英語 Ma1(2)

<連絡事項>

① 2回目授業、5月7日(木)10:30~12:00からZoomでやります。→<①の説明>

② 2回目に向けて準備をしてや。→<②の解説>

<授業を始める前に>

Zoomに入る、②ブログのこのページ開いておく、③資料(①、③~⑩、⑬~⑲)を手元に置く

<授業では>

最初にお互いに簡単な自己紹介をして、少し話(制度や組織などについて)しようと思っています。そのあと、IーCovid-19→Ⅱー発表予定→Ⅲー課題・課題図書→Ⅳー医学用語→*次回の連絡事項、の順でやろうと考えています。詳細は→<②の解説>

<①の説明>

① Zoomの招待状です。↓同じ招待状で8月31日まで授業に参加出来る設定にしています。予め「許可」に設定してるので、自動的に入り、画面に参加した人のカメラ映像が映ってお互いの声も聞こえます。

28日に金城さん、川畑くん、黒木くんとで試しにやってみました。わからない人は3人の誰かに聞いて下さい。

南部さんにも手伝ってもらって何とかZoomが使えそうですので、2回目からZoomを使うように変更することにしました。

それと、時間的にみてブログにいろいろ考えて書く時間的な余裕がなさそうなんで。

木花の5クラスはどのクラスも医学科より人数も多く、やっと送ってもらったアドレスを使って医学科と同じようにやると今の10倍くらいの総体量です。印刷も自分でせなあかんし、制度の違いで医学科のように事務の人に配るのを頼むのが難しいし。

Ma1_2_授業の招待状

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玉田吉行さんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。

トピック: Ma1_2_授業

時間: こちらは定期的ミーティングです いつでも(入れますが、今回は5月7日10時30分、10分前くらいに入れると思います。それまでは前半のクラスが授業。)

Zoomミーティングに参加する
https://us04web.zoom.us/j/78495194834?pwd=Mnk4V3o3dXlWLzBObHY4bzNpVE1Zdz09

ミーティングID: 784 9519 4834
パスワード: 8Ph4YC

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* Lineは、パソコンからの新規登録のサービスが終わっていて僕のアカウンが作れず、僕がパソコンを使ってスマホの人たちとLineを使うのは無理なようです。川畑くん、黒木くん、金城さんがせっかく協力してを作ってくれたのに申し訳ないです。

* 小宮さんから「リアルタイムでのオンライン授業の場合、ネット環境が悪いときには見ることができないため、後からでも見ることができるように、Google Classroomなどに動画を残していただければ幸いです。」という要望もあったんで、Zoomに加えて、僕のブログ、HP、Google classroom、Line、メールを総動員してやろうと思います。

<②の解説>

IーCovid-19→Ⅱー発表予定→Ⅲー課題、課題図書→Ⅳ医学用語→*次回の連絡事項

<資料>①授業、③Chapter 3 Suffixes、④Chapter 33 Resistance of the Body to Infection、⑤Blood System、⑥LM Contents・人の免疫の仕組み、⑦Chapter 1、 ⑧Chapter 1 Pronunciation~、⑨Chapter 1 演習編、⑩Chapter 1 解答編、⑬専門分野、⑭Pushing Kabila~/ Zaire’s Turmoil / Nature~ / Deadly~ / Outbreak (1) 、⑮Outbreak (2))、⑯virus in 1976 / CNN、⑰Ebola virus~ / ⑱Richard Preston~、⑲Chapter 14  Lymphatic and Immune Systems

I Covid-19 <準備する資料>:③、⑲、④、⑤、⑥

③Chapter 3 Suffixes、④Chapter 33 Resistance of the Body to Infection、⑤Blood System、⑥LM Contents・人の免疫の仕組み、⑲Chapter 14  Lymphatic and Immune Systems

<解説>

Covid-19にひっかけて、エボラ出血熱とエイズを中心に社会や歴史背景なども含めていろいろ考える機会にしてもらえればと思っていますが、病気そのものを理解するためには、免疫の仕組みと血液やリンパの流れを理解しておく必要があります。医学用語でインプットしたものを実際の読み物や映像で確かめるいい機会なんで、③、⑲、④、⑤、⑥は読んでおいて下さい。それぞれ解説したり、質問したりするつもりです

