昨日のうちに書き込めなくて申し訳ない。
昨日は授業のあと2年生が部屋に来てて2時間ほど、そのあと獣医科の野中さん(科長)、兼子さん(助教)と南部さんとで2時間。帰って疲れ果てて、6時頃から寝て、二時に目覚めて、また寝て6時、まだすっきりせんけど、来週が終われば連休で一休み、みたいやね。
もう2週目、大体慣れた頃やろか。1週目2週目は怒濤の毎日、大きなクラスは今日の2つ目のメンバーの確認が済んで、やっとスタート、来週が終われば連休で一息かな。定年退職4年目、退職前とほぼ同じようにやれるのは、有り難いことなんやろな、がこの頃の口癖です。一年契約なんで、病気をしたら終わり、それが定年前と大きく違うところ、病気せんようにせんとなあ。
最初にThe Language of Medicineの使い方の解説。授業は例文の解説と発音練習なんかをやるけど、それまでに解説、例文、練習問題、Pronunciation of Termsをきちんと繰り返してやっとく方が自分のためになると思う。他の大学に行ってる人に聞いたらわかるけど、教養の英語で医学的な内容、それもこの段階で医学用語を本格的にやってくれるとこはたぶんあらへんから。そりゃ、医学をやってない文系の教員が頭のいい(といわれる)生意気な(僕といっしょ)学生相手にせんとあかんのやから、大抵はしようとは思わへんわな。英語科の教員はいわば統合の産物で、教養の教員やなくて専門の教員やから。僕が言うのもなんやけど、大事にした方がええと思うよ。
専門分野の用語を金子くんが。発音のチェックや発音練習など。ま、こんな初歩の初歩は今だけしか出来んけどね。やっていくうちに自然に慣れていくと思う。
それから佐々木くんのERの発表、おもしろかってねえ。うまい。
最初の方は用語を実際の場面で使っている例としてERを使うつもりです。
さっそく次回はカーターが実習に来た初日の場面とドクヘリで運ばれて手術を受けて脳死状態になる場面は観てもらうつもりです。
他に中国系のインテリの母親から母子感染された子供の治療を巡ってロスとグリーンがやり合う場面(エイズ)や、最後の方のシリーズでアフリカに行く場面なども紹介するつもりで準備しています。
次回はどこかで、今回紹介出来なかったLouis ArmstrongのWhat a Wonderful Worldを聴いてもらつもりです。アフリカ系アフリカ人の話は歴史を読んで少しやろうと思っています。
それと、自己紹介も含めたコメントも言ってもらうつもりです。早う名前も覚えられるとえんやけど。
時間があれば、発表のサンプルとしてアメリカに行ったときの話をしようと、今年度版の自己紹介のファイルもちょっと前に作っています。
5月の終わり頃が一回目の課題の提出なんで、資料早めに探しや。*がついてる分や英文は用意出来るんでメールででも直接にでも伝えてくれれば出来るだけ早く渡せるように準備するよ。遠慮なく。先輩にもらうより、自分の医師で意志で選択する方がええやろと思う。
配ったプリントはなし。
自己紹介の用紙は読む時間がなかったけど、週末に読んで、面接などで必要なら連絡するね
また、来週に。その次は金曜日の振替で一回飛ぶね。