南アフリカ概論(火5-6)

10月13日(火)5-6(1:30-3:00)

2回目でした。

<今日は>①船でアメリカに渡った伯谷さんの話、②発表:南アフリカ(永山くん)、オランダ人(岩崎くん)、イギリス人(木村さん)、Amazing Grace・John Newton(高橋優介くん)、③次回の発表者決定:金の発見(森満くん)、ダイヤモンドの発見(櫻井さん、あとでメールをくれました)、グレート・トレック(内田くん)

奴隷を運んだ帆船

①オランダが来た当時は帆船の旅だった、ということから派生して、サンフランシスまでの船旅にどれくらいの時間がかかったかと言う質問をして、その船旅で大学4年でアメリカに渡り84歳の今も現役で英語の大学教授の伯谷さんの話をしました。1985年にミシシッピのシンポジウムに参加した時にその伯谷さんから2年後のサンフランシスコの会議で発表しませんかと誘われて、そうですねと返事して発表しました。日本語で聞かれたせいもあって承諾した形になったけど、英語で発表するとわかって、慌てて英語に慣れるのにまたアメリカに。高校の教員をやめて無職の時やったから、よう行ったもんやと思うけどね。いろいろ無茶やったんやなあ。→「アングロ・サクソン侵略の系譜12:アングロ・サクソン侵略の系譜12: MLA(Modern Language Association of America)」続モンド通信15、2020年2月20日)

伯谷さん夫妻と長男の嘉樹くん

②はそれぞれしっかり調べて来てくれてたなあ。感服しました。いっしょにやれるのはいいねえ。当時のヨーロッパの事情やケープの様子など、歴史の流れを掴むのに役に立つと思うし、次回のグレート・トレックや金やダイヤモンドとも繋がって行くと思います。そのあとでThe colonization of South Africaを読めば、理解も深まりそうやね。英語での解説もするつもりです。

The colonization of Africaは参考ファイルに置いてある「2020年後期 南アフリカ概論 資料①」の中の「4:The Struggle for South Africa in Africa and Its Descendants (Mondo Books, 1995) Chapter 2, pp. 28-71THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICA」で「THE GROWTH OF MINING CAPITAL」の前までです。

<次回は>

①発表:グレート・トレック(内田くん)、ダイヤモンドの発見(櫻井さん)、金の発見(森滿くん)、②ブログで授業概要や評価と課題、参考ファイルで資料の確認、③次々回の発表:The colonization of South Africaの要約( )、④「遠い夜明け」(少しでも)

また、来週に。

今日も何とか今日中に書けました。

クラス名簿(Zoomではある方がよさそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年後期 クラス名簿(155名)(2020年10月6日現在、変動があると思います。)

