ビジネス英語 I-2(2)

13回目の分で書きましたが、ファイル3つは各自の感想を添えて印刷物の形で出して下さい。

清家くんからメールで発表のファイルが送られて来たんで、「ブログに書いたように、それぞれの感想を添えて印刷物で出してくれへんかな。」と返事したら、「感想は英語ですか?日本語ですか?あと、パワーポイントに感想を書いて印刷して提出すれば大丈夫ですか?」と返事があり、「感想は英語でも、日本語でも。
パワーポイントに感想を書いてでもええし、他の紙でも。印刷してでも手書きでも。」と書きました。

あさって28日(月)が最終日なんで、その日に出してくれると一番やけど、週の終わり2月1日(金)までに出してくれれば成績をつけて登録しときます。

ファイルを出してもらえれば、トーイックのスコアと合せて成績を出すのはそう時間がかからないと思う。大きなクラスは少し時間がかかりそうやけど、今年は地域→医学科→大きいクラス、の順で成績をつけて、成績が出たらすぐに登録しようと思っています。家からは登録出来ないの、研究室に行かんとあかんけど、そう遠くないんで。

いよいよみんなと授業で会うのは、あさってが最後やな。

あさって、また。

何年か前に植えた藪椿が今年はようさん花をつけています。奥さんの椿を見て長崎のオムロプリントという広告会社がカレンダーを出しませんかと行ってくれたのが2008年、もう十年以上前になるなあ。最初の年は東急ハンズや旭屋や紀伊國屋という大きいところに置いてもらったけど、カレンダーは商売にはならんみたいで。2、3年は長崎の小さな企業が採用してくれてたけど、今は宣伝もかねて、猫や犬や馬の注文を受けたえも入れて、毎年自分用のカレンダーを作っています。

2009年のカレンダーの藪椿

2019年のカレンダです ↓

● これまでのカレンダー→「今までのカレンダー」

ビジネス英語 I-2(2)

1月16日(水、月曜日振替授業)

今日は何とか今日中に書けそうです。7時から自治会の役員会があり、あかんやろなと思ってたけど。

4班と5班だけ発表。5班のはなかなかよかったね。

もう2回で授業で会うことはなくなるけど、今日も言ったように時間大切にしぃや。

残りの班は、来週はやりや。それと、最終回にももう一回出来るように準備も。

各班のリーダーは、発表のファイル(台湾の分と今回の2回分、計3回分)にそれぞれ全員の感想をつけて、印刷物の形で(メールではなく)、最終日までに提出すること。

それをもとに、①発表と②トーフルのスコア、を半々で成績をつけて、1週間以内に登録するつもり。

全部提出があれば、最低70以上はつけようと思ってるけど、提出物がなかったり、不完全な場合は、僕の判断で勝手につけて出すんで、悪しからず。

もちろん、それ以降でも、進路や英語の話など、僕で力になれるように対応するんで、いつでもどうぞ。

また、来週に。

 

英語 Ra2(2)

1月16日(水、月曜日振替授業)

今日は何とか今日中に書けそうです。7時から自治会の役員会があり、あかんやろなと思ってたけど。

13回目、映画「招かれざる客」(Guess Who’s Coming  to Dinner)の続きを1時間余り、ゴスペルとブルースを少々聴いてもらいました。

お母さん役のキャサリン・ヘップバーンがタイトルのGuess Who’s Coming  to Dinnerと言ってたん聞けたか?

