つれづれに

10連休も終わり、明日からまた授業再開です。

人混みが苦手やし、人と同じ流れに乗れないままなので、連休になるといつもと違う流れを感じます。
連休の間に2回木崎から青島を通って白浜に体の手入れをしてもらいに行ったですが、普段は人もいない店が満員、普段人のいない海岸にも人がたくさん、木崎浜ではたぶん大会など以外では一番の人出、品川、那須、千葉、相模など関東から、大阪、神戸など関西から、名古屋、豊橋など愛知圏から、福岡、熊本、大分などの九州内からのナンバープレートをつけた車がぎっしり並んでいました。
学生にも二人会いましたが、普通は顔を合わさないのになあと思いました。

春は草花の勢いが凄く、3月の半ばころからいろいろ、3週間前ほどは山藤が盛り、牛が時々草を食んでるのでたぶん畜産草地学科の演習場だと思われるところで写真を撮りました。このブログ用に新たに買ったカメラで折角撮りましたので、3枚ほど。

最新のカメラは軽いうえ、撮った画像を接続コードを使ってすぐにパソコンに取り込めます。それにブログにしてもらってから画像の取り込みが簡単になってほんとありがたいです。

奥さんが藤で絵を描きたいというので山藤を取ってきたんですが、取って来て初めて、すぐにぽろぽろ散ってしまうのを思い知りました。キャンパスの藤棚の藤を少々もらって、絵が出来ました。↓

私の絵画館5→「藤とココちゃん」(No. 21:2010年5月)

そのあと、もう一枚藤を使った絵を描いています。

私の絵画館62→「ケーシーとムギ・コトと山藤」(No. 79:2015年5月1日)

2010年5月の日付けなので、もう十年目になるんやなあと思います。

去年の3月の終わりに突然急な事態が起きて、2週間ほどかかりっきりでした。体力的によう持ったなあと思いますが、考えてみたら今年で70、いろんなところにがたがきて、大変です。

普段やとゆっくり授業の準備をする期間でしたが、ほんとばたばた始まりました。大きなクラスにも600人と200人余り来て。初めて人数制限をさせてもらって200人、200人で始めました。今年から持たないと決めて実行中ですが、時間に余裕が出来たようです。

そのどさくさに科研費が交付されるという知らせが。横山さんが、しかも文学で、と大きな声で感心してました。退職者の再任用の制度を作ったこともそうですが、退職者に科研費も、へえーそうなんやと感心しました。「今年で70才ですか。科研費も凄いですね。JSPSの専門研究員としても(現在2年目で、あと1年の任期)、良いことだと思います。」と林さんに言われると、ひょっとしたら凄いかも、と思ったり。

「文学と医学の狭間に見えるアングロ・サクソン侵略の系譜―アフロアメリカとアフリカ」が題で、この500年くらいアングロ・サクソン系のイギリスやアメリカを中心に西洋の人、ほんま無茶苦茶して来たやん、という話で、去年の11月にシンポジウムをして、経緯も書きました。

「アングロ・サクソン侵略の系譜1:概要」(2018年12月29日)

「アングロ・サクソン侵略の系譜2:着想と展開」(2019年1月20日)

退職すときに、もうすることもないかもなと、本を人にもらってもらったりしたけど、また要るようになるみたいです。とくにライトのNative Son、グギさんのWriters in Politics、ナタラジャンの『広島からバンドンへ』はもう一度手に入れなくちゃ、と思っています。Native Son、Writers in Politicsは改訂版が出てるみたいで、それだけ歳月が過ぎ去ったということなんやろなと納得するしかないようです。

 

 

英語 Rb1(3)