30190238 甲斐 大翔 カイ ヒロト 19年カリ地域資源創成学部地域創造コース
30190511 副島 健吾 ソエジマ ケンゴ 19年カリ地域資源創成学部企業マネジメ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ 19年カリ地域資源創成学部地域創造コース
46190185 佐田 一真 サタ カズマ 19年カリ教育学部小中一貫教育小主免数学
46190765 納富 崇 ノウトミ タカシ 19年カリ教育学部小中一貫教育中主免数学
50180050 入江 安 イリエ アン 18年カリ宮崎大学農学部植物生産環境科学
50190180 小野 憂太 オノ ユウタ 19年カリ宮崎大学農学部植物生産環境科学
50190247 古賀 公章 コガ キミアキ 19年カリ宮崎大学農学部植物生産環境科学
50190357 野口 圭佑 ノグチ ケイスケ 19年カリ宮崎大学農学部植物生産環境科学
50190388 日田 瑛士 ヒダ エイジ 19年カリ宮崎大学農学部植物生産環境科学
50200072 宇都 僚汰 ウト リョウタ 20年カリ宮崎大学農学部植物生産環境科学
51180250 地下 昌宏 ジゲ マサヒロ 18年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51180310 高橋 英行 タカハシ エイコウ 18年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51190080 小野田 深 オノダ シン 19年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200035 阿部 悠南 アベ ユウナ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200071 岩崎 達哉 イワサキ タツヤ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200121 大矢 龍ノ介 オオヤ リュウノスケ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200288 櫻井 宥実 サクライ ユミ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200314 篠原 弘一 シノハラ コウイチ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200343 竹内 万結 タケウチ マユ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200406 濱砂 桃果 ハマスナ モモカ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200420 春山 明香 ハルヤマ サヤカ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200468 本部 結夏 ホンブ ユウカ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
51200479 前田 莉菜 マエダ リナ 20年カリ宮崎大学農学部森林緑地環境科学
52190320 徳永 駿 トクナガ シュン 19年カリ宮崎大学農学部応用生物科学科
52200234 川原 朋 カワハラ トモ 20年カリ宮崎大学農学部応用生物科学科
53200082 川島 愛生 カワシマ ナミキ 20年カリ宮崎大学農学部海洋生物環境学科
53200097 木口 京香 キグチ キョウカ 20年カリ宮崎大学農学部海洋生物環境学科
53200150 土塔 涼華 ドトウ スズカ 20年カリ宮崎大学農学部海洋生物環境学科
53200181 西川 颯太朗 ニシカワ ソウタロウ 20年カリ宮崎大学農学部海洋生物環境学科
53200291 松嶋 紗穂 マツシマ サホ 20年カリ宮崎大学農学部海洋生物環境学科
53200303 宮城 尚佳 ミヤギ ナオカ 20年カリ宮崎大学農学部海洋生物環境学科
54190058 荒木 真帆 アラキ マホ 19年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54190164 斧山 あかね オノヤマ アカネ 19年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200182 岡田 一哲 オカダ イッテツ 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200201 折茂 俊輔 オリモ シュンスケ 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200249 加納 京華 カノウ キョウカ 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200274 工藤 慈温 クドウ ジオン 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200304 佐々木 琴乃 ササキ コトノ 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200313 佐々木 悠斗 ササキ ユウト 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200342 高橋 優介 タカハシ ユウスケ 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200432 当田 香涼 トウダ コスズ 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200467 中原 七海 ナカハラ ナナミ 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
54200526 宮本 咲耶 ミヤモト サクヤ 20年カリ宮崎大学農学部畜産草地科学科
55190055 内村 惇 ウチムラ ジュン 19年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55190136 近藤 瑞保 コンドウ ミズホ 19年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200031 石田 岳 イシダ タケル 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200077 呉 仁志 オ インジ 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200103 勝冶 奈央 カツヤ ナオ 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200112 熊谷 りさ クマガイ リサ 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200127 佐藤 暢 サトウ ノブ 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200130 重橋 あかり ジュウバシ アカリ 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200141 白濱 遼 シラハマ リョウ 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200217 豊﨑 祐介 トヨサキ ユウスケ 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200222 西尾 勇人 ニシオ ユウト 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200260 比嘉 匡 ヒガ タスク 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200301 松本 真和 マツモト マサト 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200310 村松 聖那 ムラマツ セナ 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
55200325 山内 光 ヤマウチ ヒカル 20年カリ宮崎大学農学部獣医学科
61190409 永山 欧佑 ナガヤマ オウスケ 19年カリ工学部環境応用化学科
61190485 福元 健太 フクモト ケンタ 19年カリ工学部環境応用化学科
61200067 井上 舞香 イノウエ マイカ 20年カリ工学部環境応用化学科
61200128 小野田 一成 オノダ イツセイ 20年カリ工学部環境応用化学科
61200285 土谷 修史 ツチヤ シユウト 20年カリ工学部環境応用化学科
61200340 中田 三智 ナカタ ミサト 20年カリ工学部環境応用化学科
61200393 橋口 大輝 ハシグチ タイキ 20年カリ工学部環境応用化学科
61200465 光 遼太朗 ヒカリ リヨウタロウ 20年カリ工学部環境応用化学科
61200562 矢野 海竜 ヤノ カイリ 20年カリ工学部環境応用化学科
62190033 磯 祐有樹 イソ ユウキ 19年カリ工学部社会環境システム工学科
62190079 桟 一馬 カケハシ カズマ 19年カリ工学部社会環境システム工学科
62190404 樋口 公大 ヒグチ コウダイ 19年カリ工学部社会環境システム工学科
62200228 倉山 千穂 クラヤマ チホ 20年カリ工学部社会環境システム工学科
62200242 佐藤 淳也 サトウ ジユンヤ 20年カリ工学部社会環境システム工学科
62200280 月足 天衣 ツキアシ メイ 20年カリ工学部社会環境システム工学科
62200435 馬庭 雄飛 マニワ ユウヒ 20年カリ工学部社会環境システム工学科
62200529 山崎 葉月 ヤマサキ ハヅキ 20年カリ工学部社会環境システム工学科
62200543 山田 尚賢 ヤマダ シヨウケン 20年カリ工学部社会環境システム工学科
63180130 柄澤 佑太 カラサワ ユウタ 18年カリ工学部環境ロボティクス学科
63190072 魚住 龍太郎 ウオズミ リュウタロウ 19年カリ工学部環境ロボティクス学科
63190146 木村 友佳 キムラ トモカ 19年カリ工学部環境ロボティクス学科
