ZoomAA第2回目報告(2024年1月1日)
ZoomAA第2回目報告(2023年12月17日分)
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奴隷船のことをやり、奴隷船の映像、売買の会話、 ブラックミュージックを初めて見聞きした。 教科書で情報としては理解していたが、視覚、 聴覚と五感を使って学ぶことでただ知っているだけでなくより深く 理解し奴隷問題を具体的に想像できるようになった。そのため、 最後の質問の時間では、奴隷に言葉を教えたのかとか、子供も奴隷として捉えられていたのかなど、これまでよりも細かい部分の質問内容になっ ていたように思う。(MN)
2回目は奴隷船に絞った。ポルトガルやスペインが南米や中米で好き勝手できたのは、航海術が発達したからだと聞いてことがある。文明の度合いが低かったヨーロッパは西アフリカの文化のレベルの高さを知っていたし、東アフリカの帆船の制度の高さを知っていた。確証はないが、その技術を奪ったんだと思う。向かい風でも進むことが出来る東アフリカの帆船の紹介の「アフリカシリーズ」の映像と、帆船の船底(slaveship hold)でも奴隷船の船長と一等航海士の遣り取りの映像を紹介した。当時の白人の考え方や奴隷の扱いがわかる。紹介したスピリチャル→「下り行け、モーゼ」の歌詞も旧約聖書(The Old Testament)の第2章「出エジプト記」(Exodus)からである。(YT)
ゴールデン・カルテット