英語 Rb2(3)

10月15日(木)7-8(1:30-3:00)

3回目でした。

<今日は>

①発表:The colonization of South Africaの日本語訳(藤田くん)

②南アフリカの用語解説→The colonization of South Africaの英語での確認

③San FranciscoのListening Comprehension Practice(映像を観てもらって少しだけ。

④次週の発表者決定:SFの聞き取り(押領司さん)、グレートトレック(大山さん)、金とダイヤモンドの発見(藤田くん)、資料①S4の英文の続き:THE GROWTH OF MINING CAPITAL, THE CONFLICT BETWEEN THE BRITISH AND THE BOERS, THE UNION OF SOUTH AFRICA AND RESERVES(福田くん)

①藤田くんの発表は丁寧でしっかりしてたね。画像も本文にぴったりやったし。藤田くんが送ってくれたファイルは届いています。どこかで使わせてもらうね。来年から授業を持たない可能性が高いけど。

族(tribe)については、無意識の西洋のバイアス(偏見)に気をつけないと、という話をしました。言葉は形になったものやけど、深層の意識が発現したものやから、軽蔑的な意味合いが含まれていたら聞いた方は感じ取るからねえ。500年というスパンの中で無意識に刷り込まれる場合もあるから、気づいた時点から意識するように出来るとええね。アフリカ人の蔑称Kaffir(世界史などではカフィールで見たこともがある人もいると思う。)日本語訳は末尾に貼っときます。

③次回は本格的にやるね。映像ファイルと音声ファイルは参考ファイルに置いときます。

<次回>は

①San FranciscoのListening Comprehension Practice

②SFのtranscription(押領司さん)

③発表:グレートトレック(大山さん)、金とダイヤモンドの発見(藤田くん)、英文の続き(福田くん)

④(時間があれば)Zoomトーイック3 問題編のPart 1 (Listening)の続き

****

今日初めに対面授業の話をしたけど、「遠い夜明け」を大きなスクリーンで見てもらえそうです。L111の階段教室が空いていたら、の条件でやけど、うまく日程が決まったら連絡するね。劇場で観てるような迫力があるからねえ。

The colonization of South Africaの日本語訳

THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICA 南アフリカの植民地化

When Europeans arrived in the southern part of Africa, different peoples had been living there for some centuries. Groups of San people lived in the mountains and on the edges of the deserts in the southeast. They hunted rock rabbits, lizards, locusts and so forth. Near them lived the Khoikhoi who herded cattle and had more permanent camps than the San. They sometimes intermarried.

南部アフリカにヨーロッパ人が到着した時、そこにはすでに何世紀にも渡って様々な民族が住んでいました。サンの人々はいくつも集落を造って南東部の山や砂漠の端に住んでいました。その人たちは岩兎や蜥蜴や蝗などの狩りをして暮らしていました。サン人の近くには、家畜を飼うコイコイ人が住んでいて、狩りをして移動するサン人よりは定住型の生活を営んでいました。時にはサン人とコイコイ人は結婚することもありました。

The Europeans began to settle down in the latter half of the 17th Century on the initiative of the Dutch East India Company. The Dutch traders had out-rivalled the Portuguese and taken over the spice trade with Asia. Because the voyage to Asia was long, the Company built a depot of provisions at the Cape of Good Hope in 1652. A small white settlement was to grow vegetables and supply other services for the Company. The colony was completely dependent on the Company, among other things for the supply of arms. The Dutch colonialists called themselves Boers. It means farmers in Afrikaans, their Dutch dialect.

