つれづれに:南瓜に勢いが(2021年6月6日)
南瓜に勢いがついて来ました。
近いうちに柵を拵えて登らせるつもりです。
柵が追いつきません。ここまでくれば隣に侵入しないように見張るだけ、秋には実をつけてくれるでしょう。何年か前から瓢箪形の南瓜を作ってますが、柔らかくて評判は上々です。吉祥寺の駅ビルで一個2000円の値札を見た時はびっくりしましたが、神戸から元町の間の店屋さんでは400円くらいで変に安心しました。
他に鞘オクラ、胡瓜、ピーマンが順調にが大きくなりかけています。そのうち食べきれなくなってまたお裾分けするようになりそうです。
オクラ、この3~4倍の高さになります
胡瓜は早めに採ると柔らかくて瑞々しいです
柵は竹でジャングルジムのようにするつもりです。台風の時は固定する必要はあるものの地面につかずにきれいな実が取れます。一年目は重みで竹が台風の時に総崩れ。それ以降は竹を鉄棒で固定するようになりました。
近いうちにジャングルジムのような柵が出来る予定。レタスの種を採るために花を咲かせています。かなり細かい種なので、うまく採れるかどうか。
すでに蚊にやられないように蚊取り線香を5~6本炊いての作業ですが、梅雨の合間の晴れ間は助かります。どうやら今度は土曜日くらいまで降らないみたいなので、南瓜の柵と、虫よけのためにせっせと希釈した酢を撒こうと思っています。
虫の勢いはすごいので、ブロッコリーやレタスなどの寒冷野菜はすでに採れませんが、この時期、まだ大根の葉が残っているのは酢のおかげのようです。今は15倍くらいに希釈して撒いています。あしたからまた竹取の翁です。
大根の葉はだいぶ虫にやられてますが。今日も何匹が青虫を潰しました。