お詫び:前回3回目授業はカテゴリーをRa1(2)=前期の分=にチェックを入れてたんで、書いてたのに見えてなかったみたいです。申しわけないです。今はチェックし直したんで、確認出来るよ。その日のうちに書くようにしてるんで、見えない場合、誰かメールしてや。今回は今日書いたのをみんなと同じところから見て初めて気がつきました。(普段はブログの更新サイトからしか見てないんで。)
10月26日(月)3-4(10:30:-12:00)
4回目でした。
もうすぐカレンダー10月も終わりです。
<今日>は
①(試験対策1:Listening)Zoomトーイック3 Part 1の1~6
②transcriptionの発表:福留くん
①何個かヒント:Directionの間に絵を見て描写のsentenceを3~4個さっと思い浮かべる、broucherなどわからない単語があっても前後で類推する。一度やったのを繰り返してやる。出来れば、速度を速めて繰り返して聞く。6題の解説と音声は参考ファイルに→「Zoomトーイック3T1_Part1.zip」
②福留くんは何回も聞いていいところまでいってることが多かったね。a little bit ofとかin a couple of hoursとか何個の単語が塊になっているのを聞き取るのは難しいけど、慣れるとそうでもないんで、聞いて慣れていくとええね。ゆっくりわかりやすく理解してというクラスルームイングリッシュに慣れても、実際の役には立たんから、最初わからなくてもナチュラルなスピードと表現に慣れていこ。
transcriptionと日本語訳は末尾に貼っときます↓
<次回は>
①(試験対策2:Reading)Zoomトーイック3 Part 5の101~130
参考ファイルの資料のZoomトーイック3 Part 5 Reading Test 101~130(105~107ページ):reading問題は予めやっとく方が効果的やと思うよ。
②(今日出来なかった)英文の続き:資料①S4のTHE GROWTH OF MINING CAPITAL, THE CONFLICT BETWEEN THE BRITISH AND THE BOERS, THE UNION OF SOUTH AFRICA AND RESERVES(恒吉さん)
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試験直前Zoomトーイックは10月31日(土):リスイング、11月3日(火、祭日):リーディングの午前10:00からです。参加する人はどうぞ。メールをくれれば招待状を送ります。
今回は中原さんの意見に沿って考えました。試験後も継続するつもりです。試験後は、準備が出来たらまた案内します。
きのう鳥さんたちの分に何個かを残して、実を取りました。150個ほどありそうで、やっと剥けたのは33個。枝から切るときに、左手も切ってしましました。切れる剪定鋏でぶちゅっとやって、かなり痛かったです。右足の捻挫と言い、左手の深い切り傷と言い、がたがたですねえ。
来週、また。
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San Francisco
Any (city) that will (take) your (heart) as (downpayment) on a (good) (time) has to be (amazing). Welcome to San Francisco!
These are the (first) (sounds) of a (perfect) (morning). The (dawn) (chorus) from (Pier) 39, (sealions) (defending) (territory). You have to be (early) to (catch) this (dreamy) (mood), because in a (couple) of (hours), (Fisherman’s) (Wharf) (changes) (dramatically).
Each day (sees) an (invasion). Ten and a (half) (million) come each year to (Pier) 39 (alone) to walk, eat or just (gawk) at the (buskers).
Some are (good), others (well).., but it doesn’t (matter). This is a (city) where there is no (cardinal) (sin) and (tolerance) is the (virtue).
Of (course) many people, (including) me, are (here) to (buy) a (little) (bit) of San Francisco they can (take) (home) (with) (them). (Something) they’ve (already) (seen), or (something) they (hope) to see. The (Golden) (Gate), (for) (instance), as a (pencil) (sharpener), a (little) (bit) of (domestic) San Francisco (architecture).
But, did you (know) there are (at) (least) ten (popular) (songs) (celebrating) this (fantastic) (city)? So why not go for the (double)? A (musical) (cable) (car).
Any city that will take your heart as downpayment on a good time has to be amazing. Welcome to San Francisco!
楽しいときに自分の心を手付け金として置くような町なら、どんな町でもすばらしいに違いありません。(もう一度来るという約束として自分の心を前金に置いておきたくなるほど、サンフランシスコはすばらしい町)サンフランシスコへようこそ。
These are the first sounds of a perfect morning. The dawn chorus from Pier 39, sealions defending territory.
これらは完璧な朝の最初の音です。ピア39(第39埠頭)から聞こえる夜明けのコーラス(鳴き声)は、海驢(あしか)たちが陣地の取り合いをしているのです。
【解説】fとlは日本語にない音(おん)なので、聞きにくいかな。lは上あごに下をつけて、fは下唇を噛んで発音すると近い音が出るようです。あしかの鳴き声がコーラスに聞こえ、海驢が縄張り争いをしている様子を言っています。映像を見ると、一目瞭然です。
Dawn:夜明けは知っていましたか。音は聞き取りにくいかな。
Pier 39は有名な観光地で、飲食店が一杯。87年の暮れに家族で行った時も、どこも満員で、人の少ない所に入ったら、メキシコ料理店でした。
You have to be early to catch this dreamy mood, because in a couple of hours, Fisherman’s Wharf changes dramatically.
