つれづれに:台風一過続報(2022年9月20日)

つれづれに

つれづれに:台風一過続報

 今日は朝からきれいに晴れている。自転車で買い物に出たが、晴れて加江田の山(↑)はいつも通りだった。文字通り、一日遅れの台風一過の青空である。太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日の秋分ももうすぐである。秋分の日を中心とした一週間が秋の彼岸で、しだいに秋が深まっていくらしい。陽ざしはきついものの、風が幾分か涼しく感じられるので、秋になりそうである。

 台風一過の続報である。買い物帰りに、あちこちに咲いている彼岸花が見たくて墓地周辺や公園を自転車で通ったが、思っているイメージとは違って彼岸花はあまりなかった。崩落危険個所の近くに黄色い彼岸花が少し咲いていた。(↑)これから咲くのか、しばらく様子見である。いつも歩く散歩コースで大きな杉(↓)が倒れていた。自転車を降りて押して樹の下を通ったが、車は通れない。まだ通報してないのか、通報しても対応し切れないのか。公園では大きな樹が折れていたので、こちらは車が来て回収作業をしている途中だった。

 家の周りは木の枝や葉っぱで一杯だったので、履いてきれいにするのに少し時間がかかった。柿の葉もたくさん落ちていた。葉が多い時は大体300個くらいかなと思っていたが、大雑把に数えてみたら450~500個(↓)もありそうである。少し色付き始めたのもある。干し柿の作業がすぐに始まりそうである。

 買い物は近くの産地直売店と量販店に週に1回程度出かける。産地直売店では毎回食べる胡瓜ととまとと大根と甘酒用の米麹を、量販店ではパック入りの白飯とヨーグルトと猫の砂を買う。ひと月か二月に一回、清武の量販店と宮崎の街に出かけることもある、清武の量販店では猫の缶詰や畑用の種とか肥料とかを買っている。街ではお茶と餃子を買う。餃子は平和台(↓)で少し遠いが、神戸生まれで台湾に長いこと住んでいた人が作っていて、一番口に合っている。学生時代は強力粉で皮から拵えて毎回100人分ほど作っていたが、今は買いに行っている。公立大に非常勤に行っている時に見つけてよく買いに行っていたが、作っていた人が歳を取って、今は違う人、たぶん妹さんが同じ味の餃子を作っている。

 今のところすべて自転車で行けているが、そのうち行けなくなるかも知れない。定年退職したら食生活なども含めて生活の基本線が少し変わるかも知れないと思っていたが、大体同じ生活をしている。今日カレンダー(↓、表紙絵)が来月の7日に納品されるとメールが届いた。今年は早めに届くので、年内には届けたいと思っているが。毎年途中でぱったりと作業が止まって10人ほど去年は送れずじまいの人もいるので、去年の分も送って勘弁してもらうつもりである。カレンダーを届けるのもいつまで続けられるか。いろいろそういった項目が増えていくようである。