アフロアメリカの歴史と音楽(前期用)

今日研究室に行ったら、郵便受けに結構課題と感想文が入っていました。教育実習で提出日に来られない人のようですが、連絡もメモもなく、本文に説明もないようです。

最初に配った課題のプリントでも書いたように、提出日の授業時に直接手渡して下さい。出されたものは、学生支援課の工藤さんにお願いして、返却します。

4月に期日は示してあるし、教育実習の日程もわかっているわけやから、郵便受けに黙って出すというのは、あり得ないと思います。

そもそも教育実習は公欠扱いではないので、担当者によっては欠席を認めてない人もいます。学部から配慮の要請は来ていますが、決めるのは担当者です。要は、受ける側の気持ちの問題でもあるんやないやろか。

実際、予め断って先週の授業で出した人もいるし。試験に代わるものやから、僕は出されたものを評価するしかないわけです。お互いのために出席は取らないと言ってあるし、出されたものがないと成績は出せないよね。お互いに事情がわかったうえで授業をやり、みんなは授業を受けているんやから、気持ちの通う付き合いをしようや。

今日提出していた人は、教育実習に行くとするといつか立場が教員になる可能性も高いわけで、立場を逆にして考えるとええんやないやろか。

試験に代わる課題の提出日が決まっていて、その日に教育実習があって出席出来ない場合、どうすればいいか。もし気持ちがあるなら、黙って郵便受けには入れないやろ、と思うけど。

単位を出さへんでと言ってるわけやないけど、黙って郵便受けに入れる、はないと思う。

英語 Rb1(3)

5月24日

7回目の授業でした。

今日はいい天気でした。

薊(あざみ)はほぼ終わって、紫陽花(あじさい)の季節です。下は額紫陽花(がくあじさい)。梅雨が始まるんかなあ。

階段教室の大きな画面で、シカゴの救命救急室の医者カーターが行ったコンゴの映像を観てもらいました。


その映像の前に医学科1年の佐々木くんのファイルを使わせてもらってテレビ映画の解説を少々、それからシーズン1のカーターの初日の一部を紹介しました。
かなり強烈な映像やったと思うけど、どうやったやろか。
鉱物資源にも、水にも土地にも恵まれて自給自足の豊かな生活をしていた人たちが、鉱物資源に群がる人たちによって、まさにぐちゃぐちゃにさせられている姿は、ほんま強烈です。先進国が利益を貪り売りつけた武器を使ってアフリカ人同士が殺し合う、悲惨な場面です。

次回はもう一回同じ階段教室で映像を中心に。新聞記事(藤井さん)を読んでから、1976年の一回目のエボラ騒動→アメリカ映画「アウトブレイク」の数場面を繋いだ映像を紹介するつもりです。時間があれば、独立・コンゴ危機、植民地時代、植民地分割の映像も観てもらえるといいのになあと思っています。

トーイックリスニングの過去問Part3の41~58の解説は、その次の週にトーイックの試験用に時間を取ってするつもりです。解説は配ったので、参考ファイルに置いてある音声でチェックしながらやりや。

配ったプリント:コンゴ東部で戦闘再開(B4表)とコンゴ 反政府組織と戦闘続く(B4裏)、エボラの英文記事(B4表裏)、1976 Outbreak聞き取り・日本語訳(B4表裏)、Outbreak聞き取り(B4表裏)

1976 OutbreakとOutbreakの音声ファイルを参考ファイルに置いときますので、ダウンロードしてやってみてや。

また、来週に。L111で。

全員来てたのには、ほんと感動しました。
出席を取らんこともあるし、大学に少し慣れたころでもあるんで、この時期、3年生、2年生は適当に休む人が出て来てたような記憶があります。後期になると、その傾向が強くなったような。

僕はなるべく授業には出ないで単位を取る、しか考えてなかったんで、ちゃんと授業をしてた人には悪い学生やったんやろなあ。
ま、30くらいで死ぬやろなと漠然と思ってたから、大学の授業に出る、という前提がなかったんかも。
今日音楽や踊りの遺伝子が欠損してるみたいな話をしたけど、何かが欠損してたような気がするねえ。
でも、たぶん、その時がもういっぺんあるとすれば、やっぱり同じ行動をしたような気もするけど。
ややこしい学生やったんやろなあ。ま、教員の方は覚えてないと思うけど。大概が亡くなりはってるので、確かめようもないんけどね。

 

アフロアメリカの歴史と音楽(前期用)

