英語 Ma1(1)

<課題の提出延期について>・・・1回目、2回目とも課題の提出期限を延期するね。1回目はブログとメールでしかしてないし(希望が多いときは、日程的に可能ならどこかで補講)、Zoomでももたもたしたしね。課題図書の解説もするけど、資料の必要な人はいつでも連絡してや。研究室前に置いたりして渡せるようになってるし。この機会に英文をたくさん読むことをすすめます。英文はすぐには取り寄せが難しいので、プリントで読めるようにしているのが多いです。本は画像にしてるのもあるけど、プリントにはしてないな。版権の問題もあって、違法は違法でもあるんで、ちょっと遠慮してCDの形にするすることになると思うけど。

1回目6月10日(7回目)→7月1日(10回目)

2回目7月22日(13回目)→8月5日(14回目)

<連絡事項>

次回7回目の授業は6月10日(水)8:40~9:55です。

<授業では>・・・

プリントの解説をしたあと、尾形さんがコンゴの独立とコンゴ動乱、甲斐さんがBiosafety levelの発表をしてくれました。どっちもきちんと調べてくれてたね。英語もしっかりして、発表もうまかったな。

今なら読んでおもしろいかも→「医学生と新興感染症―1995年のエボラ出血熱騒動とコンゴをめぐって―」「ESPの研究と実践」第5号(2006年)61-69頁。

プリントの解説の時に、山本義隆さんと片岡さんの話をしたけど、この人の言うことなら聞くしかしゃーないなと自然に思えるような人はそうそういないんで、大事にしてもらいたいような気がするねえ。それとペンタゴンの環太平洋戦略や日米安全保障条約についても少々。

用語については、コピーして持って行ったCDの中味を説明しました。使ってもらえると嬉しいです。出来れば本を手に入れて、今の時期に一気にインプットするといいけどな。

次々回には先ず1章、その次がその次くらいに2~4章を一気にやるかな。大事なのは、一人一人が自分でやること。

自己紹介に余裕がないと思って書けなかったけど、面接希望の人はZoomでやれそうなんで、連絡をくれたら時間を調整してやれるよ。

<配ったもの>

① B4表裏2 San Francisco / 思い出のサンフランシスコ / 無関心が最もいけない /素粒子の狩人
② B4表裏8 魅惑の資源 / 誰も守ってくれない  / 「アフリカ大戦」再燃に目を  / ジンバブエ インフレ年2億~  /  コンゴ 反政府軍と~ / エボラ出血熱 アンリカを~  /  エボラ最前線の現実上 /  エボラ最前線の現実下 / 性暴力被害の~  /  無差別暴力~ / エボラ出血熱 続く闘い  / Looking back in Anger
③ B4表裏4 The colonization of Africa  /  苦しい中で対応様々 / 「アフリカシリーズ」/「ルーツ」 / Soweto Gospel Choir / ユッスー・ウンドゥール

④ B4表裏2 エボラ回復後に目から~ / “Persisitence of Ebola virus ~"

⑤ CD-R(1~4章、演習、試験)

San Franciscoは時間があればListening Comprehension Practiceを。

ゴールデンゲイトブリッジを背景に運転手さんと、1987年

「ジンバブエ インフレ年2億~」は記事で読んだインフレ率のイメージを感じてもらえたらと。

The colonization of Africaは授業で一部読みたいと思っています。

Soweto Gospel Choir / ユッスー・ウンドゥールは聴いてもらうつもりをしています。

コンゴ・エボラについての日本語の新聞記事はこれと思ったのを取っておいた分です。

<次回>は

映像を。アメリカの救急医ジョン・カーターが北東部のキサンガニの診療所にボラティに行く「ERIV6B」。新聞や雑誌の記事やニュースにも触れてもらい、いろいろも発表して貰ったあとで、観ると感じることも多いような気がするな。後編があってそれも観てもらいたいけど、75分しかないから、続きを観たい人はDVDのコピーでどうぞ。時間があれば、「アフリカシリーズ」で独立、コンゴ危機、コンゴ自由国、ベルリン会議での植民地分割、「アウトブレイク」、そんなに時間があるわけないか。行けるとこまでやな。