63190265 竹下 千喜 タケシタ カズキ 19年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200076 内田 裕一朗 ウチダ ユウイチロウ 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200234 古賀 亮多 コガ リヨウタ 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200245 須本 雄太 スモト ユウタ 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200319 中島 陸 ナカシマ リク 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200324 西川 輝 ニシカワ テル 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200355 藤野 祐太朗 フジノ ユウタロウ 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200410 村上 裕太 ムラカミ ユウタ 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200449 盛滿 優雅 モリミツ ユウマ 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
63200487 吉武 直哉 ヨシタケ ナオヤ 20年カリ工学部環境ロボティクス学科
64180130 川崎 健人 カワサキ ケント 18年カリ工学部機械設計システム工学科
64180340 長峯 大護 ナガミネ ダイゴ 18年カリ工学部機械設計システム工学科
64190024 荒井 貴一郎 アライ キイチロウ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190123 生越 奎太朗 オゴシ ケイタロウ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190321 竹田 蓮 タケダ レン 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190334 塚本 駿希 ツカモト シュンキ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190370 西 佑真 ニシ ユウマ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190383 貫 辰徳 ヌキ タツノリ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190408 浜崎 海平 ハマサキ カイヘイ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190435 舩越 涼太 フナコシ リヨウタ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190460 松尾 理央 マツオ リオ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64190567 渡邊 悠馬 ワタナベ ユウマ 19年カリ工学部機械設計システム工学科
64200077 WANG CHUQI オウ ソウチー 20年カリ工学部機械設計システム工学科
64200095 大橋 遼太郎 オオハシ リヨウタロウ 20年カリ工学部機械設計システム工学科
64200158 甲斐 拓海 カイ タクミ 20年カリ工学部機械設計システム工学科
64200165 甲斐 渉 カイ ワタル 20年カリ工学部機械設計システム工学科
64200222 神谷 彪 カミヤ ヒョウ 20年カリ工学部機械設計システム工学科
64200260 高 敬一郎 コウ ケイイチロウ 20年カリ工学部機械設計システム工学科
64200356 西田 大翼 ニシダ ツバサ 20年カリ工学部機械設計システム工学科
65160230 関谷 文太 セキヤ ブンタ 16年カリ工学部電子物理工学科
65180120 沖 宗樹 オキ ヒロキ 18年カリ工学部電子物理工学科
65180380 林田 滉平 ハヤシダ コウヘイ 18年カリ工学部電子物理工学科
65190502 村上 達也 ムラカミ タツヤ 19年カリ工学部電子物理工学科
65200010 岩下 大晟 イワシタ タイセイ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200038 浦野 翔大 ウラノ ショウタ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200063 大久保 敦広 オオクボ アツヒロ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200137 角谷 昂亮 カドヤ コウスケ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200162 清武 陸空 キヨタケ リクウ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200186 黒木 彩心 クロギ アヤミ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200205 児島 俊介 コジマ シユンスケ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200278 篠藤 波瑠 シノトウ ハル 20年カリ工学部電子物理工学科
65200346 津田 桃華 ツダ モモハ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200353 中島 魁耶 ナカジマ カイヤ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200371 永田 惇平 ナガタ ジユンペイ 20年カリ工学部電子物理工学科
65200506 山元 康平 ヤマモト コウヘイ 20年カリ工学部電子物理工学科
66170470 山城 克敏 ヤマシロ カツトシ 17年カリ工学部電気システム工学科
66190031 新垣 裕都 アラカキ ユウト 19年カリ工学部電気システム工学科
66190059 池畑 勇威 イケハタ ユタカ 19年カリ工学部電気システム工学科
66190127 大谷 宙 オオタニ ソラ 19年カリ工学部電気システム工学科
66190194 木田 元気 キダ ゲンキ 19年カリ工学部電気システム工学科
66190325 玉田 敬也 タマダ ケイヤ 19年カリ工学部電気システム工学科
66200084 梶谷 伶 カジタニ レイ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200099 茅嶋 義博 カヤシマ ヨシヒロ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200134 椎原 陽 シイハラ ヨウ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200226 永野 聖人 ナガノ マサト 20年カリ工学部電気システム工学科
66200239 永野 流磨 ナガノ リユウマ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200257 中山 崇瑛 ナカヤマ タカアキ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200275 西 啓太 ニシ ケイタ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200396 松原 裕貴 マツバラ ユウキ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200406 松本 佑哉 マツモト ユウヤ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200468 山口 謙志朗 ヤマグチ ケンシロウ 20年カリ工学部電気システム工学科
66200479 山口 寛人 ヤマグチ ヒロト 20年カリ工学部電気システム工学科
66200482 山田 大雅 ヤマダ タイガ 20年カリ工学部電気システム工学科
67190014 阿久根 朋香 アクネ トモカ 19年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67190113 河村 航希 カワムラ コウキ 19年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67190128 喜坂 僚太 キサカ リヨウタ 19年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67190166 斉藤 功樹 サイトウ コウキ 19年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67190261 谷合 晃誠 タニアイ コウセイ 19年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67200146 押川 陵 オシカワ リヨウ 20年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67200315 高崎 球宇我 タカサキ クウガ 20年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67200379 永井 真美 ナガイ マミ 20年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67200434 穂満 晃大 ホマン コウダイ 20年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67200470 矢野 晃成 ヤノ コウセイ 20年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67200483 矢部 瑞乃 ヤベ ミズノ 20年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67200513 山本 裕也 ヤマモト ユウヤ 20年カリ宮崎大学工学部情報システム工学
67200542 渡部 敬恭 ワタナベ ケイスケ 20年カリ宮崎大学工学部情報システム工学