この夢のような雰囲気を味わうためには早起きしなければなりません。2時間の間に、漁夫の波止場(フィシャーマンズウォーフ)は劇的に変化しますから。
【解説】catch mood は雰囲気をとらえる、味わう。a couple of は2。Fisherman’s Wharfも有名な観光地、僕は行ったことありませんが、観光客は、映像にあったゴールデンゲイトブリッジと中華街などに行くようです。
Fisherman’s wharf
Each day sees an invasion. Ten and a half million come each year to Pier 39 alone to walk, eat or just gawk at the buskers.
毎日たくさんの人が訪れます。第39埠頭だけでも、毎年1500万人の人がやって来て、散歩したり、食事をしたり、道で芸をしている人をぼんやり見と眺めたりします。
【解説】sees an invasion:侵入を見る→たくさんの人がどっと押し寄せる。Ten and a half million:十とその半分の五、つまり1050万
Some are good, others well.., but it doesn’t matter. This is a city where there is no cardinal sin and tolerance is the virtue.
立派な人もいれば、十分な人もいます。でも、そんなことは問題ではありません。ここは、世俗的な罪がなく、寛容が美徳である町なのです。
【解説】ま、何でも許される、街角で音楽をやろうが芸をやろうが、誰もとがめ立てしたりしない、自由な雰囲気の街ですよ、くらいの意味でしょう。cardinal sin:(神に対して)人間の、肉欲なども含めた世俗的な 罪のこと。tolerance:寛容、許すこと。virtue:徳、道徳的な基準。この箇所はちょっと難しいかな、抽象的な言葉(cardinal sin, tolerance, virtue)が並んだせいでしょう
Of course many people, including me, are here to buy a little bit of San Francisco they can take home with them. Something they’ve already seen, or something they hope to see. The Golden Gate, for instance, as a pencil sharpener, a little bit of domestic San Francisco architecture.
もちろん、私も含め、多くの人が、家に持って帰られるサンフランシスコの小さなおみやげを買いにここにやって来ます。何かすでに見たもの、あるいは何か見たいもの。たとえば、鉛筆削りとしての、ミニチュアのアメリカ風サンフランシスコ建築物としてのゴールデン・ゲイトです。
【解説】a little bit: 小さなもの。The Golden Gate: 多分、ゴールデンゲイト公園にある門。
a little bit of: この場合は、多分小さなもの、ミニチュア。domesticはforeignに対する言葉で、ここでは外国風でなく、アメリカの建築様式を指すようです。
But, did you know there are at least ten popular songs celebrating this fantastic city? So why not go for the double? A musical cable car.
しかし、この素敵な町を祝う人気のある歌が少なくとも十曲もあるのをご存知ですか。そこで、一石二鳥は如何ですか。オルゴール付きのケーブルカーなどはどうですか。
【解説】why not: ~はどうですか。go for the double:一石二鳥のもの、この場合、坂の多い街の名物ケーブルカーに、音の出るオルゴールの付いたもの。元は野球用語、ダブルプレイ。
どうやったかな?聞き取れた?
聞き取れても、実際にはその場で、聞き取れた言葉をつなぎ合わせて想像して理解するのが大切、何回も聞けるわけではないので。
言葉は、結局総合的なものやから、やっぱり時間がかかるけど、まず、するための、したいと思う必然性が大事、かな。
クラス名簿
2020年後期 英語 Ra 2 (3)クラス名簿(31名)
30200038 | 生田 志潤 | イクタ シジユン |
30200087 | 植村 尊 | ウエムラ タケル |
30200148 | 小野 拓海 | オノ タクミ |
30200173 | 加知 倫太朗 | カチ リンタロウ |
30200205 | 川越 晴登 | カワゴエ ハルト |
30200214 | 河野 晃輝 | カワノ コウキ |
30200308 | 齋藤 優奈 | サイトウ ユウナ |
30200317 | 坂元 美琴 | サカモト ミコト |
30200360 | 重山 夕美 | シゲヤマ ユウミ |
30200371 | 篠原 小伯 | シノハラ コハク |
30200384 | 下條 帆乃佳 | シモジョウ ホノカ |
30200399 | 菅付 彩友 | スガツケ アユ |
30200447 | 恒吉 実於 | ツネヨシ ミオ |
30200454 | 角田 楓 | ツノダ カエデ |
30200472 | 堂薗 翔永 | ドウゾノ シヨウエイ |
30200520 | 戸島 脩太 | トジマ シユウタ |
30200579 | 永松 日向 | ナガマツ ヒナタ |
30200582 | 中屋敷 香波 | ナカヤシキ カナミ |
30200597 | 原田 佳純 | ハラダ カスミ |
30200603 | 東久保 光汰 | ヒガシクボ コウタ |
30200612 | 日田 快希 | ヒタ ハルキ |
30200627 | 平井 優季 | ヒライ ユキ |
30200704 | 福留 駿佑 | フクドメ シユンスケ |
30200742 | 本田 拓哉 | ホンダ タクヤ |
30200759 | 待山 功星 | マチヤマ コウセイ |
30200795 | 松山 峻平 | マツヤマ シユンペイ |
30200807 | 間野 壱晴 | マノ イツセイ |
30200821 | 宮崎 琉奈 | ミヤザキ ルナ |
30200869 | 山口 澪夏 | ヤマグチ ミオカ |
30200898 | 吉田 晴紀 | ヨシダ ハルキ |
30200926 | JIANG TIANCHENG | コウ テンセイ |