オランダ東インド会社に率いられて、17世紀の後半にヨーロッパ人は定住を始めました。オランダの貿易商はポルトガル人との競争に勝ち、アジアの香辛料貿易を引き継ぎました。アジアへの航海は長いものでしたので、会社は1652年に喜望峰に食料を補給するための基地を築きました。その小さな白人入植者の居留地は野菜を育て、会社のために色々なものを提供しました。居留地はすべてを会社に依存していましたが、なかでも武器の供与は全て基地任せでした。オランダの植民地主義者たちは自らをボーアと呼びました。それはオランダ語由来の言葉であるアフリカーンス語で、農民という意味です。

Disputes between the Boers and the Company made them move further inland. The first people they met were the Khoikhoi, whose pasture they conquered. Worse still for the Khoikhoi, the settlers forced them to hand over their cattle. It so was the very basis of their social system. The Khoikhoi were forced to work for the European settlers. The whites’ intrusion meant catastrophe for the San. Only a few San escaped and fled into the Kalahari desert. Their descendants live to this day under much more primitive conditions than did their forefathers in their rich soil.

会社との間で諍いを起こしてボーア人は、内陸の方に移動しました。ボーア人が最初に遭遇した人たちはコイコイ人で、その人たちの放牧地をボーア人が征服しました。コイコイ人にとって更に悪いことには、入植者達は牛を引き渡すように強要しました。それはコイコイ人の社会システムの基盤そのものでした。コイコイ人はヨーロッパ人入植者に、労働を強制されました。白人の侵入者は、サン人には悲劇的な結末を意味しました。ごく僅かのサン人は逃亡)、カラハリ砂漠に逃げこみました。その人たちの子孫は、今日でも、肥沃な土地に住んでいた祖先たちよりも原始的な状態で暮らしています。

The Xhosa and the Zulu peoples were most numerous in South Africa. Land was owned collectively, but cultivated individually. This might be called a moderate kind of socialism. When these highly developed cultures with their strong military organization clashed with the Boers, they could not be defeated as easily as the Khoikhoi and the San. The Wars of Dispossession started in 1871. The battles were many and fierce during the nine wars. The whites could only consolidate their control over what was formerly African land by crushing these African military kingdoms with superior arms. This process was almost completed in 1881. But the Boers never conquered South Africa completely. Conquest was completed only when the British forces took over the process.

南アフリカでもっとも人口の多かったのは、コサ人とズール人でした。土地は個人ではなく全体で共同所有されていましたが、個人個人が耕やしていました。一種の穏やかな社会主義と呼び得るものかも知れません。強大な軍を持つ高度に発達した文化がボーア人とぶつかった時、コイコイ人やサン人が簡単にやられたように、コサやズールーの人々がやられることはありませんでした。1871年に、略奪戦争が始まりました。9つの略奪戦争では、戦闘も数多く、激しいものでした。白人たちは優れた武器を使って、軍を持つアフリカの王国を破壊することによって、元はアフリカ人所有の土地に対する支配権を確立したのです。この過程は1881年には、ほぼ完成していました。しかし、ボーア人は完璧に南アフリカを征服しわけではありません。イギリス軍がその過程を引き継いで初めて、征服が完了したのです。

Britain feared that French control of the Cape could jeopardize British interests in India and trade with the East, and in 1795 sent a large British force to the Cape and forced the Dutch governor to capitulate. The Boers at once came into conflict with Britain. Britain was looking for raw materials and new markets for industrial goods. Slave trade and slave labour were no longer necessary. But for the Boers slavery was the foundation of their economy, so they resisted all attempts to abolish it. This contradiction resulted in bitter conflicts between them and the British colonialists. In 1833 the British managed to abolish slavery in the Cape. Many Boers, particularly the wealthy ones, left the Cape and moved inland in big ox caravans. This was called the Great Boer Trek. The Boers who stayed in the Cape needed workers for their farms, so they imported workers from Indonesia and Malaysia, Dutch colonies in Asia.

