英語 Ma1(2)

25日(月)から対面授業が始まります。

27日(水)の授業で協力してほしいことを書いとくんで、よろしくね。↓

 

1)体調不良者は出席しないこと(特別欠席)

2)マスク着用

3)教室入り口のアルコール消毒液で手指消毒

4)間隔をあけて整理番号順で指定された席に着く(養成者が出たときに濃厚接触者の対象範囲特定のため)

→火曜日に行って名札と資料を机の上に準備するつもりなんで、そこに座ってや。4月22日から始めるつもりで、予め部屋の下見をしてどういう間隔で座ればいいかは確認し、水曜日にも再度確認しました。

5)十分な換気を行う→早めに来た人で協力して、部屋と廊下の窓は開けておいてや。

6)発表予定の人(佐藤くん、金城さん、川畑くん、黒木陽斗くん、川原くん)は、ファイル(パワーポイントなど)を僕の所にメールで送って下さい。
Zoomを併用すればプロジェクターに接続するためにパソコンを付け替えたりする時間が省けるかもと思ったんやけど、一つの部屋で一斉に使うとハリングがすごくて使えないそうで諦めました。(元々遠隔に使うための仕様なんで。)
昼休みの学生食堂の混雑を避けるために75分授業を実施するので、出来るだけパソコンの付け替えとかの時間は省ける方がええんで。

今回の措置は、

2. 段階的な再開の優先順位として、遠隔授業で代替が困難な実習や、実技を伴う講義、双方向型英語授業を優先して再開する。

3. 入学以来、対面授業を経験していない一年生は優先的に対面授業を開始する。

という願いがあり、みんなを優先したいと思っての総意のようですので、お互いに協力してその気持ちに応えられるといいなあと思っています。

最後に、横山さんからのメールを添付しておきます。

*********

おはようございます。昨日の教務委員会で以下決定しました
のでお知らせです。

5月25日(月)から医学科(と看護学科)の1年生については
清武キャンパスで対面での授業が開始になります。木花キャンパス
で開講されている授業は木花の方針にしたがいます。

万が一、今後学生の感染者が出た場合は、いきなり遠隔に戻る
のではなく状況をみて判断します。

以下の点について配慮しながら授業をやってくださいとのことです。

1)体調不良者は出席しないこと(特別欠席)
2)マスク着用
3)教室入り口のアルコール消毒液で手指消毒
4)間隔をあけて整理番号順で指定された席に着く
(養成者が出たときに濃厚接触者の対象範囲特定のため)
5)十分な換気を行う

玉田先生の使用教室は301なので、前後あけて座っても席数は大丈夫
だと思います。時間割は木花の新時間割(75分授業)に従います。

英語 Ma1(2)

発表の準備をしてくれてる人には申し訳ないです。ただ、次回に出来る範囲内の発表者を毎回決めてやると、全体像が見えないので、最初に発表してくれる人を決めました。どうか悪しからず。進んで発表してくれて感謝しています。楽しくやれてることを祈っています。

<連絡事項>

次回5回目の授業は6月3日(水)10:30~12:00です。

<授業では>・・・椛島くん(途中から)→1995年のエボラ出血熱騒動(木山)→CNNの聞き取り(川野元)→CNNのListening Comprehension Practice(たま)勘違いもあるといけないので、transcriptionを貼っておきます。

椛島くんはエボラ出血熱のことまでまとめてくれました。木山さんもしっかり準備出来てたと思います。みんなすごいねえ、感心です。

そのあと、Listening Comprehensionでなぜ首都キンシャサが危機の時に、モブツが報道陣を連れて北東部の小さな村に行ったのかについて英語で聞きました。ヒントで言いましたが、mission(この場合エボラの広がりを抑えるために派遣されたinternational medical team)の金はそっちが出すべきで、金寄こせとアピールするのに、危機的な状況にある首都を離れてテレビ取材班を連れて20年前にエボラ騒動のあった北東部の村に言ったわけやから、考えたら、凄いよね、これが先進国と少数のアフリカ人上層階級の実態、大多数の貧乏人は政治体制が変わっても、変わらず搾り取られ続けるというわけです。

バスケットをいっしょにしてたケニアのサバの話は英語で書いた2冊目の本にも書いているんで、貼っときます。農学部で醸造学の博士号を取ったあと奈良の先端技術センターにある会社に就職したようです。お別れに服部くん(何回か話に出ると思います)と3人でお昼を食べたとき、小腹がすいたと言ってたから、かなり日本語も出来るようになってたわけやね。ルヒア語が母国語、大学では英語とスワヒリ語、それに日本語やもんね。写真も貼っておきます。サバの左隣が境くんのお父さんです。

