英語 Ma1(1)

25日(月)から対面授業が始まります。

27日(水)の授業で協力してほしいことを書いとくんで、よろしくね。↓

 

1)体調不良者は出席しないこと(特別欠席)

2)マスク着用

3)教室入り口のアルコール消毒液で手指消毒

4)間隔をあけて整理番号順で指定された席に着く(養成者が出たときに濃厚接触者の対象範囲特定のため)

→火曜日に行って名札と資料を机の上に準備するつもりなんで、そこに座ってや。4月22日から始めるつもりで、予め部屋の下見をしてどういう間隔で座ればいいかは確認し、水曜日にも再度確認しました。

5)十分な換気を行う→早めに来た人で協力して、部屋と廊下の窓は開けておいてや。

6)発表予定の人(池田さん、青木さん、上村さん、尾形さん、甲斐さん)は、ファイル(パワーポイントなど)を僕の所にメールで送って下さい。
Zoomを併用すればプロジェクターに接続するためにパソコンを付け替えたりする時間が省けるかもと思ったんやけど、一つの部屋で一斉に使うとハリングがすごくて使えないそうで諦めました。(元々遠隔に使うための仕様なんで。)
昼休みの学生食堂の混雑を避けるために75分授業を実施するので、出来るだけパソコンの付け替えとかの時間は省ける方がええんで。

今回の措置は、

2. 段階的な再開の優先順位として、遠隔授業で代替が困難な実習や、実技を伴う講義、双方向型英語授業を優先して再開する。

3. 入学以来、対面授業を経験していない一年生は優先的に対面授業を開始する。

という願いがあり、みんなを優先したいと思っての総意のようですので、お互いに協力してその気持ちに応えられるといいなあと思っています。

最後に、横山さんからのメールを添付しておきます。

*********

おはようございます。昨日の教務委員会で以下決定しました
のでお知らせです。

5月25日(月)から医学科(と看護学科)の1年生については
清武キャンパスで対面での授業が開始になります。木花キャンパス
で開講されている授業は木花の方針にしたがいます。

万が一、今後学生の感染者が出た場合は、いきなり遠隔に戻る
のではなく状況をみて判断します。

以下の点について配慮しながら授業をやってくださいとのことです。

1)体調不良者は出席しないこと(特別欠席)
2)マスク着用
3)教室入り口のアルコール消毒液で手指消毒
4)間隔をあけて整理番号順で指定された席に着く
(養成者が出たときに濃厚接触者の対象範囲特定のため)
5)十分な換気を行う

玉田先生の使用教室は301なので、前後あけて座っても席数は大丈夫
だと思います。時間割は木花の新時間割(75分授業)に従います。

英語 Rb1(3)

今日もみんな来てくれてありがとう、と言うべきかどうかわからんけど、ありがと。工学部の再履修の人のように、登録しても授業に来られない人もいるんで。単位を出したくても、出せないもんね。18人のうち、8人分の資料が部屋の前の椅子の上にそのまま、来てくれさえすれば何とか出来そうな気もするんやけどなあ。

<連絡事項>

*3回目授業→5月28日(木)15:05~16:20

<2回目の授業でやったこと>

① 配付資料の確認と解説、病気、免疫などの話も少々→<①の説明>

② 発表者の決定→<②の説明>

③ 課題・課題図書解説→<③の説明>

……………………………………………………………………………………

配付した資料一覧:①(B4表裏2)2020年度前期 地域資源創成学部1年 英語Ra1 (2) 、②(A4表1)自己紹介、③(A4表1)自己紹介用紙、④(B4表裏6)地図(The Hot Zone)/ Ebola virus returns~ / Ebola Outbreak (CNN) / Zaire in 1976 / Outbreak (1) / Outbreak (2) / Deadly Ebola virus ~ / Nature of the killer virus /  Zaire’s Turmoil~ / Pushing Kabila ~ / Music in Kenya ~ (表裏)、⑤ The colonization of Africa、⑥(B4表裏2)奴隷制度を詳細に~ / アフリカシリーズ / ODA (1) / ユッスー・ウンドゥール、⑦(B4表裏1)トーイックについて / TOEICテストについて / ⑧(B4表裏2)①8品詞と5文型 / ③副詞 / ④分詞(表裏)、⑨(A4表裏14)『金のフレーズ①~⑤』、⑩(A4表裏9)過去問Sample Questions

