日程のお知らせ
来週も3との合同授業2コマ続きです。
10月10日
2・3回目の後半のクラスとの合同授業でした。
自己紹介の用紙を集めてkら、少しエボラ・コンゴについて英語で解説をしました。記事なども解説したり。折角の機会なので、配った記事は読んで下さい。
『ホットゾーン』の中の地図を見ながら、コンゴは元ベルギー王レオポルド2世個人の植民地で、そのあとベルキーの植民地になり、第二次大戦後1960年の独立、すぐあとにクーデターが起き、アメリカの介入でモブツを担ぎ出して軍事独裁政権を画策。
1976年に一回目のエボラ出血熱騒動、1995年に2回目、そんな概略でした。まだ読んでない人は、前回もリンクを貼った記事を読むとわかりやすいと思います。↓
→「医学生と新興感染症―1995年のエボラ出血熱騒動とコンゴをめぐって―」
そのあと、2列の人にコメント言ってもらって1コマ目は終わりました。
ブレイクのときに前半は佐保くん、後半は王くんがまとめ役で用語のテストをするかどうか決めてもらいました。(どっちのクラスもテストはするとのことなので、試験問題を作り、採点もやるね。要領は次回に。佐保くん、王くん、ん、ありがと。)
2コマ目は先にCNNの映像を見てから、Q&A。首都が聞きに陥っているときに、取材陣を連れて大統領が北東部の寒村をなぜ訪ねたのか、それがこのニュースのみそ。ヒントはA mission, Mobutu says, will have to be financed by other countiresm not his. 派遣された国際医療チーム、俺は金出さへんで、他の国が出しや、そう答えたようやけど、みんなの予想外やろ。でも、そういう実態が把握できないと、アフリカや第三世界のことはわからんやろな、という話です。
そのあとERの映像。タイトルは「悪夢」。transcriptionの一部はプリントで湯用意しておきます。用語をインプットするだけやなくて、実際の映像や記事や本などで使ってみる、それが大事やろな。言葉を使えるようになるには、ま、使わんとねえ。
次回は先に、コメントの続き→配ったプリントの用語(専門家・専門分野、消化器系と筋骨系の図の用語)の発音チェック→15章をざっと。
そのあとコンゴの発表(佐保くん、可能ならERも、ということでした)→CNNのtranscription(和田くん)→新聞記事(名倉くん)
それから、映像の続きERX2、もうちょっと強烈。
参考ファイルの解説を画面でやったけど、CNNの音声ファイル(mp3)を置きなおしておくんで、ダウンロードして、シートを使ってやってみてや。
また、来週に。
たま