英語 Ta1(7)

課題の講評です。もっと早くと思ってたけど、提出してない人との遣り取りや、医学科1年生の不正騒ぎがあり、2週間ほど遅れました。課題を読んで成績はだいぶ前に出してたんやけど、ね。

全般の講評は、全体によう出来てたと思います。感心しました。たぶん自粛期間も長かったので時間をかけた人も多かったようで。半分ほどが英語というのも異常事態、初めてです。毎年何人かあるかないかやから、やっぱり異常事態、やなあ。

しかも、英語は充分に読めたんで、アウトプットの機会を増やして、書いたり、読んだり、聞いたり、話したり、どんどんやれば気づいたら使えるようになってる、ということかもねえ。

僕は、戦争に負けて無理やりやらされて・・・という意識が強かったせいか英語に対していまだに抵抗があるけど、高校の教員の採用試験が受験出来たのも、38で大学職に就けたのも、受験勉強をしないでたまたま行き着いた先が英米学科で、教員資格も取れたし、(アメリカの半ば支配下にあって)全般に英語と関係のある仕事が圧倒的に多かったからやと思う。もちろん、結果論やけど。

原爆を落とされて無条件降伏をつきつけられ、色々な局面でアメリカを強要されてから久しい今となっては、英語が使える方が圧倒的に有利なのは事実、みたい。

仮説を立てて客観的に論証するという作業は、大学ですべき大事なことの一つ、教養、専門基礎では特に大事やと思います。

秀を3段階(満点、SS、S)、優を2段階(AA、A)に分けました。良はB。

満点 7人、SS 4人、S 5人、AA 3人、A 15人、B 8人、3人未提出(登録のみも含む)。計45人。

英語で書いてたのは20人。満点は、ある一定の水準を超えていそうで、短い期間によう書けたなあ、と感服した課題につけました。

仮説が曖昧なのが結構ありました。~が~であるという明確な仮説を立ててはっきりと論証するのが大切やと思います。感想文に近いのや、調べたものをまとめて自分の意見をつけたのもあったように思います。

最終的には言いたい気持ちが強いのがこちらに一番伝わって来ると思います。課題に限らず、書いたものはすべてそうやと思うけど。

わかりやすいのは、きちんと章立てが出来(もちろん、論理的な展開一目でわかるものがベスト)、参考文献もきちんとついているもの。図や統計のような客観的な資料や、言ってることをまとめているような画像や地図も効果的やと思います。

その辺りは形式の問題なので、読む側の視点も考慮して書ければ自ずから何が読みやすいかは見えて来ると思います。

個人的に講評が必要な人は連絡してもらえればメールでも、Zoomでも、課題を見ながら、意見も聞きながら話出来ると思います。7~8割は後期も授業で会う機会がありそうなので、遠慮なくどうぞ。

なんとか、やっと書けました。

再履修の人で二人、Lineを作ってくれた德永くん(途中、福岡に帰ってから音信なしで、休学か退学でもするんやろか。)の3人は単位出せなかったけど、授業の最初に言った通り、出来るだけ単位を出す協力は出来たかなあ。再履修20人のうち、5人は僕の手の及ぶところにはなかったみたいやけど、何とか少しは役に立てたかねえ。

住んでるのは学園木花台の高台にあるんで、家からも木花の研究室からも、加江田の山が見えます。ひさしぶりに木崎浜に自転車で行って、真夏の砂浜を歩くかな。

英語 Ta1(7)

* 前期Zoomで大変やったけど、授業してて楽しかったです。

* 今日か明日かに成績登録しときます。未提出の人を待ってるんで。

* たぶん4回くらいになると思うけど、Zoomトーイック(夏休み版)やる人は、今からでもメールしてくれたら招待状送るよ。

(2007年10月小島けいカレンダー、手書きのカレンダー)

ジャビーや就職の履歴書にトーイックが必要になる場合もあるようやから、早めに準備したい人はどうぞ。後期に入っても、地域の人にはZoomトーイックをするつもりなんで、問いあわせてくれれば案内するよ。

学士力発展科目の南アフリカ概論は、授業でも言った通り、火曜日の午後2コマ、木曜日の4コマ目の3つを持つ予定です。成績を出す時間も考えると人数制限をせざるを得ないし、Zoomで100人もの人数でやって満足してもらえるかどうかは未知数やけど、前期は3、4年生を優先したと聞いてるんで、是非あなたら1年生を優先したいと思ってるけど。