 

2020年前期 英語 Ma1 (1) クラス名簿

1 91200013 青木 夏海 アオキ ナツミ
2 91200028 池田 瑞姫 イケダ ミズキ
3 91200031 石黒 真莉奈 イシグロ マリナ
4 91200042 伊東 宏人 イトウ ヒロト
5 91200059 糸川 華乃子 イトカワ カノコ
6 91200066 井上 まい イノウエ マイ
7 91200077 岩井 友里 イワイ ユウリ
8 91200080 岩切 唯 イワキリ ユイ
9 91200095 岩室 心汰 イワムロ シンタ
10 91200103 岩本 壮太郎 イワモト ソウタロウ
11 91200112 上床 裕汰 ウエトコ ユウタ
12 91200127 上村 萌々香 ウエムラ モモカ
13 91200130 太田 有咲 オオタ アリサ
14 91200141 大村 優葵 オオムラ ユウキ
15 91200158 大山 遼 オオヤマ リヨウ
16 91200165 大山 嶺 オオヤマ レイ
17 91200176 緒方 春佳 オガタ ハルカ
18 91200189 尾形 萌音 オガタ モネ
19 91200194 桶谷 有希 オケヤ ユキ
20 91200208 鬼塚 飛駆 オニツカ ヒカル
21 91200217 甲斐 愛理 カイ アイリ
22 91200222 蔭山 慶樹 カゲヤマ ヨシキ
23 91200235 梶原 冴香 カジワラ サヤカ
24 91200246 片岡 凜 カタオカ リン
25 91200253 片山 詩葉 カタヤマ ウタハ
26 91200260 勝田 航大 カツタ コウダイ
27 91200271 加藤 潤 カトウ ジユン
28 91200284 香取 龍雲 カトリ リウ

英語 Ta1(7)

少し前に九州南部は梅雨入りようで雨がちな日が続いてるね。オンラインだから家でもやれるんやけど、授業でも話したように、大きな声を出すと猫にも奥さんにも悪いんで、木花の部屋まで行ってます。あした水曜日はすでに対面が始まっているんで、1コマ目から医学科1年生の授業で医学科に。朝が早いと今日もあしたも、なかなかきつねえ。雨が降ると合羽を着なあかんのやけど、蒸せるもんな、この時期。

庭の紫陽花が咲き出してて、今年はきれいな花をつけてるなあ。

小島けい画

<連絡事項>

*次回の4回目の授業→6月9日(火)10:15~11:30。

<4回目やったこと>:75分、やっぱり短い。

① 名前の確認。医学科の対面で気が付いたけど、対面やとマスクをしてるから顔がようわからんねえ。かえってZoomの方が顔と名前が早う覚えられそう。みんなもそれぞれの顔が見えるんやろ。

それと昨日気付いたんやけど、庭の胡瓜がなり出して人にもらってもらおうと思ったけど、Zoomでは胡瓜は送れんな。いい面も悪い面も含めて、今やれることをするしかないか。

② 発表してくれる人を決めました。すんなり決まってよかったねえ。発表、楽しみにしています。1:コンゴ(徳永くん)、2:1995年のエボラ出血熱騒動(浦川くん)、3:1976のエボラ出血熱騒動(上赤くん)、4:・コンゴの独立・コンゴ動乱(山田くん)、5:コンゴ自由国(黒木くん)

③ 新聞記事(関谷くん)、また途中までで時間切れ。たくさん読むにはどうするか、辞書なんか引いてたら読まれへんで、みたいな高校の教員や大学院で修士論文を書いてた時の話をしました。結局は自分でせなあかん、そういうことが言いたかったんやと思います。それから、出席なんかで縛られてたらあかん、知的な好奇心を満たせるところが大学やねんから、大切にせなあかんで、ということも。特に、対面で当たり前に受けてた日常が当たり前やない時期にこそ、与えられた環境が恵まれたものやと考えてみるいい機会なんちゃうやろか。

