英語 Ma1(2)

<連絡事項確認>

用語は連休明けの5月8日(水)4コマ目(1、2章)と5月15日4コマ目(3、4章)

やってみて、5章と15章もするかはみんなで決めてや。

<今回は>

教育学部4年生の黒木くんのアンケートに協力してもらい、自己紹介の用紙を集め、The Language of Medicineを見ながら用語の解説をして、少し英語で解説のあと「アフリカの蹄」を30分足らず見てもらいました。それから課題の説明、最後にコメント(小野原くん、甲斐くん、鍛冶川くん)。

黒木くんのアンケート、ありがと。90分でやれること、ほんま知れてるなあ。

課題の仮説を立てての論証文は、基礎医学の段階でも大切なことなので、人文科学の分野での論証文の課題、役に立つと嬉しいです。

仮説を立てる段階でメールをもらうか、直接聞いてもらえればいろいろ話は出来ると思いますので、遠慮なくどうぞ。

5月末が一回目の課題提出なので、課題図書を手に入れるのも、仮説を立てるのも早めに準備する方がええと思います。

上級生に安易に聞かずに、自分でやるのがいいと思います。

連休中にThe Language of Medicineの1~4章と、THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAに目を通しといてや。THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAの何カ所かを誰かに要約読みしてもらうつもり。希望者は次回に、言ってや。

②英語での発表(自己紹介、関連の話題などで。)については触れなかったんで、次回には。

配ったプリントはなしです。

<次回は>

「アフリカの蹄」の続き、コメント、THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAの予定確認、で時間終わりかな。

では、来週また。

ブログの参考ファイルも見てもらいましたが、近いうちに3章、4章のフォールダーも置いときます。連休中には5章、15章も置いとくんで、今の時期に22章分、一気にインプット出来るとええな。ま、ひとそれぞれのペースでしか出来んとは思うけど。

県外から来た人に、木崎浜・曽山寺浜・青島・白浜の海岸線はおすすめです。特に木崎浜から曽山寺浜にかかる橋を渡って青島まで行く散歩道・自転車道路はなかなかです。子供の国の東側の海岸線で何年か前に総合運動公園からのマラソンコースも兼ねて整備されたみたいです。

去年ホームページに案内を載せました。時々自転車で木崎浜に行って砂浜を歩くし、定期的に月に2~3回はこの道を通って白浜に通ってることもあって。下に貼っておきます。

→ホームページ「ノアと三太」のトップページに載せてあります。

2018年1月13日

久しぶりに木崎浜に行って砂浜を歩いて来ました。寒くてよく晴れてたんで海の色も濃く、冬の海でした。この寒いのに数人がサーフィンをやっていました。水平線上に十数隻の船が浮かんでいました。あまり見かけない光景で、漁をやってる風でした。

木崎浜↓

青島から曽山寺までの海辺に歩道・自転車が出来ているのを最近知りました。白浜にマッサージと温泉に通う時は旧道を通っていましたが、これからは海辺の道を通る機会が増えそうです。青島から子供の国を見ながら曽山寺浜から木崎浜に架けられた橋を渡りきった所を左折すれば総合運動公園に、右折すれば木崎浜に出るようになっています。

加江田川河口に架けられている曽山寺浜と木崎浜を結ぶ橋↓

木崎浜から曽山寺浜とを結ぶ橋を渡って青島に行く途中のカーブ、正面に青島が見えます。↓

木崎浜から尾鈴山系を背景に望むシーガイア(遠くて分かり難いですが)↓


英語 Ma1(1)

<連絡事項確認>

用語は連休明けの5月8日(水)4コマ目(1、2章)と5月15日4コマ目(3、4章)

やってみて、5章と15章もするかはみんなで決めてや。

<今回は>

教育学部4年生の黒木くんのアンケートに協力してもらい、自己紹介の用紙を集め、The Language of Medicineを見ながら用語の解説をして、少し英語で解説のあと「アフリカの蹄」を30分足らず見てもらいました。それから課題の説明、最後にコメント(松村くん、明石くん、秋本さん、猪尾さん、池田くん)。