5月24日

7回目の授業でした。

今日はいい天気でした。

薊(あざみ)はほぼ終わって、紫陽花(あじさい)の季節です。下は額紫陽花(がくあじさい)。梅雨が始まるんかなあ。

「ルーツ」の続きを観てもらい、英文のSlaveryの部分を栗田くんがやってくれました。

「ルーツ」は奴隷船の場面。ハリウッドはすごいのを作るよね。そりゃー、莫大な資本を出した人は回収せんとあかんからね。それでも、空前のヒット、1977年は1年中繰り返し放映されてたそうやから、やっぱりそれだけ根の深い問題で、日常でも大きな問題なんやろな。
僕はその頃、テレビとは無縁やったから、「ルーツ」を知ったのは1983年ころ、修士を取って高校を辞めて大阪工大で非常勤をやらしてもらったとき(夜間3コマ、1コマ18000円、合計48000円が一月の全収入、の就職浪人の時代です)、世話をしてくれはった先輩の小林さんがLL教室でテレビから録画したのをダビングさせてもらいました。「アフリカシリーズ」もそうやけど、今となってはものすごく貴重な映像です。

小林は一般教育の英語の教授で、予算を取ってLL教室に助手(昼は夜間の学生、夜は昼間の学生)を確保して授業を手伝ってもらっていました。僕もLL教室を使わせてもらったんで、その3人の学生にはお世話になりました。今も毎年年賀状が届きます。3人は自分たちで判断をしてテレビを録画したり、当時話題になっていた映画のビデオをビデオショップから借りてダビングしてくれたり。その映像は今も使っています。

栗田くんの日本語訳はほぼ完璧、すごいねえ。

補足しながら英文を読んでいて、時間切れでした。

その前に奴隷貿易、大農園経営で金持ちになった大農園主が奴隷制を保持するために代弁者として代々民主党から大統領を首都のワシントン(南部の一番北の端)に送り込んだ話や、奴隷貿易で蓄積した資本で産業革命を起こして台頭した産業資本家の話、その両者が労働力(奴隷)を巡って国を二分して戦争をした話(南北戦争)の話などを、黒板に地図を書いて説明しました。

次回は英文の続きと、「ルーツ」の続き(奴隷市、農場の様子、クンタ・キンテの逃亡)と歌の続き(The battle Hymn of the RepublicとDeep Riverなど)です。

蓮田くんが、John Brown’s Bodyを歌ってくれるそうです。楽しみやなあ。

僕もジョン・ブラウンと英文の続き、歴史の解説②のプリントを用意しときます。

配ったプリントは「ルーツ」の感想、です。

次回、1回目の課題といっしょに出してや。人数がそう多くないので、課題は出来るだけ早く読むつもり、やけどどうやろな。

また、来週に。

英語 Ma1(2)

5月23日

6回目の授業でした。

雨も何とか上がって、しばらく天気のいい日が続くみたいやね。薊(あざみ)はほぼ終わって、そろそろ紫陽花(あじさい)の季節。下は額紫陽花(がくあじさい)

 

先に日程の確認です。

来週は

①4コマ目が合同授業(1コマ目は通常の授業)
②課題1回目の提出
③2章の筆記試験(4コマ目の最初に)

です。

先に1章の用語の答案用紙を返しました。おーし、こんだけ利用してくれてるんやったら、2章~4章も作らなあかんな、と思ったかどうかは微妙なところやね。やってない人も結構いたし。お互い、やれることはやれるとええけどね。

2章の演習とHuman Biologyの9.10 Immune deficiency: The special case of AIDSの要約を河野くんがやってくれました。しっかり出来てたんで、付け加えることはないね。

HIV/AIDSの動画、Communityの中の掲示板にサイトのリンクをはってあるのを少し見てもらいました。一昨年transcritionを作ったんで、必要ならメールでファイルは送れます。
Newsweekの記事の中のDisrupting Assembly Lineをさっと解説しました。一般向けなので、だれにでもわかるように書いてあるけど、医学生には物足りんかも。

コメント、消化器系(2種類)のチェックはまた出来なかったね。

次回は、エイズに関するERの映像を二つとHistory of AIDS Discoveryをみてから、エボラの話を始めます。プリントはその時に配ります。

最初は1995年のCNNを使って、Listening Comprehension Practiceをやってみるかな。

4コマ目はカーターがコンゴに行った話ERIX9B、それを見てもらう前にコンゴからの電話を受けて、前からずっと考えていたボランティアに行く決心をして、恋人を振り切って出発する場面も紹介するつもりです。
その次の時間に、一度アメリカに戻ってから同僚の死の知らせを聞いてまたコンゴに出かける話もみてもらえればと思っています。

配ったプリント:3章の演習用、解答用、1章の筆記試験の別バージョン、ERV1とBS Newsのtranscription

来週で8回目、半分をこえて後半に入るなあ。早いもんやなあ。名前もしっかり覚えられないまま、後半やもんな。

また、来週に。