後の方にやった所の日本語訳を貼っとくんで、参考にしてや。誰かやらへんかと言ってやってくれた人の日本語訳を添削して清書した分です。文型、句や説の解説も少々。必要になった時に文法をチェックするのも今になっては効き目あると思うよ。時々解説はするけど、希望があれば授業中でもいつでも遠慮せんと聞いてや。わからん時は人に聞く、大切なことやから。→日本語訳

要約やなくて、日本語訳やったね。関谷くんは大体わかっててしっかりと準備してくれてたな。最初でもあるし、英文を見ながらわりと細かいところまで、僕も補足や解説をしました。文字を追って英文を理解しても、実際にはコンゴについても、歴史や政治の流れについてもほとんど知らないわけやから、この新聞記事やニュースをもっと理解するためにいろいろみんなに調べてもらおうと思いました。色んなことを考える機会にしてもらえると嬉しいです。

本当は普段やと必要な新聞記事など土日で印刷して教室に持って行くんやけど、今回は取り敢えず連休明けの説明会に間に合うように最低限のプリントしか用意出来なかったんで、この土日にでもエボラやコンゴに関する日本語の新聞記事などを印刷して部屋の前に置いとくつもりやけど、取りに行けるやろか。どうしても取りに行けない人は連絡してや。

<次回>は

① 名前の確認

② 新聞記事(関谷くん)の続き。

③ CNNのListening Comprehension Practice。英問英答をやるんで、答えてや。

④ ニュース(藤川くん)の発表

⑤ 発表:コンゴ(徳永くん)→1995年のエボラ出血熱騒動(浦川くん)→1976のエボラ出血熱騒動(上赤くん)→コンゴの独立・コンゴ動乱(山田くん)→コンゴ自由国(黒木くん)

そのあと「アウトブレイク」とか、映像を見てもらおうと思っています。

日本語訳

“Ebola virus returns Zaire into world’s spotlight”

Reuter (sic) in The Daily Yomiuri (May 16, 1995)

The Ebola virus outbreak in Zaire has refocused attention on the vast nation of 40 million people in the heart of Africa that has lurched from one crisis to another since independence from Belgium in 1963 (sic).

The virus, for which there is no known cure or vaccine, has killed at least 64 people.

Many Zaireans are openly angry at the government of President Mobutu Sese Seko, who has ruled unchallenged for most of the past 30 years and, according to critics, salted a way (sic) a personal fortune estimated in billions of dollars.

ザイールでエボラウィルスが発生して、1963年(原文のまま)のベルギーからの独立以来、数々の危機に揺れ動いて来た中部にあるアフリカ4000万人の広大な国に再び注目が集まりました。

治療薬もワクチンも知られていないウィルスは少なくとも64人の死者を出しました。

批評家によれば、多くのザイール人が過去30年間無投票で当選し、不正にためこんだ個人の資産が数十億ドルにのぼるといわれるモブツ・セセ・セコ大統領の政府に公然と腹を立てています。

Opposition commentators and independent journalists blame the frequency of epidemics and lack of resources to deal with them on corruption and mismanagement of the wealth of a country blessed with just about every strategic mineral known to man.

“Mismanagement of public resources that leads to poor management of the environment create opportunistic factors for the birth and spread of epidemics," lamented an editorial in the opposition newspaper Le Palmares.

“Health facilities are in a deplorable state. We have been heading for disaster for a long time," Lambaert Mende, spokesman for Zaire’s chief opposition leader Etienue Tshisekedi said.

反対派の批評家やフリーのジャーナリストは、流行病が頻繁に起こるのも、取り扱う資源が不足するのも、既知のあらゆる戦略的に重要な鉱物資源に恵まれている国の富の管理ミスと賄賂のせいだと指摘しています。

「環境の管理不備に繋がる、公共資源の管理ミスが日和見的な要因を作り出して、流行病を発生させたり、広げたりしている。」と反対派の新聞ル・パルメール(Le Palmares)の社説は嘆いています。

「医療関係施設は悲惨な状況です。私たちは長い間、大災害が起きてもおかしくない方向に向かって進んできました。」とザイールの野党指導者エティニュエ・ツィセケディ(Etinue Tshisekedi)のスポークスマン、ランバエルト・メンデ(Lambaert Mende)は言いました。

