英語 Rb1(3)

5月31日

8回目の授業で、後半に入りました。

きのうは書けなかったんで、今日は書いてとかないとね。来週は予備日で授業がないので、会うのは再来週やもんね。

階段教室で、「アウトブレイク」と1976年の1回目のエボラ騒動の映像を観てもらいました。そのあと新聞記事(藤井さん)の途中で時間切れでした。藤井さんの日本語訳はしっかりしてたね。

次回は普段の教室でコメント→新聞記事(藤井さん)の続き、場合によっては独立・コンゴ危機(アメリカの大統領の命令でCIAに殺された首相のパトリシュ・ルムンバの写真↓)、植民地時代、植民地分割の映像も観てもらえるといいけど。

23日のトーイックの試験用に、トーイックリスニングの過去問Part3の41~58の解説。音声ファイルを使ってやってから解説を読んどきや。
解説をするかな。

トーイック用プリント①は

46~60(田村さん)

→61~70(坂元さん)

→71~80(吉松くん)

→81~90(齋藤くん)

→91~100(中尾さん)

過去問Part3の59~100までと、reading用のプリントも持って行くね。それとトーイック用プリント②も配っておきます。

配ったプリントは1995年のエボラ出血熱騒動とコンゴをめぐって、です。
新聞記事を理解するために、是非読んどいてや。独立・コンゴ危機、植民地時代、植民地分割と遡ってと、ザイール崩壊後のローラン・カビラ(下の写真↓ルムンバの閣僚だった時に殺されると感じて南東部のキブ州に逃れ、以来30年間潜伏したのち、まわりに担がれて首都キンシャサに凱旋、大統領になったあと暗殺され、今は子供が大統領に担がれています。)をめぐっての政治と歴史の流れをまとめてあります。

また、来週に。普段の教室で。

アフロアメリカの歴史と音楽(前期用)

5月31日

8回目の授業で、後半に入りました。
きのうは書けなかったんで、今日は書いてとかないとね。来週は予備日で授業がないので、会うのは再来週やもんね。

1回目の課題と「ルーツ」の感想文を集めました。

最初に「ルーツ」の続き、奴隷市、農場の様子、クンタ・キンテの1回目の逃亡の場面を観てもらいました。

英文については、最初は一人で逃亡したが、やがてグループで反乱を起こすようになり、1959年にはジョン・ブラウンの蜂起があって、白人社会に衝撃を与えたという流れを解説しました。
そのジョン・ブラウンを称えたJohn Brown’s Bodyを工学部の蓮田くんが歌ってくれました。感激やね。100点つけとくでえ、ほんま。

歌の続きはまずディオンヌ・ウォーイックのThe battle Hymn of the Republic、司会はフィドラー(Fiddler)役のルイス・ゴセット・ジュニアでした。
ポール・ロブソンのDeep Riverを紹介したところで時間切れ。

次回はGo Down, Moses, Joshua Fit the Battle of Jericoを聞いてもらい、今日配ったプリントにある奴隷解放(南北戦争)と反動、について。

それでも時間があれば、The battle Hymn of the Republicの続きとゴスペルの紹介を。

一つの山が奴隷貿易と奴隷制、2つ目が南北戦争と反動、3つ目が公民権運動、次回から2つ目に入ります。

配ったプリントは英文(奴隷解放と反動、B4表)とJohn Brown’s Body(B4裏)、英文(奴隷解放と反動、B4表裏)

忘れてなかったら、紹介したもののファイルがなかったマンディンゴの奴隷市と大農園での奴隷売買、主人公単独の逃亡の場面を観てもらうつもりです。

課題は出来るだけ早く読むつもりやけど。

また、来週に。

英語 Ma1(2)

5月30日2コマ目と4コマ目

7・8回目の授業でした。後半に入ったわけです。

まずは日程の確認を→再来週6月20日(水)4コマ目合同授業(7月18日の代わり←ゲストさんの試験)

2コマ目は1回目の課題を集めて、エイズの残りとエボラを少々。
4コマ目は合同で、2章の筆記試験とカーターの行ったコンゴの話、ERIX6「悪夢」を見て、1995年のCNNの映像を使ってListening Comprehension Practice。

次回(来週の6月6日水曜日は授業がなくて、13日水曜日)は、

① コメント
② 3章のチェック
③ エボラの新聞記事(B5表)(菊川さん)
④ CNNのtranscritionのチェック(誰かやらへんか)

(時間があれば)

