英語 Ra1(2),英語 Rb1(3)

ブログにも書いたけど、帰ってから問題を作ってたけど、CD再生ソフトと録音ソフトがうまく動かなくてえろう時間がかかりました。まだ出来上がってないので、あしたこのページに要領を書き込みます、悪しからず。

あ~あ、機械はこれやから嫌やなあ、ほんま。

今から晩ご飯、体大丈夫かなあ。

ビジネス英語 I-1(2)

今日(15日)は時間がなくて、あした更新です。

帰ってから、Zoomトーイック(金曜日の分)を拵えてたんやけど、CDの再生ソフトだけやなくて、画面上で録音するソフトもあやしくて、結局全部は完成せず、でした。あしたまたやって金曜日の分の要領も書くつもりです。まだ晩ご飯も食べてないし、あしたは1コマ目からなんで、ここでやめることにします。

(2020/6/21:12:10)

Zoomトーイック(金曜日の分)を1年生で実施、2クラス合同で希望者20人ほどで2時間半ほど。問題・解答をやってもらって僕が解説。

みんなにも「Zoomトーイック2です。」を参考ファイルにアップロード。あしたの授業のあと希望者でZoomトーイックをやったあと、「Zoomトーイック2解説」と「Zoomトーイック2音声」(Vol 6 Test 2の五分の一ほどです。)を参考ファイルにアップロードするんで、ダウンロードしてやってみるのも可能やで。

トーイックに対する学部の対応(中止を覆して、オンラインを実施、学生にも実際に英語を担当している教員にも連絡なし)には学生一人一人のこと考えてへんなという思いしかないけど、学部でも説明会を実施、医学科では対面をすでに4週間実施、部活動も開始、の状況からすれば、可能かも、とちょっぴり思ったり。オンラインに関してももっとやることをやってかから、やっぱりもう少し延期が妥当、と思う、が正直なところ。

でも、みんなの立場に立てば、文句だけ言ってても時間を大事にしてるとは言えないんで、割り切って、折角の機会を利用せんと馬鹿みたい→急遽過去問を作り・Zoomトーイック(あしたの授業後)。配ってあるサンプル問題と「金のフレーズ」のプリントと、Zoomトーイック2はやってみたら。まだ4回は試験は必修みたいやから、利用せんのもなあ。

紫陽花(小島けい画)もそろそろ終わりかなあ。

<連絡事項>

*7回目授業→6月22日13:30~14:45

授業でやったこと

① Disrupting the Assembly Line(岩井くん)の続き→日本語訳(再度)

② エイズの映像も少々。
③Personal presentations。ブレイクアウトセッションを少し試しにやってみました。

<次回>は

① ここまでの授業の感想や意見、要望など、一人一人に聞いてみたいえす。音声や映像などの受信状況などもあわせて。

② Personal presentations(ブレイクアウトセッション)

学部の試験実施決定に振り回された一週間でした。通知が僕にだけ洩れてたあそうやけど、試験の期日もあって2週間ずれの日程で13回で授業を終了ということのようです。えらい一方的やなあ。異常事態なんやから、ずいぶん遅れて不完全な形で始めておきながら往生際が悪いというか、学生の方を向いてないというか、試験は計画通り実施するて、やっぱり、何とかやろうとしてる方からすると、みんなにやさしい措置やない気がするなあ。みんなはおとなしいし、授業期間が短くてよかったという人もいるんかも知れんけど。

ま、学士力科目の大きなクラスを持って半期で933人を持ったときも、同じ感想。(制度がおかしいのに何にもせんと自分は出来るだけかかわりたくないと決め込む)教師も教師やけど、(きちんと授業を受けずに単位だけ取ろうとするのが見え見てのようさんの)学生も学生や、と思うたけど、異常事態では余計にそんなところがあぶり出されるみたい。

日本語訳(再度)

“Targeting a Deadly Scrap of Genetic Code”「生命の危機にかかわる遺伝情報の断片を標的にすること」(以下の原文から引用)

“New therapies can stall HIV’s assault on the body, but the virus is notorious for overcoming obstacles”

「新しい治療法はヒト免疫不全ウィルスの人体への攻撃を何とかかわせる可能性はありますが、そのウィルスは障壁を乗り越えるために悪評が高いのです」

Newsweek (December 9, 1996) BY GEOFFREY COWLEY

ジョフリー・カウリー箸、「ニューズウィーク」誌一九百九十六年十二月九日号

Disrupting the Assembly Line  流れ作業の工程を遮断すること

HIV survives by invading white blood cells and turning them into virus factories. The process involves several steps, and each offers a potential target for therapy. This shows how HIV does its work, and how antiviral drugs do theirs.