黒木くんのアンケート、ありがと。90分でやれること、ほんま知れてるなあ。

課題の仮説を立てての論証文は、基礎医学の段階でも大切なことなので、人文科学の分野での論証文の課題、役に立つと嬉しいです。

仮説を立てる段階でメールをもらうか、直接聞いてもらえればいろいろ話は出来ると思いますので、遠慮なくどうぞ。

5月末が一回目の課題提出なので、課題図書を手に入れるのも、仮説を立てるのも早めに準備する方がええと思います。

上級生に安易に聞かずに、自分でやるのがいいと思います。

連休中にThe Language of Medicineの1~4章と、THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAに目を通しといてや。THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAの何カ所かを誰かに要約読みしてもらうつもり。希望者は次回に、言ってや。

②英語での発表(自己紹介、関連の話題などで。)については触れなかったんで、次回には。

配ったプリントはなしです。

<次回は>

「アフリカの蹄」の続き、コメント、THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAの予定確認、で時間終わりかな。

では、来週また。

ブログの参考ファイルも見てもらいましたが、近いうちに3章、4章のフォールダーも置いときます。連休中には5章、15章も置いとくんで、今の時期に22章分、一気にインプット出来るとええな。ま、ひとそれぞれのペースでしか出来んとは思うけど。

県外から来た人に、木崎浜・曽山寺浜・青島・白浜の海岸線はおすすめです。特に木崎浜から曽山寺浜にかかる橋を渡って青島まで行く散歩道・自転車道路はなかなかです。子供の国の東側の海岸線で何年か前に総合運動公園からのマラソンコースも兼ねて整備されたみたいです。

去年ホームページに案内を載せました。時々自転車で木崎浜に行って砂浜を歩くし、定期的に月に2~3回はこの道を通って白浜に通ってることもあって。下に貼っておきます。

→ホームページ「ノアと三太」のトップページに載せてあります。

2018年1月13日

久しぶりに木崎浜に行って砂浜を歩いて来ました。寒くてよく晴れてたんで海の色も濃く、冬の海でした。この寒いのに数人がサーフィンをやっていました。水平線上に十数隻の船が浮かんでいました。あまり見かけない光景で、漁をやってる風でした。

木崎浜↓

青島から曽山寺までの海辺に歩道・自転車が出来ているのを最近知りました。白浜にマッサージと温泉に通う時は旧道を通っていましたが、これからは海辺の道を通る機会が増えそうです。青島から子供の国を見ながら曽山寺浜から木崎浜に架けられた橋を渡りきった所を左折すれば総合運動公園に、右折すれば木崎浜に出るようになっています。

加江田川河口に架けられている曽山寺浜と木崎浜を結ぶ橋↓

木崎浜から曽山寺浜とを結ぶ橋を渡って青島に行く途中のカーブ、正面に青島が見えます。↓

木崎浜から尾鈴山系を背景に望むシーガイア(遠くて分かり難いですが)↓


英語 Ta1(9)

<連絡事項>

授業は最後までL111でやる予定です。音声も映像も413よりもいいし、発表にも適してるので。ちょっと広すぎるけどね。

<今回は>

2回目、学士力発展科目なども含めて大学の現状や大学での過ごし方、トーイックについてなど、いろいろしゃべったり、黒木くんのアンケートもあって、なかなか本題まで行けませんでした。

この前はまだブログの準備が間に合わなくて、ファイル置き場を使えなさそうだったんで、パソコンを持って来てもらってCDでデータを移してもらうしかないなと思ってパソコンを持って来てやと言いました。パソコンにCDドライブがついてるもんやと思ってたのに、実際はそうでもないんやね。横山さんは外付けのドライブを買ったようで、申し訳ないことしました。授業のあとで長谷川くんと3人で話していてそれに気付きました。ほんとごめんなさい。

ブログは元医大生の岩谷くん(今は愛知県庁で働いています)が作ってくれ、今も助けてもらっています。この3月も名古屋に行っていろいろ教えてもらいました。特に、ファイル置き場にフォールダーを置くやり方やパワーポイントのPresentation Packのやり方を詳しく聞きました。それで今回から参考ファイルにフォールダーを置けるようになりました。折角置いてるんで、ダウンロードして使ってや。サンプル問題の音声ファイルもそのうち、実際に問題をやったあと置き場に置くつもりです。