……………………………………………………………………………………

<①の説明> 配付資料を見ながら資料の①~④を解説。主にエボラ出血熱とコンゴのプリントを見ながら、授業でやるやらないも含めて説明しました。1995年のOutbreak直後の2つの記事にも少し触れました。英文も読んでみてや。時間的に配ったプリントを全部詳しくは出来ないので、さっと解説だけで終わるものもあります。

エボラ出血熱に関係する用語、病原体とか免疫とか、折角の機会やから関連させて語彙を増やすとええね。

三種類の病原体(pathogen)、ウィルス(viruses)、細菌(bacteria)、プリオン蛋白(prions)。プリオン蛋白には触れなかったけど、virusesとbacteriaについては少々。viral, bacterial infection(ウィルス、細菌感染)infect(感染する)、免疫機構(immune system)、免疫性(immunity)など。

cell(細胞)→tissue(組織)→organ(臓器)→system(系)、living organism(有機体)、non-living organism(有機体)、virusesはnon-living organismで、bacteriaはliving organism(有機体)、両者の違いは自己を複製出来るかどうか、複製に必要なDNAの2本鎖(two strands of DNA)を持ってるかどうか。例えばHIVにはRNAしかないから、人のリンパ球(lymphocyte)に侵入してRNAをDNAに逆転写して人間の染色体に組み込み、細胞分裂に乗じて自分を複製する、そんな話もしました。

<②の説明> 授業は、教養関連(④~⑥)とトーイック関連(⑦~⑩)を半々。最初は④⑤を使ってエボラ出血熱とコンゴを軸に、色々考えてもらえれば。発表もしてもらいながらいっしょにやりましょう。参考ファイルに音声、映像ファイルを置いてるんで、自分でやってみてや。

発表はコンゴ(得能さん)、エボラ出血熱(下條さん)、1976年のOutbreak(篠原さん)、1976年のOutbreak(篠原さん)、1995年のOutbreak(川越さん)、新聞記事Ebola virus returns~の要約(福田さん)、 CNNの聞き取り(坂元さん) 、Outbreak 2の聞き取り(古藤くん)

短い時間で決めてくれて感謝しています。いっしょにやれるのが何より。

③ <③の説明> 仮説を立て、インプットした情報を使って論理的に、客観的に論証する→エセイについて話をしました。授業の中でも何回か言いますが、質問などがあればいつでもどうぞ。課題はその論証文で、課題図書についても解説しました。データにしてるものやプリントにしてあるものが必要な人はメールで連絡してくれれば用意して研究室のドアの取っ手にかけるか、郵便受けに入れときます。遠慮なくどうぞ。もちろん、質問などはメールで。早目に準備して始めや。資料はいつでも用意するんで。

<次回>は

① トーイックについて→⑦~⑩のプリントを使って。

② 発表:コンゴ(得能さん)→エボラ出血熱(下條さん)→1976年のOutbreak(篠原さん)→1995年のOutbreak(川越さん)→新聞記事Ebola virus returns~の要約(福田さん)→CNNの映像を見てListening Comprehension Practice in English(たま)→ CNNの聞き取り(坂元さん) →Outbreak 2の聞き取り(古藤くん)

Listening Comprehension practiceは、聞いた内容がわかってるかどうかを英語で確認。

そのあと(時間があれば)、On Ebola & Cong in English・・・全般の事情を英語で。

European invasion→Slave trade→Industrial Revolution→Colonization→Struggle for Africa→African Division at Berlin Conference→Congo Free State→Two world wars→Independence/ Congo crisis→Mobutu dictatorship→1976 Ebola outbreak→1995 Ebola outbreak→After Mobutu dictatorship

