英語 Ra1(2)

5月7日

3回目でした。

今日、明日は雨。行きは雨の合間に大学に行けたけど、帰りは土砂降り。長靴を履いて、合羽を来て帰りました。近くなのは助かるけどね。

4月16日が休講で、まだやっと3回目。でも、これ以降は毎週授業があるんで、一気に夏休み前まで、行けるかなあ。

今日は初めて少しコメントを言ってもらいました。壱岐さん、井口さん、内岡くん、鵜戸さん、衛藤くん、江藤くん、金澤さん。顔も覚えられたらと思いながら話を聞いてるので、もう少し話してもらえるとええんやけど。

トーイック1~10(森園さん)→11~20(徳永さん)をやってもらったあと解説をしました。二人ともきっちり覚えて来てたね。最初なんで解説を丁寧にやったけど、慣れて来ると少しスピードを上げられるかも。
CNNをもう一回みてから、Listening Comprehension Practiceをやりました。

アメリカに担がれた若き日のモブツ

なぜ大統領のモブツが首都のキンシャサが危機状態にあるのに、呑気そうにニュースのスタッフを引きつれて、広い国の北の端にある小さな村に行ったのかを聞きました。日本とかなり状況が違うし、アフリカのことはあんまり聞いたことがないやろから、思いもつかなかったかもしれないけど、その辺りが理解出来なければ、あのニュースを見てわかったことにはならないやろね。英語自体はニュースなのでそんなに難しい部類には入らないけど、内容的にみると、やっぱり政治的、歴史的な背景がないと、分かり難いね。もう少し詳しく話は出来ると思います。

次回は、コメントの続き、トーイック(21~30橋口くん、31~40黒木葵さん、41~50森実くん)のあと、CNNのtranscriptionのチェック(喜多くん)、エボラの新聞記事(内岡くん)をやろ。
時間があれば、1976年の一回目のエボラ騒動(モブツが行った村の近く隣国のスーダンとの国境辺りで発生)のドキュメンタリーを見てもらえたら。近くにエボラ川が流れていて、ウィルスの名前はその川から取られたそうです。

配ったプリント:コンゴの地図(表)とジンバブエのインフレの記事(裏)

来週はトーイックの②と、1976年の一回目のエボラ騒動のドキュメンタリーのtranscription、関連の英文記事などを配ります。今日用意してたけど、そこまで行けなかったんで。

また、来週に。

英語 Ma1(2)

4月25日

3回目の授業でした。

今日はいい天気やったねえ。山藤もきんぽうげも終わり、薊が目に入り始めました。薊を4本摘んで来て、南部さんの部屋に2本持って行きました。とげがたくさんあるので、取るのに結構気を遣います。もうすぐ4月も終わるねえ。

ブログをチェックしたあと、そのままウェブのフリー辞書英辞郎(和英・英和)、ウェブスター(米英語)、ロングマン(英英語)の紹介。

3つのリンクは、トップページのcommunityの掲示板に貼ってあります。

実際に覚えた用語をどのように使うかの例としてERの1シリーズの第1話カーターの初日の一部を観てもらいました。河野くんが読んでくれて、用語の解説もつけたしました。発音もちゃんとしてるし、きちんと読めるねえ。

ERVIAの脳死患者の場面を観てもらいました。聞き取りをするのは最初の場面だけやけど。

ERI1AとERVIAの映像ファイルを参考ファイルに置いときます。

来週は、1章の解説と発音練習、消化器系(2種類)のチェック(兼子くんと柏谷くん)、ERVIAの聞き取り(佐々木くん)、出来ればコメントの続き、です。
アメリカに行ったときの話も出来たらええけど、また時間が足りなさそう。

配ったプリント:ERI1A、臓器移植とERVIAの聞き取り。

面接、連休明けで堪忍してや。

また、再来週に。

南部さんが獣医科の野中さん(科長)、兼子さん(助教)を案内してくれます。

英語 Ma1(1)

