英語 Ma2(4)

連絡事項

* 18日(金)4コマ目に前半のクラスと合同授業です。ペアで15章のoral checkを予定。

10月16日3回目の授業でした。

15章、ほぼ1コマかかったねえ。折角授業でやってるんで、骨の試験のためだけでなく、基礎の基礎でもあるので、授業を利用してインプットのいい機会にしてや。いろいろなプリントはお節介かも知れんけど、自分の一番やりやすいやり方で。

是非、一年のうちに22章まで一通りやってみることやね。テキストにはTerminology(例文)やPronunciation of Termsにはdefinition, meaningがないんで、今日説明したように、以前データにした8版(みんなのは11

版)の約2200語を使うと便利。(メールでもデータは送れるんで遠慮なく。)

definitionが見当たらない分もあると思うけど、その時はウェブスターで発音してもらって確かめるとええと思う。→“Merriam-Webster"(英英、米)

(和英・英和)は「英辞郎 on the WEB」

(英英、英)は" Dictionary of Contemporary English"

残った15分ほどで、アフリカ系アメリカ人の音楽のルーツ西アフリカの代表的な二人ユッスーとサリフの曲を観て、聴いてもらいました。

 

<次回は>(今日出来なかった)

* コメント(何人か)

* ERの発表(原田美咲さん)

* A Short History of Black Americansの続き(平井さん)、African American songs(舟津くん)

時間があれば、西アフリカの曲と「アフリカシリーズ」の、ヨーロッパ人が来る前のアフリカ大陸の映像も見てもらえれば。そうすれば、奴隷貿易→奴隷制と繋がるんやけど。

<配ったプリント>

* 用語関連:15章試験シート(B4表を2)、15試験シート解答(A4表裏を1)、15章図演習シート(B4表を1)、15章図演習シート解答(B4表を1)

 

英語 Ma2(4)

<1回目授業>

連絡事項

* 次回The Language of Medicineを持って来てや。

8版の写真、今は11版、どこかに画像あるんやけど見つからなかったんで

* 再来週23日の授業で15章をやり(演習と発音練習、詳しくは来週に)、18日(金)4コマ目に後半のクラスと合同授業(グループに分かれてoral checkの予定)1月22日(水)の振替:ゲストさんの合同クラスでのテストだそうで。(学生支援課でまだおさえていませんが、来週までに頼んでおきます。)*一週間勘違いしていました。次回訂正して再確認するね。

* 連絡係は前田りり子さんがやってくれるようで。よろしく頼みます。確認のメールをもらいました。そのアドレスに返信するね。

* 発表する人は、①自分のパソコンを持って来て接続してやるか。②発表ファイルを予め僕にメールで送るか、③このブログの参考ファイル(ファイル置き場、次回置き方は説明するけど)に置いて授業の時にダウンロードして使うか、してや。USBは以前にウィルスを蒔いたことがあるんで使わないので、そのつもりで。

* 次回自己紹介を集めます。一人一人違うのは書けなかったけど、一枚ずつ印刷しました。

10月2日1回目の授業でした。

国は支配者階級の富を守るためのイエスマンを作りたいので、その部分の給料を高くして「優秀な人」を集めているんで、当然教育体制もそのようになっています。そこで求められるのは、理解して覚えること、偏差値の名の下に答えのわかった謎解きに長けた人。そこでは自分の頭で社会や自分について求められることはなく、できれば、大学に入ったこの機会に、自分について、社会について考えてみて、自分の中にある意識に気づいてもらう機会になれば有り難いです。ま、そんな話をしました。

英語についても、実際に使えるように意識を変えて、出来るだけアウトプットの機会を増やして使えるようにする、授業がそのための機会になれば、そんな話もしました。ERはVシリーズで、今日使ったファイルを使ってやってみたい人はいつでもCDにして渡すんで、遠慮なくどうぞ。