ただ、僕は文学しか頭になかった人間やし、医学の基礎どころか、化学や生物もほんとしてないんで、医学的なことを授業で取り上げるには限界もあるし、準備もそれなりに大変やったような。それでも取り上げようと思うのは、学生がいて教員が配置されてるんで、学生に必要なら、やっぱり出来ることをするのが自然、と考えたから。医学用語も同じです。僕のいうことがおかしいと思ったり、疑問が出たら、専門家に聞いてや。周りには専門家ようさんいるからねえ。

Ⅱ 発表予定 <準備する資料>:⑭、⑮、⑯、⑰、⑱

僕が一方的にしゃべるのではなく、みんなが調べて発表したり、意見をたたかわせたり出来れば一番やと思っています。次回1~10を発表してくれる人を決めるんで、積極的にやってや。7~10については聞き取りシートを資料の中に入れてあります。このあと7~10の映像ファイルと音声ファイルを参考ファイルに置いとくんでダウンロードしてやっときや。だいぶ量はあるけどね。

1 コンゴ、2 1995年のエボラ出血熱騒動、3 1976のエボラ出血熱騒動、4 コンゴの独立・コンゴ動乱、5 コンゴ自由国、6 ⑰Ebola virus~の要約、7 Outbreak (1) の聞き取り、8 Outbreak (2)の聞き取り、9 virus in 1976の聞き取り、10 CNNの聞き取り

⑭Pushing Kabila~/ Zaire’s Turmoil / Nature~ / Deadly~ / Outbreak (1) 、Outbreak (2)、⑯virus in 1976 / CNN、⑰Ebola virus~ / ⑱Richard Preston~

Ⅲ 課題、課題図書について <準備する資料>:①

①に従って解説するんで、意見や質問があればZoomでどうぞ。

Ⅳ 医学用語 <準備する資料>資料:⑥~⑩、⑬

⑥LM Contentsで自習用にすぐれているThe Language of Medicineの概要を、Chapter 1を例に解説するね。実際にやるのは、少し先なんで、やれる人はどんどんやって行くといいと思うよ。その辺も含めて話をするつもりです。

すでに使っている人もいると思うけど、ウェブ上のフリー辞書も役に立つんで、紹介するかな。お気に入りに入れとくとええと思います。

発音:ウェブ上のフリー辞書のアドレス

「Merriam-Webster」(英英、米)

「英辞郎 on the WEB」(和英・英和)

「Dictionary of Contemporary English」(英英、英)

*次回の連絡事項①②:

①次回は3回目授業は5月13日(水)10:30-12:00いろいろ発表してもらうつもりです。

追加の資料を事務経由で届けてもらえるそうで、I: HIV・エイズ関連、II: アフリカ関連、III: アフリカ系アメリカ関連の資料を追って届けます

* きのう木花の部屋に行ったら、上質紙に印刷して用意した僕の自己紹介が机の上に残っていました。渡したもんやと思ってたけど、資料を渡せない可能性も出て来たので、木花の印刷室で印刷したあと部屋に置いてたのをすっかり忘れてました。ブログには全部紹介してないんで、次回の資料に入れておくね。

英語 Ma1(2)

<協力要請>協力してもらえると嬉しいです。

15年ほどホームページを、5年ほどブログを授業でも使っているんで、Zoom以外でブログとメールを使って一回は授業してみたい気もするので、協力してもらえると助かります。授業が始まったら、時間を区切って、1回目に書いたことを確認したり、新たに提案した、指示したりするつもりやけど、指示をメールとこのページに終わりにある掲示板を使ってと思ってたけど、もしラインを使って双方向の遣り取りが比較的容易に出来るのであれば、誰かにそれを作ってもらえると助かります、可能やろか。僕はスマホを持ってないし、携帯も最低限しか使わないので、出来ればパソコンから入力したいけど、それも可能やろか。してくれる人はメールで連絡もらえると有り難いです。

たぶん連絡網代わりにすでにラインを作っているなら、僕もパソコンから入力する形で参加できるかな。(携帯はメールを送受信出来なくて、SMSだけ可能な設定です。)