<連絡事項>

次回は連休明けの5月9日(木)、そこからは7月の最終日まで毎週授業です。

課題図書やプリント、本の注文などはメールでも気軽に。連休中でも大丈夫、家も近いし、資料も添えて渡せると思うよ。締め切りは先とは言え、すぐに時間も過ぎるしねえ。

**********

まだ3回目なんか、もう3回目なんかわからんけど、3回目の授業でした。

<今回>は

先にトーイックの過去問のサンプル問題と金のフレーズ⑤を少々、テキストの要約発表の予定を確認、名前を読んでコメントで時間切れでした。

サンプル問題は、絵を見ての4択を2問。絵を見ての4択は4種類あるリスニング問題の一つ。

今トーイック協会から出ている唯一の本には過去の2種類のテスト(Test 1とTest 2)が入っていて、今日やったのはその前にあるサンプル問題2題。時間切れでやれなかったTest 1は10題。次回はやれると思います。その形式の例題を集めたのが、最初の時間に配った『金のフレーズ」⑤、最初の方をスピードを変えながら聞いてもらいました。速い速度で聞いてから普通のを聞くと、えらいゆっくりに聞こえるのは、人の機能がそういうふうに出来てるんやろな。リスニングでは有効なやり方やと思うけどね。今日早く聞いたのはウィンドウズのMedia Playerを使ったんやけど、もしやり方がわからんときはメールしてくれたら解説できると思うよ。

参考ファイルにサンプルPart 1の音声を置いておくんで、前回置いた『~金のフレーズ~』①~⑤と併せてダウンロードして使ってや。zip(圧縮ファイル)で置いてあるんで解凍して。何回も何回もやってみるとええな。スコア630取って、受験料浮かさんとねえ。トーイック協会に取られ過ぎも悔しいしねえ。

次回のテキストの発表を決めました。本文に目を通しておくとわかりやすいと思います。今回の発表は「英語で発表」にしてもらっていいです。

テキストの内容が理解出来たら、それをわかりやすく要約して、少し自分でも調べて画像や地図などをはったファイルを作って発表するといいやろな。自分でパソコンを持って来てやるか、参考ファイルに作ったファイルをアップロードして授業前にダウンロード、それを僕のパソコンを使って、かどっちかで。USBは、非常勤で行ってた公立大と、看護学科でウィルスをばらまいたことがあったんでそれ以来使わないようにしてるんで。自分のパソコンか僕のパソコンで頼みます。

テキストのThe struggle for Africaの

THE CONFLICT BETWEEN THE BRITISH AND THE BOERSとThe UNION OF SOUTH AFRICA ANS RESERVESをKIM MEEREYくん。

THE APARTHEID REGIMEとTHE POLICIES OF APARTHEIDを甲斐大翔くん。

Mass MOBILIZATION AND OPPRESSIONとTHE ARMED STRUGGLEを市谷奈菜さん。

KIMくん、甲斐くん、市谷さん、よろしくね。

***********

南アフリカの歴史背景についてまとめときます。仮説を立てたり、課題図書を探すのに参考になれば嬉しいです。

大きな山は3つ、

①ヨーロッパ移住者がアフリカ人から土地を奪って課税して安価なアフリカ人労働者の一大搾取機構を打ち立てた

②アパルトヘイト政権とアフリカ人の抵抗運動

③白人政権と日本の関係

です。

次回読むのは①と②で、①の部分を年代順に箇条書きにしてまとめておきます。すでに配ってあるChronology of South Africaを参考に。

*1652年にオランダ人が到来
*1795年にイギリス人がケープを占領
*1806年にイギリス人が植民地政府を樹立
*1833年にイギリス人がケープで奴隷を解放
*1835年にボーア人が内陸部に大移動を開始(グレート・トレック)
*1854年頃には海岸線のケープ州とナタール州をイギリス人、内陸部のオレンジ自由州とトランスバール州をオランダ人、で棲み分ける
*南アフリカは戦略上そう重要ではなかった
*金とダイヤモンドの発見で状況が一変、一躍重要に
*1867年キンバリーでダイアモンドを発見
*1886年1ヴィトヴァータースランド(現在のヨハネスブルグ近郊)で金を発見
*1899年金とダイヤモンドの採掘権をめぐって第二次アングロ=ボーア戦争(~1902)
*イギリスの勝利。
*1910年南アフリカ連邦成立(イギリス人統一党とアフリカーナー国民党の連合政権、統一党が与党、国民党が野党)

