<連絡事項>
① Zoom時間制限解除!!!→<①の説明>
40分制限で3回も入ってもらったりで、もたもたして申し訳なかったです。でも、初めてやれたのは何より。次回からは大丈夫やと思います。機械やから、突然切れることもあるかも知れんけど。
② 次回3回目授業:5月13日(水)8:40~10:10 10分前くらいから入れようにしときます。
③ Google Classroom使えます。Lineで連絡してもらったようにメンバーにmedのアドレスを入れて使えるようにしました。「ストリーム」の「クラスで共有….」(掲示板)で授業の感想、意見、質問など、遠慮なくどうぞ。(次回ページを開いて案内します。)
薊(あざみ):盛りの過ぎた場所もあるけど、清武川や加江田川の堤防などは盛りです。
<授業では>・・・Iー簡単な自己紹介→Ⅱー発表者を決定→Ⅲー医科大学の頃の状況→Ⅳー医学用語に関して少々。
Iー簡単な自己紹介:まだの人がいたら、次回に是非。
Ⅱー発表者を決定:
1 コンゴ:2 1995年のエボラ出血熱騒動:、3 1976のエボラ出血熱騒動:、4 コンゴの独立・コンゴ動乱:、5 コンゴ自由国:(未定;次回に決定)、6 ⑰Ebola virus~の要約:、7 Outbreak (1) の聞き取り:、8 Outbreak (2)の聞き取り:、9 virus in 1976の聞き取り:、10 CNNの聞き取り:
Ⅲー医科大学の頃の状況
池田さん、上村さんが生まれてなくて、池田くん、上村くんが学生の頃、研究室で事務官の戸高さんか学生の誰かに撮ってもらった写真、白髪がないねえ。医科大学に来た1980年代後半、たぶん。
個人が持たされている単位を出す権限を振りかざす教官もいて、理不尽に留年させられて今も恨みに思っている人も多いそうで、学生の間に「医大村」の閉塞感が漂っている感じでした。だから、そういう時代に入って来なくてよかったね、と言いたかったんやと思う。今の感染症による閉塞感もそうやと思うけど、当たり前が実際は当たり前やないことを、医学科に入れたことも含めて、お互い感謝出来るといいね。入って来た経緯はどうあれ、これからは医者になって何が出来るか、やからねえ。その前に国家試験に通らんとあかんけどね。1割は通らない仕組みなんやから。
Ⅳー医学用語に関して少々
篠原さんのことなどを話したけど、医局からアーバインに公費でやってもらうことを辞めて、自力でUMSLEを受けてアメリカで医者をしようと決めたのは、あほな男社会の中でこれ以上いられんかったからやと思うけど、ハードな救急医をやってUMSLEを受ける人がもう一回The Language of Medicineを使ってやりたくて授業の時に使った資料を送って送って下さい、とメールして来たんやから、やっぱりThe Language of Medicineはよう出来た医学用語の本なんやで、そう言いたかったんやと思う。
授業では前期僕が1~4章、後期南部さんが5、15章をやる予定やけど、基礎の基礎やから、前期の今の時期に、医学のことをせえへんと文句を言う前に、22章分2200語余りをインプットするのがええんちゃうか。資料は用意出来ると思う。1~4章をやるときに、また。
<次回予定>
Iー自己紹介→ⅡーOn Ebola & Cong in English→Ⅲー発表→Ⅳー課題・課題図書→Ⅴー医学用語
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Iー自己紹介・・・まだの人がいたら。
ⅡーOn Ebola & Cong in English・・・発表の前に全般の事情を英語で。
European invasion→Slave trade→Industrial Revolution→Colonization→Struggle for Africa→African Division at Berlin Conference→Congo Free State→Two world wars→Independence/ Congo crisis→Mobutu dictatorship→1976 Ebola outbreak→1995 Ebola outbreak→After Mobutu dictatorship
印刷物で渡せなかった英文と日本語訳のPDFです。↓2冊書いた英文書の1冊目、入門書の1章です。読んでおくとわかりやすいです。日本語訳役に立ちましたよ、と言った梶原さん(京大で初期研修2年目)の言葉が印象に残ってるので。本気でやった人たちは、結構ハードな授業やったみたいです。なんでアフリカ、高校で読んでた力が落ちてしまう、と文句を言ってた人もいたけど、英語は手段、読むためには読まんと読めるようにならへんし、しゃべるためにはしゃべらんとしゃべれるようにはならへんで。あうとプットと、自分や自分が生きてる社会の構造なんかについて考える機会になるとええね。
Ⅲー発表:折角準備してくれてそうなんで、先にやろ。順番通りやないし、全部やれないかも知れんけど、やれるとこまでやろ。よろしくね。
発表順:1コンゴ(大山嶺)→31976のエボラ出血熱騒動(桶谷)→21995年のエボラ出血熱騒動(岩井)→CNNのListening Comprehension Practice(たま)→10CNNの聞き取り(梶原)→9virus in 1976の聞き取り(香取)→7Outbreak (1) の聞き取り(池田)→8Outbreak (2)の聞き取り(青木)→6⑰Ebola virus~の要約(上村)→4コンゴの独立・コンゴ動乱(尾形)
次の発表:1コンゴ自由国( )、エボラ出血熱( )
Ⅳー課題・課題図書(時間があれば)
Ⅴー医学用語(時間があれば、専門家・専門分野から。それから1章解説)
<①の説明>
無料のアプリを使うと40分の時間制限があり、今回の騒ぎで時間制限が解除されるサービスが提供されているので、その設定になってると思ってました。でも、教育機関などに限ってという条件があったようです。
僕が普段使ってるgmailのアドレスは教育機関でなかった、のが原因でした。それでmedのアドレスに設定を変えたら無事に時間制限が解除されたいうわけです。尾形さんも調べてサイトにアドレスを送ってくれたんやけど、教育機関の前提での解説で、僕個人のアドレスには気付きようがなかったわけです。南部さんのひらめきのお蔭です。
名誉教授には何の特典もなかったけど、死ぬまでmedのアドレスが使えるというので初めて役に立ったようです。これで、たぶん制限なしにやれると思います。尾形さんもありがと。
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医学用語の所で解説予定(再掲):ウェブ上のフリー辞書のアドレス
→「Merriam-Webster」(英英、米)
→「英辞郎 on the WEB」(和英・英和)