 

クラス名簿(再掲載)英語 Ta1(7)クラス名簿(45名、5月18日現在)

63200094 浦川 大和 ウラカワ ヤマト
63200216 黒木 雅人 クロキ マサト
63200300 徳永 紅漢 トクナガ クレハ
63200324 西川 輝 ニシカワ テル
63200463 山川 健伸 ヤマカワ ケンシン
63200487 吉武 直哉 ヨシタケ ナオヤ
64200112 緒方 那美 オガタ トモミ
64200189 数森 皓太 カズモリ コウタ
64200310 田上 嘉伸 タノウエ ヨシノブ
64200363 西原 太輝 ニシハラ タイキ
64200402 東 広明 ヒガシ ヒロアキ
65160230 関谷 文太 セキヤ ブンタ
65180020 厚地 湧太 アツチ ヨウタ
65180210 小牧 優太 コマキ ユウタ
65190414 長谷川 隆郁 ハセガワ タカフミ
65200038 浦野 翔大 ウラノ ショウタ
65200308 高島 陸人 タカシマ リクト
65200447 牧ノ瀬 開人 マキノセ カイト
66190253 栗田 亘 クリタ ワタル
66200053 内山 大智 ウチヤマ ダイチ
66200084 梶谷 伶 カジタニ レイ
66200121 佐藤 賢吾 サトウ ケンゴ
66200134 椎原 陽 シイハラ ヨウ
66200226 永野 聖人 ナガノ マサト
66200257 中山 崇瑛 ナカヤマ タカアキ
66200420 溝口 幸輝 ミゾグチ コウキ
66200433 武藤 聖汰 ムトウ シヨウタ
66200479 山口 寛人 ヤマグチ ヒロト
66200482 山田 大雅 ヤマダ タイガ
67160330 永原 颯 ナガハラ ハヤテ
67200090 大野 和輝 オオノ カズキ
67200135 押川 優 オシカワ ユウ
67200160 上赤 侑矢 カミアカ ユウヤ
67200289 篠原 里奈 シノハラ リナ

<連絡事項>

① 5回目授業:6月9日(火)10:15~11:30。。

英語 Ta1(9)

少し前に九州南部は梅雨入りようで雨がちな日が続いてるね。オンラインだから家でもやれるんやけど、授業でも話したように、大きな声を出すと猫にも奥さんにも悪いんで、木花の部屋まで行ってます。あした水曜日はすでに対面が始まっているんで、1コマ目から医学科1年生の授業で医学科に。朝が早いと今日もあしたも、なかなかきつねえ。雨が降ると合羽を着なあかんのやけど、蒸せるもんな、この時期。

庭の紫陽花が咲き出してて、今年はきれいな花をつけてるなあ。

小島けい画

<連絡事項>

*次回の4回目の授業→6月9日(火)8:40~9:55。

<4回目やったこと>:75分、やっぱり短い。

① 名前の確認、今回から参加した齋藤くんには発表を決めた時に自己紹介もやってもらいました。医学科の対面で気が付いたけど、対面やとマスクをしてるから顔がようわからんねえ。かえってZoomの方が顔と名前が早う覚えられそう。みんなもそれぞれの顔が見えるんやろ。

それと昨日気付いたんやけど、庭の胡瓜がなり出して人にもらってもらおうと思ったけど、Zoomでは胡瓜は送れんな。いい面も悪い面も含めて、今やれることをするしかないか。

② 発表してくれる人を決めました。すんなり決まってよかったねえ。発表、楽しみにしています。1:コンゴ・コンゴの独立・コンゴ動乱(大下くん)、2:1995年のエボラ出血熱騒動(齋藤くん)、3:1976のエボラ出血熱騒動(菊地さん)、4:コンゴ自由国(倉山さん)

③ 新聞記事(戸高くん)、また途中までで時間切れ。後の方にやった所の日本語訳を貼っとくんで、参考にしてや。誰かやらへんかと言ってやってくれた人の日本語訳を添削して清書した分です。文型、句や説の解説も少々。必要になった時に文法をチェックするのも今になっては効き目あると思うよ。時々解説はするけど、希望があれば授業中でもいつでも遠慮せんと聞いてや。わからん時は人に聞く、大切なことやから。→日本語訳