イギリスはインドおよび東洋との貿易で、ケープをフランスが支配することになればイギリスの利益が危険にさらされるかもしれないのではないかと心配しました。そして、1795年にはケープへ大規模なイギリスの軍隊を送り、オランダの植民地相に降伏することを強制しました。ボーア人は、直ちにイギリスと衝突しました。イギリスは、原料および工業製品の新しい市場を探していました。奴隷貿易と奴隷の労働は、もはや必要ありませんでした。しかしボーア人には奴隷制度が経済の基礎でしたから、ボーア人は奴隷制度を廃止する試みすべてに反抗しました。この矛盾は、ボーア人とイギリスの入植者の苦しい対立を生む結果に終わりました。1833年には、イギリス人がどうにかケープの奴隷制度を廃止しました。多くのボーア人、特に豊富なものがケープを去り、大きな雄牛の隊列を組んで内陸に移動しました。これはボーア人の大移動と呼ばれました。ケープにとどまったボーア人は、自分たちの農場のための労働者を必要としましたので、アジアのオランダ植民地インドネシアとマレーシアから労働者を輸入しました。

By 1854 South Africa was divided into four provinces. The British claimed the Cape and Natal, the coastal provinces rich in soil. The Boers had established two inland republics: the Orange Free State and Transvaal, which Britain had to recognize as autonomous.

1854年までに、南アフリカは4つの州に分割されました。イギリス人はケープおよびナタールの土壌の豊かな沿岸地方を要求しました。ボーア人は内陸の2つの共和国オレンジ自由国とトランスヴァールを設立し、イギリスはその2州を自治領として認めざるを得ませんでした。

The number of colonizers of British origin gradually grew. In Natal province sugar cultivation was started on a large scale at the end of the 19th century, and Indians were imported as indentured labour (See Appendix South Africa 1).

イギリスから来た入植者の数は徐々に増えていきました。ナタール州では、19世紀の後半に大規模な砂糖栽培が始められ、インド人が契約労働者として輸入されました。(附録<南アフリカの1>を参照)

The British and British capital became really interested in South Africa only when diamonds were found in 1867 and gold in 1886. This also caused a growing conflict with the Boers, since the rich deposits were found in their republics.

イギリス人とイギリス資本は、1867年にダイヤモンド、1886年に金が見つかったに初めて、南アフリカに本当に興味を持つようになりました。豊富な鉱物がボーア人の共和国で見つかったので、そのことでさらにボーア人との衝突が激しくなりました。

遅うなったけど、今日も何とか今日中に書けました。

クラス名簿(Zoomではある方がよさそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年後期 英語 Rb 2 (3)クラス名簿(30名)(2020年10月8日現在)

30190450 佐々木 智哉 ササキ トモヤ
30200010 足達 正修 アダチ セイシユウ
30200025 荒木 晴生 アラキ ハルオ
30200049 池ノ上 将基 イケノウエ シヨウキ
30200063 岩切 佑理可 イワキリ ユリカ
30200074 岩根 穂乃花 イワネ ホノカ
30200092 梅山 愛梨 ウメヤマ アイリ
30200100 押領司 尚美 オウリヨウジ ナオミ
30200124 大山 瑞輝 オオヤマ ミズキ
30200155 小畑 翔 オバタ カケル
30200162 甲斐 廉人 カイ レント
30200186 加藤 大地 カトウ ダイチ
30200232 北村 詩歩 キタムラ シホ
30200243 木原 啓太 キハラ ケイタ
30200281 古藤 凜 コトウ リン
30200346 佐土原 雛子 サドハラ ヒナコ
30200353 志貴 裕紀 シキ ユウキ
30200409 杉村 拓志 スギムラ タクジ
30200461 堂下 つばさ ドウシタ ツバサ
30200506 時松 桃花 トキマツ モモカ
30200533 戸高 みなみ トダカ ミナミ
30200544 長倉 由依 ナガクラ ユイ
30200568 長野 翔 ナガノ シヨウ
30200630 平田 あや ヒラタ アヤ
30200689 福田 真司 フクダ シンジ
30200713 藤田 涼 フジタ リヨウ
30200834 宮脇 駿介 ミヤワキ シユンスケ
30200845 森山 友渚 モリヤマ ユウナ
30200852 安田 龍司 ヤスダ リユウジ
30200883 由地 紀一郎 ユウヂ キイチロウ

英語 Rb2(3)

10月8日(木)7-8(1:30-3:00)

