ビジネス英語 I-1(2)

来週読んでもらうHIVの話をして、サンフランシスコの聞き取りの続きを河野多恵さんにやってもらったら、時間切れ、今日も準備してくれてた小金丸くんと松原くんにやってもらえなかったねえ。申し訳ないです。次回は是非。

もう4回目が終わったんやなあ。僕の予想では、医学科から2週間遅れで木花も対面授業を始めると思ってたけど、前期はオンラインで行くかも、そんな気もして来たね。まだまだ先行きが見えないし、第二波も来そうな気配やし。

庭の紫陽花が咲き出してるな。少し前に九州南部の梅雨入り宣言があったもんな。

小島けい画

<連絡事項>

*5回目授業→6月8日13:30~14:45

<4回目の授業でやったこと>

① 元々人間にある免疫機構と生まれてから獲得する免疫機構、血液やリンパ球の働き、HIVの構造式などについてプリントを見ながら話をしました。次回HIVの増殖の仕組みを読む参考になれば。それと、だれも発表してくれなさそうやけど、少し科学的な文章で、病原体(pathogen)になり得る3つ、viruses, bacteria, prionsについてと、HIVとAIDSについて少々、コロナと違ってHIVは極めてもろいウィルスで空気に触れるとすぐに死んでしまうことや、HIVに感染したらインフルエンザとよく似た初期症状を呈したあと潜伏期間に入り、1000㎣の中に抗体を作る指令を出すヘルパーT細胞の数が200個を切ったら、普段はやられない日和見感染症にかかる、それをエイズを発症するという、ような話をしました。つまり普通の病気とは違って、感染しても潜伏期間が長く、発症した場合をエイズという症候群、HIV陽性=HIVに感染すると一生HIVを体内から除去出来ず、HIVといっしょに生きるしかない、そんな特徴があります。それに、何より厄介なのは、精液、膣液感染する性感染症(Sexually Transmitted Disease)であること、そんなことを話しました。

② 発表してくれる人:Targeting a Deadly Scrap~の記事のDisrupting the Assembly Line(岩井くん) / The Immune Systemは誰もやってくれなさそう。今日の僕の解説で終わりかな。

③  サンフランシスコの聞き取り(河野多恵さん)の続き→transcription

河野多恵さんはほとんど案内の人のしゃべった発音通りに聞き取ってたね。あとはそこから前後や雰囲気から、どんな意味かを推測して、大体の感じを掴めたらOKです。後の方にtranscriptionを貼っとくんで、自分のやったのとくらべてや。

<次回>は

① History of AIDS Discovery :(小金丸くんと松原くん)

② Disrupting the Assembly Line(岩井くん)

エイズの話は次回で終わって、半分はPersonal presentations、半分はトーイック関連かな。一人2回通り発表してもらえるとええね。ブレイクアウトセッションで3人か4人のグループになってpresentationsをやってみよう。アウトプットのいい機会になりうるように。1回目はどのゼミを選ぶか、ゼミで何がやりたいか、について。2回目は卒業後の希望の職種も含めてゼミで具体的にやりたいこと、など。いろいろ考えて英語で発表してや。
来週、またね。

クラス名簿(再掲載)2020年前期 ビジネス英語I-1 (2) クラス名簿(34名)

30190034 足達 陽向 アダチ ヒナタ
30190070 安藤 由貴 アンドウ ヨシキ
30190083 家城 真志 イエキ マサシ
30190098 市谷 奈菜 イチタニ ナナ
30190133 岩井 駿空 イワイ シュンスケ
30190197 奥村 直也 オクムラ ナオヤ
30190225 甲斐 彩香 カイ サヤカ
30190249 香川 百萌子 カガワ モモコ
30190263 河口 暁 カワグチ アキラ
30190274 河野 紘進 カワノ コウシン
30190287 河野 多恵 カワノ タエ
30190292 河野 舞香 カワノ マイカ
30190313 喜多 あやめ キタ アヤメ
30190359 小出 響 コイデ キヨウ
30190366 小金丸 拓哉 コガネマル タクヤ
30190405 小林 里雄人 コバヤシ リユウト
30190414 小松 晃大 コマツ アキヒロ
30190429 佐伯 直樹 サエキ ナオキ
30190432 迫 優花 サコ ユウカ
30190443 迫田 信慈 サコダ シンジ
30190478 里中 優太 サトナカ ユウタ
30190496 清水 優成 シミズ ユウセイ
30190539 田中 碧 タナカ アオイ
30190557 塚元 健太 ツカモト ケンタ
30190588 徳留 未来 トクドメ ミライ
30190609 中川 大夢 ナカガワ ヒロム
30190661 中平 悠稀 ナカヒラ ユキ
30190719 羽田野 夢華 ハタノ ユメカ
30190755 林 聡一 ハヤシ ソウイチ
30190762 原口 智衣 ハラグチ チエ
30190786 春山 大輔 ハルヤマ ダイスケ
30190803 藤野 百香 フジノ モモカ
30190841 松原 光弥 マツバラ コウヤ
30190946 與那嶺 明里 ヨナミネ アカリ