英語 Ta2(8)

10月13日(火)3-4(10:30:-12:00)

2回目でした。

<今日は>①疾病と感染症の話、②発表:コンゴ(押川くん)、1976年の1回目のアウトブレイク(林くん)、1995年のアウトブレイク(田中くん)、③1976のアウトブレイクの映像、④CNN(映像)を使ってListening Comprehension Practice、⑤次回の発表者を決定:CNNの聞き取り(樋口くん)、新聞記事の要約(渡辺拓哉くん)

①についてはvirus, bacterium(複数形bacteria)などの病原体(pathogen)、両者の違い(自己複製のためにtwo strands of DNA)を持っているかなど。エボラ出血熱がviral infectionなので、その用語の解説などもチャットを使って少し解説しました。

②に関してはそれぞれきちんと調べて来てくれてて関心しました。次回から映像なども交えて特に1995年の2回目のアウトブレイクについて詳しく見ていくんで、基礎的な情報は役に立つと思います。いっしょにやって行けるのはいいねえ。CNNで2回目のアウトブレイクの映像は見てもらえるので、③の1976年の映像も観てもらいました。RX for Survival(生存のための処方箋、かっこええタイトルやろ)というドキュメンタリーの中でこの映像を見つけました。transcription(聞き取った英語)は資料①の「E6:1976 Ebola Outbreak in Zaire」で確認出来るけど、末尾に日本語訳といっしょに英文も載せておきます、→

④では、首都キンシャサが危機的な状況があるのに、大統領が北部の小さな村を訪れたのか、という質問を英語でしました。まさか、国際社会に金を出せとアピールするためとは思わんかったやろ。次回、聞き取る中で、その根拠を言うね。