When I talked about the Kenyan situation with a student from Kenya, he made complaints about the present regime; “Before coming to Japan, I had to do five other jobs though I was a faculty member of Nairobi University. The salary at the university was too low. On the campus there were many buildings ‘under construction’ because of budget shortage. President Moi pocketed much of the ODA budget. He has a street in Hawaii. Not a house. A whole street! He has some buildings in New York City. He keeps enormous money in a Swiss bank, you know, like Marcos and Mobutu. An airport is now under construction in Mombasa, but who can use it in such a place? One of my friends wrote her graduate thesis on N’gugi, but she was imprisoned after graduation. I’m not sure whether I’ll go back to Nairobi University after returning to Kenya. Since 1992 the political mood has changed. It is possible to criticize the government, but Moi will win the election. Absolutely. Definitely.”

“Chapter 1 II-2  The creation of African new classes" in Africa and its Descendants 2Neo-colonial Stage(Yokohama: Mondo Books, 1998)

いろいろ考える機会にしてもらえると嬉しいです。

Ebola virus Outbreak (CNN)

In Zaire the deadly Ebola virus has (claimed) more than one hundred (lives). At least thirty six more are (infected) with the disease. And Gary Striker reports the (source) of Ebola still (eludes) scientists:

“A thousand kilometers north of the Ebola (outbreak), Zaire’s President Mobutu visits the town of Gimena. He arrived here from the capital where the (population) faces the (threat) of an (epidemic), now less than two hundred kilometers from Kinshasa. For the people here Ebola seems very far away, too far they would say to (affect) their lives. But until last month the world only Ebola (victims) were found in this (remote) (region). For nearly twenty years the only known (outbreaks) of Ebola have been reported here in northern and (neibouring) Sudan. But the latest (epidemic) in the southwest has (convinced) many scientists that Ebola virus is probably (lying) (dormant) over wide area of (tropical) Africa. What scientists do not know is where to find the virus between human (epidemics). When it (flares) up apparently from nowhere, spreads and kills its (victims) quickly, then disappears just as fast."

“People (speculate) whether (plants), animals, (insects) or whatever we don’t know. That’s what we really would like to know."

“Somewhere in this (fertile) and (forested) (region) the Ebola virus is carried by an animal or (insect) or maybe even a (plant). A (vector) (organism) carries the virus without (harm) to itself (eventually) passing it to a human (victim). Finding the (vector) for Ebola will be a (major) (step) in understanding the virus and (eventually) finding a way to save the lives of its (victims). The first (priority) now for the international medical team in Kikwit is to (contain) the Ebola (outbreak). Beyond that a long (process) of (investigation) and (analysis) (lies) (ahead). Months and probably years of field work to (track) down the virus on its (homeground). A mission, President Mobutu says will have to be (financed) by other countries, not his. But this is an (era) of (budgets) (cutbacks) for science. And even if money is (available) for (research) on Ebola, finding out where it (hides) and how to kill it could still be at the far end of a very long road. Gary Striker, CNN, Gimena, Zaire."

「CNNの聞き取りの穴埋めで、五つ目がたしか先生eludeって言ったんですけど、意味が繋がらないと思うんです。だけど、illusionの動詞形で、ラテン語由来の単語で、illudeってのがあって、それだと、惑わせるって意味になって通じると思うんですけど、、どうでしょうか?」と川野元くんからメールが来たんで、「to escape the perception, understanding, or grasp ofの意味のeludeやと思ってたんやけど。今までそれ以外考えたことがないんで、CNNやからシカゴ出身のアメリカ人に確かめてみるわな。」と返事。その人に聞いてみたら、eludeでええみたいでした。illudeは聞いたことがないけど、辞書にあるの?と言ってたよ。実際には使ってないみたやね。illusionはよう見るけどね。動詞の形では使わないみたい。うなぎを捕まえようとするけどにゅるにゅるしてなかなか捕まえられない感じ、とニュアンスをイメージするのにおもしろい例えを話してたな。日本語もよう出来る人で。何年か前から親しくなって、一昨年の秋にいっしょにシンポジウムをしました。

<次回>

Outbreak (1) の聞き取り(佐藤)→Outbreak (2)の聞き取り(金城)→Ebola virus~の要約(川畑)→コンゴ自由国(黒木陽斗)、コンゴの独立・コンゴ動乱(川原)