 

英語 Ra1(2)

新聞記事の続きを読んで、聞き取りの最初の部分をやって時間切れ、75分て短いねえ。でも今のコロナの状態でもやれることをやるのと同じ、75分でやれることをやるしかないな。楽しんでやってもらえてるかな。僕はみんなの顔を見ながらやらせてもらってるんで、対面の時よりわりと早うに顔と名前が一致しそう。ただ、みんなにもいろいろしゃべってもらいたいなあという思いは、毎回拭えないな。

庭の紫陽花が咲き出してるな。少し前に九州南部の梅雨入り宣言があったもんな。

<連絡事項>

*5回目授業→6月8日(月)10:15~11:30

<4回目の授業でやったこと>

① 今回も音声の調子がいまひとつやったんで、池ノ上くんに喋ってもらったような、喋ってもらってないような。

② 発表してくれる人:1: コンゴ(淵脇さん)→2:1995年のエボラ出血熱騒動(松元さん)→3:1976のエボラ出血熱騒動(小島さん)→4:コンゴの独立・コンゴ動乱(尾崎)→5:コンゴ自由国(宮脇くん)

1995年に2回目のエボラ出血熱騒動があった時の新聞記事とニュースを見て、聞いたあと、その背景を知るために、国の事情、2回目と1回目の騒動の詳細、独立をめぐる政治・歴史事情、それと最初に植民地となった歴史的、政治的な背景を理解してもらいたいというのが願いです。もし可能なら、ヨーロッパ人が来る前のアフリカの事情についても紹介出来たらと思っていいます。

③ 発表:Ebola virus returns~の続き(佐々木さん)

ほとんどの時間を使ってしまったけど、きっちりと読むのは大切で、佐々木さんが結局日本語訳してくれた分に僕が出来るだけ解説する形になりました。大体理解してるけど、文字や構造もはっきりとはわからないので、曖昧に表現することになる場合もあったんで、思いきって文章の流れの中だ考えるとすんなり行くこともあるので、実際に読む際に、前後から想像して読むという習慣をつけるとええように思うけど。少しでも参考になればと時間を取りました。日本語訳を最後に貼っておくので、細かいところは比べてみてや。→日本語訳

④ CNNの聞き取り(川越くん)→transcription

時間が少ししかなかったけど、その部分のtranscriptionは訳のあとに貼っとくね。川越くんは、この調子で次回も頼みます。

<次回>は

① CNNの聞き取り(川越くん)の続き。

② CNN: Listening Comprehension Practice

③ Outbreak 2の聞き取り(本田くん)

④ 発表:コンゴ、2:1995年のエボラ出血熱騒動、3:1976のエボラ出血熱騒動、4:コンゴの独立・コンゴ動乱、5:コンゴ自由国CNN: Listening Comprehension Practice→

少しでもやれるとええけど、時間的に難しいかも。行けるところまで。その次には全部やれると思う。そのあと、映像を見て、音楽も聴いてもらえたらと思っています。

少しトーイック関連もしないとねえ。

日本語訳

“Ebola virus returns Zaire into world’s spotlight”

Reuter (sic) in The Daily Yomiuri (May 16, 1995)

The Ebola virus outbreak in Zaire has refocused attention on the vast nation of 40 million people in the heart of Africa that has lurched from one crisis to another since independence from Belgium in 1963 (sic).

The virus, for which there is no known cure or vaccine, has killed at least 64 people.