エボラとコンゴを理解するためには、資料⑤The Colonization of Africa(アフリカの植民地化)をさっと読んでおくとわかりやすいと思います。英文のアフリカの入門書を書きましたが、その英文書の1冊目の1章です。そう難しくない英語なんで、さっと目を通してや。

「アフリカ小史前半」「モンド通信 No. 63」(2013年11月10日)

「アフリカ小史後半」「モンド通信 No. 64」(2013年12月10日)

日本語訳役に立ちましたよ、と言った梶原さん(京大で研修医2年目)の言葉が印象に残ってるので、読んだあと、日本語訳を載せるつもりです。誰か日本語訳せえへんか、添削するでと言ったら、結構な人がやってくれました。それを清書したものです。

今日も時間がなくて触れられなかったけど、次回はウェブ上のフリー辞書も紹介するつもりです。すでに使ってる人もいると思うけど、まだの人は、お気に入りに入れとくとええと思います。役に立つよ。Websterは音も聞けるしね。ま、アメリカ英語やけど。

発音:ウェブ上のフリー辞書のアドレス

「Merriam-Webster」(英英、米)

「英辞郎 on the WEB」(和英・英和)

「Dictionary of Contemporary English」(英英、英)

クラス名簿(再掲載) 英語 Rb1(3)クラス名簿(32名)

30190700 西田 侑暉 ニシダ ユウキ
30200063 岩切 佑理可 イワキリ ユリカ
30200074 岩根 穂乃花 イワネ ホノカ
30200087 植村 尊 ウエムラ タケル
30200119 大重 滉輝 オオシゲ コウキ
30200191 川越 千尋 カワゴエ チヒロ
30200281 古藤 凜 コトウ リン
30200317 坂元 美琴 サカモト ミコト
30200371 篠原 小伯 シノハラ コハク
30200384 下條 帆乃佳 シモジョウ ホノカ
30200409 杉村 拓志 スギムラ タクジ
30200418 田代 歩 タシロ アユム
30200436 田中 ひびき タナカ ヒビキ
30200472 堂薗 翔永 ドウゾノ シヨウエイ
30200485 堂前 虹太 ドウマエ コウタ
30200515 得能 万里奈 トクノウ マリナ
30200520 戸島 脩太 トジマ シユウタ
30200544 長倉 由依 ナガクラ ユイ
30200582 中屋敷 香波 ナカヤシキ カナミ
30200597 原田 佳純 ハラダ カスミ
30200641 平原 鈴華 ヒラバラ スズカ
30200658 樋脇 千可子 ヒワキ チカコ
30200694 福田 美南 フクダ ミナミ
30200759 待山 功星 マチヤマ コウセイ
30200780 松本 望 マツモト ノゾミ
30200821 宮崎 琉奈 ミヤザキ ルナ
30200845 森山 友渚 モリヤマ ユウナ
30200852 安田 龍司 ヤスダ リユウジ
30200883 由地 紀一郎 ユウヂ キイチロウ
30200898 吉田 晴紀 ヨシダ ハルキ
30200911 渡邊 凌一朗 ワタナベ リヨウイチロウ
30200926 JIANG TIANCHENG コウ テンセイ

<連絡事項>

① 4回目授業:6月4日(木)15:05~16:20

英語 Ma1(2)

発表の準備をしてくれてる人には申し訳ないです。ただ、次回に出来る範囲内の発表者を毎回決めてやると、全体像が見えないので、最初に発表してくれる人を決めました。どうか悪しからず。進んで発表してくれて感謝しています。楽しくやれてることを祈っています。

<連絡事項>

次回5回目の授業は6月3日(水)10:30~12:00です。

<授業では>・・・椛島くん(途中から)→1995年のエボラ出血熱騒動(木山)→CNNの聞き取り(川野元)→CNNのListening Comprehension Practice(たま)勘違いもあるといけないので、transcriptionを貼っておきます。