資料一覧>手元に届いた資料を確認してや。足りない時はファイルを送るんで。

①2020年度前期 医学科1年生英語(たま) 授業(A4_8枚)、②<自己紹介>(A4_1)→(自己紹介用紙のファイルを送るか、この用紙に書いてファイルで送るか、いい方で)、③Chapter 3 Suffixes(A4_2)、④Chapter 33 Resistance of the Body to Infection: Leukocytes, Granulocytes, the Monocyte-Macrophage System, and Inflammation(A4_14)、⑤Blood System(A4_4)、⑥The Language of Medicine Contents・人の免疫の仕組み(表裏A4_1)、⑦Chapter 1(A4_14)、 ⑧Chapter 1 Pronunciation of Terms(表裏A4_1)、⑨Chapter 1 演習編(表裏A4_1)、⑩Chapter 1 解答編(表裏A4_1)、⑪Chapter 2(A4_24)、 ⑫Chapter 2 Pronunciation of Terms(表裏A4_1)、⑬専門分野の名称名称(表裏A4_1)、⑭Pushing Kabila~/ Zaire’s Turmoil / Nature of the killer virus / Deadly ebola~ / Outbreak (1) / ⑮Outbreak (2)(表裏B4_3)、⑯Zaire in 1976 / Ebola virus outbreak (CNN)(表裏B4_1)、⑰Ebola virus~ / ⑱Richard Preston~(表裏B4_1)、(抜けていた分)⑲The Language of Medicine – 8th edition Chapter 14  Lymphatic and Immune Systems(A4 – 6枚)

資料解説

前回の1回目の授業で書いたー「自己紹介」、「2020年度前期 医学科1年生英語(たま)授業」、「Chapter 3 SUFFIXES: BLOOD CELLS」、「Chapter 33 Resistance of the Body to Infection: Leukocytes, Granulocytes, the Monocyte-Macrophage System, and Inflammation」ーのは、②①③④ですが、⑤⑥も目を通しておいて下さい。

2回目授業

2回目授業>までにそれを読んでおくとわかりやすいです。やってくることも2回目に説明するね。3回目からは音声と映像を使ってやりますが、何を準備してくるかはその時に言うね。

<Zoom>

この連絡を出したあと、時間は未定やけど、Zoomの招待状を送ります。その招待状は8月31日まで使えますので、5月13日の3回目からは授業日の10分前くらいから参加出来るようにパソコンを準備しておきます。

南部さん、横山さんとは少しやってますが、授業では使ったことがないので、28日の3時から1時間ほど、気楽に話をしたりしましょう。参加する人はメールで連絡してもらえると助かります。希望者が少ない時は、前半のクラスと合同でやるかも。

なぜか僕のパソコンのカメラが機能しないので(外付けを南部さんが注文してくれてますが、今回の騒ぎで入荷がかなり遅れるそうです)、幸い僕の顔を見ないで済むと思うけど。それもあって、前回写真を載せ、自己紹介にも奥さんに描いてもらった似顔絵を貼りました。ただし、三十年以上前に描いてもらったときはほとんど白髪なし、今は写真の通りです。

たま

 

英語 Ma1(2)

連絡事項(2020/4/22/13:54現在 返信28名中17人)質問はメールでどうぞ。

* 2回目授業→5月7日2コマ目:10:15-11:30 ブログとメールで

* 2回目の授業時までに「自己紹介」をメールで提出してや。参考ファイルの「自己紹介用紙rtf」のファイルをダウンロード、出来れば写真を添付してもらえると嬉しい。(配る資料には入れるけど、手渡しなしなんでメールで。)

* 次回までに資料に目を通しておいて。→「自己紹介」、「2020年度前期 医学科1年生英語(たま)授業」、「Chapter 3 SUFFIXES: BLOOD CELLS」、「Chapter 33 Resistance of the Body to Infection: Leukocytes, Granulocytes, the Monocyte-Macrophage System, and Inflammation」

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①自己紹介、②Covid 19、③授業予定、④課題と課題図書、⑤医学用語、⑥クラス名簿

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①自己紹介

資料に印刷物が入ってるけど、一部紹介

玉 田 吉 行(たまだよしゆき)

玉田です。たまさんか、たまちゃんでよろしく。

1949年、兵庫県生まれ。

大学が一番書く時間がありそうやなと思って30を過ぎてから転職、38歳で宮崎医科大学に。・・・・

いい出会いでありますように。

ホームページ→「ノアと三太」

奥さんの絵のブログ→「小島けい絵のブログ」、のぞいてみて下さい。

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②Covid 19

CDC (Centers for Disease Control and Prevention、米国疾病予防センター、アトランタ)の「Coronavirus (COVID-19)」は一応チェックするとええと思うね。

今回はいい機会なんで、エボラウィルスとHIVに引っかけて、世界の構図やその中の自分について考えてもらえれば嬉しいと思ってます。
今回のコロナもかなり厄介みたいやけど、エボラはbiohazard level 4という意味ではかなり厄介で、最近は毎年のように西アフリカで被害をもたらしているし、HIVはbiohazard level 2とは言え、性感染症であるだけでなく、人類史上で抗HIV製剤が一番金になるんで、人間の欲がからんで、これまた厄介。