配ったプリントは:サンプル問題Part 1とその解説、それと「遠い夜明け」の感想文の用紙です。次回提出してや。

<次回は>

The Struggle for Africaの3人の発表、コシシケレリアフリカなどの歌の紹介と、映像を交えながら南アフリカ史のまとめ。そこまで時間取れるかな。

トーイックに関しては過去問Part 1の10問。

南アフリカについては、次回大まかな歴史背景をみたあと、もう一本映画「アフリカの蹄」(エセイの例で紹介している映像です)の編集した映像を見てもらおうと思っています。

そのあとは、アメリカのテレビドラマERの医師がコンゴにボランティアに行く物語をみてもらったあと、エボラ出血熱とコンゴをめぐっての話、独立時とコンゴ危機→コンゴ自由国の植民地時代→植民地争奪戦・植民地分割と歴史を遡ろうと思っています。印刷の準備中です。

アフリカ系アメリカの歴史については、後期にと思っています。そこでも映画を一本みてもらうつもりです。

連休明けに、また。

たま

 

英語 Ma1(2)

<連絡事項再確認>

連休明けの5月8日(水)1コマ目は通常授業、4コマ目は1、2章。

課題図書やプリント、本の注文などはメールでも気軽に。連休中でも大丈夫、資料も添えて渡せると思うよ。5月末が1回目の締め切りなんで、そう時間もないしねえ。

<今回は>

まだ3回目なんか、もう3回目なんかわからんけど、3回目の授業でした。

編集した「アフリカの蹄」を最後までみてもらい、南アフリカ史の全体と日本とアパルトヘイト政権との関係など大まかな話をしました。次回のテキストと発表を決めました。本文に目を通しておくとわかりやすいと思います。今回の発表は「②英語での発表(自己紹介、関連の話題などで。)」にしてもらっていいです。

内容が理解出来たら、それをわかりやすく要約して、少し自分でも調べて画像や地図などをはったファイルを作って発表するといいやろな。自分でパソコンを持って来てやるか、参考ファイルに作ったファイルをアップロードして授業前にダウンロード、それを僕のパソコンを使って、かどっちかで。USBは前にも言ったと思うけど、非常勤で行ってた公立大と、看護学科でウィルスをばらまいたことがあったんでそれ以来使わないようにしてるんで。自分のパソコンか僕のパソコンで頼みます。

元は前編後編各90分、NHKのBSで放送されたものをビデオで録画してDVDにしたもので、通して観たい人はいつでもコピーするんで、遠慮なくどうぞ。国の金もたくさん投入されてるのに、こんないい映画がアーカイブでも見られないのはNHKちゃんと仕事しとらんやろといいたいとこやね。授業で使おうと思って予約録画したけど、今となっては貴重な映像やなあ。

The struggle for Africaの

THE CONFLICT BETWEEN THE BRITISH AND THE BOERSとThe UNION OF SOUTH AFRICA ANS RESERVESを川島さん。

THE APARTHEID REGIMEとTHE POLICIES OF APARTHEIDを佐原くん。

Mass MOBILIZATION AND OPPRESSIONとTHE ARMED STRUGGLEを方波見さん。

***********

南アフリカの歴史背景についてまとめときます。仮説を立てたり、課題図書を探すのに参考になれば嬉しいです。

大きな山は3つ、

①ヨーロッパ移住者がアフリカ人から土地を奪って課税して安価なアフリカ人労働者の一大搾取機構を打ち立てた

②アパルトヘイト政権とアフリカ人の抵抗運動

③白人政権と日本の関係

です。

次回読むのは①と②で、①の部分を年代順に箇条書きにしてまとめておきます。すでに配ってあるChronology of South Africaを参考に。

*1652年にオランダ人が到来
*1795年にイギリス人がケープを占領
*1806年にイギリス人が植民地政府を樹立
*1833年にイギリス人がケープで奴隷を解放
*1835年にボーア人が内陸部に大移動を開始(グレート・トレック)
*1854年頃には海岸線のケープ州とナタール州をイギリス人、内陸部のオレンジ自由州とトランスバール州をオランダ人、で棲み分ける
*南アフリカは戦略上そう重要ではなかった
*金とダイヤモンドの発見で状況が一変、一躍重要に
*1867年キンバリーでダイアモンドを発見
*1886年1ヴィトヴァータースランド(現在のヨハネスブルグ近郊)で金を発見
*1899年金とダイヤモンドの採掘権をめぐって第二次アングロ=ボーア戦争(~1902)
*イギリスの勝利。
*1910年南アフリカ連邦成立(イギリス人統一党とアフリカーナー国民党の連合政権、統一党が与党、国民党が野党)