要約やなくて、日本語訳やったね。戸高くんは大体わかっててしっかりと準備してくれてたな。最初でもあるし、英文を見ながらわりと細かいところまで、僕も補足や解説をしました。文字を追って英文を理解しても、実際にはコンゴについても、歴史や政治の流れについてもほとんど知らないわけやから、この新聞記事やニュースをもっと理解するためにいろいろみんなに調べてもらおうと思いました。色んなことを考える機会にしてもらえると嬉しいです。

本当は普段やと必要な新聞記事など土日で印刷して教室に持って行くんやけど、今回は取り敢えず連休明けの説明会に間に合うように最低限のプリントしか用意出来なかったんで、この土日にでもエボラやコンゴに関する日本語の新聞記事などを印刷して部屋の前に置いとくつもりやけど、取りに行けるやろか。どうしても取りに行けない人は連絡してや。

<次回>は

① 名前の確認

② 新聞記事(戸高くん)の続き。

③ CNNのListening Comprehension Practice。英問英答をやるんで、答えてや。

④ ニュース(山城くん)の発表

⑤ 発表:コンゴ・コンゴの独立・コンゴ動乱(大下くん)→1995年のエボラ出血熱騒動(齋藤くん)→1976のエボラ出血熱騒動(倉山さん)→コンゴ自由国(菊地さん)

そのあと「アウトブレイク」とか、映像を見てもらおうと思っています。

日本語訳

“Ebola virus returns Zaire into world’s spotlight”

Reuter (sic) in The Daily Yomiuri (May 16, 1995)

The Ebola virus outbreak in Zaire has refocused attention on the vast nation of 40 million people in the heart of Africa that has lurched from one crisis to another since independence from Belgium in 1963 (sic).

The virus, for which there is no known cure or vaccine, has killed at least 64 people.

Many Zaireans are openly angry at the government of President Mobutu Sese Seko, who has ruled unchallenged for most of the past 30 years and, according to critics, salted a way (sic) a personal fortune estimated in billions of dollars.

ザイールでエボラウィルスが発生して、1963年(原文のまま)のベルギーからの独立以来、数々の危機に揺れ動いて来た中部にあるアフリカ4000万人の広大な国に再び注目が集まりました。

治療薬もワクチンも知られていないウィルスは少なくとも64人の死者を出しました。

批評家によれば、多くのザイール人が過去30年間無投票で当選し、不正にためこんだ個人の資産が数十億ドルにのぼるといわれるモブツ・セセ・セコ大統領の政府に公然と腹を立てています。

Opposition commentators and independent journalists blame the frequency of epidemics and lack of resources to deal with them on corruption and mismanagement of the wealth of a country blessed with just about every strategic mineral known to man.

“Mismanagement of public resources that leads to poor management of the environment create opportunistic factors for the birth and spread of epidemics," lamented an editorial in the opposition newspaper Le Palmares.

“Health facilities are in a deplorable state. We have been heading for disaster for a long time," Lambaert Mende, spokesman for Zaire’s chief opposition leader Etienue Tshisekedi said.

反対派の批評家やフリーのジャーナリストは、流行病が頻繁に起こるのも、取り扱う資源が不足するのも、既知のあらゆる戦略的に重要な鉱物資源に恵まれている国の富の管理ミスと賄賂のせいだと指摘しています。

「環境の管理不備に繋がる、公共資源の管理ミスが日和見的な要因を作り出して、流行病を発生させたり、広げたりしている。」と反対派の新聞ル・パルメール(Le Palmares)の社説は嘆いています。

「医療関係施設は悲惨な状況です。私たちは長い間、大災害が起きてもおかしくない方向に向かって進んできました。」とザイールの野党指導者エティニュエ・ツィセケディ(Etinue Tshisekedi)のスポークスマン、ランバエルト・メンデ(Lambaert Mende)は言いました。

Corruption has eaten deep into the fabric of Zairean society and government and even quarantine measures announced to keep the Ebola virus from the capital of five million people are being undermined by bribery, Kinshasa city officials say.

