つれづれに:送稿(2023年8月3日)

2023年8月4日つれづれに

つれづれに:送稿

「私の散歩道2023~犬・猫・ときどき馬~」8月

「<シェパードの親子>(モルディブの海)」

 8月に入っている。暑中も今年は大暑が8月の6日で終わり、旧暦では次の日に「秋立ちぬ」である。しかし、台風(↓)が居座って動かず、沖縄は大変な目に遭(あ)っている。ずっと怪しい天気が続く。毎日雨が降るので、畑の水遣りの心配はないが、こう天気がぐずつくと、気持ちもすっきりしない。週明けにはコースを変えて、本州の下辺りを通るらしく、雨風の影響もあるようだ。茄子(なす)もオクラもピーマンも添え木をしていないので、暑中に大変な作業になりそうである。風任せ、運任せにしたら、すっきりはするのかも知れないが、その場合、折角種から育てたものが、壊滅する可能性が高い。執着を捨てて、風に任せて、立秋を過ぎた頃に、冬野菜の準備をするのも選択肢の一つである。でも、やっぱり一本一本を添え木に括(くく)り付けて固定する作業をしてしまいそうだ。

 30日に送稿した。締め切りの1日前である。あと3回ほどは見直し作業をするつもりだったが、800字から1200字程度の概要をつける必要があって、時間を取った。選考委員が概要をどう使うのか?小説の概要に意味があるようにも思えないが‥‥。箸にも棒にもかからないものをはじくためか?

今回は4つ目の小説で400字で400枚ほどだった。1つ目と2つ目を書いたお陰か、3作目と4作目は、終わったときに「今の時点では、これが精一杯やなあ」と感じたので、あとは出版社が売れると判断するかどうか、だと思う。時代もあるし、出版社の意向もあるし。

小説を書くと言ったら、世話になった出版社の人に「賞は出版社が売るための便法で‥‥」と暗に無駄なことはしないで、ほれ編著を、ほれ翻訳を、ほれ英文書をと、次から次へと薦められた。本にはなったが、そのあともほれウェブに連載をと、退職しても途切れなく続いた。一番多い時は、週に2つは記事を書いていた。文字通り、小説を書くどころではなかったのである。人に言っても信じてもらえそうにないので、言っていない。しかし、その人が亡くなったと知らせが来て、しばらくあとに夫人も亡くなったと知らせが来て。それからしばらくして、自然に書き始めた。「その人に会う前から、直木賞や芥川賞を考えていたんやから、やっぱり書いてみるか」、そうなったようである。

小説を書く作業は、実際は自分の意識下にある原言語を言葉を使って表現する作業のようで、書きながら「そうやったんや」と感じることが多かった。次回は少し原言語について書きたい。

 台風が来る前に稲刈り(↑)をやっているので、写真を撮って来た。兼業の人も多いので、この前の土日が一番多いと思っていたが、台風がぐずぐずしているので、この土日がピークになりそうである。

 また、えのころ草(↑)を摘んで来た。どくだみと同じく、誰も採る人はいないので、あれば取り放題である。

<追記>

今週はよく歩けている。陽ざしが一番きつくなる前に1時間ほどで、コースはいろいろである。今日は途中の畑と道端で、えのころ草を摘んだ。もちろん、その前に、風呂に浮かべるのに明日の分のどくだみも摘んだ。一か所、道路脇のどくだみの叢(くさむら)が幹線道路の除草作業で、すっかり姿を消していた。雑草扱いなのである。

家を出てすぐの道で撮った加江田の山