配ったプリントは:帚木蓬生の新聞記事2種類と「アフリカの蹄」の感想文の用紙です。次回提出してや。帚木蓬生の意図や政治的な背景なども考えながらまとめられるとええね。

帚木蓬生の記事の裏は、学生運動の起点になった山本義隆さん。詳しい話をいづれ出来るとええね。

<次回は>

1コマ目は、The Struggle for Africaの3人の発表、出来ればコシシケレリアフリカなどの歌の紹介と、映像を交えながら南アフリカ史のまとめ。

4コマ目は1、2章、医学の専門分野の名称と消化管。専門分野の名称は尾関さんがやってくれます。僕がさっとポイントを解説して、発音練習をしてもらうつもりです。

みんなは、各章の紹介→例文→解説→練習問題をやってからPronunciation of Termsを繰り返し覚える。出来ればterminologyを見てmeaningが言えればいいと思います。adenitisを見て、Inflammation of the glandが言えれば。

専門分野の名称と消化管は今の時期にやっとけるとすぐの役に立つと思うんで。

南アフリカについては次回大まかな歴史背景をみたあと、もう一回ビコの映画「遠い夜明け」を編集した映像を見てもらおうと思っています。

そのあとはアメリカのテレビドラマERの医師がコンゴにボランティアに行く物語をみてもらったあと、エボラ出血熱とコンゴをめぐっての話、独立時とコンゴ危機→コンゴ自由国の植民地時代→植民地争奪戦・植民地分割と歴史を遡ろうと思っています。

そのあとはアメリカとエイズ。エイズはHIVの増幅のメカニズムと抗HIV製剤をめぐっての話などを出来れば。

それからまだ時間があれば、奴隷貿易・奴隷制→南北戦争→公民権運動→オバマ・トランプをめぐって、辺りの話が出来ればええけどね。その過程で、アフリカ系アメリカ人の音楽、ゴスペル→ブルース→ソウル、ジャズ→ラップなどの曲を聴いてもらえるとええなあ。

連休明けに、また。

 

英語 Ma1(1)

<連絡事項再確認>

連休明けの5月8日(水)1コマ目は通常授業、4コマ目は1、2章。

課題図書やプリント、本の注文などはメールでも気軽に。連休中でも大丈夫、資料も添えて渡せると思うよ。5月末が1回目の締め切りなんで、そう時間もないしねえ。

<今回は>

まだ3回目なんか、もう3回目なんかわからんけど、3回目の授業でした。

編集した「アフリカの蹄」を最後までみてもらい、南アフリカ史の全体と日本とアパルトヘイト政権との関係など大まかな話をしました。次回のテキストと発表を決めました。本文に目を通しておくとわかりやすいと思います。今回の発表は「②英語での発表(自己紹介、関連の話題などで。)」にしてもらっていいです。

内容が理解出来たら、それをわかりやすく要約して、少し自分でも調べて画像や地図などをはったファイルを作って発表するといいやろな。自分でパソコンを持って来てやるか、参考ファイルに作ったファイルをアップロードして授業前にダウンロード、それを僕のパソコンを使って、かどっちかで。USBは前にも言ったと思うけど、非常勤で行ってた公立大と、看護学科でウィルスをばらまいたことがあったんでそれ以来使わないようにしてるんで。自分のパソコンか僕のパソコンで頼みます。

元は前編後編各90分、NHKのBSで放送されたものをビデオで録画してDVDにしたもので、通して観たい人はいつでもコピーするんで、遠慮なくどうぞ。国の金もたくさん投入されてるのに、こんないい映画がアーカイブでも見られないのはちゃんとNHK仕事しとらんやろといいたいとこやね。授業で使おうと思って予約録画したけど、今となっては貴重な映像やなあ。

