授業
(あくまで予定):毎回映像や資料をたくさん使い、映画を見てもらったり、歌を聴いてもらったり、楽しくやれるといいねえ。今までの価値観や歴史観を自分のために問い直し、自分について考える貴重な時間になればと願っています。
英語は教養の枠なので、前期に引き続き教養的なこと(アフリカの歴史、アフロアメリカの歴史と音楽)と、学部に必要なトーイック関係のことを半分ずつかな。言葉は使うためにあるので、本来の目的に沿うようにアウトプットの機会が増えるように、一回は発表もしてもらうつもりです。プリントも用意します。
トーイックのスコアを伸ばせる工夫も継続的に。プリントもこしらえました。最初に説明します。
補足的に聞く力をつけるためのListening Comprehension Practice、読む力をつけるためにまとまった英文を読む機会も継続的に作るつもりです。
課題と評価
<課題について>
グループの発表(トーイック用の例文作り)のファイル。例文を清書して提出。
個人発表(自己紹介、我が町紹介など)のファイルに感想文をつけて提出。
前期と同じような形式で課題図書を読んでのエセイを一つ提出。
課題は1月の最初の授業時(10日)に提出。
<評価について>
課題(40)と発表(10)、トーイック試験とグループワーク(例文作り)(50)、授業への取り組み(+α)を総合的に評価。
課題図書について
英文を読んでみることを勧めます。かたまりで英語を読むいい機会になると思います。
資料は自分で探すこと。すぐに手に入らない英文書や古い本などは相談可。
(●は僕からも生協でも購入可能です。★はプリントかCDで渡せます。)
すべて詳しくはプリントにして配りました。
質問・要望などがあれば、いつでも直接かメールでどうぞ。