最後まで行けるとええね。1976 Outbreakの聞き取りは自分でやってみてや。次回transcriptionを貼るね。

もし時間があれば

* 課題・課題図書

* 医学用語(時間があれば、専門家・専門分野から。それから1章解説)

cell→tissue→organ→systemは2章で記述があるんで、その時に詳しく。

cell→histologyなどの専門家・専門分野のプリントは一度目を通しておくといいと思うよ。どっちみち、そのうち自然と覚えるけどね。基礎臨床研究棟のエレベーターには各講座の英語名を書いてあるし、もちろん大学のホームページにも講座案内の英語版も載ってるし。

* コンゴ自由国(   )とアメリカ映画『緊急救命室ER』について(   )、誰か調べて発表せえへんか?

2020年前期 英語 Ma1(2)クラス名簿

29 91200299 金城 由歩 カネシロ ユウ
30 91200301 椛島 佑太 カバシマ ユウタ
31 91200310 川久保 耀貴 カワクボ テルタカ
32 91200325 川野元 悠人 カワノモト ユウト
33 91200338 川畑 隆士 カワバタ リュウジ
34 91200349 川原 正路 カワハラ セイジ
35 91200356 木山 奈美 キヤマ ナミ
36 91200363 久池井 秀元 クチイ シユウゲン
37 91200374 栗原 知大 クリハラ トモヒロ
38 91200387 黒木 陽斗 クロギ アキト
39 91200392 黒木 謙 クロキ ケン
40 91200402 黒田 昇悟 クロダ シヨウゴ
41 91200411 古賀 旭陽 コガ アサヒ
42 91200426 児玉 紘平 コダマ コウヘイ
43 91200439 後藤 舜平 ゴトウ シユンペイ
44 91200440 後藤 大地 ゴトウ ダイチ
45 91200457 後藤 陽樹 ゴトウ ヒロキ
46 91200464 小宮 菜々子 コミヤ ナナコ
47 91200475 近藤 縁 コンドウ ユカリ
48 91200488 境 笙太郎 サカイ ショウタロウ
49 91200493 阪倉 由真 サカクラ ユマ
50 91200509 坂田 稜 サカタ リヨウ
51 91200518 坂本 総司 サカモト ソウシ
52 91200523 相良 賢汰 サガラ ケンタ
53 91200536 佐藤 伶音 サトウ レオン
54 91200547 塩谷 拓馬 シオタニ タクマ
55 91200554 地下 勇矢 ジゲ イサヤ
56 91200561 重盛 宇紀 シゲモリ タカキ

英語 Ma1(2)

3回目、Zoomでの2回目が無事に終わってよかった、いっしょにやれることに感謝しています。ほぼ全員が揃うのも嬉しいね。

<連絡事項>

① 次回4回目授業は5月20日(水)10:30~12:00です。

<授業では>・・・自己紹介の続き→ー(日本語でさっとコンゴの解説をしたあと)、塩谷くんと椛島くん(途中)

解説はコンゴとエボラを理解するために、ヨーロッパ人が来る前のアフリカ大陸の話から奴隷貿易、産業革命、アフリカ争奪戦、ベルリン会議、二つの大戦の後の新体制という流れをさっと日本語で。時間があれば映像を交えながら英語でやれればよかったけど。↓

European invasion→Slave trade→Industrial Revolution→Colonization→Struggle for Africa→African Division at Berlin Conference→Congo Free State→Two world wars→Independence/ Congo crisis→Mobutu dictatorship→1976 Ebola outbreak→1995 Ebola outbreak→After Mobutu dictatorship

前回紹介した英文はThe Colonization of Africa、日本語訳はColonization of Africa。<テキストのアフリカ小史についてメールマガジンに書いたものです>→「アフリカ小史前半」「モンド通信 No. 63」(2013年11月10日)、「アフリカ小史後半」「モンド通信 No. 64」(2013年12月10日)

塩谷くんコンゴ、椛島くんが1976のエボラ出血熱騒動、の発表をしてくれました。

2人ともきちんと調べてたねえ。感心しました。

資料の中の“Deadly ebola virus sweeps through Zairean town”の

“Ebola is characterized by the sudden onset of fever, malaise, muscle pain, headache and diarrhea. Often, severe internal hemorrhaging occurs. Body dissolve and turn mushy – and blood flows from the eyes, nose and other organs.

“Nature of the killer virus”の

“Autopsies are very unpleasant, but once you have cleaned away the blood, you find the organs are reasonably intact,” he said.