椛島くんはエボラ出血熱のことまでまとめてくれました。木山さんもしっかり準備出来てたと思います。みんなすごいねえ、感心です。

そのあと、Listening Comprehensionでなぜ首都キンシャサが危機の時に、モブツが報道陣を連れて北東部の小さな村に行ったのかについて英語で聞きました。ヒントで言いましたが、mission(この場合エボラの広がりを抑えるために派遣されたinternational medical team)の金はそっちが出すべきで、金寄こせとアピールするのに、危機的な状況にある首都を離れてテレビ取材班を連れて20年前にエボラ騒動のあった北東部の村に言ったわけやから、考えたら、凄いよね、これが先進国と少数のアフリカ人上層階級の実態、大多数の貧乏人は政治体制が変わっても、変わらず搾り取られ続けるというわけです。

バスケットをいっしょにしてたケニアのサバの話は英語で書いた2冊目の本にも書いているんで、貼っときます。農学部で醸造学の博士号を取ったあと奈良の先端技術センターにある会社に就職したようです。お別れに服部くん(何回か話に出ると思います)と3人でお昼を食べたとき、小腹がすいたと言ってたから、かなり日本語も出来るようになってたわけやね。ルヒア語が母国語、大学では英語とスワヒリ語、それに日本語やもんね。写真も貼っておきます。サバの左隣が境くんのお父さんです。

When I talked about the Kenyan situation with a student from Kenya, he made complaints about the present regime; “Before coming to Japan, I had to do five other jobs though I was a faculty member of Nairobi University. The salary at the university was too low. On the campus there were many buildings ‘under construction’ because of budget shortage. President Moi pocketed much of the ODA budget. He has a street in Hawaii. Not a house. A whole street! He has some buildings in New York City. He keeps enormous money in a Swiss bank, you know, like Marcos and Mobutu. An airport is now under construction in Mombasa, but who can use it in such a place? One of my friends wrote her graduate thesis on N’gugi, but she was imprisoned after graduation. I’m not sure whether I’ll go back to Nairobi University after returning to Kenya. Since 1992 the political mood has changed. It is possible to criticize the government, but Moi will win the election. Absolutely. Definitely.”

“Chapter 1 II-2  The creation of African new classes" in Africa and its Descendants 2Neo-colonial Stage(Yokohama: Mondo Books, 1998)

いろいろ考える機会にしてもらえると嬉しいです。

Ebola virus Outbreak (CNN)

In Zaire the deadly Ebola virus has (claimed) more than one hundred (lives). At least thirty six more are (infected) with the disease. And Gary Striker reports the (source) of Ebola still (eludes) scientists:

“A thousand kilometers north of the Ebola (outbreak), Zaire’s President Mobutu visits the town of Gimena. He arrived here from the capital where the (population) faces the (threat) of an (epidemic), now less than two hundred kilometers from Kinshasa. For the people here Ebola seems very far away, too far they would say to (affect) their lives. But until last month the world only Ebola (victims) were found in this (remote) (region). For nearly twenty years the only known (outbreaks) of Ebola have been reported here in northern and (neibouring) Sudan. But the latest (epidemic) in the southwest has (convinced) many scientists that Ebola virus is probably (lying) (dormant) over wide area of (tropical) Africa. What scientists do not know is where to find the virus between human (epidemics). When it (flares) up apparently from nowhere, spreads and kills its (victims) quickly, then disappears just as fast."

“People (speculate) whether (plants), animals, (insects) or whatever we don’t know. That’s what we really would like to know."

“Somewhere in this (fertile) and (forested) (region) the Ebola virus is carried by an animal or (insect) or maybe even a (plant). A (vector) (organism) carries the virus without (harm) to itself (eventually) passing it to a human (victim). Finding the (vector) for Ebola will be a (major) (step) in understanding the virus and (eventually) finding a way to save the lives of its (victims). The first (priority) now for the international medical team in Kikwit is to (contain) the Ebola (outbreak). Beyond that a long (process) of (investigation) and (analysis) (lies) (ahead). Months and probably years of field work to (track) down the virus on its (homeground). A mission, President Mobutu says will have to be (financed) by other countries, not his. But this is an (era) of (budgets) (cutbacks) for science. And even if money is (available) for (research) on Ebola, finding out where it (hides) and how to kill it could still be at the far end of a very long road. Gary Striker, CNN, Gimena, Zaire."