ヒト免疫不全ウィルスは、白血球の中に侵入し、白血球をウィルス製造の工場に変えてしまうことによって生き延びます。その過程は数段階あり、それぞれが治療の標的になり得ます。以下はどのようにヒト免疫不全ウィルスが作用し、如何に抗HIV製剤が効果を表わすかを示しています。

1 HIV attaches to receptors on a host cell, releasing its genetic material as RNA.

ヒト免疫不全ウィルスは、宿主細胞のレセプター(受容体)に付着し、リボ核酸(RNA)として遺伝子物質を放出します。

2 An enzyme called reverse transcriptase (RT) converts the viral RNA into DNA, Drugs called RT inhibitors can interrupt this process.

逆転写(RT)酵素と呼ばれる酵素がウィルスのリボ核酸(RNA)をデオキシリボ核酸(DNA)に変えます。逆転写(RT)酵素阻害剤と呼ばれる製剤がこの過程を阻害することが出来ます。

3 An enzyme called integrase splices the viral DNA into the host cell’s chromosomes. Scientists hope to develop a new class of drugs called integrase inhibitors, which will add another obstacle.

インテグラーゼと呼ばれる酵素が宿主細胞の染色体にウィルスのデオキシリボ核酸(DNA)を組み込みます。インテグラーゼ阻害剤という新しい種類の製剤を開発し、それがウィルスを防ぐ新たな障壁になればと期待を寄せています。

4 The infected cell produces new viral RNA, which generates proteins and other virus constituents.

感染した細胞は新しいウィルスのリボ核酸(RNA)作り、それが蛋白質とほかの構成要素を産生します。

5 The protease enzyme cuts the viral proteins into shorter pieces. Protease inhibitors foil replication by neutralizing the enzyme. They’re even more effective when combined with RT inhibitors.

プロテアーゼ酵素がウィルスの蛋白質をより短かい断片に切断します。プロテアーゼ阻害剤が酵素を中和させることによって、ウィルスが複製出来ないようにしてしまいます。プロテアーゼ阻害剤は逆転写(RT)酵素阻害剤を併用すればより効果的です。

6 The newly milled proteins fold together to form new HIV capsules.

新しく作られた蛋白質は組み合わさって新しいヒト免疫不全ウィルスを形成します。

7 Completed HIV capsules bud away to infect other cells.

完全な形のヒト免疫不全ウィルスが出芽して、また新たに他の細胞に感染します。

クラス名簿(再掲載)2020年前期 ビジネス英語I-1 (2) クラス名簿(34名)

30190034 足達 陽向 アダチ ヒナタ
30190070 安藤 由貴 アンドウ ヨシキ
30190083 家城 真志 イエキ マサシ
30190098 市谷 奈菜 イチタニ ナナ
30190133 岩井 駿空 イワイ シュンスケ
30190197 奥村 直也 オクムラ ナオヤ
30190225 甲斐 彩香 カイ サヤカ
30190249 香川 百萌子 カガワ モモコ
30190263 河口 暁 カワグチ アキラ
30190274 河野 紘進 カワノ コウシン
30190287 河野 多恵 カワノ タエ
30190292 河野 舞香 カワノ マイカ
30190313 喜多 あやめ キタ アヤメ
30190359 小出 響 コイデ キヨウ
30190366 小金丸 拓哉 コガネマル タクヤ
30190405 小林 里雄人 コバヤシ リユウト
30190414 小松 晃大 コマツ アキヒロ
30190429 佐伯 直樹 サエキ ナオキ
30190432 迫 優花 サコ ユウカ
30190443 迫田 信慈 サコダ シンジ
30190478 里中 優太 サトナカ ユウタ
30190496 清水 優成 シミズ ユウセイ
30190539 田中 碧 タナカ アオイ
30190557 塚元 健太 ツカモト ケンタ
30190588 徳留 未来 トクドメ ミライ
30190609 中川 大夢 ナカガワ ヒロム
30190661 中平 悠稀 ナカヒラ ユキ
30190719 羽田野 夢華 ハタノ ユメカ
30190755 林 聡一 ハヤシ ソウイチ
30190762 原口 智衣 ハラグチ チエ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ
30190803 藤野 百香 フジノ モモカ
30190841 松原 光弥 マツバラ コウヤ
30190946 與那嶺 明里 ヨナミネ アカリ