Public workers are owed several months salary and bribery has become a way of life.

賄賂はザイールの社会と政府に深く染み込んでおり、500万人が住む首都をエボラウィルスから守るために発令された隔離手段でさえも賄賂がきく有様です、とキンシャサ市職員が言います。

公務員は何ヶ月分もの給料を払ってもらえず、賄賂は生活の一手段となってしまっています。

 

クラス名簿(再掲載)2020年前期 英語 Ta1(9)クラス名簿(44名、5月27日現在)

61150220 下田 晃平 シモダ コウヘイ
61200128 小野田 一成 オノダ イツセイ
61200142 川崎 来夢 カワサキ ラム
61200159 菊地 未紗 キクチ ミサ
61200340 中田 三智 ナカタ ミサト
61200465 光 遼太朗 ヒカリ リヨウタロウ
62200228 倉山 千穂 クラヤマ チホ
63140140 北川 翔太 キタガワ ショウタ
63190117 太田 優二 オオタ ユウジ
63200012 荒井 達輝 アライ タツキ
63200234 古賀 亮多 コガ リヨウタ
63200252 高崎 慶十 タカサキ ケイト
63200456 矢羽田 桂都 ヤハタ ケイト
64200077 WANG CHUQI オウ ソウチー
64200217 上中別府 賢晋 カミナカベップ ケンシン
64200349 中村 雄太 ナカムラ ユウタ
64200561 吉元 桃子 ヨシモト モモコ
65150050 泉 大輔 イズミ ダイスケ
65190256 鹿摩 周平 シカマ シユウヘイ
65200025 宇都 大樹 ウト ダイキ
65200087 大下 隆也 オオシモ タカヤ
65200214 古藤 隼人 コトウ ハヤト
65200232 齊藤 悠人 サイトウ ユウト
65200267 丈下 桐弥 ジョウシタ トウヤ
65200296 諏訪 亮成 スワ リヨウセイ
65200353 中島 魁耶 ナカジマ カイヤ
66170470 山城 克敏 ヤマシロ カツトシ
66190402 平田 祥稀 ヒラタ シヨウキ
66200035 石川 太一 イシカワ タイチ
66200107 黒木 翼 クロギ ツバサ
66200202 中園 侑汰 ナカゾノ ユウタ
66200343 久松 篤生 ヒサマツ アツキ
66200396 松原 裕貴 マツバラ ユウキ
66200406 松本 佑哉 マツモト ユウヤ
67170400 平岡 拓朗 ヒラオカ タクロウ
67190236 田川 汐音 タガワ シオン
67190302 長嶋 晟大 ナガシマ セイタ
67190364 西尾 吉平 ニシオ ヨシヘイ
67200108 大村 祐輝 オオムラ ユウキ
67200153 鎌田 大貴 カマダ タイキ
67200351 戸高 海輝 トダカ カイキ
67200397 奈須 泰樹 ナス タイキ
67200470 矢野 晃成 ヤノ コウセイ
67200542 渡部 敬恭 ワタナベ ケイスケ

<連絡事項>

① 4回目授業:6月2日(火)8:40~9:55。

ビジネス英語 I-1(2)

来週読んでもらうHIVの話をして、サンフランシスコの聞き取りの続きを河野多恵さんにやってもらったら、時間切れ、今日も準備してくれてた小金丸くんと松原くんにやってもらえなかったねえ。申し訳ないです。次回は是非。

もう4回目が終わったんやなあ。僕の予想では、医学科から2週間遅れで木花も対面授業を始めると思ってたけど、前期はオンラインで行くかも、そんな気もして来たね。まだまだ先行きが見えないし、第二波も来そうな気配やし。

