英語 Ra1(2)

5月28日

とうとう梅雨入り、行き帰りに難儀しそうやねえ。

今日は早う帰って寝不足を解消しようと思ってたけど、結局いつもの時間になってしまいました。今日の分は書いておかないと、あしたになればもっときつくなるし、忘れることも多くなるし。

6回目の授業でした。

またいろいろしゃべってしまったんで、予定してたことが最後まで行かなかったね。
最初にコメントは牧野さん、増元さん、村林くん、森実くん、森園さん、横山さん、渡邉さん、一応最後まで行きました。次回はまだの人と、2回目。いろいろ聞かせてや。2回目は授業の感想、提案、質問など。

新聞記事をやって、わりと丁寧に日本語訳なんかもやりました。短い新聞記事やけど、あの記事を読むにはコンゴの事情、時代背景、歴史なんかがわからないとほんとの意味はわからない、ということを知ってもらえればと思っています。

次回は記事の続き、CNNのtranscriptionをやって、1976年の一回目のエボラ騒動→アメリカ映画「アウトブレイク」の数場面くらいは見てもらいたいね。なかなか行かないけど。

23日の初めての試験に向けて11日、18日は少し時間を取ろ。

配ったプリント:トーイック41~49までの解説(A4表裏)、5文型と用言・体言など(B4表)

今日持って行かなかった過去問の問題と解説(残り分)は次回は持って行くね。

また、来週に。

南アフリカ概論(前期用)

今日研究室に行ったら、郵便受けに結構課題と感想文が入っていました。教育実習で提出日に来られない人のようですが、連絡もメモもなく、本文に説明もないようです。

最初に配った課題のプリントでも書いたように、提出日の授業時に直接手渡して下さい。出されたものは、学生支援課の工藤さんにお願いして返却します。

4月に期日は示してあるし、教育実習の日程もわかっているわけやから、郵便受けに黙って出すというのはあり得ないと思います。

そもそも教育実習は公欠扱いではないので、担当者によっては欠席を認めてない人もいます。学部から配慮の要請は来ていますが、決めるのは担当者です。要は、受ける側の気持ちの問題でもあるんやないやろか。

実際、予め断って先週の授業で出した人もいるし。試験に代わるものやから、僕は出されたものを評価するしかないわけです。お互いのために出席は取らないと言ってあるし、出されたものがないと成績は出せないよね。お互いに事情がわかったうえで授業をやり、みんなは授業を受けているんやから、気持ちの通う付き合いをしようや。

今日提出していた人は、教育実習に行くとするといつか立場が教員になる可能性も高いわけで、立場を逆にして考えるとええんやないやろか。

試験に代わる課題の提出日が決まっていて、その日に教育実習があって出席出来ない場合の対応について、もし気持ちがあるなら、黙って郵便受けには入れないやろ、と思うんやけど。

単位を出さへんでと言ってるわけやないけど、黙って郵便受けに入れる、はないと思う。

アフロアメリカの歴史と音楽(前期用)

今日研究室に行ったら、郵便受けに結構課題と感想文が入っていました。教育実習で提出日に来られない人のようですが、連絡もメモもなく、本文に説明もないようです。

最初に配った課題のプリントでも書いたように、提出日の授業時に直接手渡して下さい。出されたものは、学生支援課の工藤さんにお願いして、返却します。

4月に期日は示してあるし、教育実習の日程もわかっているわけやから、郵便受けに黙って出すというのは、あり得ないと思います。

そもそも教育実習は公欠扱いではないので、担当者によっては欠席を認めてない人もいます。学部から配慮の要請は来ていますが、決めるのは担当者です。要は、受ける側の気持ちの問題でもあるんやないやろか。

実際、予め断って先週の授業で出した人もいるし。試験に代わるものやから、僕は出されたものを評価するしかないわけです。お互いのために出席は取らないと言ってあるし、出されたものがないと成績は出せないよね。お互いに事情がわかったうえで授業をやり、みんなは授業を受けているんやから、気持ちの通う付き合いをしようや。

今日提出していた人は、教育実習に行くとするといつか立場が教員になる可能性も高いわけで、立場を逆にして考えるとええんやないやろか。

試験に代わる課題の提出日が決まっていて、その日に教育実習があって出席出来ない場合、どうすればいいか。もし気持ちがあるなら、黙って郵便受けには入れないやろ、と思うけど。

単位を出さへんでと言ってるわけやないけど、黙って郵便受けに入れる、はないと思う。

英語 Rb1(3)

5月24日

7回目の授業でした。

今日はいい天気でした。

薊(あざみ)はほぼ終わって、紫陽花(あじさい)の季節です。下は額紫陽花(がくあじさい)。梅雨が始まるんかなあ。

階段教室の大きな画面で、シカゴの救命救急室の医者カーターが行ったコンゴの映像を観てもらいました。


その映像の前に医学科1年の佐々木くんのファイルを使わせてもらってテレビ映画の解説を少々、それからシーズン1のカーターの初日の一部を紹介しました。
かなり強烈な映像やったと思うけど、どうやったやろか。
鉱物資源にも、水にも土地にも恵まれて自給自足の豊かな生活をしていた人たちが、鉱物資源に群がる人たちによって、まさにぐちゃぐちゃにさせられている姿は、ほんま強烈です。先進国が利益を貪り売りつけた武器を使ってアフリカ人同士が殺し合う、悲惨な場面です。

次回はもう一回同じ階段教室で映像を中心に。新聞記事(藤井さん)を読んでから、1976年の一回目のエボラ騒動→アメリカ映画「アウトブレイク」の数場面を繋いだ映像を紹介するつもりです。時間があれば、独立・コンゴ危機、植民地時代、植民地分割の映像も観てもらえるといいのになあと思っています。

トーイックリスニングの過去問Part3の41~58の解説は、その次の週にトーイックの試験用に時間を取ってするつもりです。解説は配ったので、参考ファイルに置いてある音声でチェックしながらやりや。

配ったプリント:コンゴ東部で戦闘再開(B4表)とコンゴ 反政府組織と戦闘続く(B4裏)、エボラの英文記事(B4表裏)、1976 Outbreak聞き取り・日本語訳(B4表裏)、Outbreak聞き取り(B4表裏)

1976 OutbreakとOutbreakの音声ファイルを参考ファイルに置いときますので、ダウンロードしてやってみてや。

また、来週に。L111で。

全員来てたのには、ほんと感動しました。
出席を取らんこともあるし、大学に少し慣れたころでもあるんで、この時期、3年生、2年生は適当に休む人が出て来てたような記憶があります。後期になると、その傾向が強くなったような。

僕はなるべく授業には出ないで単位を取る、しか考えてなかったんで、ちゃんと授業をしてた人には悪い学生やったんやろなあ。
ま、30くらいで死ぬやろなと漠然と思ってたから、大学の授業に出る、という前提がなかったんかも。
今日音楽や踊りの遺伝子が欠損してるみたいな話をしたけど、何かが欠損してたような気がするねえ。
でも、たぶん、その時がもういっぺんあるとすれば、やっぱり同じ行動をしたような気もするけど。
ややこしい学生やったんやろなあ。ま、教員の方は覚えてないと思うけど。大概が亡くなりはってるので、確かめようもないんけどね。