コメントは喜多くん、稲留くん、大谷くんだけでした。毎回何人かにしゃべってもらうつもりなんで、要望や意見、質問などあったら遠慮なくどうぞ。

「遠い夜明け」はビコとウッズの出会いの場面まで見てもらいました。次回は1時間足らずの編集版だけど、最後まで見てもらえると思います。その次は、The Struggle for South AfricaのTHE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAを誰かに読んでもらうつもりなんで、やろうと思う人は次回言ってや。

少し英語で解説したけど、次回はもう少し詳しく英語で説明するんで、プリントの最後の方になるA Chronology of South Africa(年表)と用語の解説は読んどいてや。

ビコと出会った編集長のドナルド・ウッズとビコ役のデンデル・ワシントンの新聞記事も入れてあるので、読むとおもしろいよ。映画の解説の新聞記事も読むと、背景がわかってより楽しめると思う。

次回葬式の場面でみんなが歌うコシシケレリアフリカの楽譜も入れてあるんで、ピアノ弾ける人は弾いてみるとええよ。映画を見終わったとき、Soweto Gospel Choirのコシシケレリアフリカは紹介するつもりです。

配ったプリントはなしです。

<次回は>

「遠い夜明け」の続き、Soweto Gospel Choirのコシシケレリアフリカ何人かのコメント、課題の説明、THE COLONIZATION OF SOUTH AFRICAくらいかな。

では、来週また。

夕方から寝たせいで、日付けが変わってしまいました。次回からその日のうちに書けるとええのにね。

あした(すでに今日か)は医学科の2クラス、一コマ目からで早いんでもう寝なくちゃねえ。

体調を崩さないようにするのに、ほんまいっぱい一杯やなあ。

 

つれづれに

授業も一巡、本格的に。

今年は3週足らずで10連休、一息入れてから7月末まで。新入生には、この10連休は有り難いかも。

10代の早くに一度すべてを諦めたせいか、入学式、卒業式、結婚式、葬式の類いが、自分には関わりのないものになってしまいました。

そうは言うものの、入学式には出てしまいました。浪人をしても受験勉強が出来たわけでもなく、英数国をしないで国立大は望む方が無茶というもの、結局、神戸市立の外国語大学のⅡ部、いわゆる夜間課程だけは、それでも合格したようで、ま、行くところがないようりはましか、英米学科と言っても、文学は出来るわけだし、時間もあるんだし、そう気持ちに区切りをつけたんだと思います。

神戸市外国語大学旧学舎全景(大学ホームページより)

一年間予備校にも通いながら受験勉強らしきものもせず、それでも入学式にのこのこと出かけたのは、たぶんよっぽど気持ちが萎えてたんでしょう。

その割には、何だか不思議な、おもしろい入学式でした。

学生運動で東大で全員が留年した学年ながら、浪人している間に、すっかり終結していたようで、形骸だけが残っていた学生運動、それでも事務局・研究棟に行く昇りの階段には何やら粉砕(たぶん安保粉砕)と朱色のペンキで大きく文字が躍り、両脇にヘルメットを被った学生が並んで、そのうちの一人がマイクを握って「われわれは~」と大声でがなり立てていました。脇には火炎瓶が並んでいたと思います。

 

事務局・研究棟への階段(大学ホームページより)

入学式は図書館の階段教室、式が始まると、何故かコーラス部が校歌を歌い出し、脇から全共闘の学生がマイクを握って「われわれは~」とがなりだし、中央ではお構いなしに学長と思しき人が挨拶を始め、学生の何人かはそれぞれに野次を飛ばし・・・・何だかおもろい入学式やなあ、そう思いながら眺めていました。

図書館(大学ホームページより)

翌日から授業が始まったものの、毎晩毎晩クラス討議、大体始まったばかりの学生に意見があるはずもなく、それでもクラス討議みたいなものが続いたような。ある日、学生が木造学舎をバリケード封鎖、その脇を通りながら、クラブの練習に。

バリケード封鎖された学舎(大学ホームページより)

ある日そのバリケードが機動隊に排除され、終結。

なんだ不思議な日々でした。そんな世の中とは関係なく、僕は高校時代に出来なかったクラブ活動でバスケットの毎日、練習に出かけた中学校でコーチをするはめになり、留年。結局2年留年して、辛うじて6年で卒業。

木造学舎(大学ホームページより)

卒業式には、もちろん出ませんでした。卒業するときに希望があったわけではありませんでしたし、就職活動もせず進路も決まってませんでしたが、気持ちは萎えていなかったんだと思います。