英語 Ma2(3)

日程・予定の訂正と確認

14日(水)は出張でした。従って→休講(1週ずれます)

来週7日(水)も休講(26日の振替)

21日(水)は午前中合同2コマ(12月26日の振替):5章のチェック

28日(水)は午前中合同2コマ(最終日1月30日の振替):5章の試験

 

10月31日

7・8回目の授業で、前半は15章の試験と、ERの続きXAの紹介とXBを観てもらい、パパ・ウェンバのYoleleという曲を聴いてもらいました。だけ見てもらいました。

後半は和田くんにCNNのtranscriptionのチェックをしてもらったあと、1960年~63年のコンゴの独立とコンゴ危機に関しての話と映像でした。

CNNの他、1976年の一回目のアウトブレイクのドキュメンタリー映像、映画「アウトブレイク」の3場面(CDCの派遣隊がコンゴ(映画では想定上の国)のムターバ川流域に向かう飛行機の中、CDCの派遣隊がムターバが発生した到着した現場、ムターバの顕微鏡写真を見るアメリカの研究所内)での会話の聞き取りシートとtranscriptionです。それぞれわりと早口で医学用語も結構混じっているので聞くにはいい材料。音声ファイルを参考ファイルに置くんで、聞き取りをやってみてや。

最後に2回目のエイボラ騒動の翌年にモブツがモロッコに逃げ、ローラン・カビラが全権を掌握してザイールが崩壊した話を少しだけ。アメリカはルーカーがカーターと話していたように、アメリカの民主主義を押しつけて早期の選挙を迫ったとき、「アフリカシリーズ」を作り、たぶん誰よりもアフリカの全体像を知っているバズル・デヴィドスンと、タンザニアの初代大統領ニエレレがアメリカの押しつけ・圧力に対して鋭くその暴挙を批判しました。

次回は最初に5章(消化器系)のチェックをしてから(自分でせんと意味がないので、解説などは読んで練習問題は必ずやりや)、Zaire’s Turmoilから。そのあとレオポルド2世の個人の植民地コンゴ自由国、ベルリン会議と植民地分割。

それからアフリカ大陸に張り巡らされていた黄金の交易網→キルワでのポルトガル人による略奪・虐殺(西洋侵略の開始)→奴隷狩り・奴隷貿易とアメリカの話まで行けたらとは思ってるけど、時間あるやろか。

The colonization of AfricaのThe First ColonialistsとA Short History of Black AmericansのSlave Trade/Slaveryは誰かにやってもらうつもりです。

奴隷狩り・奴隷貿易は「ルーツ」を観てもらうつもりです。

文学者などが書いた英文のアフリカ・アフロアメリカの歴史は薦めます。課題について少し話をしたけど、次回、覚えていたら少し課題図書の紹介もしたいと思います。

何とか今日中に書けました。こつの試験、将来のためにじっくりやっときや。

たま

 

 

英語 Ma2(4)

10月26日

6回目の授業で、15章のチェックと、残った時間で「アウトブレイク」の冒頭だけ見てもらいました。

即連絡に応じてくれた佐保くんありがと。すぐに反応してくれたみんなにも感謝です。その割にはようさん来てなかったみたいやけど。

今回の授業を、いつの分に振り替えるかは、次回に。骨の試験の前がいいという意見もあるそうなので、次回確認しよか。骨の試験の少しでも役に立てるようにと予定を組んだけど、少しは役に立ちそうか。

次回は筆記試験、プリントで配った演習用シートと同じ形式で、定義(意味)に対するTerminologyとその日本語を書く要領で、25題(terminology25、日本語25、計50)。全体の一割程度、二十分くらいで出来るやろか。

そのあと、この前映像に関するプリントをまとめて配ったので、「アウトブレイク」の続きや、1976年の1回目の出血熱騒動のドキュメンタリーや、独立・コンゴ危機→レオポルド2世のコンゴ自由国の植民地支配→植民地争奪戦・ベルリン会議・植民地分割と遡って、映像を見てもらおうと思っています。

transcriptionのチェック(和田くんにやってもらうつもり)も。

The colonization of AfricaとA Short History of Black Americansを配り、少し課題の説明と課題図書の説明もしたいと思います。11月の最後が1回目の課題の提出なんで、そろそろ資料の準備もせんと間に合わんやろし。