「CNNの聞き取りの穴埋めで、五つ目がたしか先生eludeって言ったんですけど、意味が繋がらないと思うんです。だけど、illusionの動詞形で、ラテン語由来の単語で、illudeってのがあって、それだと、惑わせるって意味になって通じると思うんですけど、、どうでしょうか?」と川野元くんからメールが来たんで、「to escape the perception, understanding, or grasp ofの意味のeludeやと思ってたんやけど。今までそれ以外考えたことがないんで、CNNやからシカゴ出身のアメリカ人に確かめてみるわな。」と返事。その人に聞いてみたら、eludeでええみたいでした。illudeは聞いたことがないけど、辞書にあるの?と言ってたよ。実際には使ってないみたやね。illusionはよう見るけどね。動詞の形では使わないみたい。うなぎを捕まえようとするけどにゅるにゅるしてなかなか捕まえられない感じ、とニュアンスをイメージするのにおもしろい例えを話してたな。日本語もよう出来る人で。何年か前から親しくなって、一昨年の秋にいっしょにシンポジウムをしました。

<次回>

Outbreak (1) の聞き取り(佐藤)→Outbreak (2)の聞き取り(金城)→Ebola virus~の要約(川畑)→コンゴ自由国(黒木陽斗)、コンゴの独立・コンゴ動乱(川原)

最後まで行けるとええね。1976 Outbreakの聞き取りは自分でやってみてや。次回transcriptionを貼るね。

もし時間があれば

* 課題・課題図書

* 医学用語(時間があれば、専門家・専門分野から。それから1章解説)

cell→tissue→organ→systemは2章で記述があるんで、その時に詳しく。

cell→histologyなどの専門家・専門分野のプリントは一度目を通しておくといいと思うよ。どっちみち、そのうち自然と覚えるけどね。基礎臨床研究棟のエレベーターには各講座の英語名を書いてあるし、もちろん大学のホームページにも講座案内の英語版も載ってるし。

* コンゴ自由国(   )とアメリカ映画『緊急救命室ER』について(   )、誰か調べて発表せえへんか?

2020年前期 英語 Ma1(2)クラス名簿

29 91200299 金城 由歩 カネシロ ユウ
30 91200301 椛島 佑太 カバシマ ユウタ
31 91200310 川久保 耀貴 カワクボ テルタカ
32 91200325 川野元 悠人 カワノモト ユウト
33 91200338 川畑 隆士 カワバタ リュウジ
34 91200349 川原 正路 カワハラ セイジ
35 91200356 木山 奈美 キヤマ ナミ
36 91200363 久池井 秀元 クチイ シユウゲン
37 91200374 栗原 知大 クリハラ トモヒロ
38 91200387 黒木 陽斗 クロギ アキト
39 91200392 黒木 謙 クロキ ケン
40 91200402 黒田 昇悟 クロダ シヨウゴ
41 91200411 古賀 旭陽 コガ アサヒ
42 91200426 児玉 紘平 コダマ コウヘイ
43 91200439 後藤 舜平 ゴトウ シユンペイ
44 91200440 後藤 大地 ゴトウ ダイチ
45 91200457 後藤 陽樹 ゴトウ ヒロキ
46 91200464 小宮 菜々子 コミヤ ナナコ
47 91200475 近藤 縁 コンドウ ユカリ
48 91200488 境 笙太郎 サカイ ショウタロウ
49 91200493 阪倉 由真 サカクラ ユマ
50 91200509 坂田 稜 サカタ リヨウ
51 91200518 坂本 総司 サカモト ソウシ
52 91200523 相良 賢汰 サガラ ケンタ
53 91200536 佐藤 伶音 サトウ レオン
54 91200547 塩谷 拓馬 シオタニ タクマ
55 91200554 地下 勇矢 ジゲ イサヤ
56 91200561 重盛 宇紀 シゲモリ タカキ

英語 Ma1(1)