2回目でした。台風で風が強くなってたし、研究室から見える加江田の山は今にも降りそうやったなあ。影響ないとええんやけど。

加江田の山

<今日は>①甲斐くんのAmazing Graceの歌う動画、②口頭発表:杉村くん、甲斐くん、古藤くん、③南ア発表:南アフリカ(北村さん)、オランダ人(戸高くん)、イギリス人(大山さん)、⑤次回のThe Struggle for South ; The colonization of South Africaの発表者決定(藤田くん)、⑥授業のコメント10人。

北西大西洋側からケープタウンの街を望む、山はテーブルマウンティン(アパルトへイト時代に日本人観光客を誘致するための南アフリカ観光局発行の宣伝用パンフレットから)

普段は発表者を決めても全部やってもらえないことが多いけど、全部やってもらえてよかったです。それぞれしっかりと準備してくれていたし、聞いてて気持ちよかったもんね。それに授業の感想なども聞けたし。楽しくやりながら、少しずつでも実際の英語の力や考える力がつけば、それに越したことはないもんねえ。

甲斐くんの歌もエレキもドラムもかっこよかったねえ。

<次回>は今日やれなかった分も含め

①発表:The colonization of South Africaの要約(藤田くん)

②南アフリカの用語解説→The colonization of South Africaの英語での確認、③San FranciscoのListening Comprehension Practice、④Zoomトーイック3 問題編のPart 1 (Listening)の6題と『金のフレーズ⑤』(④までやる時間的な余裕があるとええけどな)

①は2020年後期 南アフリカ概論 資料①」で、その中の4:The Struggle for South Africa in Africa and Its Descendants (Mondo Books, 1995)Chapter 2, pp. 28-71 THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAの部分です。THE GROWTH OF MINING CAPITALの前まで。

次々回は「遠い夜明け」(Cry Freedom, 1987)の縮刷版を観てもらえるかな。

今日も何とか書けました。

クラス名簿(Zoomではある方がよさそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年後期 英語 Rb 2 (3)クラス名簿(30名)(2020年10月8日現在)

30190450 佐々木 智哉 ササキ トモヤ
30200010 足達 正修 アダチ セイシユウ
30200025 荒木 晴生 アラキ ハルオ
30200049 池ノ上 将基 イケノウエ シヨウキ
30200063 岩切 佑理可 イワキリ ユリカ
30200074 岩根 穂乃花 イワネ ホノカ
30200092 梅山 愛梨 ウメヤマ アイリ
30200100 押領司 尚美 オウリヨウジ ナオミ
30200124 大山 瑞輝 オオヤマ ミズキ
30200155 小畑 翔 オバタ カケル
30200162 甲斐 廉人 カイ レント
30200186 加藤 大地 カトウ ダイチ
30200232 北村 詩歩 キタムラ シホ
30200243 木原 啓太 キハラ ケイタ
30200281 古藤 凜 コトウ リン
30200346 佐土原 雛子 サドハラ ヒナコ
30200353 志貴 裕紀 シキ ユウキ
30200409 杉村 拓志 スギムラ タクジ
30200461 堂下 つばさ ドウシタ ツバサ
30200506 時松 桃花 トキマツ モモカ
30200533 戸高 みなみ トダカ ミナミ
30200544 長倉 由依 ナガクラ ユイ
30200568 長野 翔 ナガノ シヨウ
30200630 平田 あや ヒラタ アヤ
30200689 福田 真司 フクダ シンジ
30200713 藤田 涼 フジタ リヨウ
30200834 宮脇 駿介 ミヤワキ シユンスケ
30200845 森山 友渚 モリヤマ ユウナ
30200852 安田 龍司 ヤスダ リユウジ
30200883 由地 紀一郎 ユウヂ キイチロウ

英語 Rb2(3)

10月1日(木)5-6(1:30-3:00)