は読み比べてみてや。

<次回>は発表の続き、最後まで行けるとええなあ。

発表:椛島くん(続き)→1995年のエボラ出血熱騒動(木山)→CNNの聞き取り(川野元)→CNNのListening Comprehension Practice(たま)→1976 Outbreakの聞き取り(?)→Outbreak (1) の聞き取り(佐藤)→Outbreak (2)の聞き取り(金城)→Ebola virus~の要約(川畑)→コンゴ自由国(黒木陽斗)、コンゴの独立・コンゴ動乱(川原)

もし時間があれば

ⅡⅣー課題・課題図書(時間があれば)

ⅢⅤー医学用語(時間があれば、専門家・専門分野から。それから1章解説)

その次に、コンゴ自由国(   )とBiohazard Safety Level(   )とアメリカ映画『緊急救命室ER』について(   )、誰か調べて発表せえへんか?

2020年前期 英語 Ma1(2)クラス名簿

29 91200299 金城 由歩 カネシロ ユウ
30 91200301 椛島 佑太 カバシマ ユウタ
31 91200310 川久保 耀貴 カワクボ テルタカ
32 91200325 川野元 悠人 カワノモト ユウト
33 91200338 川畑 隆士 カワバタ リュウジ
34 91200349 川原 正路 カワハラ セイジ
35 91200356 木山 奈美 キヤマ ナミ
36 91200363 久池井 秀元 クチイ シユウゲン
37 91200374 栗原 知大 クリハラ トモヒロ
38 91200387 黒木 陽斗 クロギ アキト
39 91200392 黒木 謙 クロキ ケン
40 91200402 黒田 昇悟 クロダ シヨウゴ
41 91200411 古賀 旭陽 コガ アサヒ
42 91200426 児玉 紘平 コダマ コウヘイ
43 91200439 後藤 舜平 ゴトウ シユンペイ
44 91200440 後藤 大地 ゴトウ ダイチ
45 91200457 後藤 陽樹 ゴトウ ヒロキ
46 91200464 小宮 菜々子 コミヤ ナナコ
47 91200475 近藤 縁 コンドウ ユカリ
48 91200488 境 笙太郎 サカイ ショウタロウ
49 91200493 阪倉 由真 サカクラ ユマ
50 91200509 坂田 稜 サカタ リヨウ
51 91200518 坂本 総司 サカモト ソウシ
52 91200523 相良 賢汰 サガラ ケンタ
53 91200536 佐藤 伶音 サトウ レオン
54 91200547 塩谷 拓馬 シオタニ タクマ
55 91200554 地下 勇矢 ジゲ イサヤ
56 91200561 重盛 宇紀 シゲモリ タカキ

英語 Ma1(2)

<連絡事項>

① Zoom時間制限解除!!!<①の説明>

40分制限で3回も入ってもらったりで、もたもたして申し訳なかったです。でも、初めてやれたのは何より。次回からは大丈夫やと思います。機械やから、突然切れることもあるかも知れんけど。

② 次回3回目授業:5月13日(水)10:30~12:00 10分前くらいから入れようにしときます。

③ Google Classroom使えます。Lineで連絡してもらったようにメンバーにmedのアドレスを入れて使えるようにしました。「ストリーム」の「クラスで共有….」(掲示板)で授業の感想、意見、質問など、遠慮なくどうぞ。(次回ページを開いて案内します。)

薊(あざみ):盛りの過ぎた場所もあるけど、清武川や加江田川の堤防などは盛りです。

<授業では>・・・ー簡単な自己紹介→ー発表者を決定→ー医科大学の頃の状況→ー医学用語に関して少々。

ー簡単な自己紹介:まだの人が多かったら、次回に是非。

ー発表者を決定:

1 コンゴ:塩谷、2 1995年のエボラ出血熱騒動:木山、3 1976のエボラ出血熱騒動(?)、4 コンゴの独立・コンゴ動乱:川原、5 コンゴ自由国:黒木陽斗、6 ⑰Ebola virus~の要約:川畑、7 Outbreak (1) の聞き取り:佐藤、8 Outbreak (2)の聞き取り:金城、9 virus in 1976の聞き取り:椛島、10 CNNの聞き取り:川野元

ー医科大学の頃の状況

前半のクラスの池田さん、上村さんが生まれてなくて、池田くん、上村くんが学生の頃、研究室で事務官の戸高さんか学生の誰かに撮ってもらった写真、白髪がないねえ。医科大学に来た1980年代後半、たぶん。