4月25日

もう3回目の授業、もうすぐ4月も終わるねえ。雨が降ると行き帰りに難儀するけど、今日はいい天気で助かりました。

ブログをチェックしたあと、そのままウェブのフリー辞書英辞郎(和英・英和)、ウェブスター(米英語)、ロングマン(英英語)の紹介。

3つのリンクは、トップページのcommunityの掲示板に貼ってあります。

実際に覚えた用語をどのように使うかの例としてERの1シリーズの第1話カーターの初日の一部を観てもらいました。石原くんが読んでくれて、用語の解説もつけたしました。発音もちゃんとしてるし、きちんと読めるねえ。

帰国子女で5年でロンドンの病院で1ヶ月、アーバインの救急にも行った石山くんと、九大の薬学を出たあと薬剤師で働いて入学、アーバインの救急に行った大園さんのメールの紹介をしました。石山くんからいつでも連絡してもらえれば協力しますとメールをもたっています。いつでも紹介するで。

ホームページの「ノアと三太」はhttps://kojimakei.jp/tamada/index.shtml、

「英語科」はhttp://kojimakei.jp/english/index.shtml

最後にERVIAの脳死患者の場面を観てもらいました。聞き取りをするのは最初の場面だけやけど。

ERI1AとERVIAの映像ファイルを参考ファイルに置いときます。

来週は、1章の解説と発音練習、消化器系(2種類)のチェック、ERVIAの聞き取り(石原くん)、出来ればコメントの続き、です。
1章の解説と発音練習、消化器系(2種類)のチェックは誰がやってくれるんやったっけな。

太田くんの専門分野の用語の発表、忘れてたねえ。次はやろ。
アメリカに行ったときの話も出来たらええけど、また時間が足りなさそう。

配ったプリント:ERI1A、臓器移植とERVIAの聞き取り。

面接、連休明けで堪忍してや。

また、再来週に。

南アフリカ概論(前期用)

4月25日

もう3回目やったね。今は木花の部屋でこのページを書いてるけど、このあと医学科の部屋にいくつもり、雨、難儀やねえ。
3週目、だいぶ慣れたやろか。今週が終われば、一息つけるね。

ブログを確認したあと、オランダ人について医学科の江藤さんが、イギリス人について工学部のセナくんが発表してくれました。
二人とも、すごかったねえ。セナくんの日本語も何とも言えんけど、内容もそれ以上になかなか。それに二人とも落ち着いてたし、ほんとすごい。

次回英文(前半工学部相澤くん、後半工学部嶋田くん)を読んで、今日発表してくれた内容を確かめようと思います。
金とダイヤモンドの発見やズールー戦争などの映像もあるので見てもらえると思います。
「遠い夜明け」(Cry Freedom)の最初の方は是非観てもらいたいなあ。

今日の話は

①ヨーロッパ移住者がアフリカ人から土地を奪って課税して安価なアフリカ人労働者の一大搾取機構を打ち立てた

の部分と、少し②のアパルトヘイト政権の部分も入っていました。先ずは①の部分から確認やね。年代順に箇条書きにしてまとめておきます。

*1652年にオランダ人が到来
*1795年にイギリス人がケープを占領
*1806年にイギリス人が植民地政府を樹立
*1833年にイギリス人がケープで奴隷を解放
*1835年にボーア人が内陸部に大移動を開始(グレート・トレック)
*1854年頃には海岸線のケープ州とナタール州をイギリス人、内陸部のオレンジ自由州とトランスバール州をオランダ人、で棲み分ける
*南アフリカは戦略上そう重要ではなかった
*金とダイヤモンドの発見で状況が一変、一躍重要に
*1867年キンバリーでダイアモンドを発見
*1886年1ヴィトヴァータースランド(現在のヨハネスブルグ近郊)で金を発見
*1899年金とダイヤモンドの採掘権をめぐって第二次アングロ=ボーア戦争(~1902)
*イギリスの勝利。
*1910年南アフリカ連邦成立(イギリス人統一党とアフリカーナー国民党の連合政権、統一党が与党、国民党が野党)

配ったプリントはSoweto Gospel Choirと用語の解説です。英語で説明する前に、意味をチェックして解説するつもりです。

この前はファイルをアップロードする余裕がなかったけど、Soweto Gospel ChoirのAmazing Graceの映像ファイルを置いときます。

また、来週に。