次回で8回分の授業が終わり、もう後半に入ります。

1月になるときつなりそうやから、少し遠慮して早めに授業をと思って予定を組んだんやけど、よかったやろか。今年はゲストさんが後期はタイに行ってて、合同で授業が組めるんで、予定が組みやすかったこともあるし。

例年より短い期間なんで、名前も全部はよう覚えんままに終わりそうやなあ。いんだか。

たま

英語 Ma2(3)

10月26日

6回目の授業で、15章のチェックと、残った時間で「アウトブレイク」の冒頭だけ見てもらいました。

即連絡に応じてくれた佐保くんありがと。すぐに反応してくれたみんなにも感謝です。その割にはようさん来てなかったみたいやけど。

今回の授業を、いつの分に振り替えるかは、次回に。骨の試験の前がいいという意見もあるそうなので、次回確認しよか。骨の試験の少しでも役に立てるようにと予定を組んだけど、少しは役に立ちそうか。

次回は筆記試験、プリントで配った演習用シートと同じ形式で、定義(意味)に対するTerminologyとその日本語を書く要領で、25題(terminology25、日本語25、計50)。全体の一割程度、二十分くらいで出来るやろか。

そのあと、この前映像に関するプリントをまとめて配ったので、「アウトブレイク」の続きや、1976年の1回目の出血熱騒動のドキュメンタリーや、独立・コンゴ危機→レオポルド2世のコンゴ自由国の植民地支配→植民地争奪戦・ベルリン会議・植民地分割と遡って、映像を見てもらおうと思っています。

transcriptionのチェック(和田くんにやってもらうつもり)も。

The colonization of AfricaとA Short History of Black Americansを配り、少し課題の説明と課題図書の説明もしたいと思います。11月の最後が1回目の課題の提出なんで、そろそろ資料の準備もせんと間に合わんやろし。

次回で8回分の授業が終わり、もう後半に入ります。

1月になるときつなりそうやから、少し遠慮して早めに授業をと思って予定を組んだんやけど、よかったやろか。今年はゲストさんが後期はタイに行ってて、合同で授業が組めるんで、予定が組みやすかったこともあるし。

例年より短い期間なんで、名前も全部はよう覚えんままに終わりそうやなあ。いんだか。

たま

 

 

英語 Rb2(3)

5回目の授業(11月1日)、前回の続きです。各自意見を言って下さい。

L111教室です。(前回は連絡の不手際で申しわけなかったです。)

(引き続き)教室変更・日程のお知らせ

大きな画面で観てもらいたいので、引き続きL111階段教室を使う予定です。

10月25日

4回目の授業でした。

「ルーツ」で奴隷貿易の映像を観てもらってから、とやり始めたけど、あの映像で半分くらい他のことをしてるというのは、ちょっとなんでも、と思ってやめました。あほか、と言って出てきそうでしたが、ちゃんと観てくれてる人もいたし。次回は、改めて考えてもらいたいんで、続きです。各自、意見を言って下さい。この授業のことだけではなく、これからの3年余りのことでもあるし、ほんとはそれからのことでもあるやろから、敢えて、時間を取ろうと思います。

非常勤で一コマ授業に来てるわけやないし、新学部をよろしくと頼まれて引き受けた限りは、僕にも責任があるし。それに何より、今の1年生とは相性がいいと思ってるから、ねえ。

みんなの意見次第やけど、この前の意見を聞くと今のままでやる可能性もあるんで、その時は、続きで「ルーツ」の続きを見てもらってから、桝田さんにA Short History of Black AmericansのSLAVE TRADE, SLAVERYをやってもらう、ことになるかな。

この前、獣医学科で医学用語の一回目をやったんやけど、そこでも、あほか、と言って出て来たいような気持ちになりました。4回しかないので、出て行っても修復出来そうになかったんで、何とか気持ちを切り替えてと思ってるけど、どうなるやろなあ。助手の兼子さんも、学科長の野中さんも授業を見てくれてはったのにねえ。

やれることはやろうと思っている気持ちにかわりはないんのやけどな。