 

クラス名簿(再掲載)2020年前期 ビジネス英語I-1 (2) クラス名簿(34名)

30190034 足達 陽向 アダチ ヒナタ
30190070 安藤 由貴 アンドウ ヨシキ
30190083 家城 真志 イエキ マサシ
30190098 市谷 奈菜 イチタニ ナナ
30190133 岩井 駿空 イワイ シュンスケ
30190197 奥村 直也 オクムラ ナオヤ
30190225 甲斐 彩香 カイ サヤカ
30190249 香川 百萌子 カガワ モモコ
30190263 河口 暁 カワグチ アキラ
30190274 河野 紘進 カワノ コウシン
30190287 河野 多恵 カワノ タエ
30190292 河野 舞香 カワノ マイカ
30190313 喜多 あやめ キタ アヤメ
30190359 小出 響 コイデ キヨウ
30190366 小金丸 拓哉 コガネマル タクヤ
30190405 小林 里雄人 コバヤシ リユウト
30190414 小松 晃大 コマツ アキヒロ
30190429 佐伯 直樹 サエキ ナオキ
30190432 迫 優花 サコ ユウカ
30190443 迫田 信慈 サコダ シンジ
30190478 里中 優太 サトナカ ユウタ
30190496 清水 優成 シミズ ユウセイ
30190539 田中 碧 タナカ アオイ
30190557 塚元 健太 ツカモト ケンタ
30190588 徳留 未来 トクドメ ミライ
30190609 中川 大夢 ナカガワ ヒロム
30190661 中平 悠稀 ナカヒラ ユキ
30190719 羽田野 夢華 ハタノ ユメカ
30190755 林 聡一 ハヤシ ソウイチ
30190762 原口 智衣 ハラグチ チエ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ
30190803 藤野 百香 フジノ モモカ
30190841 松原 光弥 マツバラ コウヤ
30190946 與那嶺 明里 ヨナミネ アカリ

英語 Ra1(2)

今日(15日)は時間がなくて、あした更新です。

帰ってから、Zoomトーイック(金曜日の分)を拵えてたんやけど、CDの再生ソフトだけやなくて、画面上で録音するソフトもあやしくて、結局全部は完成せず、でした。あしたまたやって金曜日の分の要領も書くつもりです。まだ晩ご飯も食べてないし、あしたは1コマ目からなんで、ここでやめることにします。

(2020/6/21:12:10)

Zoomトーイック(金曜日の分)の報告。10時からRb1 (3)のクラスの人と合同で20人ほどで2時間半ほど。問題・解答をやってもらって僕が解説。

前日に解説、音声のファイルを完成させて参考ファイルにアップロード。

(「Zoomトーイック2解説」、「Zoomトーイック2音声」、「Zoomトーイック2です。」Vol 6 Test 2の五分の一ほどです。)ダウンロードしてやってみるのも可能やで。

<連絡事項>

*7回目授業→6月22日(月)10:15~11:30

① コンゴ(淵脇さん、改めて)

② コンゴの独立・コンゴ動乱(尾崎さん)

③ コンゴ自由国(宮脇くん)

アメリカの介入で惨殺されたルムンバ(小島けい画)

それぞれ発表してくれたあと、「アフリカシリーズ」の独立・コンゴ危機、コンゴ自由国、アフリカ分割の映像を見てもらいました。

この辺りについては、コンゴとエボラ関連で科学研究費を申請した前後に書いてまとめたのがあります。コンゴとエボラでは科研費はもらえず。エイズ関連で2度(通算7年間)もらって、コンゴとエボラはそれ以上やらなかったけど、授業では継続中。

「医学生と新興感染症―1995年のエボラ出血熱騒動とコンゴをめぐって―」「ESPの研究と実践」第5号(2006年)61-69頁。

<次回>は予定変更で

配ってあるトーイックサンプル問題。リスニング(Part 1~Part 4)はその場でやって誰かに答えてもらってチェック。リーディング(Part 5~Part 7)は予めやっとく方がわかりやすいと思う。誰かに答えてもらってから、僕が解説。

