野から。それから1章解説)

<①の説明>

無料のアプリを使うと40分の時間制限があり、今回の騒ぎで時間制限が解除されるサービスが提供されているので、その設定になってると思ってました。でも、教育機関などに限ってという条件があったようです。

僕が普段使ってるgmailのアドレスは教育機関でなかった、のが原因でした。それでmedのアドレスに設定を変えたら無事に時間制限が解除されたいうわけです。尾形さんも調べてサイトにアドレスを送ってくれたんやけど、教育機関の前提での解説で、僕個人のアドレスには気付きようがなかったわけです。南部さんのひらめきのお蔭です。

名誉教授には何の特典もなかったけど、死ぬまでmedのアドレスが使えるというので初めて役に立ったようです。これで、たぶん制限なしにやれると思います。尾形さんもありがと。

***********

医学用語の所で解説予定(再掲):ウェブ上のフリー辞書のアドレス

「Merriam-Webster」(英英、米)

「英辞郎 on the WEB」(和英・英和)

「Dictionary of Contemporary English」(英英、英)