<連絡事項>
* 課題:8月4日(火)の授業時までにWebclassで提出。
* 授業日程確認:
12回目→7月28日(火)映像:「アフリカシリーズ」、サンプル問題(続き)、『金のフレーズ』①
13回目→8月4日(火):映像「ルーツ」、奴隷制、南北戦争、歌、『金のフレーズ』
14回目(最終回)→8月11日(火):まとめ(一人一人の感想やコメントが聞きたいです。)
* 希望者がいれば、前期試験が終わった頃から先ずは後期が始まる前、希望があれば定期試験終了後から9月末まで週一回くらいのZoomトーイック(公式TOEIC Listening & Reading 問題集2と3を編集しての過去問演習、前回希望者でやった要領で)につき合ってもいいと思っています。希望者はメールしてくれたら、Zoomの招待状を送ります。(人数にもよるけど、たぶん他の希望者と合同で)試験最終日が8月の20日くらいやろから、それまでに連絡してくれたら。一人でもメールが届いた時点から新Zoomトーイック(公式TOEIC Listening & Reading 問題集2と3を編集)の問題を作ります。
授業は
* 課題提出と授業日程の確認
* The first colonialists(残りを。杉田さん)、奴隷貿易で儲けた産業資本家と南部戦争の話を少々→日本語訳 The first colonialists(続き)
* 映像:「アフリカシリーズ」の1980年代のエチオピアの飢餓、BBC、Joan Baez: Amazing Grace、Paul McCartney: Let It Be、Do They Know Its Christmas?→LIVE、Paul McCartney
次回
* 映像:「アフリカシリーズ」(読んだ英文に沿って)
* トーイックのサンプル問題(続き:Part 2 12から)
* (時間があれば)『金のフレーズ』①の100題。
授業で、また。
二週間毎にマッサージをしてもらってる西口さんから、玉田さん、左脚の筋肉が少し落ちてますねと言われたんで、昨日は左脚に力を入れて三段変速の一番重いので坂道を立たないで2往復(一年のクラスが終わったあとお昼を食べに家に帰ってるんで)、今日は1往復、汗だくになったね。
日が落ちる頃に歩けるとえんやけど。70過ぎても筋肉はつくそうやけど、生きてるだけで、大変や。
一つ葉の砂浜ではしゃいでいた三太(ブログの名前の片われ)。最近木崎の浜で歩いてないけど、自転車で浜まで行って歩きたいねえ。冬の砂浜もええけど、夏はサーファーとは違う動きで砂浜を歩くのもそれなりに楽しいね。サーフィンの大会があると、警備員に締め出されるけど。
木崎浜から曽山寺浜にかけられた橋。総合公園からのマラソンコース。青島の旧パームビーチホテルのとこら辺まで。道は青島から、青島港まで続いてるけど。
日本語訳 The first colonialists(続き)
Africa and Its Descendants (アフリカとその末裔)
Chapter One: The Colonization of Africa(アフリカの植民地化)
PRECOLONIAL AFRICA 植民地化以前のアフリカ
The main interest of these first colonialists was in spices, cloth, gold, and ivory. They dominated the sea but on land only some narrow strips of the coast. Other countries soon began to compete with the Portuguese for the trade with the East; first the Dutch, then the English and the French gained control over this rich trade.
こうした植民地支配を目論んだ人達の主な関心は、香辛料と布と金と象牙でした。その人達は海を支配しましたが、陸では海岸線の岸の狭い僅かな地域を支配しただけでした。やがて他の国々も東洋との貿易を求めてポルトガルと競争をし始めました。最初にオランダ、次にイギリスとフランスがこの豊かな貿易の支配権を手にすることになりました。
The European conquest of South America suddenly changed the character and importance of the slave trade. With brutal force the prospering cultures of Peru, Bolivia and Mexico were stamped out by the Spanish conquerors and their silver and gold were stolen. Many Spaniards who set out for this Eldorado found no metals but settled as farmers.
ヨーロッパ人が南アメリカを支配したことで、奴隷貿易の特徴と重要性が一変しました。ペルー、ボリビア、メキシコの繁栄した文化はスペインの侵略者に力ずくで踏みにじらされ、金や銀が盗まれました。理想郷を求めて出発したスペイン人たちは金銀を見つけられませんでしたが、そのまま住み着いて農民になりました。
In 1518 a Spanish ship brought the first cargo of Africans directly from Africa to America. This was the start of a trade in slaves which was to continue for three and a half centuries and to bring millions of Africans to America.