1回目が終わったねえ。楽しくやれそうか。

30名中、初めての人が11人です。よろしくね。

小島けいのカレンダー10月寅次郎

<今日は>①一人一人のコメント、②ブログで授業概要や評価と課題を確認、③白鳥英美子(元トアエモアの片割れ)のAmazing GraceとSoweto Gospel ChoirのAmazing Grace、④次回の発表者を決定して終了。

歌の解説を書いてくれ、DVDをコピーしてくれた服部くん

<普段は>基本は発表10分、教養関連50分、トーイック関連30分で。もちろん、流れに応じて柔軟に。

<次回は>

口頭発表:杉村くん、甲斐くん、古藤くん

南ア発表:南アフリカ(北村さん)、オランダ人(戸高くん)、イギリス人(大山さん)

準備の段階で質問や疑問などがあればいつでもメールでどうぞ。

****

Amazing Graceについて:誰か歌わへんか。当時十代のニュージーランドの歌姫Hayleyが「白い巨塔」のテーマソングにAmazing Graceを歌って日本でも人気があったそうで。(僕はテレビがなかったので知らなかったけど。)mp3を参考ファイルに置いときます。たぶんA typical traditional Amazing Grace。

次回発表を聞いたあと、資料のS3:南アフリカについての用語解説をしてから、S4:The Struggle for South Africaを英語で解説するつもり。本文にさっと目を通しておくとわかり易いかも。資料は英語が多いんで慣れとく方がええと思うんで。

時間があれば、T4:Zoomトーイック3 問題編のPart 1 (Listening)の6題と『金のフレーズ⑤』(写真を見ての短文)がやれたらと思ってるけど、時間切れかも。

Zoomトーイック3はこの本1冊分です。

次々回はThe Struggle for South Africaに沿って歴史を辿ったあとアメリカ映画「遠い夜明け」(Cry Freedom, 1987)の縮刷版を観てもらうかな。その時は、時間的には変則。

専用のページには掲示板もあるんで、意見や質問があればどうぞ。お互いに遣り取りも出来るし。

また、来週に。

今日は何とか書けました。

クラス名簿(Zoomではある方がよさそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年後期 英語 Rb 2 (3)クラス名簿(30名)(2020年9月29日現在)

30190450 佐々木 智哉 ササキ トモヤ
30200010 足達 正修 アダチ セイシユウ
30200025 荒木 晴生 アラキ ハルオ
30200049 池ノ上 将基 イケノウエ シヨウキ
30200063 岩切 佑理可 イワキリ ユリカ
30200074 岩根 穂乃花 イワネ ホノカ
30200092 梅山 愛梨 ウメヤマ アイリ
30200100 押領司 尚美 オウリヨウジ ナオミ
30200124 大山 瑞輝 オオヤマ ミズキ
30200155 小畑 翔 オバタ カケル
30200162 甲斐 廉人 カイ レント
30200186 加藤 大地 カトウ ダイチ
30200232 北村 詩歩 キタムラ シホ
30200243 木原 啓太 キハラ ケイタ
30200281 古藤 凜 コトウ リン
30200346 佐土原 雛子 サドハラ ヒナコ
30200353 志貴 裕紀 シキ ユウキ
30200409 杉村 拓志 スギムラ タクジ
30200461 堂下 つばさ ドウシタ ツバサ
30200506 時松 桃花 トキマツ モモカ
30200533 戸高 みなみ トダカ ミナミ
30200544 長倉 由依 ナガクラ ユイ
30200568 長野 翔 ナガノ シヨウ
30200630 平田 あや ヒラタ アヤ
30200689 福田 真司 フクダ シンジ
30200713 藤田 涼 フジタ リヨウ
30200834 宮脇 駿介 ミヤワキ シユンスケ
30200845 森山 友渚 モリヤマ ユウナ
30200852 安田 龍司 ヤスダ リユウジ
30200883 由地 紀一郎 ユウヂ キイチロウ

英語 Rb2(3)

