4月25日
3回目でした。
午前中あまり降ってなかったけど、午後からは雨になりました。行き帰りがなかなか難儀です。3週目が終わったら、連休で一息、昔は5月病と言って、そのあと授業に出られない人が出たりしたそうやけど、今はどうなんやろ。ま、人によって違うけど、一人暮らしを始めていろいろやってもらってたことを自分でしないといけなくなり、この時期に病気などすると看病してくれる人もいなくて、体調を崩して、という場合もあるようです。みんなは大丈夫?
来週の火曜日は木曜日の時間割なんで、次の授業は5月8日です。
最初にブログをチェックしてから、Louis Armstrongの続き、「真夏の夜のジャズ」の最初少しとLouis Armstrongのトランペット演奏をみてもらいました。
トーイック①1~5(加藤くん)6~10(吉留くん)→11~15(宇佐くん)→16~20(池田くん)をやってから、例文の解説も少しやりました。それぞれちゃっと準備してたと思います。
CNNを見てからのQ&Aでは、英語で街の名前などを聞いたあと、どうして大統領がエボラの危機が首都のキンシャサの近くまで迫っている中で北部の小さなギメナという村を訪問したかを聞きました。
次回は、CNNのtranscription(岩切くん)→新聞記事(萩原くん)でその背景を知ってもらいたいと思います。自分でも読んでおいてや。
少し話をしたけど、大統領のモブツはアメリカに担がれて独立後にコンゴの独裁者になった人で、独立、コンゴ危機を理解しないと新聞記事は理解できないので、次回はその辺りも含めて詳しく読んでいこ。
実際はコンゴの悲劇はレオポルド二世のコンゴ自由国の植民地時代までさかのぼらないと理解できないので、そこも辿ろうと思っています。関連のプリントなども用意しておきます。
「コンゴ自由国」を自分の植民地として手に入れたベルギーのレオポルド2世
「アウトブレイク」とアメリカのテレビ映画「ER救急救命室」の中でシカゴの医者がCNNの舞台になったコンゴの東部にボランティアに行く話があるので、実情に近い雰囲気を知ってもらいたいので、いっしょに観ようと思っています。出来ればL111の階段教室の大きな画面で観てもらいたいと思っています。仮押さえされている教室が空いてないと使えないので、その時までに確認しておきます。
アメリカのテレビ映画「ER救急救命室」
配ったプリントはなし、です。
また、来週に。