<次回は>

①発表:CNNの聞き取り=E5:Ebola virus Outbreak in 1995 (CNN)(樋口くん)、②新聞記事=E1:Ebola virus returns Zaire into world’s spotlightの要約(渡辺拓哉くん)、次々回の発表者決定:コンゴの独立(   )、コンゴ危機(   )、時間があれば、アメリカ映画「アウトブレイク」を紹介。下の三つの記事は少し解説するんで、さっと読める人は目を通しておくとわかり易いかな。E2はアウトブレイク直後、あとの2つは1週間ほど後の特集記事。

E2:Deadly ebola virus sweeps through Zairean town、E3:Patient zero’ who started it all、E4:Nature of the killer virus

Zoomトーイック3はもうちょっとあとかな。

また、来週に。

今日も何とか今日中に書けたねえ。

********

1976 Ebola Outbreak in Zaire

BS世界のドユメンタリー「人類の健康を守れるか3回エイズ・鳥インフルエンザ対策」米国GBH2005年製作 NHK衛星第1、2006年3月24日放送

Zaire in Central Africa. Reports of a terrible new disease have brought Dr. Joe Bremming and a colleague from the US Centers for Disease Control to investigate. They are the first doctors to enter the stricken area.

中央アフリカのザイール。恐ろしい新病の報告があって、ジョー・ブレミング博士と同僚は米国疾病予防センターから派遣されて調査にやってきました。医者として二人は感染区域に初めて入りました。

“It was exceedingly difficult to get into that area because the pilots like many of the medical staff were in a state of panic. They kicked us off the plane and immediately took off.”

医療関係者の大半もそうでしたが、パイロットもパニック状態でしたから、その区域に入るのは極めて難しかったです。運んではくれましたが飛行機から放り出して、飛行機はそのままそそくさと離陸して行ってしまいました。

“What’s burning over there?”

「向こうで何が燃えてるんだ?」

The mystery disease brought fire and destruction to the villages. Bremming knew immediately that these were the homes of the diseases’ victims.

謎の疾病は村の火事と破壊をもたらしました。ブレミングは目の前に見えるのが病気の犠牲者の住まいだとわかりました。

The people burned their huts because that was the only way that they could protect themselves they were using a traditional method of killing the spirits.”

人々は自分たちの小屋を燃やしました。それしか自分たちを守る術はなく、精霊を殺す伝統的な手法を用いたからでした。

The disease killed the sick and those who cared for them. Nuns at the local hospital believed the building contained germs that would kill anyone who entered.

病気は病人と病人の世話をする人たちを殺しました。村の病院の修道女たちは建物にばい菌がいがいて、中にはいるものをすべて殺すと信じていました。

“This’s probably one of the saddest sights I’ve ever seen, absolute quiet, I’ve never seen such a large hospital in Africa where there was no one around I was absolutely frightened out of my skin.”

私が今まで見てきた中でも最も哀しい光景で、まったくの静寂で、まわりに誰もいないそんな大きなアフリカの病院を今まで一度も見たことがありません。本当にぞっとするほど怖かったです。

The year was 1976. The place: Zaire in central Africa. The disease: Ebola fever. It’s caused by a lethal virus that had previously only infected animals until now. It’s one of thirty new diseases that have struck in recent decades. A trend many experts believe will accelerate in the coming years. The next great disease threat could be a swift and violent killer like Ebola. Or, like HIV, it could linger in the body for years, and only then turn deadly.

それは1976年でした。場所は中央アフリカのザイール。疾病はエボラ出血熱。今までのところ動物にしか感染してこなかった命にかかわるウィルスが原因です。ここ何十年間の間に感染した30の新疾病のうちの一つです。ここ何年かでその傾向は強くなると多くの専門家は信じています。次の大きな疾病の脅威はエボラのようなすばやくて、猛烈な殺し屋の可能性があります。もしくはヒト免疫不全ウィルスのように、何年も体内にとどまって、その後に致命的なものに変わる可能性もあります。

In a world that becomes more globalized with every passing day, the threat from all infectious diseases is real and growing. Can entrenched killers like HIV be brought under control? Can deadly threats like bird flu be stopped before the bodies mount? How safe are we? Coming next is on RX for survival.