1518年、スペイン船が初めてアフリカ人の積み荷を直接アフリカからアメリカに連れて行きました。これがその後3世紀半にも渡って続き、何百万人ものアフリカ人をアメリカに連れ出すことになる奴隷貿易の始まりでした。
The merchants’ profits and the products from America were exchanged in Europe for guns and cloth which were brought to Africa and exchanged for slaves. These humans were sold in America where they produced the goods to be brought to Europe. This was the so-called 'triangle trade.’ The riches of the capitalists grew while Africa suffered.
奴隷商人の利益と、アメリカからもたらされた産物は、ヨーロッパでアフリカへ連れて行かれて奴隷と交換される鉄砲や布に交換されました。これらの人間はアメリカで売却され、そこでヨーロッパに運ばれる商品を作り出しました。これが所謂「三角貿易」でした。資本主義者たちの富が増えて、アフリカが被害を受けました。
European, above all English and American capitalists had gained enormous profits from the trade in slaves and the work performed by the slaves. Slavery was an essential part of the international capitalist market. By this trade the first large-scale collection of wealth was accumulated to speed up the development towards capitalism. The 'triangular trade’ was one of the foundations of the Industrial Revolution in Europe.
ヨーロッパ、とりわけ、イギリスとアメリカの資本家たちが奴隷貿易と奴隷が行なう労働から莫大な利益を手に入れました。奴隷制は国際資本市場で重要な役割を担っていました。この貿易によって、大規模な初期の富の集積が行なわれ、資本主義への発展の速度を加速させました。「三角貿易」はヨーロッパの産業革命の基礎の一つでした。
For Africa the consequences of the slave trade were ruinous, not only in the terms of the boundless suffering of the millions who were taken as slaves, and their descendants, but also for those left behind.
アフリカにとって、奴隷貿易によってもたらされたものは、奴隷として連れ出された何百万もの人々とその子孫の際限ない苦しみという意味だけではなく、後に残された人たちにとっても、壊滅的でした。
LIVE AID
ロックは世界を救えたか?
– バンド・エイド Band Aid , USA フォー・アフリカ USA For Africa –http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/live-aid.htm
<バンド・エイドとは?>バンド・エイドとは、ボブ・ゲルドフ(元ブームタウン・ラッツ)の呼び掛けで集まったスティング、フィル・コリンズ、ボノ(U2)、ジョージマイケル(ワム!)らが参加したシングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」で結成した一時的なユニット・バンドの名前です。それは、ボブが1984年にテレビのBBCニュースで飢餓に苦しむエチオピアの人々を見たことがきっかけで生まれました。その年の12月に発売されたこのシングルは、イギリスではもちろんヒットチャートの1位になり大ヒットを記録します。
マイケルジャクソン、ボブディラン、ブルーススプリングスティーン、スティーブィーワンダー、ダイアナ・ロスらが参加したシングル「ウィー・アー・ザ・ワールド」はMTVの助けも借り、全世界で空前の大ヒットを記録します。こうして、この2枚のシングルの収益金がアフリカの飢餓に苦しむ人々への援助金として寄付されました。
そして、同年7月に両者を合体させた“ライブ・エイド”が開かれることになりました。
<開催日時> 1985年7月13日正午(日本時間午後21時、アメリカ時間午前9時)開始。イギリスはロンドンのウェンブリースタジアムから、アメリカはフィラデルフィアのJFKスタジアムから2大スタジアムを拠点に全世界約170ヶ国に衛星生中継。約15億人が視聴したと言われています。各アーティストの出番は約20分。イギリス側のファイナルは7月13日午後22時(日本時間14日午前7時、アメリカ時間13日午後19時)。ポール・マッカトニーの「レット・イット・ビー」の後に出演者全員で「ドゥ・ゼイ・ノウ~」を歌い終了。その後はアメリカ側のみ続けられ、アメリカ側のファイナルは7月14日午前4時(日本時間午後1時、アメリカ時間午前1時)。出演者全員で「ウィー・アー・ザ・ワールド」を歌って終了しました。こうして約16時間に渡る一大チャリティーイベントは幕を閉じ、世界にアフリカの飢餓を訴えるという目的を果たしました。これは、ロックという音楽が大人の音楽として世界の平和に貢献する存在意義を証明した瞬間だったのかもしれません。
Do They Know It’s Christmas?
(Paul Young)
It’s Christmas time, / there’s no need to be afraid / At Christmas time, / we let in light and we banish shade
(Boy George)
And in our world of plenty / we can spread a smile of joy / Throw your arms around the world / at Christmas time.
(George Michael)
But say a prayer, /pray for the other ones / At Christmas time…
(Simon LeBon)
…it’s hard, but when you’re having fun / There’s a world outside your window,
(Sting & Simon LeBon)
and it’s a world of dread and fear
(Sting, Simon LeBon & Tony Hadley)
Where the only water flowing / is the bitter sting of tears
(Bono & Sting)
And the Christmas bells that ring there /are the clanging chimes of doom
(Bono)
Well tonight thank God it’s them / instead of you!