基本になる、免疫機構と血液の資料が届きます。血液は医学用語3章でも出て来るのでその抜粋、免疫機構は高校の生物と2年生のガイトンの生理学の中間にあたるHuman Biologyからの抜粋。授業ではさっと解説しかする時間がないけど、じっくり読んどくとええと思うよ。

それとブログの「つれづれに」とホームページの「つれづれに」にも紹介してる記事を三つ、読んでっみてや→

ウェブの情報は玉石混合やけど、すっとこちらに伝わってくるのも時々。三つほどすとんと心に落ちました。

「これで『軽症』と言うのか。新型コロナ感染で入院中、渡辺一誠さんの手記」(入院患者の手記はなかなか)

「『とっとと感染しちまえ』 京大准教授、ツイートの思い」

「日本の緊急事態宣言が遅すぎる理由、コロナ最前線の米医師が戦慄の提言」(アメリカで医者になった日本の人の手記も本気度が伝わって来るね)

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③授業予定

授業自体がどうなるか先行きはわからないけど、すべてオンラインでも、途中から対面でもやれるように、大まかな予定を考えました。

1回目・2回目の授業はブログとメールで、3回目以降はZoomで双方向。

資料は「自己紹介用紙rtf」と「8版1章zip」を参考ファイルにアップロードしています。24日(金)に届けば、印刷して用意してあるのが結構あります。その資料については2回目に解説し、追加資料は授業を見ながら適宜参考ファイルに置くようにします。

<あくまで予定>

<1回目> 授業概要・自己紹介(ブログとメール)

<2回目> 授業、資料紹介、感染症全般 ;免疫機構、血液感染症(ブログとメール)

<3回目> エボラ出血熱:1995年アウトブレイク;CNN

<4回目> 医学用語1章

<5回目> エボラ出血熱:1976年アウトブレイク;アメリカ映画「 アウトブレイク」

<6回目> エボラ出血熱:コンゴ自由国→独立・コンゴ危機

<7回目> 医学用語2章

<8回目> エボラ出血熱:1995年アウトブレイク以降

<9回目> アフリカの歴史

<10回目> 医学用語3章

<11回目> HIV/AIDS; エイズの歴史

<12回目> HIV/AIDS;HIV増幅のメカニズム

<13回目> HIV/AIDS;抗HIV製剤

<14回目> 医学用語4章

<15回目> アフリカ音楽、アフリカ系アメリカ人の音楽

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④課題と課題図書

資料が届いたら、印刷物の形で確認出来るけど、抜粋を載せときます。

<課題と評価について>

課題(エセイ)二つと授業への関わり(感想文などの提出物、発表、コメント)を総合的に評価。課題二つ(100)、授業への関わりと医学用語(試験をした場合)はプラスα。

課題は二つを、1回目は6月10日(7回目)、2回目は7月22日(13回目)の授業開始時に、印刷物の形で提出して下さい。早くてもOKです。定期試験に代わるものなので、未提出の場合は未受験扱いです。期日は厳守。

課題(エセイ):仮説を立てての論証文(課題図書を最低一冊は読む)を二つ。

<発表について>

「自己紹介」、「好きなこと」、「大学で何がしたいのか」、「やりたい専門分野」、「将来の進路選択」などについて、英語で発表。アウトプットの機会にしてもらえると嬉しいです。

<エセイについて>

 エセイは自分で仮説を立てて論述的に書く科学的な論証文です。感想文ではなく、立てた仮説を客観的に論証するもので、仮説の設定の仕方、着眼点や洞察力、問題の取り上げ方や分析の仕方、論証の仕方や表現の仕方などによってレベルが決まります。

 まず、「~は~である」という仮説を立てて、それを資料など(個々の事実)を使って科学的に、論理的に証明していく具体的な例をひとつ。平和について、アフリカとエイズ、南アフリカとアパルトヘイトといった大きなテーマでは、一生かかっても論証出来ませんから、たとえば、「作田信がネオ・タウに突然殴られたのも仕方がない」というような小さな仮説を立てて論証して行く方が説得力があります。誰が読んでも納得できる、読んでなるほどなあ、と感心するものが一番やと思います。

一番多い勘違いは、調べたものをコピーぺーストして並べる、やと思います。資料は必要に応じて集めます。どの資料を拠り所にするか、どの資料を選ぶかも大事です。課題図書も資料の一つです。 折角の機会ですから、個々の事実を使って論理的にある仮説を論証する、というのをやってもらいたいと思います。