日々刻々とより国際化しつつある世界では、すべての感染症の脅威は実際に増しつつあります。ヒト免疫不全ウィルスのような慢性的な殺し屋を制御することは可能でしょうか。鳥インフルエンザのような致死的な脅威を死者が増える前に止めることが出来るでしょうか。一体どれくらい私たちは安全なのでしょうか?これからお送りするのは生き延びるための処方箋についてです。

クラス名簿(Zoomではある方がよさそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年後期 クラス名簿(48名)(2020年10月6日現在)

61200043 イケムラ ヒロト 工学部環境応用化学科
池村 広飛 1年
61200254 ソネ ケンセイ 工学部環境応用化学科
曽根 健聖 1年
61200375 ニシムラ ハルヒ 工学部環境応用化学科
西村 春陽 1年
61200430 ハマカワ コウヘイ 工学部環境応用化学科
濱川 光平 1年
61200441 ハヤシダ カズヤ 工学部環境応用化学科
林田 和也 1年
61200476 ヒダカ ユウセイ 工学部環境応用化学科
日高 祐誠 1年
62180110 カワノ シヨウヤ 工学部社会環境システム工学科
河野 匠哉 3年
62200062 イワモト ソウマ 工学部社会環境システム工学科
岩本 颯真 1年
62200109 オオツカ コウキ 工学部社会環境システム工学科
大塚 恒輝 1年
62200213 クラヅメ トシナリ 工学部社会環境システム工学科
倉爪 駿成 1年
62200259 サトウ リヨウセイ 工学部社会環境システム工学科
佐藤 瞭成 1年
62200471 ミヤジ ユウト 工学部社会環境システム工学科
宮地 優人 1年
63200027 イイヤマ タカト 工学部環境ロボティクス学科
飯山 貴冬 1年
63200030 イガラシ レン 工学部環境ロボティクス学科
五十嵐 廉 1年
63200319 ナカシマ リク 工学部環境ロボティクス学科
中島 陸 1年
63200373 ホリタ ヒデオミ 工学部環境ロボティクス学科
堀田 英臣 1年
63200401 ミヤ ヨシエ 工学部環境ロボティクス学科
宮 佳恵 1年
63200425 モタニ ケンタ 工学部環境ロボティクス学科
茂谷 健汰 1年
63200508 ワタナベ タクヤ 工学部環境ロボティクス学科
渡辺 拓哉 1年
64200222 カミヤ ヒョウ 工学部機械設計システム工学科
神谷 彪 1年
64200271 ソノダ コウダイ 工学部機械設計システム工学科
園田 高大 1年
64200299 タカハシ コウジ 工学部機械設計システム工学科
高橋 輝至 1年
64200356 ニシダ ツバサ 工学部機械設計システム工学科
西田 大翼 1年
64200387 ハヤシ ジユンヤ 工学部機械設計システム工学科
林 隼矢 1年
64200518 ヤガサキ リユウヘイ 工学部機械設計システム工学科
矢ケ崎 龍平 1年
64200523 ヤマガ トモヤ 工学部機械設計システム工学科
山鹿 友也 1年
65160180 サイトウ タイチ 工学部電子物理工学科
齊藤 太一 4年
65200186 クロギ アヤミ 工学部電子物理工学科
黒木 彩心 1年
65200371 ナガタ ジユンペイ 工学部電子物理工学科
永田 惇平 1年
65200384 ナカタケ キヨウタ 工学部電子物理工学科
中武 杏太 1年
65200409 ハシグチ リト 工学部電子物理工学科
橋口 理斗 1年
65200418 ヒグチ レン 工学部電子物理工学科
樋口 蓮 1年
66190222 キリハラ ヒロキ 工学部電気システム工学科
桐原 拓希 2年
66190253 クリタ ワタル 工学部電気システム工学科
栗田 亘 2年
66200060 オゼキ タイセイ 工学部電気システム工学科
尾関 泰正 1年
66200183 タムラ リユウスケ 工学部電気システム工学科
田村 竜佑 1年
66200288 ニシカワ リヨウ 工学部電気システム工学科
西川 遼 1年
66200332 ヒガシ コウシロウ 工学部電気システム工学科
東 香士朗 1年
66200451 モリ カイヤ 休学 工学部電気システム工学科
森 海也 1年
67200018 アマキ ダイスケ 工学部情報システム工学科
天木 大介 1年
67200146 オシカワ リヨウ 工学部情報システム工学科
押川 陵 1年
67200184 カワバタ アオイ 工学部情報システム工学科
川畑 葵 1年
67200212 クシマ リュウヤ 工学部情報システム工学科
櫛間 龍也 1年
67200230 コバヤシ リヨウスケ 工学部情報システム工学科
小林 良輔 1年
67200294 スギモト ダイチ 工学部情報システム工学科
杉元 大地 1年
67200333 タナカ シンノスケ 工学部情報システム工学科
田中 慎乃介 1年
67200368 トダカ ヨシヒコ 工学部情報システム工学科
戸高 快彦 1年
67200528 ヨシオカ シユン 工学部情報システム工学科
吉岡 駿 1年