今回は一人一人のコメントを聞けなかったんで、次回はコメントから。自己紹介も含めて、授業の感想や個人的な質問でもいいんでいろいろ話をしてもらえると、聞きながら名前も覚えられそう。

<次回は>

* コメント

* 課題の解説(プリントを配り忘れてたみたいで、次回配ります)

* 用語の解説(The Language of Medicineを見ながら解説、演習などのプリントも配ります

* そのあと<発表>、アメリカのテレビドラマER(原口美咲さん)、A Short History of Black Americans(平井さん)、African American songs(舟津くん)の予定、楽しみにしています。

 

<配ったプリント>

* 授業(B4表裏2)、自己紹介(B5)、自己紹介用紙(B5)、申し込み用紙(B5)

* アメリカ関係:A Short History of Black Americans(B4表裏3表1)、アフリカシリ

ーズ(B4表裏)

* 歌関連:SOWETO GOSPEL CHOIR(B4表)

* 用語関連:15章図(A419)、5章図(A416)、5章演習(A410)、専門分野名称(A41)

次回用語関連とエイズ関連のプリントを配ります。

去年の4月に「文学と医学の狭間に見えるアングロ・サクソン侵略の系譜―アフロアメリカとアフリカ」で科学研究費を交付されたのを機に、高校の教師を辞めて大学を探してた時のことをいろいろ書きました。自己紹介も兼ねて

「アングロ・サクソン侵略の系譜一覧」(2019年3月13日)「続モンド通信」に連載

一番最近のは→「アングロ・サクソン侵略の系譜8:『黒人研究』」(2019年9月20日)「続モンド通信10」

 

<2回目授業>

連絡事項

* 来週16日の授業で15章をやり、18日(金)4コマ目に後半のクラスと合同授業

* 自己紹介、あんまり出してくれんかったけど。

10月9日2回目の授業でした。

コメント3人、課題について、用語の解説、最後に平井さんがA Short History of Black AmericansのSlave Tradeの所の要約。

Slave Tradeの近代史の意味合いについて、少し解説。資本蓄積によって産業革命が可能になり、産業社会に、その結果資本主義の歩みが加速度的に早まることに、やがては今の大量消費の世界に行き着くことになったわけです。

資本蓄積によって生じた貧富の格差が、自分たちがそう呼ぶ「先進国」と「発展途上国」の経済格差に。今もそれがなくならないのは、基本構造を変えないで搾取構造が温存されてるから。しかも、日本は搾り取る方の側。

<次回は>

* コメント(何人か)

* 15章

* テレビドラマER(原口美咲さん)、A Short History of Black Americansの続き(平井さん)、African American songs(舟津くん)

時間があれば、関連の映像と曲を何曲か聴いてもらえれば。

<配ったプリント>

* 用語関連:15章演習(A4を8)、15章演習シート(A4を7)、15章演習シート解答(A4を6)、5章演習シート(A4を10)

* エイズ関連:Human Biologyなど(B4表裏3)、抗HIV製剤、ERなど(B4表裏4)、History of HIV Discoveryなど(B4表裏4)

課題については早う仮説を決め、課題図書を手に入れや。

エイズのプリントについては、読み応えあるのも結構入れてあるんで、読んでみてや。

蛋白質が病原体になり得ることを予測した話は、是非一部でも映像で紹介したいねえ。1960年代にそれを予測した数学者のNatureの記事、読んでみたいと思わへんか。折角大学に来たんやから、知的好奇心をそそってくれるような、知的好奇心を満たしてくれるような経験がいろいろ出来るとええなあ。

課題図書にも紹介してある南アフリカの作家アレックス・ラ・グーマについても最近書きました。→「『まして束ねし縄なれば』の文学技法―雨の象徴性と擬声語の効用を軸に―」「言語表現研究」(2020年3月)37号(収載予定)

 