詳しくはプリントで。

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⑤医学用語

たぶん医学用語は他ではやってもらえないんで、貴重な機会になると思うよ。もちろん最終的には自分でやるんやけど、いいテキストと出会うだけでもだいぶ違うと思う。
アメリカ医学を押しつけられているんで、英語は教養やなくて、医学科生には必須、生研 (biopsy)の結果にしても電子カルテ(Electric chart)にしても英語やから、スポーツでいうなら、その競技の前提になる筋力とかと同じで、医学用語の基礎が医学の前提になるわけや。その意味で、1年の最初の時期にギリシャ語、ラテン語由来の医学英語をたたき込むのは、害にはならんと思う。

The Language of Medicineはよう出来たテキストでもうすぐ12版が出るみたいです。インプットするのは大体2200語くらい。The Language of Medicineを使うようになった経緯については退職の前の年にまとめたのがあります。一部抜粋↓

The Language of Medicine(医学用語)

医学英語に困らなくなったのは、The Language of Medicine(SAUMNDERS ELSEVIER, 8th
Edition)という分厚い医学用語の本を使い始めてからです。アーバイン1号の成田くんたちの学年です。4年生のEMPが始まってもあまりにも積極性に欠ける風にみえたので、このままやとあかんやろとはっぱをかけました。慶應大出身の石井信之くんが具体的に言ってもらわないとわかりませんと反論しましたので、横山さんがファイルを作って足りない点をたくさん指摘しました。その時点で石井くんにギアが入ってしまって、みんなをひっぱって、一年ほどかけてThe
Language of Medicineの約2200語の医学用語の定義と名前の試験を繰り返して全部覚えたようです。五年生になってからは内科の医者を引っ張って来て、毎週英語でケーススタディをやってもらっていました。その成果もあって卒業時には全員が成績上位に並んでいました。林直子さんが「一緒に励まし合うEMPの仲間がいたから、何とか三年間、続けてこられました。」と書いていましたが、うまく協力し合えた学年だったと思います。

The Language of Medicineは自習用のすぐれたテキストで、22章からなり、4章までが基本構造や接尾語、接頭語などで、それ以降は消化器系などの系からなっています。各章の最初に説明と用例があり、次の解説と練習問題でその用例に慣れ、最後に発音記号付きの必須用語が並べてあります。
「EMP9年、結果として、active learning」(「ESPの研究と実践」第11号57-67頁、2014年)

授業でも詳しく話をするけど、この大変な時期に、2200語インプットするのもええんやないか。15回しかないんで1~4章しか出来ないけど、ファイルは用意するんで22章やる人はいつでも言ってや。

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⑥クラス名簿(Zoomをする時に必要になりそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年前期 英語 Ma1(2)クラス名簿

29 91200299 金城 由歩 カネシロ ユウ
30 91200301 椛島 佑太 カバシマ ユウタ
31 91200310 川久保 耀貴 カワクボ テルタカ
32 91200325 川野元 悠人 カワノモト ユウト
33 91200338 川畑 隆士 カワバタ リュウジ
34 91200349 川原 正路 カワハラ セイジ
35 91200356 木山 奈美 キヤマ ナミ
36 91200363 久池井 秀元 クチイ シユウゲン
37 91200374 栗原 知大 クリハラ トモヒロ
38 91200387 黒木 陽斗 クロギ アキト
39 91200392 黒木 謙 クロキ ケン
40 91200402 黒田 昇悟 クロダ シヨウゴ
41 91200411 古賀 旭陽 コガ アサヒ
42 91200426 児玉 紘平 コダマ コウヘイ
43 91200439 後藤 舜平 ゴトウ シユンペイ
44 91200440 後藤 大地 ゴトウ ダイチ
45 91200457 後藤 陽樹 ゴトウ ヒロキ
46 91200464 小宮 菜々子 コミヤ ナナコ
47 91200475 近藤 縁 コンドウ ユカリ
48 91200488 境 笙太郎 サカイ ショウタロウ
49 91200493 阪倉 由真 サカクラ ユマ
50 91200509 坂田 稜 サカタ リヨウ
51 91200518 坂本 総司 サカモト ソウシ
52 91200523 相良 賢汰 サガラ ケンタ
53 91200536 佐藤 伶音 サトウ レオン
54 91200547 塩谷 拓馬 シオタニ タクマ
55 91200554 地下 勇矢 ジゲ イサヤ
56 91200561 重盛 宇紀 シゲモリ タカキ