南アフリカ概論

年明けの次回1月9(木)は2回目の課題提出で、1月16日(木)は金曜日時間割です

②★英語の授業の課題なので、英語で書いて下さい。→日本語でも英語でも

12月26日11回目の授業、今年最後でした。残り年明け3回です。

ANC History (BBC)の映像を観てもらってから、英文を少し解説、Rivonia Trialのマンデラの陳述の英文を解説、残りの時間で「アフリカの蹄」を観てもらいました。

<次回>は

2回目の課題を集めてから、「アフリカの蹄」の続き。

休みが10日ほど、短いけど、出来るだけ課題を読んで、2回目の課題を集めたあと、最終日までに成績が出せるようにしたいと思ってるけど、やれるかな。

主役の大澤たかお、次回この場面を観てもらえると思うよ。

次回は年明けに。

冬休み、いい骨休めになるよう祈ってます。

ビジネス英語 I-2(2)

12月25日(水)11回目の授業(月曜日振替)でした。

2回目の発表3グループ。↓

②-2 甲斐、川畑、善福、薗田、森実(今日欠席)、山田、弓削「Current status measures for aging in Miyazaki City」

①-2 黒木萌華、古谷、兒玉、中村、山下、呉「台湾vs日本ー食べもの編ー」

③ー1 鵜戸、大石、河野、田口、福住「Cucumber」

次回は今日出来なかった3グループ

①-1 倉本、黒川、黒木綾乃、坂元、寺地、西村、濟陽「県内企業の分析」
②-1 石井、新見、藤田、益元、村川、山平、曾「SDG(Sustainable Development Goals)- Safe water and toilets around the world」
③-2 郡、近藤、那須、桝田、吉永、ふ「Food culture of Miyazaki」

<次回は>

3グループの発表と、残りの時間でリスニングPart 4を出来るところまで。readingは予め調べて来る方がいいから、次回やってくれる担当を決めるね。

今年はこれで終わり、次回は年明けに、また。大事にしぃや。

英語 Ra2(2)

12月25日(水)11回目の授業(月曜日振替)でした。

Part 7(聞き取り)2題、南北戦争→奴隷解放宣言→再建期→反動の時代をテキストでざっと、と映像を少々。

2題:163-164(上田さん)と165-167(水田さん)、少しでもimaginary reading、内容のポイントの掴み方、関連の語彙を増やし方のこつを掴めるとええね。

A Short History of Black Americans②を読みながら南北戦争→奴隷解放宣言→再建期→反動の流れを追ってから、解放直後(「ジェーン・ピットマンの生涯」)と解放直後のKKKと、選挙演説。

「アフリカ系アメリカ小史③再建期、反動」「モンド通信 No. 69」(2014年5月10日)

<次回>は

* コメント(何人か)

* 168-171(緒方さん)と172-175(水田さん)

* 1954年の公立学校での人種隔離は違憲という最高裁の判決→リトル・ロック高校事件「アーカンソー物語」、ミシシッピ大学、アラバマ大学事件→1963年のワシントン大行進
* Strange Fruitとゴスペルを少々。

<配ったプリント>

* Part 7の163-167解説(A4表裏2)

* 176-180問題(A4表裏1)

今年はこれで終わり、次回は年明けに、また。大事にしぃや。

アフロアメリカの歴史と音楽

初回に配った課題についてのプリントの訂正→①提出期限、2回目は1月の1回目:1月19日。19日→9日

②★英語の授業の課題なので、英語で書いて下さい。→日本語でも英語でも

12月19日10回目の授業でした。

来週と年明け3回で終わりです。1月16日(木)は金曜日の時間割

南北戦争、再建期、反動の辺りをA Short History of Black Ameicans②を読んで確認しました。映像は南北戦争直後(映画「ジェーンピットマンの生涯」)、KKK(「ルーツ」と1987年のドキュメンタリー)、ビリーホリデイの「奇妙な果実」、南北戦争直後の選挙演説(「ルーツ」)、最後にゴスペルの女王マへリア・ジャクソン(「クロマティのゴスペルの世界」と「真夏の夜のジャズ」)。

次回は公民権運動(1957年のリトル・ロック高校事件、1963年のミシシッピ大学・アラバマ大学事件、ワシントン大行進、残りの時間で映画「招かれざる客」。

マーチン・ルーサー・キング

「招かれざる客」(1967) GUESS WHO’S COMING TO DINNER

シドニー・ポワチエ

【解説】「アメリカ上陸作戦」のウィリアム・ローズのオリジナル・シナリオを、「愚か者の船」のスタンリー・クレイマーが製作・監督した。撮影は「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィット、音楽は「真昼の衝動」のデヴォル。出演は、これが遺作となった「おかしな、おかしな、おかしな世界」のスペンサー・トレイシー、「いつも心に太陽を」のシドニー・ポワチエ、「去年の夏突然に」のキャサリン・ヘップバーン、そのほか、キャサリン・ホートン、セシル・ケラウェイなど。

サンフランシスコ空港で飛行機から降り、タクシーに乗った若いカップルが、人目をひいた。だが、人々のぶしつけな視線など気にしないかのように、黒人青年と白人女性は親しげに語り合っていた。青年はジョン(シドニー・ポワチエ)といい、世界的に著名な医師。女性の名はジョーイ・ドレイトン(キャサリン・ホートン)。2人はハワイで知り合い、互いに愛し合う間柄となったのである。ジョーイの母クリスティ(キャサリン・ヘップバーン)は、娘の婚約者が黒人であることを知り、驚いたが、娘の嬉々とした様子に、動揺は次第に喜びに変わっていった。だが、父のマット(スペンサー・トレイシー)は、そうはいかなかった。新聞社を経営し、人種差別と闘ってきたマットも、自分の娘のこととなれば、話はちがってくるのだ。ジョンは、学界でも有数な人物であり、近くジュネーブの大学院に迎えられることになっているということは、マットも知ってはいるのだが、黒人と白人との結婚には、想像を絶する困難がある。結婚を許しながらもマットは割り切れなかった。ジョンのジュネーブ行きの時間が迫っており、2人はその前に、互いに両親の了解を得たがっていた。息子の見送りと嫁に会うため、ジョンの両親プレンティス夫妻が空港に着き、ジョーイは出迎えたが、夫妻は嫁が白人であることを知り愕然とした。やがて、夕食の時が訪れた。ジョンとジョーイ、ドレイトン夫妻、プレンティス夫妻。そしてドレイトン夫妻の友人であるライアン神父。母親同士は結婚には賛成だったが、父親同士は反対し、とくに、マットは頑固だった。だが、そのマットも、若い2人のどんな困難にも立ち向かおうとする真剣さとその情熱に、かつての自分の青春を見、その尊さに気づき、2人の結婚を認めた。一同はそろって、夕食の席に着くのだった。(http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD8577/index.html

来週、また。