発表の準備をしてくれてる人には申し訳ないです。ただ、毎回次回に出来る範囲内の発表者を決めてやると、全体像が見えないので、最初に発表してくれる人を決めました。どうか悪しからず。進んで発表してくれて感謝しています。楽しくやれてることを祈っています。

<連絡事項>

次回5回目の授業は6月3日(水)8:40~10:10です。

<授業では>・・・梶原さんの発表(途中から)→CNNのListening Comprehension Practice(たま)→1976 Outbreakの聞き取り(香取)をやりました。梶原さんも香取くんもしっかりやれてたと思います。勘違いもあるといけないので、transcriptionを貼っておきます。

CNNを梶原さんが最後までやってくれたあと、Listening Comprehensionでなぜ首都キンシャサが危機の時に、モブツが報道陣を連れて北東部の小さな村に行ったのかについて英語で聞きました。ヒントで言いましたが、mission(この場合エボラの広がりを抑えるために派遣されたinternational medical team)の金はそっちが出すべきで、金寄こせとアピールするのに、危機的な状況にある首都を離れてテレビ取材班を連れて20年前にエボラ騒動のあった北東部の村に言ったわけやから、考えたら、凄いよね、これが先進国と少数のアフリカ人上層階級の実態、大多数の貧乏人は政治体制が変わっても、変わらず搾り取られ続けるというわけです。

いろいろ考える機会にしてもらえると嬉しいです。

Ebola virus Outbreak (CNN)

In Zaire the deadly Ebola virus has (claimed) more than one hundred (lives). At least thirty six more are (infected) with the disease. And Gary Striker reports the (source) of Ebola still (eludes) scientists:

“A thousand kilometers north of the Ebola (outbreak), Zaire’s President Mobutu visits the town of Gimena. He arrived here from the capital where the (population) faces the (threat) of an (epidemic), now less than two hundred kilometers from Kinshasa. For the people here Ebola seems very far away, too far they would say to (affect) their lives. But until last month the world only Ebola (victims) were found in this (remote) (region). For nearly twenty years the only known (outbreaks) of Ebola have been reported here in northern and (neibouring) Sudan. But the latest (epidemic) in the southwest has (convinced) many scientists that Ebola virus is probably (lying) (dormant) over wide area of (tropical) Africa. What scientists do not know is where to find the virus between human (epidemics). When it (flares) up apparently from nowhere, spreads and kills its (victims) quickly, then disappears just as fast."

“People (speculate) whether (plants), animals, (insects) or whatever we don’t know. That’s what we really would like to know."

“Somewhere in this (fertile) and (forested) (region) the Ebola virus is carried by an animal or (insect) or maybe even a (plant). A (vector) (organism) carries the virus without (harm) to itself (eventually) passing it to a human (victim). Finding the (vector) for Ebola will be a (major) (step) in understanding the virus and (eventually) finding a way to save the lives of its (victims). The first (priority) now for the international medical team in Kikwit is to (contain) the Ebola (outbreak). Beyond that a long (process) of (investigation) and (analysis) (lies) (ahead). Months and probably years of field work to (track) down the virus on its (homeground). A mission, President Mobutu says will have to be (financed) by other countries, not his. But this is an (era) of (budgets) (cutbacks) for science. And even if money is (available) for (research) on Ebola, finding out where it (hides) and how to kill it could still be at the far end of a very long road. Gary Striker, CNN, Gimena, Zaire."

1976 Ebola Outbreak in Zaire

BS世界のドユメンタリー「人類の健康を守れるか3回エイズ・鳥インフルエンザ対策」

米国GBH2005年製作 NHK衛星第1、2006年3月24日放送

Zaire in Central Africa. (Reports) of a (terrible) new disease have brought Dr. Joe Bremming and a (colleague from the US (Centers) for (Disease) (Control) to (investigate). They are the (first) doctors to enter the (stricken) (area).

“It was (exceedingly) difficult to get into that area because the (pilots) like many of the (medical) (staff) were in a (state) of (panic). They (kicked) us off the (plane) and (immediately) (took) (off).”

“What’s (burning) over there?”