<3回目授業>

連絡事項

* 18日(金)4コマ目に前半のクラスと合同授業です。ペアで15章のoral checkを予定。

10月16日3回目の授業でした。

15章、ほぼ1コマかかったねえ。折角授業でやってるんで、骨の試験のためだけでなく、基礎の基礎でもあるので、授業を利用してインプットのいい機会にしてや。いろいろなプリントはお節介かも知れんけど、自分の一番やりやすいやり方で。

是非、一年のうちに22章まで一通りやってみることやね。テキストにはTerminology(例文)やPronunciation of Termsにはdefinition, meaningがないんで、今日説明したように、以前データにした8版(みんなのは11

版)の約2200語を使うと便利。(メールでもデータは送れるんで遠慮なく。)

definitionが見当たらない分もあると思うけど、その時はウェブスターで発音してもらって確かめるとええと思う。→“Merriam-Webster"(英英、米)

(和英・英和)は「英辞郎 on the WEB」

(英英、英)は" Dictionary of Contemporary English"

残った15分ほどで、アフリカ系アメリカ人の音楽のルーツ西アフリカの代表的な二人ユッスーとサリフの曲を観て、聴いてもらいました。

 

<次回は>(今日出来なかった)

* コメント(何人か)

* ERの発表(原田美咲さん)

* A Short History of Black Americansの続き(平井さん)、African American songs(舟津くん)

時間があれば、西アフリカの曲と「アフリカシリーズ」の、ヨーロッパ人が来る前のアフリカ大陸の映像も見てもらえれば。そうすれば、奴隷貿易→奴隷制と繋がるんやけど。

<配ったプリント>

* 用語関連:15章試験シート(B4表を2)、15試験シート解答(A4表裏を1)、15章図演習シート(B4表を1)、15章図演習シート解答(B4表を1)

 

<4回目授業>

 

<5回目授業>

 

<6回目授業>

 

<7回目授業>

 

<8回目授業>

 

<9回目授業>

 

<10回目授業>

 

<11回目授業>

 

<12回目授業>

 

<13回目授業>

 

<14回目授業>

 

<15回目授業>

英語 Ma2(4)

<2回目授業>

連絡事項

* 来週16日の授業で15章をやり、18日(金)4コマ目に後半のクラスと合同授業

* 自己紹介、あんまり出してくれんかったけど。

10月9日2回目の授業でした。

コメント3人、課題について、用語の解説、最後に平井さんがA Short History of Black AmericansのSlave Tradeの所の要約。

Slave Tradeの近代史の意味合いについて、少し解説。資本蓄積によって産業革命が可能になり、産業社会に、その結果資本主義の歩みが加速度的に早まることに、やがては今の大量消費の世界に行き着くことになったわけです。

資本蓄積によって生じた貧富の格差が、自分たちがそう呼ぶ「先進国」と「発展途上国」の経済格差に。今もそれがなくならないのは、基本構造を変えないで搾取構造が温存されてるから。しかも、日本は搾り取る方の側。

<次回は>

* コメント(何人か)

* 15章

* テレビドラマER(原口美咲さん)、A Short History of Black Americansの続き(平井さん)、African American songs(舟津くん)

時間があれば、関連の映像と曲を何曲か聴いてもらえれば。

<配ったプリント>

* 用語関連:15章演習(A4を8)、15章演習シート(A4を7)、15章演習シート解答(A4を6)、5章演習シート(A4を10)

* エイズ関連:Human Biologyなど(B4表裏3)、抗HIV製剤、ERなど(B4表裏4)、History of HIV Discoveryなど(B4表裏4)

課題については早う仮説を決め、課題図書を手に入れや。

エイズのプリントについては、読み応えあるのも結構入れてあるんで、読んでみてや。

蛋白質が病原体になり得ることを予測した話は、是非一部でも映像で紹介したいねえ。1960年代にそれを予測した数学者のNatureの記事、読んでみたいと思わへんか。折角大学に来たんやから、知的好奇心をそそってくれるような、知的好奇心を満たしてくれるような経験がいろいろ出来るとええなあ。

