ビジネス英語 I-2(2)

11月21日(木)、月曜日の時間割で6回目の授業でした。

月曜日はよく抜けるのでまだ6回目ですが、12月25日(水)も月曜日振替授業で、大体他のクラスと同じ回数になる予定です。

* 1回目の発表と感想、1グループだけしか出てないんで、次回は出してや。成績の半分は発表でつけるつもりなんで。

今日は発表が4つと、残りの時間で2回目の打ち合せを少々。

濟陽くん、中村くん、善福くん、曾くんがそれぞれ自己紹介。

英語で自分の意志を伝えるのはなかなか難しいけど、やらんとやれるようにならんから。積極的にやってや。

曾くんは英語もなめらかで、わかりやすいね。

たぶんいろいろ聞いてみたいこともあるやろと思うんで、詰まりながらでもいろいろ遣り取り出来るとええね。言葉やから使わんと意味がないし、使わんと使えるようにはならんのやし。

もう一回グループ分けを貼っときます。③-2は毎回誰かが来てないみたいやけど、台湾から二人も来て参加してくれてる貴重な機会、大事にしぃや。

①-1 倉本、黒川、黒木綾乃、坂元、寺地、西村、濟陽
①-2 黒木萌華、古谷、兒玉、中村、山下、呉
②-1 石井(今日は欠席)、新見、藤田、益元、村川、山平、曾
②-2 甲斐、川畑、善福、薗田、森実(今日欠席)、山田、弓削
③ー1 鵜戸、大石、河野、田口、福住
③-2 郡、近藤、那須、桝田(今日は欠席)、吉永、ふ

来週に、また。

英語 Ra2(2)

11月21日(木)、月曜日の時間割で6回目の授業でした。

月曜日はよく抜けるのでまだ6回目ですが、12月25日(水)が月曜日の振替授業で、大体他のクラスの同じ回数になる予定です。

①Part 3の続き、②Afro-American songsのreading、③the Battle Hymn of the Republicの歌で時間切れでした。

トーイック関連、Part 3の続き(50~52, 53~55, 56~58の3題)。結構時間がかかるね。directionsが流れる間に、質問文に目を通して予め(会話を聞いて4択に答える問題なので、「誰と誰が会話して」を中心に、いつ、どこで、誰が、何を、どうした、などを)予測する、練習をすると、試験で即効果が出ると思うよ。これで6問、あと4問でPart 3(会話を聞いて4択に答える問題)は終了。次はPart 7(Reading)。結構量があるんで、分けてプリントを配るつもり。予め準備して、誰かにやってもらおうと思ってます。積極的にやってや。

the Battle Hymn of the Republicは、High Noonという映画の中の教会でchoir(聖歌隊)が歌う場面。あんな形式で、前か後かで歌うことが多いみたいです。アフリカのcall and response(リーダーの呼びかけに他の人が応えてかけ合う形式)とだいぶ違うね。次回はthe Battle Hymn of the Republicを歌う映像を観てもらうつもりです。

映画の解説は最後に↓

<次回>

* トーイック関連、Part 3の続き、30分で行けるところまで。
* コメント(何人か)←今日も出来なかったけど、次回は是非。

* the Battle Hymn of the Republicの映像
* 「ルーツ」の映像の続き(奴隷市)

* (時間があれば)スピリチュァルを3曲

<配ったプリント>

* Chapter 3(47~58)(A4表裏2)

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真昼の決闘 劇場公開日 1952年9月16日

解説
「シラノ・ド・ベルジュラック」のスタンリー・クレイマーが、1952年に製作した西部劇で、監督は「暴力行為」のフレッド・ジンネマン。ジョン・W・カニンガムの短編小説に基づいて「シラノ」のカール・フォアマンが脚色した。音楽の作曲と指揮はディミトリ・ティオムキン「井戸」で、主題のバラード『ハイ・ヌーン』はティオムキン作曲、ネッド・ウォシントン作詞。撮影はフロイド・クロスビーの担当。主演は「誰が為に鐘は鳴る」のゲイリー・クーパーで、トーマス・ミッチェル「風と共に去りぬ」、ロイド・ブリッジス「拳銃45」、メキシコ出身のカティ・フラドー、テレビ・スターから映画入りした新進グレイス・ケリー、オットー・クルーガー「ヴァレンチノ」、ロン・チャニイ、ヘンリー・モーガン、アイアン・マクドナルドらが助演。