ドライブに行く前に、靴紐を結びながらご主人と遣り取りして居るときにその台詞を言ってたけど、誰が来ると思います?くらいのいみやろな、タイトルの「招かれざる客」の日本語訳はなかなかええと思うけどね。(晩年のシドニー・ポワチエ ↓)

映画の解説を最後に貼っておきます。→★

残りの時間、そうなかったけど、ワシントン大行進のときのテーマソングWe Shall Overcomeのゴスペルの女王マへリア・ジャクソン(写真 ↓)の歌、ミシシッピのguitar evangelistの演奏と歌、シカゴブルース2曲、普段はなかなか聴けない歌を聴いてもらえました。

その辺りの歌については ↓

<17>→「アフリカとその末裔たち2(4)アフリカ系アメリカ人の音楽」(No. 90  2016年2月9日)

時代背景については ↓

「アフリカ系アメリカ小史④公民権運動」

を読むとよりわかりやすいと思います。(前回もリンクを貼ってるけど)

来週、また。

たま

★「招かれざる客」

GUESS WHO’S COMING TO DINNER (1967)

【解説】「アメリカ上陸作戦」のウィリアム・ローズのオリジナル・シナリオを、「愚か者の船」のスタンリー・クレイマーが製作・監督した。撮影は「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィット、音楽は「真昼の衝動」のデヴォル。出演は、これが遺作となった「おかしな、おかしな、おかしな世界」のスペンサー・トレイシー、「いつも心に太陽を」のシドニー・ポワチエ、「去年の夏突然に」のキャサリン・ヘップバーン、そのほか、キャサリン・ホートン、セシル・ケラウェイなど。
サンフランシスコ空港で飛行機から降り、タクシーに乗った若いカップルが、人目をひいた。だが、人々のぶしつけな視線など気にしないかのように、黒人青年と白人女性は親しげに語り合っていた。青年はジョン(シドニー・ポワチエ)といい、世界的に著名な医師。女性の名はジョーイ・ドレイトン(キャサリン・ホートン)。2人はハワイで知り合い、互いに愛し合う間柄となったのである。ジョーイの母クリスティ(キャサリン・ヘップバーン)は、娘の婚約者が黒人であることを知り、驚いたが、娘の嬉々とした様子に、動揺は次第に喜びに変わっていった。だが、父のマット(スペンサー・トレイシー)は、そうはいかなかった。新聞社を経営し、人種差別と闘ってきたマットも、自分の娘のこととなれば、話はちがってくるのだ。ジョンは、学界でも有数な人物であり、近くジュネーブの大学院に迎えられることになっているということは、マットも知ってはいるのだが、黒人と白人との結婚には、想像を絶する困難がある。結婚を許しながらもマットは割り切れなかった。ジョンのジュネーブ行きの時間が迫っており、2人はその前に、互いに両親の了解を得たがっていた。息子の見送りと嫁に会うため、ジョンの両親プレンティス夫妻が空港に着き、ジョーイは出迎えたが、夫妻は嫁が白人であることを知り愕然とした。やがて、夕食の時が訪れた。ジョンとジョーイ、ドレイトン夫妻、プレンティス夫妻。そしてドレイトン夫妻の友人であるライアン神父。母親同士は結婚には賛成だったが、父親同士は反対し、とくに、マットは頑固だった。だが、そのマットも、若い2人のどんな困難にも立ち向かおうとする真剣さとその情熱に、かつての自分の青春を見、その尊さに気づき、2人の結婚を認めた。一同はそろって、夕食の席に着くのだった。→「招かれざる客」

 

 

ビジネス英語 I-2(2)

1月7日

12回目でした。

この辺り、毎日体を崩さないようにするだけでいっぱいいっぱい、毎回ブログを書くのもなかなか。

もう1週間が経って、授業の前の日になってしまいました。何とか書いとこうと思います。

この前各班に行って確かめたように、あしたは各班発表してや。

台湾との発表がもうちょっとみんなのためになるかと思ってたけど、それほどでもなくて申し訳なかったという気持ちもあって。あと3回で、みんなの学年の授業も終わりやね。

3年では進路のことや英語もことなど、僕で手伝えることがあれば喜んでやらしてもらうんで、いつでもどうぞ。

出来れば次回と最終回、少し各班時間をかけて、せめて原稿を見ずに楽しみながら聞けるように準備しぃや。

また、あした。

たま