ビジネス英語 I-2(2)

10月12日(月)5-6(1:30:-3:00)

2回目でした。

<今日は>①口頭発表:上田さん、緒方さん、小城くん、鬼塚さん、迫さん、外岡くん、中川くん、②次回の発表者を決定、③Zoomトーイック3 Part 1-2

前回と今回やった写真を見ての記述の音声ファイルーZoomトーイック3 Part 1-1(トラック13wma音楽ファイル)とPart 1-2(トラック13wma音楽ファイル)ーを参考ファイルに置いてあります。ダウンロードしてやってみてや。小さな積み重ねしか力はつかないからねえ。

口頭発表については、今日ので充分伝わって来たし、わかったし。何回も機会を持って、自分のことを相手に伝える練習をしていこ。一回りしたら、次はグループで発表、やな。

<次回は>

口頭発表:岩井くん、門田さん、木原くん、羽田野さん、服部くん、春山くん

トーイック関連:Part 1の残り4題と『金のフレーズ』

準備の段階で質問や疑問などがあればいつでもメールでどうぞ。

****

また、来週に。

今日は何とか書けました。

「Zoomトーイック11月試験前まで」、準備が出来次第案合いするね。

クラス名簿(Zoomではある方がよさそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年後期 ビジネス英語 I-2 (3)クラス名簿(31名)(2020年10月12日現在)県庁に内定している井戸くんにはそのうちZoomに登場してもらうんで。

30190034 足達 陽向 アダチ ヒナタ
30190120 入江 敦也 イリエ アツヤ
30190133 岩井 駿空 イワイ シュンスケ
30190144 上田 媛香 ウエダ ヒメカ
30190179 緒方 渚 オガタ ナギサ
30190182 小城 凌太 オギ リヨウタ
30190197 奥村 直也 オクムラ ナオヤ
30190201 鬼塚 由貴 オニツカ ユキ
30190256 門田 深愛 カドタ ミチカ
30190292 河野 舞香 カワノ マイカ
30190328 木原 尚也 キハラ ナオヤ
30190359 小出 響 コイデ キヨウ
30190366 小金丸 拓哉 コガネマル タクヤ
30190432 迫 優花 サコ ユウカ
30190443 迫田 信慈 サコダ シンジ
30190478 里中 優太 サトナカ ユウタ
30190526 染田 稜 ソメダ リヨウ
30190539 田中 碧 タナカ アオイ
30190593 外岡 俊輝 トノオカ トシキ
30190609 中川 大夢 ナカガワ ヒロム
30190685 永吉 有佳 ナガヨシ ユウカ
30190719 羽田野 夢華 ハタノ ユメカ
30190724 服部 公典 ハツトリ コウスケ
30190748 林 航平 ハヤシ コウヘイ
30190755 林 聡一 ハヤシ ソウイチ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ
30190791 開田 奈央 ヒラキダ ナオ
30190812 堀田 彩華 ホリタ アヤカ
30190827 松浦 玲菜 マツウラ レナ
30190841 松原 光弥 マツバラ コウヤ
30190894 森本 桃 モリモト モモ
30190935 吉岡 萌々花 ヨシオカ モモカ

英語 Ra2(2)

10月12日(月)3-4(10:30:-12:00)

2回目でした。篠原さん、堂園くん大丈夫?