先週用意して参考ファイルに置いてある過去問(Vol 6の一部)をやっておくと二種類の過去問が出来るので、大体感じは掴めるんやないやろか。

トーイックに対する学部の対応(中止を覆して、オンラインを実施、学生にも実際に英語を担当している教員にも連絡なし)には学生一人一人のこと考えてへんなという思いしかないけど、学部でも説明会を実施、医学科では対面をすでに4週間実施、部活動も開始、の状況からすれば、可能ではあるかも知れないけど。でも、オンラインに関してももっとやることをやってかから、やっぱりもう少し延期が妥当、と思う。

でも、みんなの立場からすれば、文句だけ言ってても時間を大事にしてるとは言えないんで、割り切って、折角の機会を利用せんと馬鹿みたい→急遽過去問を作り・Zoomトーイック(金曜日の分)を実施。このサンプル問題は一か月ほど先にやる予定を前倒し。いっしょにやろ。

紫陽花(小島けい画)もそろそろ終わりかなあ。

 

クラス名簿(再掲載)2020年前期 英語 Ra1(2)クラス名簿(31名)

30170030 井戸 颯人 イド ハヤト
30200049 池ノ上 将基 イケノウエ シヨウキ
30200092 梅山 愛梨 ウメヤマ アイリ
30200100 押領司 尚美 オウリヨウジ ナオミ
30200137 尾崎 ちひろ オザキ チヒロ
30200186 加藤 大地 カトウ ダイチ
30200205 川越 晴登 カワゴエ ハルト
30200232 北村 詩歩 キタムラ シホ
30200250 串間 怜央 クシマ レオ
30200278 小島 楓華 コジマ フウカ
30200322 迫田 凜々香 サコダ リリカ
30200335 佐々木 ルナ ササキ ルナ
30200423 田代 直哉 タシロ ナオヤ
30200447 恒吉 実於 ツネヨシ ミオ
30200454 角田 楓 ツノダ カエデ
30200461 堂下 つばさ ドウシタ ツバサ
30200506 時松 桃花 トキマツ モモカ
30200533 戸高 みなみ トダカ ミナミ
30200551 永友 阿耶里 ナガトモ アカリ
30200603 東久保 光汰 ヒガシクボ コウタ
30200627 平井 優季 ヒライ ユキ
30200676 福瀬 一真 フクセ カズマ
30200713 藤田 涼 フジタ リヨウ
30200728 淵脇 紅南 フチワキ アカナ
30200731 古田 紋子 フルタ アヤコ
30200742 本田 拓哉 ホンダ タクヤ
30200766 松田 美月 マツダ ミヅキ
30200777 松元 彩夏 マツモト サヤカ
30200816 御沓 帆志 ミクツ ホシ
30200834 宮脇 駿介 ミヤワキ シユンスケ
30200870 山田 凌平 ヤマダ リヨウヘイ

<連絡事項>

4回目授業:6月1日(月)10:15~11:30。

英語 Rb1(3)

<連絡事項>

*6回目授業→6月18日(木)15:05~16:20。

<5回目の授業でやったこと>

① Ebola virus returns~の要約の残り。(福田さん)

② CNN: Listening Comprehension Practice(英問英答)今回もしっかりやってくれました。→日本語訳

モブツが首都が危機状態の時にわざわざ北部の小さな村にニュースに流す映像を撮るためにわざわざ出かけ行った理由を英語で聞きました。川越くんがやってくれたように一つ一つの単語を聞き取るのもある程度必要やろけど、内容を取る方がもっと大事、やろな。どっちもやりながら、内容を理解出来るようにやって行けるのがええな。

③ CNNの聞き取り(坂元さん)

肝心なところろは聞き取れてたね。あれくらいわかれば意味は充分に取れると思うな。

(lying) (dormant)、(fertile) and (forested) (region) 、(vector) (organism) 、(major) (step)など は解説をしました。折角出て来たんで、使い方を覚えとくとええね。transcription