→1976年の一回目のエボラ騒動の映像
→アメリカ映画「アウトブレイク」の紹介

2コマ目のエイズに関するERの映像は二つ、逆転写酵素阻害剤のAZTしかなかった、2シリーズの、たぶん1994年頃の映像と(自分が医者や親の立場だったらという想定で、意見を少々)、カーターがコンゴに行った直後の、たぶん2002年か2003年の映像(保険を使えずに薬代を払えない人がエイズを発症したあとに薬代が無料になるという患者の話)でした。

そのあと、ざっとHistory of AIDS Discoveryを解説して、少しだけ関連の映像を見てもらいました。
エボラは話は、Hot Zoneからコピーした地図を見てコンゴの地理をざっとみてから、2回目のエボラ騒動の翌日の新聞記事を紹介、それで時間切れでした。

4コマ目は

最初は1995年のCNNを使って、Listening Comprehension Practiceをやってみるかな。

4コマ目はカーターがコンゴに行った話ERIX9B、それを見てから1995年のCNNを使ってのListening Comprehension Practice。
モブツが首都が緊急事態なのに北部の村に行った理由を中心に聞きました。A mission, President Mobutu says will have to be (financed) by other countries, not his.が手がかり。A missionが派遣された国際医療チームのことで、その費用を他の国が出すべき(Other countries will have to finance a mission)

2コマ目に配ったプリントは:

ザイールからケニアまでの地図(B4表)・ジンバブエインフレ(B4裏)→次回読む新聞記事にコンゴのインフレの話が出て来るので参照

2回目のエボラ騒動の翌日の新聞記事(B5)→次回読む分です

1
1回目のエボラ騒動の聞き取りシート(B4表)・CNN聞き取りシート(B4裏)→次回チェックする分です

2回目のエボラ騒動の翌日の新聞記事(B4)・南アフリカの週刊新聞のエボラの特集記事→さっと解説した分です

The New England Jouranal of Medicineのエボラ再発についての論文(B4表裏2)→インパクトファクターの高い論文、この時期背伸びしてでも読んでみる価値はある

映画Outbreakの聞き取りシートとtranscrition(表)・2014年のエボラの新聞記事(B4裏)

4コマ目に配ったプリントは:

リンガラ音楽について・パパ・ウェンバ(B4表裏)→次回曲を紹介するつもりです

コンゴ東部で戦闘再開(B4表)・コンゴ 反政府組織と戦闘続く(B4裏)→映画に出て来たような現実の光景

1回目のエボラ騒動の聞き取りシートとtranscrition(B4表)・日本語訳(B4裏)

1976年の1回目のエボラ騒動、1995年の2回目のエボラ騒動CNN、映画Outbreakの音声ファイルを参考ファイルに置いておきます。ダウンロードして自分やってみぃや。

また、来週に。

3コマ授業が目一杯にあって、合間に人に会い、少し間に買いものして、終わってから木花でちょっとごたごた(語学教育センターのことで)、そのあと印刷、なかなかハードでした。帰ってからこのページを書くのも大変、しかし書かないとたまるばかりで、明日になればもっときつくなりそうやし。毎日毎日こんな状態が続くねえ。何もすることがないよりは、いいんやろけど。

今週の日曜日は自治会の一斉清掃、長いこと住んでると自治会の役員がまわってきて、へたすると会長を押しつけられそうでした。
そのときは辞めるつもりやったけど、やってくれる人が現われて。結局安全衛生の係、年に2回の清掃に、防犯灯の管理やら何やら結構することがあるようです。
すでに連絡網などのプリントも三種類こしらえした。清掃の当日に配るペットボトルも300本ほど、とても自転車で運べる代物ではないので、運ぶのを手伝ってもらいました。清掃区域の地図をラミネートコートしたり、ほんまええ加減にせいやと言いたくなります。
何より月に一回水曜日の夜に役員会、そんな余裕はないのにねえ。
3月末から4月一杯は、大きなことが舞い込んで、その合間に授業と授業の準備としたという感じでした。
後期が終わってからすぐに地域資源創成学部で使うトーイック用のプリントと医学科で使う医学用語のプリント(結構な数でした)を予め用意しといてよかったとしみじみ思いました。

きのうの晩は会長を引き受けてくれはった人から電話、ごみの苦情があったので木曜日の八時前にその班のごみの集積所に立っておこうという話でした。外部の人か新しく入居された人かが出したごみの分別が出来てなくて集めてもらえないままに放置されているからという苦情が班長さんから入ったからやそうです。
ま、いろいろあるよねえ。いっとき生活する学生の立場は、そんな煩わしいこととは無縁でいられて、ええよねえ。

英語 Ma1(1)

間違って上書きしました。追って書いておきます。