Amazing Grace・作曲者John Newton発表予定の篠原さん、何かあったんやろな。堂園くんは誰かが調子が悪いのでこられないと言ってましたとチャットで書いてくれてたけど。ありがと。

<今日>は

①The colonization of South Africaをさっと英語で、

②南ア発表:南アフリカ(下條さん)、オランダ人(福留くん)、イギリス人(宮崎さん)

③用語の解説とThe colonization of South Africaの英語で少し詳しく解説

④次回の発表者決定:The colonization of South Africaの要約(川越くん)金とダイヤモンドの発見(永松くん)、グレート・トレック(下條さん)

⑤Travel Guide: San FranciscoでListening Comprehension Practice

発表は、下條さん、福留くん、宮崎さん、しっかり要点を掴んでたし、堂々としてたね。感服です。発表があると、The colonization of South Africaもイメージしやすくなるね。

SFは、音声がちゃんと入ってない人も結構いるのがわかって、何か申し訳ない感じがしたなあ。設備の問題は努力で何とかならない部分もあるんで。その分、参考ファイルに今日見てもらった映像音声を置いてるんで、ダウンロードしてやってみてや。次回続きをやったあと、誰かにtranscription(聞き取って穴埋めする)をやってもらうつもりなんで、誰か次々回までに準備してや。

Pier 39のおっとせい(Sea Lions)

<次回は>

①Travel Guideの続き

②transcription(聞き取って穴埋め)希望者を決める

③発表:今日出来なかったAmazing Grace・作曲者John Newton(篠原さん)、The colonization of South Africaの要約(川越くん)金とダイヤモンドの発見(永松くん)、グレート・トレック(下條さん)

④Zoomトーイック3 問題編のPart 1 (Listening)の6題と『金のフレーズ⑤』←時間ないかも。

 

「遠い夜明け」はちょっと先になりそうやな。

クラス名簿(Zoomではある方がよさそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年後期 英語 Ra 2 (3)クラス名簿(32名)(2020年10月3日現在)井戸くんは事務の手違いで単位は出てたそうで、前回は全員揃ってたわけです。県庁に内定した就職活動の話をしてくれると思います。

30200038 生田 志潤 イクタ シジユン
30200087 植村 尊 ウエムラ タケル
30200148 小野 拓海 オノ タクミ
30200173 加知 倫太朗 カチ リンタロウ
30200205 川越 晴登 カワゴエ ハルト
30200214 河野 晃輝 カワノ コウキ
30200308 齋藤 優奈 サイトウ ユウナ
30200317 坂元 美琴 サカモト ミコト
30200360 重山 夕美 シゲヤマ ユウミ
30200371 篠原 小伯 シノハラ コハク
30200384 下條 帆乃佳 シモジョウ ホノカ
30200399 菅付 彩友 スガツケ アユ
30200447 恒吉 実於 ツネヨシ ミオ
30200454 角田 楓 ツノダ カエデ
30200472 堂薗 翔永 ドウゾノ シヨウエイ
30200520 戸島 脩太 トジマ シユウタ
30200579 永松 日向 ナガマツ ヒナタ
30200582 中屋敷 香波 ナカヤシキ カナミ
30200597 原田 佳純 ハラダ カスミ
30200603 東久保 光汰 ヒガシクボ コウタ
30200612 日田 快希 ヒタ ハルキ
30200627 平井 優季 ヒライ ユキ
30200704 福留 駿佑 フクドメ シユンスケ
30200742 本田 拓哉 ホンダ タクヤ
30200759 待山 功星 マチヤマ コウセイ
30200795 松山 峻平 マツヤマ シユンペイ
30200807 間野 壱晴 マノ イツセイ
30200821 宮崎 琉奈 ミヤザキ ルナ
30200869 山口 澪夏 ヤマグチ ミオカ
30200898 吉田 晴紀 ヨシダ ハルキ
30200926 JIANG TIANCHENG コウ テンセイ