庭の紫陽花が咲き出してるな。少し前に九州南部の梅雨入り宣言があったもんな。

小島けい画

<連絡事項>

*5回目授業→6月8日13:30~14:45

<4回目の授業でやったこと>

① 元々人間にある免疫機構と生まれてから獲得する免疫機構、血液やリンパ球の働き、HIVの構造式などについてプリントを見ながら話をしました。次回HIVの増殖の仕組みを読む参考になれば。それと、だれも発表してくれなさそうやけど、少し科学的な文章で、病原体(pathogen)になり得る3つ、viruses, bacteria, prionsについてと、HIVとAIDSについて少々、コロナと違ってHIVは極めてもろいウィルスで空気に触れるとすぐに死んでしまうことや、HIVに感染したらインフルエンザとよく似た初期症状を呈したあと潜伏期間に入り、1000㎣の中に抗体を作る指令を出すヘルパーT細胞の数が200個を切ったら、普段はやられない日和見感染症にかかる、それをエイズを発症するという、ような話をしました。つまり普通の病気とは違って、感染しても潜伏期間が長く、発症した場合をエイズという症候群、HIV陽性=HIVに感染すると一生HIVを体内から除去出来ず、HIVといっしょに生きるしかない、そんな特徴があります。それに、何より厄介なのは、精液、膣液感染する性感染症(Sexually Transmitted Disease)であること、そんなことを話しました。

② 発表してくれる人:Targeting a Deadly Scrap~の記事のDisrupting the Assembly Line(岩井くん) / The Immune Systemは誰もやってくれなさそう。今日の僕の解説で終わりかな。

③  サンフランシスコの聞き取り(河野多恵さん)の続き→transcription

河野多恵さんはほとんど案内の人のしゃべった発音通りに聞き取ってたね。あとはそこから前後や雰囲気から、どんな意味かを推測して、大体の感じを掴めたらOKです。後の方にtranscriptionを貼っとくんで、自分のやったのとくらべてや。

<次回>は

① History of AIDS Discovery :(小金丸くんと松原くん)

② Disrupting the Assembly Line(岩井くん)

エイズの話は次回で終わって、半分はPersonal presentations、半分はトーイック関連かな。一人2回通り発表してもらえるとええね。ブレイクアウトセッションで3人か4人のグループになってpresentationsをやってみよう。アウトプットのいい機会になりうるように。1回目はどのゼミを選ぶか、ゼミで何がやりたいか、について。2回目は卒業後の希望の職種も含めてゼミで具体的にやりたいこと、など。いろいろ考えて英語で発表してや。
来週、またね。

クラス名簿(再掲載)2020年前期 ビジネス英語I-1 (2) クラス名簿(34名)

30190034 足達 陽向 アダチ ヒナタ
30190070 安藤 由貴 アンドウ ヨシキ
30190083 家城 真志 イエキ マサシ
30190098 市谷 奈菜 イチタニ ナナ
30190133 岩井 駿空 イワイ シュンスケ
30190197 奥村 直也 オクムラ ナオヤ
30190225 甲斐 彩香 カイ サヤカ
30190249 香川 百萌子 カガワ モモコ
30190263 河口 暁 カワグチ アキラ
30190274 河野 紘進 カワノ コウシン
30190287 河野 多恵 カワノ タエ
30190292 河野 舞香 カワノ マイカ
30190313 喜多 あやめ キタ アヤメ
30190359 小出 響 コイデ キヨウ
30190366 小金丸 拓哉 コガネマル タクヤ
30190405 小林 里雄人 コバヤシ リユウト
30190414 小松 晃大 コマツ アキヒロ
30190429 佐伯 直樹 サエキ ナオキ
30190432 迫 優花 サコ ユウカ
30190443 迫田 信慈 サコダ シンジ
30190478 里中 優太 サトナカ ユウタ
30190496 清水 優成 シミズ ユウセイ
30190539 田中 碧 タナカ アオイ
30190557 塚元 健太 ツカモト ケンタ
30190588 徳留 未来 トクドメ ミライ
30190609 中川 大夢 ナカガワ ヒロム
30190661 中平 悠稀 ナカヒラ ユキ
30190719 羽田野 夢華 ハタノ ユメカ
30190755 林 聡一 ハヤシ ソウイチ
30190762 原口 智衣 ハラグチ チエ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ
30190803 藤野 百香 フジノ モモカ
30190841 松原 光弥 マツバラ コウヤ
30190946 與那嶺 明里 ヨナミネ アカリ