④ Outbreak 2の聞き取り(古藤くん)途中まで。→transcription

時間が少ししか残ってなかったのにやってもらいました。次回続きを頼みます。

<次回>は

① Outbreak 2の聞き取り(古藤くん)続き。

② 映像(「アウトブレイク」「ER」「アフリカシリーズ」次回と次々回にかけて)→「アフリカシリーズ」・「アウトブレイク」解説

配ったプリント(取りに行き難い人は画像送るんで、遠慮なく。いつでも送れるよ。)

研究室前の椅子の上に置いてある<追加資料>

① B4表裏6 魅惑の資源 / 誰も守ってくれない  / 「アフリカ大戦」再燃に目を  / ジンバブエ インフレ年2億~  /  コンゴ 反政府軍と~ / エボラ出血熱 アンリカを~  /  エボラ最前線の現実上 /  エボラ最前線の現実下 / 性暴力被害の~  /  無差別暴力~ / エボラ出血熱 続く闘い  / Looking back in Anger

コンゴ・エボラについての日本語の新聞記事はこれと思ったのを取っておいた分です。「ジンバブエ インフレ年2億~」は記事で読んだインフレ率のイメージを感じてもらえたらと。福田さんがやってくれたWith inflation running close to five digitsというインフレ率のところです。ジンバブエ、インフレ率で検索すると、インフレ率をグラフにしてくれてる人のサイトを見ることができるよ。アルゼンチンなども、超インフレ率のグラフは一見の価値がるねえ。

日本語訳

With inflation running close to five digits, the government has periodically reverted to printing mountains of worthless money.

The capital Kinshasa is still recovering from waves of looting by unpaid soldiers in 1991 that forced France and Belgium to send troops to evacuate Europeans.

The United States, which propped up Mobutu during the Cold War as a bulwark against communism in Africa, has been at the forefront of pressure for democracy in Zaire.

インフレ率が5桁近くなりつつあるインフレで、政府は定期的に価値のない紙幣を山のように印刷するようになっています。

首都キンシャサは、ヨーロッパ人を退去させるための軍隊派遣をフランスとベルギーに強いた、給料を払ってもらえない兵士たちによる1991年の数々の略奪行為から何とか立ち直ろうとしているところです。

アメリカは、冷戦の間アフリカで共産主義に抗する防波堤としてモブツを支援してきましたが、今は最前線に立って、ザイールでの民主主義を求めて圧力をかけています。

transcription

“A thousand kilometers north of the Ebola (outbreak), Zaire’s President Mobutu visits the town of Gimena. He arrived here from the capital where the (population) faces the (threat) of an (epidemic), now less than two hundred kilometers from Kinshasa. For the people here Ebola seems very far away, too far they would say to (affect) their lives. But until last month the world only Ebola (victims) were found in this (remote) (region). For nearly twenty years the only known (outbreaks) of Ebola have been reported here in northern and (neibouring) Sudan. But the latest (epidemic) in the southwest has (convinced) many scientists that Ebola virus is probably (lying) (dormant) over wide area of (tropical) Africa. What scientists do not know is where to find the virus between human (epidemics). When it (flares) up apparently from nowhere, spreads and kills its (victims) quickly, then disappears just as fast."

“People (speculate) whether (plants), animals, (insects) or whatever we don’t know. That’s what we really would like to know."

“Somewhere in this (fertile) and (forested) (region) the Ebola virus is carried by an animal or (insect) or maybe even a (plant). A (vector) (organism) carries the virus without (harm) to itself (eventually) passing it to a human (victim). Finding the (vector) for Ebola will be a (major) (step) in understanding the virus and (eventually) finding a way to save the lives of its (victims). The first (priority) now for the international medical team in Kikwit is to (contain) the Ebola (outbreak). Beyond that a long (process) of (investigation) and (analysis) (lies) (ahead). Months and probably years of field work to (track) down the virus on its (homeground). A mission, President Mobutu says will have to be (financed) by other countries, not his. But this is an (era) of (budgets) (cutbacks) for science. And even if money is (available) for (research) on Ebola, finding out where it (hides) and how to kill it could still be at the far end of a very long road. Gary Striker, CNN, Gimena, Zaire."

transcription

Sam: God damn it. Isolate’im. Islate’im.

Marby : Don’t worry. It’s not (airborne).

Sam: Sam Daniels,       .

Murby: Benjamin Murby. We’ve been expecting him.

Sam: We came (as) soon as we could.

