「続モンド通信」について(2018年12月29日)
門土社(横浜)には大変お世話になりました。
社長の關さんにお会いしたのは1983年か4年だったと思います。当時住んでいた明石から新幹線で横浜に行き、駅の近くでお会いしたように思います。
大学のゼミの貫名さんの追悼号に何か書きませんか、とお誘いを受けて会いに行った、ようなそうでないような。それが原稿第一号になりました→「がまぐちの貯金が二円くらいになりました」
その後、本を7冊、雑誌ごんどわな、ゴンドワナ、復刊ゴンドワナなど、いろいろ書く機会を下さいました。
雑誌を出すのが難しくなってからは、メールマガジン「モンド通信」。
一番たくさん書かせてもらいましたので、気持ちを継続させて、僕のブログで「続モンド通信」を始めることにしました。1号は小島けいの「私の絵画館」と玉田吉行の「ほんやく雑記」未掲載の原稿から始めます。
出来るだけ、月に一度は配信する予定です。記事や執筆者も増えそうな気がしています。
配信をご希望の方はtamadayoshiyuki@gmail.comにお申し込み下されば、毎号ご案内致します。
2018年12月19日 玉田吉行