The struggle for Africaの

THE CONFLICT BETWEEN THE BRITISH AND THE BOERSとThe UNION OF SOUTH AFRICA ANS RESERVESを岩崎さん。

THE APARTHEID REGIMEとTHE POLICIES OF APARTHEIDを一色くん。

Mass MOBILIZATION AND OPPRESSIONとTHE ARMED STRUGGLEを大崎さん。

***********

南アフリカの歴史背景についてまとめときます。仮説を立てたり、課題図書を探すのに参考になれば嬉しいです。

大きな山は3つ、

①ヨーロッパ移住者がアフリカ人から土地を奪って課税して安価なアフリカ人労働者の一大搾取機構を打ち立てた

②アパルトヘイト政権とアフリカ人の抵抗運動

③白人政権と日本の関係

です。

次回読むのは①と②で、①の部分を年代順に箇条書きにしてまとめておきます。すでに配ってあるChronology of South Africaを参考に。

*1652年にオランダ人が到来
*1795年にイギリス人がケープを占領
*1806年にイギリス人が植民地政府を樹立
*1833年にイギリス人がケープで奴隷を解放
*1835年にボーア人が内陸部に大移動を開始(グレート・トレック)
*1854年頃には海岸線のケープ州とナタール州をイギリス人、内陸部のオレンジ自由州とトランスバール州をオランダ人、で棲み分ける
*南アフリカは戦略上そう重要ではなかった
*金とダイヤモンドの発見で状況が一変、一躍重要に
*1867年キンバリーでダイアモンドを発見
*1886年1ヴィトヴァータースランド(現在のヨハネスブルグ近郊)で金を発見
*1899年金とダイヤモンドの採掘権をめぐって第二次アングロ=ボーア戦争(~1902)
*イギリスの勝利。
*1910年南アフリカ連邦成立(イギリス人統一党とアフリカーナー国民党の連合政権、統一党が与党、国民党が野党)

配ったプリントは:帚木蓬生の新聞記事2種類と「アフリカの蹄」の感想文の用紙です。次回提出してや。帚木蓬生の意図や政治的な背景なども考えながらまとめられるとええね。

帚木蓬生の記事の裏は、学生運動の起点になった山本義隆さん。詳しい話をいづれ出来るとええね。

<次回は>

1コマ目は、The Struggle for Africaの3人の発表、出来ればコシシケレリアフリカなどの歌の紹介と、映像を交えながら南アフリカ史のまとめ。

4コマ目は1、2章、医学の専門分野の名称と消化管。専門分野の名称は尾関さんがやってくれます。僕がさっとポイントを解説して、発音練習をしてもらうつもりです。

みんなは、各章の紹介→例文→解説→練習問題をやってからPronunciation of Termsを繰り返し覚える。出来ればterminologyを見てmeaningが言えればいいと思います。adenitisを見て、Inflammation of the glandが言えれば。

専門分野の名称と消化管は今の時期にやっとけるとすぐの役に立つと思うんで。

南アフリカについては次回大まかな歴史背景をみたあと、もう一回ビコの映画「遠い夜明け」を編集した映像を見てもらおうと思っています。

そのあとはアメリカのテレビドラマERの医師がコンゴにボランティアに行く物語をみてもらったあと、エボラ出血熱とコンゴをめぐっての話、独立時とコンゴ危機→コンゴ自由国の植民地時代→植民地争奪戦・植民地分割と歴史を遡ろうと思っています。

そのあとはアメリカとエイズ。エイズはHIVの増幅のメカニズムと抗HIV製剤をめぐっての話などを出来れば。

それからまだ時間があれば、奴隷貿易・奴隷制→南北戦争→公民権運動→オバマ・トランプをめぐって、辺りの話が出来ればええけどね。その過程で、アフリカ系アメリカ人の音楽、ゴスペル→ブルース→ソウル、ジャズ→ラップなどの曲を聴いてもらえるとええなあ。

連休明けに、また。