つれづれに: 歩くコースは・・・(2021年6月30日)

つれづれに

歩くコースは何か所かあるが、すべて家の東側の方に向かってのようである。家は高台にあって、西側に少し行けば大学のキャンパスがある。西に向かう時は自転車を使う場合が多い。

大抵は、家を出て高台の公園に上り、高台の芝生を歩きながら墓地を抜けて、二つ目の角を左に曲がってしばらく進み、二つ角を曲がってから線路を渡る。細い道を抜けて県道に出てから、サンマリーン球場をしばらく眺めて折り返す。木花駅前の小さなロータリーを通り、踏切を渡って、小学校脇の坂道を上り、中学校脇から住宅地に戻る、大体一時間足らずのコースである。

家からすぐの県道、県道を渡り山肌を上って公園に入る

一番短いコースは、公園から墓地を抜けて少し行った最初の曲がり角を左に折れ、今は運動公園になっている旧木花中学校跡の脇を通って小学校の西端に出て、あとは一番長いコースと同じ道で家に戻る。

旧木花中学校跡、二つの野球チームが主に使っているようである

もう一つは、一番長いコースで曲がる二番目の角をそのまま進んで上から木花神社に入り、長い階段を下りて県道脇の道から、一番長いコースの道に入る。あとは同じ道を辿って家に戻る。

木花神社の階段、神社からこの階段を降りる

四つ目は、サーフィンで有名な木崎浜に自転車で行って、砂浜を半時間ほど歩くコースである。夏場は裸足で熱くなった砂の上を歩いては海水で冷やす、それを繰り返す。見慣れていた瀬戸内海と違って、ほとんど行き交う船もなく、きれいな海が広がっている。木崎浜、曽山寺浜、青島と続いて見える海岸線は見事である。しばらく行ってないが、梅雨明けに熱い砂浜を裸足で歩いて来るか。

2年ほど前の夏に撮ったもので、上北側の方にシーガイヤが見える

按摩で救って下さった方が常々言っておられた「大事なんは血液とリンパの流れ、しっかりと食べて寝て、運動をする、これですな」は、理に適っている。

どうして理に適っていると思うのか、次はその辺りになりそうである。