個人が持たされている単位を出す権限を振りかざす教官もいて、理不尽に留年させられて今も恨みに思っている人も多いそうで、学生の間に「医大村」の閉塞感が漂っている感じでした。だから、そういう時代に入って来なくてよかったね、と言いたかったんやと思う。今の感染症による閉塞感もそうやと思うけど、当たり前が実際は当たり前やないことを、医学科に入れたことも含めて、お互い感謝出来るといいね。入って来た経緯はどうあれ、これからは医者になって何が出来るか、やからねえ。その前に国家試験に通らんとあかんけどね。1割は通らない仕組みなんやから。

ー医学用語に関して少々

篠原さんのことなどを話したけど、医局からアーバインに公費でやってもらうことを辞めて、自力でUMSLEを受けてアメリカで医者をしようと決めたのは、あほな男社会の中でこれ以上いられんかったからやと思うけど、ハードな救急医をやってUMSLEを受ける人がもう一回The Language of Medicineを使ってやりたくて授業の時に使った資料を送って送って下さい、とメールして来たんやから、やっぱりThe Language of Medicineはよう出来た医学用語の本なんやで、そう言いたかったんやと思う。

授業では前期僕が1~4章、後期南部さんが5、15章をやる予定やけど、基礎の基礎やから、前期の今の時期に、医学のことをせえへんと文句を言う前に、22章分2200語余りをインプットするのがええんちゃうか。資料は用意出来ると思う。1~4章をやるときに、また。

<次回予定>

ー自己紹介→ーOn Ebola & Cong in English→ー発表→ー課題・課題図書→ー医学用語

**********

ー自己紹介・・・まだの人は、是非。

ーOn Ebola & Cong in English・・・発表の前に全般の事情を英語で。

European invasion→Slave trade→Industrial Revolution→Colonization→Struggle for Africa→African Division at Berlin Conference→Congo Free State→Two world wars→Independence/ Congo crisis→Mobutu dictatorship→1976 Ebola outbreak→1995 Ebola outbreak→After Mobutu dictatorship

印刷物で渡せなかった英文と日本語訳のPDFです。↓2冊書いた英文書の1冊目、入門書の1章です。読んでおくとわかりやすいです。日本語訳役に立ちましたよ、と言った梶原さん(京大で初期研修2年目)の言葉が印象に残ってるので。本気でやった人たちは、結構ハードな授業やったみたいです。なんでアフリカ、高校で読んでた力が落ちてしまう、と文句を言ってた人もいたけど、英語は手段、読むためには読まんと読めるようにならへんし、しゃべるためにはしゃべらんとしゃべれるようにはならへんで。あうとプットと、自分や自分が生きてる社会の構造なんかについて考える機会になるとええね。

The Colonization of Africa

Colonization of Africa(日本語訳)

ー発表:折角準備してくれてそうなんで、先にやろ。順番通りやないし、全部やれないかも知れんけど、やれるとこまでやろ。よろしくね。

発表順:1コンゴ(塩谷)→31976のエボラ出血熱騒動(?)→21995年のエボラ出血熱騒動(木山)→CNNのListening Comprehension Practice(たま)→10CNNの聞き取り(川野元)→9virus in 1976の聞き取り(椛島)→7Outbreak (1) の聞き取り(佐藤)→8Outbreak (2)の聞き取り(金城)→6⑰Ebola virus~の要約(川畑)→1コンゴ自由国(黒木陽斗 )、4コンゴの独立・コンゴ動乱(川原)

次の発表:1976のエボラ出血熱騒動(?)、エボラ出血熱(   )

ー課題・課題図書(時間があれば)

ー医学用語(時間があれば、専門家・専門分野から。それから1章解説)

<①の説明>

無料のアプリを使うと40分の時間制限があり、今回の騒ぎで時間制限が解除されるサービスが提供されているので、その設定になってると思ってました。でも、教育機関などに限ってという条件があったようです。

僕が普段使ってるgmailのアドレスは教育機関でなかった、のが原因でした。それでmedのアドレスに設定を変えたら無事に時間制限が解除されたいうわけです。尾形さんも調べてサイトにアドレスを送ってくれたんやけど、教育機関の前提での解説で、僕個人のアドレスには気付きようがなかったわけです。南部さんのひらめきのお蔭です。

名誉教授には何の特典もなかったけど、死ぬまでmedのアドレスが使えるというので初めて役に立ったようです。これで、たぶん制限なしにやれると思います。尾形さんもありがと。

***********

医学用語の所で解説予定(再掲):ウェブ上のフリー辞書のアドレス

「Merriam-Webster」(英英、米)

「英辞郎 on the WEB」(和英・英和)

「Dictionary of Contemporary English」(英英、英)