(Everyone)
And there won’t be snow in Africa this Christmas time / The greatest gift they’ll get this year is life / Where nothing ever grows / No rain or rivers flow / Do they know it’s Christmas time at all?
(Paul Young)
Here’s to you raise a glass for everyone / Here’s to them underneath that burning sun /Do they know it’s Christmas time at all?
(Everyone)
Feed the world / Feed the world / Feed the world / Let them know it’s Christmas time again / Feed the world /Let them know it’s Christmas time again
Paul McCartney
ジェイムズ・ポール・マッカートニー
(Sir James Paul McCartney, MBE、1942年6月18日 – )は、イギリスのミュージシャン。
ロックバンド・ビートルズのメンバー。中心メンバーとして、ジョン・レノンとのコンビ(レノン=マッカートニー)で代表曲の多くを手がけた。ビートルズ解散後は、ソロの他、ウイングスのメンバーとして活躍した。
世界で最も有名なポピュラー音楽家、シンガーソングライターの一人である。親しみやすく美しいメロディの作風に特色があり、ビートルズ時代においては「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」など、ビートルズの代表曲と言われる楽曲の多くを作詞作曲した。解散後の1970年代には、ウイングスのリーダーとして、1980年代以降はソロとして活動し、全米チャートの首位に9曲、トップ20に20曲以上を送り込んでいる。現在もコンスタントに作品をリリースしており、近年ではポピュラー音楽にとどまらず、クラシック音楽をも手がけている。
『レット・イット・ビー』("Let It Be")は、イギリスにおいて1970年5月8日に発売されたビートルズの13作目のオリジナル・アルバムである。映画『レット・イット・ビー』のサウンドトラック・アルバムであり、ビートルズのラスト・アルバムとなった。
When I find myself in times of trouble, mother Mary comes to me,
speaking words of wisdom, let it be.
And in my hour of darkness she is standing right in front of me,
speaking words of wisdom, let it be.
Let it be, let it be, let it be, let it be.
Whisper words of wisdom, let it be.
And when the broken hearted people living in the world agree,
there will be an answer, let it be.
For though they may be parted there is still a chance that they will see,
there will be an answer. let it be.
Let it be, let it be, …..
And when the night is cloudy, there is still a light, that shines on me,
shine until tomorrow, let it be.
I wake up to the sound of music, mother Mary comes to me,
speaking words of wisdom, let it be.
Let it be, let it be, …..
***********
ポール、聖地・武道館で31曲熱唱 「ジョンに捧げます」にファン涙【全曲掲載】 オリコン 2017/4/26(水) 4:00配信
日本武道館公演を行ったポール・マッカートニー Photo by 堀田芳香
元ザ・ビートルズのポール・マッカートニー(74)が25日、東京・日本武道館で2年ぶりとなるジャパンツアーの初日を迎えた。伝説の地・武道館でのライブは、1966年のビートルズ初来日公演、2015年の単独公演に続き、2年ぶり3回目。2時間で全31曲を水も飲まずに熱演し、74歳とは思えないエネルギッシュなステージでファンを魅了した。
【ライブ写真】2時間にわたって31曲を披露したポール
定刻を30分ほど過ぎた午後7時3分に会場が暗転し、ポールがベース・ギターを抱えてステージに登場。武道館を埋め尽くした1万1000人のファンの大歓声に手を振って応えた。
「A Hard Day’s Night」「Jet」で幕を開けると「コンバンハ、ニッポン。コンバンハ、トウキョウ。コンバンハ、ブドウカーン」と日本語であいさつ。ビートルズ、ウイングス、ソロの楽曲を、ベース、エレキギター、アコースティックギター、ピアノ、キーボードと演奏楽器を次々に変えて披露した。
日本人風の発音で「ザ・ビートルズ」と言うのがお気に入りのようで、何度か「ザ・ビートルズ」と繰り返すと、1962年に本国イギリスで発表した1stシングル「Love Me Do」を演奏。さらに「ジョンニササゲマス」と言って、51年前ともに武道館のステージに立ったジョン・レノンに捧げた曲「Here Today」を歌ってファンの涙を誘った。
