つれづれに:半ばを過ぎ(2025年2月3日)
つれづれに:半ばを過ぎ
小島けい画
3月末か4月末かに投稿するつもりで休載予定を書いてから、→「構想は」(1月10日)、→「インタビュー」(1月13日)、→「半ば」(1月26日)に続いて、また書いている。経過報告である。全体の構造がはっきりと見えてきて、半ばを過ぎたという感じがしている。13の山を設定して8つを終え、9つ目の半ばあたりである。ただ、先は見えても、一つ一つ踏んで進んで行かないと最後までは行き着けないので、それなりに着実に時間はかかる。全体像が見えなかったときよりは、早く済みそうな気配もするが、終わってみないとわからない。
一昨日は久しぶりに雨だったからか、腰の左側と右の頸の上辺りに鈍い感じで痛みがあった。気圧の関係からだろう。腰を痛めたあと、まだすっかりはよくなっていないので、これも時間がかかりそうである。じっくりと指を入れてもらえるので、助かる。
それに片道1時間ほど、自転車をこげるのも有難い。帰り道で、水仙を摘んで帰った。今年は枯れ草の中に咲いていた。
小島けい画
曇り空だったからか、いつも見る青い海の感じはなかったが、曇り空の下の海もそれなりによかったので、何枚か写真を撮った。
青島参道(上)、白浜定位置(中)、白浜サンクマール(下)
梅が咲いているか確かめてみたが、まだ蕾の段階のようだ。
咲いている時期に一昨年に撮った写真
自治会の回覧板に、今週の土曜日に好燐梅の梅見の行事が開かれるとパンフレットで見かけた。行ける範囲に入っているということだろう。自転車で二人で出かけたことがあるが、踏切近くの掲示を見て近くにいた人に場所を尋ねたら「遠いですがね」と宮崎のイントネーションで言われた。行ってみたら、その言葉に嘘はなかった、こいでもこいでも着かないし、ほんとに遠かったねえ、と妻が言っていた。いまでもこの時期には「遠いですがね」と宮崎イントネーションで言ってみては、二人で時々笑っている。
何年か前に好燐梅の梅を観に行った時の写真