南アフリカ概論(後期用)

授業

(あくまで予定): 毎回映像を観てもらい、歌も聴いてもらうつもりです。発表や議論も期待しています。楽しみながら、いろいろと考える機会になれば嬉しいです。授業でやった内容をチェックしたり、次回の予定などがわかるように、ブログに授業のページも用意しています。→https://kojimakei.jp/tama

メール→tamadayoshiyuki@gmail.comもどうぞ。

課題と評価

人が人を評価出来るとも思えないけど、100点を満点にして点数を出さないとあかんので、提出物(自己紹介、感想、課題など6つ、7つあります)と授業への関わり(発表、コメント、討論など)を点数化して総合的に評価する予定です。課題の提出がない時は未受験。

課題はエセイを二つ、提出期限、1回目は11月の最終日:11月29日、2回目は1月の1回目:1月10日。印刷物の形で。学科、学籍番号、名前一枚目に忘れずに。2枚目に目次と出来れば要約。最低A4で8枚程度。

仮説を立てての論証文(課題図書を最低一冊は読む)詳しくはプリント参照。

課題図書について

資料は自分で探すこと。すべて詳しくはプリントにして配りました。

質問・要望などがあれば、いつでも直接かメールでどうぞ。

ビジネス英語 I-2(2)

授業

(あくまで予定):後期は、①トーイックのスコアを上げる、②スカイプによる発表、③個人の発表、④個人面接、の予定です。

就職のためにスコアを上げるのも必要やろと思うけど、授業も英語も楽しくないとね。最後は自分がやるかどうかなので、僕に出来ることは、側面的なことしかないけど、もちろん最初からずっと言い続けているように、いつでも協力するで。新学部をよろしくと頼まれて、そのためにいるんやし。

  • トーイックに関しては、

前期の続きで、⑦⑧⑩をやるつもりです。今回はグループに別れて例文作り→発表→添削、と、チェックするための筆記試験。プリントは2種類用意します。一つは⑦~⑩(解説と演習)、もう一つは⑥~⑩(チェック用の日本語・英語)。⑩は初回には間に合わなかったので、追って配ります。

希望者には①~⑤(チェック用の日本語・英語)も用意します。それで例文が1000、きっちり覚えてチェックしに部屋に来てくれればいつでも英語力を「診断」して協力するで。(後期は授業を二つ減らして個人的につきあえる時間を増やしてあるので、ほんとにスコアをのばそうと思う人は、遠慮なくどうぞ。例文英語・日本語をきちんとインプット、過去問を繰り返す、それで800は行くからね。)

  • スカイプでの発表については、

(前期に本部さんのクラスで違う大学と経験済みの人もいると思うけど)台湾の国立嘉義大学のツーリズム英語(選択)の3年生、4年生24名と2回スカイプで遣り取りしませんかという本部の誘いにのり、機械のお金も出しました。初回にグループ分け。日程は、

スカイプでの遣り取り2回:11月26日と12月3日

グループワーク3回:10月29日、11月5日、11月12日

  • 個人の発表については、希望者が自分のテーマで毎回2~3人
  • 個人面接は、グループワークの時に併行して。一人5分程度。

評価

評価は

(学部の要請で)①トーイックスコア50、②グループワーク40(例文を清書して提出とスカイプの発表は発表したものを印刷物で、それに感想文を添えて)、③プラスα、④10

プリントにして配りました。

質問・要望などがあれば、いつでも直接かメールでどうぞ。

英語 Ra2(2)

授業

(あくまで予定):毎回映像や資料をたくさん使い、映画を見てもらったり、歌を聴いてもらったり、楽しくやれるといいねえ。今までの価値観や歴史観を自分のために問い直し、自分について考える貴重な時間になればと願っています。

英語は教養の枠なので、前期に引き続き教養的なこと(アフリカの歴史、アフロアメリカの歴史と音楽)と、学部に必要なトーイック関係のことを半分ずつかな。言葉は使うためにあるので、本来の目的に沿うようにアウトプットの機会が増えるように、一回は発表もしてもらうつもりです。プリントも用意します。

トーイックのスコアを伸ばせる工夫も継続的に。プリントもこしらえました。最初に説明します。

補足的に聞く力をつけるためのListening Comprehension Practice、読む力をつけるためにまとまった英文を読む機会も継続的に作るつもりです。

課題と評価

<課題について>

  • グループの発表(トーイック用の例文作り)のファイル。例文を清書して提出。
  • 個人発表(自己紹介、我が町紹介など)のファイルに感想文をつけて提出。
  • 前期と同じような形式で課題図書を読んでのエセイを一つ提出。

課題は1月の最初の授業時(7日)に提出。

<評価について>

課題(40)と発表(10)、トーイック試験とグループワーク(例文作り)(50)、授業への取り組み(+α)を総合的に評価。

課題図書について

英文を読んでみることを勧めます。かたまりで英語を読むいい機会になると思います。

資料は自分で探すこと。すぐに手に入らない英文書や古い本などは相談可。

(●は僕からも生協でも購入可能です。★はプリントかCDで渡せます。)

すべて詳しくはプリントにして配りました。

質問・要望などがあれば、いつでも直接かメールでどうぞ。

英語 Rb1(3)

概要

折角の出会い、楽しくやりましょう。

語学は教養科目の一つ、英語を手段に自分について色々考える機会になれば嬉しいです。

英語は伝達の手段ですので、アウトプットして実際に使えるように工夫しましょう。後期は学部の方針でトーイックの点数でのクラス分けするようです。

英語は植民地争奪戦で一番厚かましかった人たちの言葉で、今や「共通語」です。学校では自国の都合しか教えませんから、日本人の大半は、西洋人が作り上げた搾取機構にただ乗りして恩恵を受けながら、加害者意識のかけらもないようです。今までの価値観・歴史観を再点検する機会にして下さい。

トーイックは就職に必要でしょうから、併行してやりましょう。

僕のこのブログは「ノアと三太」https://kojimakei.jp/tamaで、今まで書いたものなども載せています。このクラス専用のページを使う予定です。アクセス制限をかけています。

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メール(tamadayoshiyuki@gmail.com)も気軽にどうぞ。

評価と課題と発表

評価は ①提出物(課題4割)と授業への関わり(発表1割)、②トーイック演習2割、試験3割、を総合的に評価する予定です。

<発表について>

自己紹介か、何かの話題での英語での発表。授業時間内に出来ない人は、研究室で個別に。あとで発表と感想を提出して下さい。