「コノキョクハ、ニホンハツコウカイ」と紹介し、サプライズで演奏したのは「I Wanna Be Your Man」。邦題「彼氏になりたい」でも知られる同曲は、ポールとジョンがローリング・ストーンズに楽曲提供し、ストーンズの2枚目のシングルとして63年に発表された曲。66年のビートルズ初来日公演では、リンゴ・スターがボーカルを務めた。
アンコールでは、名曲「Yesterday」を披露。「Hi, Hi, Hi」は観客6人をステージに上げて一緒にステップを踏み、ラストはビートルズのアルバム『アビイ・ロード』(69年)に収録された3曲をメドレーで歌って締めくくった。
ジャパンツアーは27・29・30日に東京ドームでも行われ、4公演計16万人を動員予定。
■ポール・マッカートニー『ONE ON ONE at BUDOKAN』
01. A Hard Day’s Night / 02. Jet / 03. Drive My Car / 04. Junior’s Farm / 05. Let Me Roll It / 06. I’ve Got A Feeling / 07. My Valentine / 08. 1985 / 09. Maybe I’m Amazed / 10. We Can Work It Out / 11. Every Night / 12. In Spite Of All The Danger / 13. Love Me Do / 14. Blackbird / 15. Here Today / 16. Queenie Eye / 17. Lady Madonna / 18. I Wanna Be Your Man / 19. Magical Mystery Tour / 20. Being For The Benefit Of Mr. Kite! / 21. Ob-La-Di, Ob-La-Da / 22. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)Back In The U.S.S.R. / 23. Let It Be / 24. Live And Let Die / 25. Hey Jude /【アンコール】26. Yesterday / 27. Hi, Hi, Hi / 28. Golden Slumbers / 29. Carry That Weight / 31. The End
クラス名簿(再掲載)英語 Ta1(7)クラス名簿(45名、5月18日現在)
61200050 |
石川 真央 |
イシカワ マオ |
61200096 |
榎木 翔也 |
エノキ ショウヤ |
61200236 |
杉田 優奈 |
スギタ ユウナ |
61200285 |
土谷 修史 |
ツチヤ シユウト |
61200290 |
寺原 萌恵 |
テラバル モエ |
61200393 |
橋口 大輝 |
ハシグチ タイキ |
61200494 |
藤川 大雅 |
フジカワ タイガ |
62170390 |
藤原 幸佑 |
フジハラ コウスケ |
62190501 |
光成 耕大 |
ミツナリ コウタ |
62200118 |
大平 悠貴 |
オオヒラ ユウキ |
63190072 |
魚住 龍太郎 |
ウオズミ リュウタロウ |
63200094 |
浦川 大和 |
ウラカワ ヤマト |
63200216 |
黒木 雅人 |
クロキ マサト |
63200300 |
徳永 紅漢 |
トクナガ クレハ |
63200324 |
西川 輝 |
ニシカワ テル |
63200463 |
山川 健伸 |
ヤマカワ ケンシン |
63200487 |
吉武 直哉 |
ヨシタケ ナオヤ |
64200112 |
緒方 那美 |
オガタ トモミ |
64200189 |
数森 皓太 |
カズモリ コウタ |
64200310 |
田上 嘉伸 |
タノウエ ヨシノブ |
64200363 |
西原 太輝 |
ニシハラ タイキ |
64200402 |
東 広明 |
ヒガシ ヒロアキ |
65160230 |
関谷 文太 |
セキヤ ブンタ |
65180020 |
厚地 湧太 |
アツチ ヨウタ |
65180210 |
小牧 優太 |
コマキ ユウタ |
65190414 |
長谷川 隆郁 |
ハセガワ タカフミ |
65200038 |
浦野 翔大 |
ウラノ ショウタ |
65200308 |
高島 陸人 |
タカシマ リクト |
65200447
66190253 |
牧ノ瀬 開人
栗田 亘 |
マキノセ カイト
クリタ ワタル |
66200053 |
内山 大智 |
ウチヤマ ダイチ |
66200084 |
梶谷 伶 |
カジタニ レイ |
66200121 |
佐藤 賢吾 |
サトウ ケンゴ |
66200134 |
椎原 陽 |
シイハラ ヨウ |
66200226 |
永野 聖人 |
ナガノ マサト |
66200257 |
中山 崇瑛 |
ナカヤマ タカアキ |
66200420 |
溝口 幸輝 |
ミゾグチ コウキ |
66200433 |
武藤 聖汰 |
ムトウ シヨウタ |
66200479 |
山口 寛人 |
ヤマグチ ヒロト |
66200482 |
山田 大雅 |
ヤマダ タイガ |
67160330 |
永原 颯 |
ナガハラ ハヤテ |
67200090 |
大野 和輝 |
オオノ カズキ |
67200135 |
押川 優 |
オシカワ ユウ |
67200160 |
上赤 侑矢 |
カミアカ ユウヤ |
67200289 |
篠原 里奈 |
シノハラ リナ |