(1)1回目授業案内

いっしょに楽しくやってこ。1回目の授業10月1日(木)1:30~3:0090分。遅くても10分前くらいから参加出来るように準備しときます。

小島けい画カレンダーの原画です。

先ずは↓

Zoom案内、②Zoomの連絡網作成依頼

Zoom案内(初めての人がいたら)

予め、zoom アプリをインストールして下さい。パソコン、タブレット端末、スマートフォンのいずれかがあれば参加が可能です。参考までに、インストールの仕方を紹介したサイトです。
→https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/manual/zoom-install.html

zoomアプリのインストールの際は、アカウントの名前の設定を学籍簿の名前で設定して下さい。例: 鈴木太郎(スズキタロウ)

一斉送信でも送りましたが、このクラスの招待状を貼っておきます。↓

……………………………………………………………………………………………………..

Yoshiyuki Tamadaさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。

トピック: 英語 Rb 2 (3)
時間: こちらは定期的ミーティングです いつでも

Zoomミーティングに参加する
https://miyazaki-u-ac-jp.zoom.us/j/96156397121?pwd=aGM1ZzhrUE1DTDcyNWtUY0svaTQ0QT09

ミーティングID: 961 5639 7121
パスコード: 6q.DhT!f

Zoom不安な人は、連絡をもらえれば、Zoomを試すのはいつでも可能です。

……………………………………………………………………..

Zoomをスマホでする人へ

Zoomをスマホでする人が発表するのに使うスマートフォン版のPowerPoint等を調べてくれた人が、スマートフォンの方からWord文書を作成して送ってくれました。(メール添付で送ります。)
「利用するにはMicrosoftのアカウントが必要となるようです。
アカウント登録やアプリのインストールは無料で行うことができます。
無料版のままですと少々機能制限があるようなのですが、基本的には問題なく使用できると思います。zoom上で予め動作確認をする必要がありますが、発表も可能だと思われます。」ということでした。

②Lineの連絡網作成依頼

大学のメールは確認が遅いし、見落とす人もいるんで、このクラス専用のLineの連絡網があると助かります。誰か作ってくれへんかな。作ってくれる人はメールしてや。何人かで協力してもらうのがええかも。

次は①資料、②詳しく授業について、③再度課題について

資料

資料は「2020後地1資料①」のワードファイルを 参考ファイルに置いてるのでダウンロードして、毎回授業に持って来てや。対面授業の時は、毎回印刷して配ります。ま、対面が始まってもオンラインに戻る可能性も高いけどねえ。

②詳しく授業について

授業自体がどうなるか先行きはわからないけど、すべてオンラインの可能性が高いと想定して、大まかな予定を考えました。

毎回:口頭発表10分、教養50分とトーイック関連30分

1回目:授業概略、南アフリカ関連(ブレイクアウトセッション)、トーイック関連(Listening Comprehension Practice)

2~14回:口頭発表、南アフリカの歴史、アフリカ系アメリカの歴史と音楽、トーイック過去問か『金のフレーズ』

英語での個人の口頭発表:2年後期のゼミ選択や卒業後の希望、ゼミに関するトピックで。(自己紹介も含む)

<15回目> まとめ

希望者による時間外のZoomトーイックも継続するつもり。夏休みは7人参加。3回目は11月の試験まで。4回目は、試験が終わってから決めるかな。

資料は参考ファイルに置き、詳細はブログに描き込むね。印刷したのが要る場合は連絡してくれれば前期のように準備はするけど。今は松葉杖状態なんで、対面が始まってからになるやろな。

メールは(tamadayoshiyuki@gmail.com)で。(WebClass、medのアドレス使ってないんで、そっちに出さんといてや。

④再度課題について

<課題について>

課題は、12月17日(木、11回目)に、印刷物の形で提出して下さい。早くてもOKです。定期試験に代わるものなので、未提出の場合は未受験扱いです。期日は厳守。オンラインの時はWebClassに提出。授業でも確認します。

<エセイについて>

 エセイは自分で仮説を立てて論述的に書く科学的な論証文です。感想文ではなく、立てた仮説を客観的に論証するもので、仮説の設定の仕方、着眼点や洞察力、問題の取り上げ方や分析の仕方、論証の仕方や表現の仕方などによってレベルが決まります。