課題図書にも紹介してある南アフリカの作家アレックス・ラ・グーマについても最近書きました。→「『まして束ねし縄なれば』の文学技法―雨の象徴性と擬声語の効用を軸に―」「言語表現研究」(2020年3月)37号(収載予定)

英語 Ma2(4)

連絡事項

* 次回The Language of Medicineを持って来てや。

8版の写真、今は11版、どこかに画像あるんやけど見つからなかったんで

* 再来週23日の授業で15章をやり(演習と発音練習、詳しくは来週に)、18日(金)4コマ目に後半のクラスと合同授業(グループに分かれてoral checkの予定)1月22日(水)の振替:ゲストさんの合同クラスでのテストだそうで。(学生支援課でまだおさえていませんが、来週までに頼んでおきます。)*一週間勘違いしていました。次回訂正して再確認するね。

* 連絡係は前田りり子さんがやってくれるようで。よろしく頼みます。確認のメールをもらいました。そのアドレスに返信するね。

* 発表する人は、①自分のパソコンを持って来て接続してやるか。②発表ファイルを予め僕にメールで送るか、③このブログの参考ファイル(ファイル置き場、次回置き方は説明するけど)に置いて授業の時にダウンロードして使うか、してや。USBは以前にウィルスを蒔いたことがあるんで使わないので、そのつもりで。

* 次回自己紹介を集めます。一人一人違うのは書けなかったけど、一枚ずつ印刷しました。

10月2日1回目の授業でした。

国は支配者階級の富を守るためのイエスマンを作りたいので、その部分の給料を高くして「優秀な人」を集めているんで、当然教育体制もそのようになっています。そこで求められるのは、理解して覚えること、偏差値の名の下に答えのわかった謎解きに長けた人。そこでは自分の頭で社会や自分について求められることはなく、できれば、大学に入ったこの機会に、自分について、社会について考えてみて、自分の中にある意識に気づいてもらう機会になれば有り難いです。ま、そんな話をしました。

英語についても、実際に使えるように意識を変えて、出来るだけアウトプットの機会を増やして使えるようにする、授業がそのための機会になれば、そんな話もしました。ERはVシリーズで、今日使ったファイルを使ってやってみたい人はいつでもCDにして渡すんで、遠慮なくどうぞ。

今回は一人一人のコメントを聞けなかったんで、次回はコメントから。自己紹介も含めて、授業の感想や個人的な質問でもいいんでいろいろ話をしてもらえると、聞きながら名前も覚えられそう。

<次回は>

* コメント

* 課題の解説(プリントを配り忘れてたみたいで、次回配ります)

* 用語の解説(The Language of Medicineを見ながら解説、演習などのプリントも配ります

* そのあと<発表>、アメリカのテレビドラマER(原口美咲さん)、A Short History of Black Americans(平井さん)、African American songs(舟津くん)の予定、楽しみにしています。

 

<配ったプリント>

* 授業(B4表裏2)、自己紹介(B5)、自己紹介用紙(B5)、申し込み用紙(B5)

* アメリカ関係:A Short History of Black Americans(B4表裏3表1)、アフリカシリ

ーズ(B4表裏)

* 歌関連:SOWETO GOSPEL CHOIR(B4表)

* 用語関連:15章図(A419)、5章図(A416)、5章演習(A410)、専門分野名称(A41)

次回用語関連とエイズ関連のプリントを配ります。

去年の4月に「文学と医学の狭間に見えるアングロ・サクソン侵略の系譜―アフロアメリカとアフリカ」で科学研究費を交付されたのを機に、高校の教師を辞めて大学を探してた時のことをいろいろ書きました。自己紹介も兼ねて

「アングロ・サクソン侵略の系譜一覧」(2019年3月13日)「続モンド通信」に連載

一番最近のは→「アングロ・サクソン侵略の系譜8:『黒人研究』」(2019年9月20日)「続モンド通信10」