英語 Ta1(9)

* 前期Zoomで大変やったけど、授業してて楽しかったです。

* 今日か明日かに成績登録しときます。未提出の人を待ってるんで。

* たぶん4回くらいになると思うけど、Zoomトーイック(夏休み版)やる人は、今からでもメールしてくれたら招待状送るよ。

(2007年10月小島けいカレンダー、手書きのカレンダー)

ジャビーや就職の履歴書にトーイックが必要になる場合もあるようやから、早めに準備したい人はどうぞ。後期に入っても、地域の人にはZoomトーイックをするつもりなんで、問いあわせてくれれば案内するよ。

学士力発展科目の南アフリカ概論は、授業でも言った通り、火曜日の午後2コマ、木曜日の4コマ目の3つを持つ予定です。成績を出す時間も考えると人数制限をせざるを得ないし、Zoomで100人もの人数でやって満足してもらえるかどうかは未知数やけど、前期は3、4年生を優先したと聞いてるんで、是非あなたら1年生を優先したいと思ってるけど。

英語 Ta1(9)

課題の講評です。もっと早くと思ってたけど、提出してない人との遣り取りや、医学科1年生の不正騒ぎがあり、2週間ほど遅れました。課題を読んで成績はだいぶ前に出してたんやけど、ね。

全般の講評は、全体にまあまあ出来たてたと思います。たぶん自粛期間も長かったので時間をかけたようで。二割ほどが英語でした。

しかも、英語は充分に読めたんで、アウトプットの機会を増やして、書いたり、読んだり、聞いたり、話したり、どんどんやれば気づいたら使えるようになってる、ということかもねえ。

ただ、ある一定の内容を伝えたいときはもう少し量が要るんやないやろか、1、2枚の人も結構いたから、そんな印象を受けました。

僕は、戦争に負けて無理やりやらされて・・・という意識が強かったせいか英語に対していまだに抵抗があるけど、高校の教員の採用試験が受験出来たのも、38で大学職に就けたのも、受験勉強をしないでたまたま行き着いた先が英米学科で、教員資格も取れたし、(アメリカの半ば支配下にあって)全般に英語と関係のある仕事が圧倒的に多かったからやと思う。もちろん、結果論やけど。

原爆を落とされて無条件降伏をつきつけられ、色々な局面でアメリカを強要されてから久しい今となっては、英語が使える方が圧倒的に有利なのは事実、みたい。

仮説を立てて客観的に論証するという作業は、大学ですべき大事なことの一つ、教養、専門基礎では特に大事やと思います。

秀を3段階(満点、SS、S)、優を2段階(AA、A)に分けました。良Bもつけました。

満点 2人、SS 0人、S 6人、AA 2人、A 11人、B 17人、未提出 4人、登録だけ 2人。計43人。

英語で書いてたのは8人。満点は、ある一定の水準を超えていそうで、短い期間によう書けたなあ、と感服した課題につけました。

仮説が曖昧なのが結構ありました。~が~であるという明確な仮説を立ててはっきりと論証するのが大切やと思います。感想文に近いのや、調べたものをまとめて自分の意見をつけたのもあったように思います。

最終的には言いたい気持ちが強いのがこちらに一番伝わって来ると思います。課題に限らず、書いたものはすべてそうやと思うけど。

わかりやすいのは、きちんと章立てが出来(もちろん、論理的な展開一目でわかるものがベスト)、参考文献もきちんとついているもの。図や統計のような客観的な資料や、言ってることをまとめているような画像や地図も効果的やと思います。

その辺りは形式の問題なので、読む側の視点も考慮して書ければ自ずから何が読みやすいかは見えて来ると思います。

個人的に講評が必要な人は連絡してもらえればメールでも、Zoomでも、課題を見ながら、意見も聞きながら話出来ると思います。7~8割は後期も授業で会う機会がありそうなので、遠慮なくどうぞ。

なんとか、やっと書けました。

住んでるのは学園木花台の高台にあるんで、家からも木花の研究室からも、加江田の山が見えます。ひさしぶりに木崎浜に自転車で行って、真夏の砂浜を歩くかな。