 まず、「~は~である」という仮説を立てて、それを資料など(個々の事実)を使って科学的に、論理的に証明していく具体的な例をひとつ。平和について、アフリカとエイズ、南アフリカとアパルトヘイトといった大きなテーマでは、一生かかっても論証出来ませんから、たとえば、「作田信がネオ・タウに突然殴られたのも仕方がない」というような小さな仮説を立てて論証して行く方が説得力があります。誰が読んでも納得できる、読んでなるほどなあ、と感心するものが一番やと思います。

一番多い勘違いは、調べたものをコピーぺーストして並べる、やと思います。資料は必要に応じて集めます。どの資料を拠り所にするか、どの資料を選ぶかも大事です。課題図書も資料の一つです。 折角の機会ですから、個々の事実を使って論理的にある仮説を論証する、というのをやってもらいたいと思います。

どうしてもエセイが書けない時は、課題図書を1冊以上を読んでの感想文でも可、とするね。

Covid 19について

誰も予想しなかった事態になっているけど、終息には時間がかかりそうやし、まだこれからスペインやアメリカのような事態になる可能性も大いにあると思います。ただ、ものは考えようで、かつてのペストやスペイン風邪のようにな脅威的な状況は、とても大切な経験になるかも知れないんで、歴史から、いろいろ学べるとええね。

ウェブの情報は玉石混合やけど、すっとこちらに伝わってくるのも時々。三つほどすとんと心に落ちました。読んで、自分で判断してや。なぜオンライン授業をする事態になってるのかなども含めて。今一度チェックを。

「これで『軽症』と言うのか。新型コロナ感染で入院中、渡辺一誠さんの手記」(入院患者の手記はなかなか)

「『とっとと感染しちまえ』 京大准教授、ツイートの思い」

「日本の緊急事態宣言が遅すぎる理由、コロナ最前線の米医師が戦慄の提言」(アメリカで医者になった日本の人の手記も本気度が伝わって来るね)

クラス名簿(Zoomではある方がよさそうやから、学生支援課でもらったファイルからコピーしたよ。)

2020年後期 英語 Rb 2 (3)クラス名簿(30名)(2020年9月29日現在)

30190450 佐々木 智哉 ササキ トモヤ
30200010 足達 正修 アダチ セイシユウ
30200025 荒木 晴生 アラキ ハルオ
30200049 池ノ上 将基 イケノウエ シヨウキ
30200063 岩切 佑理可 イワキリ ユリカ
30200074 岩根 穂乃花 イワネ ホノカ
30200092 梅山 愛梨 ウメヤマ アイリ
30200100 押領司 尚美 オウリヨウジ ナオミ
30200124 大山 瑞輝 オオヤマ ミズキ
30200155 小畑 翔 オバタ カケル
30200162 甲斐 廉人 カイ レント
30200186 加藤 大地 カトウ ダイチ
30200232 北村 詩歩 キタムラ シホ
30200243 木原 啓太 キハラ ケイタ
30200281 古藤 凜 コトウ リン
30200346 佐土原 雛子 サドハラ ヒナコ
30200353 志貴 裕紀 シキ ユウキ
30200409 杉村 拓志 スギムラ タクジ
30200461 堂下 つばさ ドウシタ ツバサ
30200506 時松 桃花 トキマツ モモカ
30200533 戸高 みなみ トダカ ミナミ
30200544 長倉 由依 ナガクラ ユイ
30200568 長野 翔 ナガノ シヨウ
30200630 平田 あや ヒラタ アヤ
30200689 福田 真司 フクダ シンジ
30200713 藤田 涼 フジタ リヨウ
30200834 宮脇 駿介 ミヤワキ シユンスケ
30200845 森山 友渚 モリヤマ ユウナ
30200852 安田 龍司 ヤスダ リユウジ
30200883 由地 紀一郎 ユウヂ キイチロウ