The mystery disease brought fire and (destruction) to the villages. Bremming knew (immediately) that these were the (homes) of the diseases’ (victims).

The people burned their (huts) because that was the only way that they could (protect) (themselves) they were using a (traditional) (method) of killing the (spirits).”

The disease killed the (sick) and those who (cared) for them. (Nuns) at the (local) hospital believed the building (contained) (germs) that would kill anyone who (entered).

“This’s (probably) one of the (saddest) (sights) (I’ve) ever seen, (absolutely) quiet, (I’ve) never seen such a large hospital in Africa where there was no one (around) I was (absolutely) (frightened) (out) (of) my (skin).”

The year was 1976. The place: Zaire in central Africa. The disease: Ebola (fever). It’s (caused) by a (lethal) (virus) that had (previously) only (infected) animals until now. It’s one of thirty new diseases that have (struck) in recent (decades). A trend many (experts) believe will (accelerate) in the (coming) years. The next great disease (threat) could be a (swift) and (violent) (killer) like Ebola. Or, like HIV, it could (linger) in the body for years, and only then turn (deadly).

In a world that becomes more (globalized) with every (passing) day, the (threat) from all (infectious) diseases is real and (growing). Can (entrenched) (killers) like HIV be brought under control? Can (deadly) (threats) like (bird) (flu) be stopped before the bodies (mount)? How (safe) are we? Coming next is on (RX) for (survival).

<次回>

Outbreak (1) の聞き取り(池田)→Outbreak (2)の聞き取り(青木)→Ebola virus~の要約(上村)→コンゴの独立・コンゴ動乱(尾形)→Biosafety level(甲斐)

最後まで行けるとええね。

もし時間があれば

* 課題・課題図書

* 医学用語(時間があれば、専門家・専門分野から。それから1章解説)

cell→tissue→organ→systemは2章で記述があるんで、その時に詳しく。

cell→histologyなどの専門家・専門分野のプリントは一度目を通しておくといいと思うよ。どっちみち、そのうち自然と覚えるけどね。基礎臨床棟のエレベーターには各講座の英語名を書いてあるし、もちろん大学のホームページにも講座案内の英語版も載ってるし。

* コンゴ自由国(   )とアメリカ映画『緊急救命室ER』について(   )、誰か調べて発表せえへんか?

2020年前期 英語 Ma1 (1) クラス名簿

1 91200013 青木 夏海 アオキ ナツミ
2 91200028 池田 瑞姫 イケダ ミズキ
3 91200031 石黒 真莉奈 イシグロ マリナ
4 91200042 伊東 宏人 イトウ ヒロト
5 91200059 糸川 華乃子 イトカワ カノコ
6 91200066 井上 まい イノウエ マイ
7 91200077 岩井 友里 イワイ ユウリ
8 91200080 岩切 唯 イワキリ ユイ
9 91200095 岩室 心汰 イワムロ シンタ
10 91200103 岩本 壮太郎 イワモト ソウタロウ
11 91200112 上床 裕汰 ウエトコ ユウタ
12 91200127 上村 萌々香 ウエムラ モモカ
13 91200130 太田 有咲 オオタ アリサ
14 91200141 大村 優葵 オオムラ ユウキ
15 91200158 大山 遼 オオヤマ リヨウ
16 91200165 大山 嶺 オオヤマ レイ
17 91200176 緒方 春佳 オガタ ハルカ
18 91200189 尾形 萌音 オガタ モネ
19 91200194 桶谷 有希 オケヤ ユキ
20 91200208 鬼塚 飛駆 オニツカ ヒカル
21 91200217 甲斐 愛理 カイ アイリ
22 91200222 蔭山 慶樹 カゲヤマ ヨシキ
23 91200235 梶原 冴香 カジワラ サヤカ
24 91200246 片岡 凜 カタオカ リン
25 91200253 片山 詩葉 カタヤマ ウタハ
26 91200260 勝田 航大 カツタ コウダイ
27 91200271 加藤 潤 カトウ ジユン
28 91200284 香取 龍雲 カトリ リウ