Many Zaireans are openly angry at the government of President Mobutu Sese Seko, who has ruled unchallenged for most of the past 30 years and, according to critics, salted a way (sic) a personal fortune estimated in billions of dollars.

ザイールでエボラウィルスが発生して、1963年(原文のまま)のベルギーからの独立以来、数々の危機に揺れ動いて来た中部にあるアフリカ4000万人の広大な国に再び注目が集まりました。

治療薬もワクチンも知られていないウィルスは少なくとも64人の死者を出しました。

批評家によれば、多くのザイール人が過去30年間無投票で当選し、不正にためこんだ個人の資産が数十億ドルにのぼるといわれるモブツ・セセ・セコ大統領の政府に公然と腹を立てています。

モブツ

Opposition commentators and independent journalists blame the frequency of epidemics and lack of resources to deal with them on corruption and mismanagement of the wealth of a country blessed with just about every strategic mineral known to man.

“Mismanagement of public resources that leads to poor management of the environment create opportunistic factors for the birth and spread of epidemics," lamented an editorial in the opposition newspaper Le Palmares.

“Health facilities are in a deplorable state. We have been heading for disaster for a long time," Lambaert Mende, spokesman for Zaire’s chief opposition leader Etienue Tshisekedi said.

反対派の批評家やフリーのジャーナリストは、流行病が頻繁に起こるのも、取り扱う資源が不足するのも、既知のあらゆる戦略的に重要な鉱物資源に恵まれている国の富の管理ミスと賄賂のせいだと指摘しています。

「環境の管理不備に繋がる、公共資源の管理ミスが日和見的な要因を作り出して、流行病を発生させたり、広げたりしている。」と反対派の新聞ル・パルメール(Le Palmares)の社説は嘆いています。

「医療関係施設は悲惨な状況です。私たちは長い間、大災害が起きてもおかしくない方向に向かって進んできました。」とザイールの野党指導者エティニュエ・ツィセケディ(Etinue Tshisekedi)のスポークスマン、ランバエルト・メンデ(Lambaert Mende)は言いました。

Corruption has eaten deep into the fabric of Zairean society and government and even quarantine measures announced to keep the Ebola virus from the capital of five million people are being undermined by bribery, Kinshasa city officials say.

Public workers are owed several months salary and bribery has become a way of life.

The virus is stretching Zaire’s decrepit medical services, already hard pressed, to cope with the scourge of AIDS, which has hit Zaire harder than most countries.

賄賂はザイールの社会と政府に深く染み込んでおり、500万人が住む首都をエボラウィルスから守るために発令された隔離手段でさえも賄賂がきく有様です、とキンシャサ市職員が言います。

公務員は何ヶ月分もの給料を払ってもらえず、賄賂は生活の一手段となってしまっています。

ウィルスはザイールの老朽化した医療機関に広がっており、医療機関はたいていの国よりも激しくザイールを襲っているエイズ禍の対応追われています。

 

Zaire’s political problems began early: Katanga, which today is the mineral-rich province of Shaba, made a disastrous attempt at secession, 11 days after independence from Belgium. It was forced back after three years of bloody conflict.

The second largest country in sub-Saharan Africa. Zaire has rich farm and watered by the Zaire river, formerly River Congo.

The country is blessed with some of the best copper deposits in the world but the engine of its economy, the state mining collosus Gecamines, has virtually ground to a halt."

Copper production dropped from a peak of 500,000 tons to under 50,000 tons in 1994. Cobalt production slumped too.

The government has dissolved three core companies in the Gecamines group and not said what will become of the state company, which generates over 70 percent of its hard currency.

ザイールの政治の問題は早くに始まりました。鉱物の豊かな現シャバ州であるカタンガ州はベルギーから独立した11日後に、不幸な結果に終わった分離工作が謀られました。その分離工作は血まみれの闘争の3年後に強行されました。

サハラ以南のアフリカで2番目に大きい国ザイールには豊かな農場があり、旧コンゴ川のザイールの川から水の恵みを得ています。

その国は世界でも有数の銅の埋蔵量を誇っていますが、経済のエンジンである国営巨大鉱山会社ゲカマイン(Gecamines)は、事実上操業を停止しています。

1994年には、銅の製造量は最盛期の50万トンから5万トン以下にまで落ち込みました。コバルトの製造量も同じようにひどく落ちみました。

政府はゲカマイン(Gecamines)グループの中の3つの中心会社を解散させ、硬貨の70パーセント以上を製造する国営会社の先行きについては言及していません。

The World Bank, International Monetary Fund and creditors led by former colonial power Belgium abandoned Zaire long ago.