1952年製作/85分/アメリカ 原題:High Noon

ストーリー
1870年、西部のハドリーヴィルの町、ある日曜日の午前のことである。この町の保安官ウィル・ケイン(ゲイリー・クーパー)は、事務所でエミイ(グレイス・ケリー)と結婚式を挙げていた。彼は結婚と同時に保安官の職を辞し、他の町へ向かうことになっていた。突然、そこへ電報が届いた。ウィルが5年前に逮捕して送獄した無頼漢フランク・ミラーが、保釈されて正午到着の汽車でこの町に着くという知らせだった。停車場にはミラーの弟ベンが仲間の2人と、到着を待っていた。時計は10時40分。ウィルは再び保安官のバッジを胸につけた。エミイはウィルに責任はないと言って、共に町を去ろうと主張したが、彼は聞き入れなかった。エミイはひとり正午の汽車で発つ決心をし、ホテルで汽車を待つ間、ウィルのもとの恋人で、今保安官補ハーヴェイ・ベル(ロイド・ブリッジス)と同棲しているメキシコ女ヘレン・ラミレス(ケティ・フラドー)と会い、彼女も同じ汽車で町を去ることを知った。一方、ウィルは無法者たちと戦うため、助勢を求めて、酒場や教会を訪れ、最後に2人の親友に頼み込むが、みんな尻ごみして力になってくれない。彼は1人で立ち向かう決心をして遺言状を書きつづった。時計が12時を指すと共に汽笛がきこえた。停車場からミラーが降り立ち、入れ替わりにエミイとヘレンが乗った。エミイは一発の銃声を聞くといたたまれず汽車から降り、町へ走った。ウィルは2人を仆し、エミイの機転であとの2人も射殺した。戦い終わって町の人々がおそるおそる集まってくるうちをウィルとエミイは黙ったまま馬車を駆って去って行った。

ゲイリー・クーパー

受賞歴
第25回 アカデミー賞(1953年) 第10回 ゴールデングローブ賞(1953年)

英文で味わう映像・歴史・文学

11月11日(月)14:50-16:20 (教育文化棟 L111)

金田(かなだ)くん、石﨑(将)くん、川崎さんが発表、HIVの増幅のメカニズムを筒井さんがまとめて発表してくれました。

3人の英語の発表はそれぞれ聞いてて面白かったし、英語も充分に通用すると思うね。アウトプットの機会を増やして行けば、言葉本来の役目、コミュニケーションの手段として使えるようになると思うよ。
短期留学とかインターンシップとか、短期の目標を決めて、やってみるのも一つの手やと思う。

HIVの増幅のメカニズムの筒井さんは、きちんと押さえていたし、丁寧にプリントも拵えてて、説得力があったと思う。

4人とも感心しました。

最初に1章と2章の簡単な解説と発音練習などをやりました。最初にやっといて正解。後回しにしてたら、やれずじまいやったと思う。
授業でも言ったように、元のテキスト(2章の最後につけてある「あとがき」を参照)を手に入れて読むのを薦めます。南部さん、兼子さんと三人でテキストをスキャンして取り込み、校正・編集をして1冊にしたのもファイルがあるので、連絡をもらえれば添付してメールで送れるよ。

「アウトブレイク」の映像(感染症研究所のBiohazard Levelの映像と宿主チンパンジーによるエボラ菌拡散の映像)は紹介出来なかったけど、「アウトブレイク」のDVDはコピーは可能。ウェブで探せば観られるような気もするけど。

僕(たま)からは以上です。追って、南部さんの分は載せると思います。次回の予定も含めて。

時間がなくて予定の分を全部出来なかったけど、英語や今回取り上げたエイズやエボラの感染症やBSEについて聞きたい、話したいことがあればいつでもどうぞ。

ビジネス英語 I-2(2)

連絡事項

* 18日(月)は大学祭のあとかたづけで休み、次回は21日(木):月曜日振替。

* 1回目の発表と感想を各グループの誰かが代表で集めて、次回、印刷物の形で出してや。成績の半分を発表でつける予定なので、忘れずに頼みます。

11月11日、5回目の授業でした。発表が三つ。

②-1の発表:「興味ある国の紹介」(石井、新見、藤田、益元、村川、山平、曾)

それぞれの国の簡単な紹介とかが最初にあると、わかりやすかったのと、下を向いて読むと言葉がききづらいので、少し準備に時間をかけて、はっきりと自信を持って言えるようにするとええね。もちろん、今のままでもある程度伝わると思うけど。

①-1の再発表:「宮崎の観光をマネッジメントの視点から考える→各ゼミの紹介」(倉本、黒川、黒木綾乃、坂元、寺地、西村、濟陽)

いろいろ工夫出ててて、大体よかったと思うよ。

呉さんの自己紹介。呉さんの英語はわかりやすいね。発音もしっかりしてるし。

次回は各グループで2回目の発表の準備を。③-2(郡、近藤、那須、桝田、吉永、ふ)は、発表の準備がやれるように、みんな来てや。

次回は、曾くん、濟陽くん、中村くん個人の発表のあと、各グループで。次々回に発表が出来る準備を。準備の時間が更に必要なら、発表を一回遅らせても大丈夫、進行状況を見て決めましょう。

21日(木)に、また。