Murby: Not soon enough. The village is dead.

Sam: You know the (incubation) (period)?

「アフリカシリーズ」・「アウトブレイク」解説

「アフリカシリーズ」8巻

授業で紹介している英国人歴史家バズル・デヴィドスンが案内役のNHKのドキュメンタリー番組「アフリカシリーズ」1~8(各45分)、1983年制作。第1部は西洋諸国の侵略が始まる以前おアフリカ。第1回「最初の光 ナイルの谷」、第2回「大陸に生きる」、第3回「王と都市」、第4回「黄金の交易網」。第2部は西洋諸国の侵略が始まった頃から1980年頃まで。第5回「侵略される大陸」、第6回「植民地化への争い」、第7回「沸き上がる独立運動」、第8回「植民地支配が残したもの」。奴隷貿易で暴利を得た西洋諸国がその資本で産業革命を起こし、作った製品の市場獲得のためにアフリカ争奪戦を繰り広げ、結果的には2つの世界大戦を引き起こしたあと、大戦後は戦略を変え、「開発」や「援助」の名のもとに、国連や世界銀行などに守られながら新しい形の支配体制(新植民地体制)を築き上げている歴史を概観している。映像化されてないので、今となっては、極めて貴重な映像。

「アウトブレイク」

アウトブレイク (Outbreak) は1995年制作のアメリカ映画。アフリカからアメリカに持ち込まれた非常に致死性の高いウィルスに立ち向かう人々を描いたサスペンス。

1967年、アフリカで内戦に参加していたアメリカ軍の部隊が原因不明のウイルス感染で全滅状態となった。軍は隠蔽のため部隊のキャンプを気化爆弾で消滅させた。

そして現在、アフリカの小さな村が原因不明のウイルス感染で全滅状態となった。CDCのダニエルズ大佐の調査で、正体が判明した。

そんな折、アフリカから一匹のサルがアメリカに密輸入された。密売人のジンボは、町のペットショップに売りつける事に失敗し、やむなくサルを森に放した。その後、そのサルに関わった、ジンボや周辺の人々が原因不明のウイルス感染で次々と死亡。感染が広まったシーダークリークという町は大混乱に陥った。ダニエルズは調査を進めていく中、原因不明のウイルスの謎に迫っていく事となる。

一部は観てもらうつもりやけど、観たい人はコピー、いつでもどうぞ。

クラス名簿(再掲載) 英語 Rb1(3)クラス名簿(32名)

30190700 西田 侑暉 ニシダ ユウキ
30200063 岩切 佑理可 イワキリ ユリカ
30200074 岩根 穂乃花 イワネ ホノカ
30200087 植村 尊 ウエムラ タケル
30200119 大重 滉輝 オオシゲ コウキ
30200191 川越 千尋 カワゴエ チヒロ
30200281 古藤 凜 コトウ リン
30200317 坂元 美琴 サカモト ミコト
30200371 篠原 小伯 シノハラ コハク
30200384 下條 帆乃佳 シモジョウ ホノカ
30200409 杉村 拓志 スギムラ タクジ
30200418 田代 歩 タシロ アユム
30200436 田中 ひびき タナカ ヒビキ
30200472 堂薗 翔永 ドウゾノ シヨウエイ
30200485 堂前 虹太 ドウマエ コウタ
30200515 得能 万里奈 トクノウ マリナ
30200520 戸島 脩太 トジマ シユウタ
30200544 長倉 由依 ナガクラ ユイ
30200582 中屋敷 香波 ナカヤシキ カナミ
30200597 原田 佳純 ハラダ カスミ
30200641 平原 鈴華 ヒラバラ スズカ
30200658 樋脇 千可子 ヒワキ チカコ
30200694 福田 美南 フクダ ミナミ
30200759 待山 功星 マチヤマ コウセイ
30200780 松本 望 マツモト ノゾミ
30200821 宮崎 琉奈 ミヤザキ ルナ
30200845 森山 友渚 モリヤマ ユウナ
30200852 安田 龍司 ヤスダ リユウジ
30200883 由地 紀一郎 ユウヂ キイチロウ
30200898 吉田 晴紀 ヨシダ ハルキ
30200911 渡邊 凌一朗 ワタナベ リヨウイチロウ
30200926 JIANG TIANCHENG コウ テンセイ