With inflation running close to five digits, the government has periodically reverted to printing mountains of worthless money.

The capital Kinshasa is still recovering from waves of looting by unpaid soldiers in 1991 that forced France and Belgium to send troops to evacuate Europeans.

The United States, which propped up Mobutu during the Cold War as a bulwark against communism in Africa, has been at the forefront of pressure for democracy in Zaire.

世界銀行も国際通貨基金も旧宗主国ベルギーが仲立ちをする債権者たちも、ザイールをずっと以前に見捨てています。

インフレ率が5桁近くなりつつあるインフレで、政府は定期的に価値のない紙幣を山のように印刷するようになっています。

首都キンシャサは、ヨーロッパ人を退去させるための軍隊派遣をフランスとベルギーに強いた、給料を払ってもらえない兵士たちによる1991年の数々の略奪行為から何とか立ち直ろうとしているところです。

アメリカは、冷戦の間アフリカで共産主義に抗する防波堤としてモブツを支援してきましたが、今は最前線に立って、ザイールでの民主主義を求めて圧力をかけています。

transcription

In Zaire the deadly Ebola virus has (claimed) more than one hundred (lives). At least thirty six more are (infected) with the disease. And Gary Striker reports the (source) of Ebola still (eludes) scientists:

eludeは英英辞書で定義を見たら、to escape the perception, understanding, or grasp ofが一番近いかな。少しシカゴ出身の人の説明を紹介したけど、ウナギを捕まえようとしてむぬるぬるしてなかなか捕まえられない状態に似ているというのは、感覚としてようわかるねえ。

infectは感染するという動詞、infectionが名詞、今のコロナ感染症はcorona virus infectious

disease、その頭文字と最初に感染を確認した年2019の19を取って、covid-19やな。これもemerging infection(新興感染症)の一つになるな。実際と言葉が一致するとすんなりと頭に入って、それが使えるようになるね。それが言葉やろな。語彙を派生させて覚えるようにすると、気がついたら、ああだいぶ語彙が増えたなあ、ということになるんやろな。それもあって、いろいろ関連の話が増えて、なかなか予定通りには行かへんな。

クラス名簿(再掲載)2020年前期 英語 Ra1(2)クラス名簿(31名)

30170030 井戸 颯人 イド ハヤト
30200049 池ノ上 将基 イケノウエ シヨウキ
30200092 梅山 愛梨 ウメヤマ アイリ
30200100 押領司 尚美 オウリヨウジ ナオミ
30200137 尾崎 ちひろ オザキ チヒロ
30200186 加藤 大地 カトウ ダイチ
30200205 川越 晴登 カワゴエ ハルト
30200232 北村 詩歩 キタムラ シホ
30200250 串間 怜央 クシマ レオ
30200278 小島 楓華 コジマ フウカ
30200322 迫田 凜々香 サコダ リリカ
30200335 佐々木 ルナ ササキ ルナ
30200423 田代 直哉 タシロ ナオヤ
30200447 恒吉 実於 ツネヨシ ミオ
30200454 角田 楓 ツノダ カエデ
30200461 堂下 つばさ ドウシタ ツバサ
30200506 時松 桃花 トキマツ モモカ
30200533 戸高 みなみ トダカ ミナミ
30200551 永友 阿耶里 ナガトモ アカリ
30200603 東久保 光汰 ヒガシクボ コウタ
30200627 平井 優季 ヒライ ユキ
30200676 福瀬 一真 フクセ カズマ
30200713 藤田 涼 フジタ リヨウ
30200728 淵脇 紅南 フチワキ アカナ
30200731 古田 紋子 フルタ アヤコ
30200742 本田 拓哉 ホンダ タクヤ
30200766 松田 美月 マツダ ミヅキ
30200777 松元 彩夏 マツモト サヤカ
30200816 御沓 帆志 ミクツ ホシ
30200834 宮脇 駿介 ミヤワキ シユンスケ
30200870 山田 凌平 ヤマダ リヨウヘイ

<連絡事項>

4回目授業:6月1日(月)10:15~11:30。